米尼でEVGAグラボを買った時のデポジットが返金。その詳細とは?

デポジットのイメージ

デポジットのイメージ

米尼(米国アマゾン)で購入した「EVGA GTX 1070 SC ACX 3.0」。

そのPCパーツ(グラボ)を購入した時に先払いしたデポジット(Import Fees Deposit)から、税金分などの利用されなかった金額が返金(Refund)されました。

果たしていくらだったのか。米尼からデポジットが返金されるまでに掛かった日数と、その金額をお伝えします。

以下の記事もどうぞ。

米尼からEVGA製グラボを個人輸入した記録と、その方法まとめ

米尼からEVGA製のグラボを個人輸入する方法(PCパーツ、一般商品に使えます)

EVGA製のグラボ販売一覧のまとめ(米尼価格・在庫表示あり)

米尼からEVGA製グラボを輸入するための、在庫価格チェック表(自動更新してます)

おすすめのゲーミングPC構成・スペック

おすすめのゲーミングPC構成とスペックです(現在更新中)。

おすすめの自作 / BTO ゲーミングPCスペック、セール情報まとめ

為替レートの変動について

こちらでドル円の為替レートを確認しましょう。

USD決済は配送処理時に為替レートが確定するので、予約などで入荷予定日が先の商品(5日~30日以上、もしくは入荷時期が未定の場合)は、注意が必要です。

為替レートの変動が激しい時や、入荷予定日が先の商品は「JPY決済をして事前に決済金額を確定しておく」ほうが安全と言えます。

2020年3月現在の傾向として、米尼のJPY決済をそのままするか、JCBカードのUSDJPY提示レートが有利な様子です。

VISAとMasterのレート比較では、Masterカードが有利な場面が多い様子です。

具体的には、米尼の決済画面で表示されるJPYレートや、クレカのUSDJPYレート(Master | VISA | JCB)を参考にしてください。「Bank Fee」は1.6 ~ 2.16%くらいです。

参考記事:米尼の支払いで得するクレジットカードの選び方

また、米尼のJPY決済は、Visa / Master / Amex を選択した場合に表示されます(参考:About the Amazon Currency Converter)。

JCBカードは、基本的にUSD決済のみとなります。

そして、ビザ、マスター、アメックスにおいても、発売前の予約で入荷日が先の商品(新発売など)では、USD決済のみとなる場合があります。

Amazon.comから個人輸入する方法

米尼:Amazon.com から個人輸入する方法が知りたい方は下記のページへ。色々なPCパーツや商品に応用が可能です。

米尼:Amazon.com のほか、B&H でも様々な商品(EVGAグラボなど)を購入できます。

米尼から個人輸入するとき、デポジット(Import Fees Deposit)が取られる

日本から米国アマゾン(米尼)で商品を輸入するとき、デポジットの先払いが行われます。

米尼のデポジット(Import Fees Deposit)というのは、輸入時の関税や、消費税、関連する手続きに支払われる手数料を先払いするもので、

PCパーツは通常、関税が掛かりません。デポジットから消費税や手数料が引かれた後、後日、使わなかった分がクレジットカードなどに返金されることとなります。

米尼から輸入した場合は、通関に掛かる諸費用を先払いするので、最終確認画面の「Order total」の金額で支払いが済みます。

商品を輸入したときに掛かる課税価格

これは、商品代金の6割程度の額がベースになるそうです。

PCパーツは通常、関税は掛かりませんが、消費税が掛かりますので、商品代金の6割程度に10%の消費税が掛かることになるようです。

(3)消費税及び地方消費税のみ課税されるもの
(関税無税品)

腕時計、貴金属製の万年筆、貴石(裸石)、ゴルフクラブ、書画、彫刻、 パソコンなど関税がかからない品物は、課税価格に対して消費税及び地方消費税(合計で10%)のみが課税されます。

「税額の計算方法:税関 Japan Customs」 より引用

米尼からGTX1070を輸入したときに先払いしたデポジットの詳細

米尼からEVGA GTX 1070 SCを個人輸入したときにおける

「商品代金+送料+デポジット」の支払いのデポジット分が「$37.17」でした。

今回、この金額から、支払い時に使用したクレジットカードに、使用しなかった分の返金がありました。

米尼からクレカへ返金されたデポジットは、いくらだったのか?

2016年7月8日の時点で先払いしておいた「$37.17」のデポジットに対し、今回(2016年8月28日)、利用したクレジットカードあてに「$16.59」の返金がありました。

返金額の「$16.59」に対し、ドル円為替の換算レートが「1ドル:103.621」だったので、日本円にして「1,719円」の返金となりました。

購入当初は$15程度の返金と考えていたので、返金額は思ったよりも多かったです。

そして、取り扱いの名目は「返品」となっていました。

米尼からクレカへ返金されるまでに掛かった日数はどれくらい?

米尼から支払ったクレジットカード(デビットカードなど含む)に、デポジットが返金されるまでに掛かる日数は、決済日からおおよそ60日前後となるようです。

今回のケースでは、2016年7月8日に決済したので、2016年8月28日に返金手続きがされたことより、決済日からだいたい50日程度経ってから、返金されたことになります。

また、クレカの9月分の支払額から「-1,719円」ということなので、実際に手にするまでは、あと一月ほど待つことになりそうです。

RTXシリーズの場合

ここでは、米尼で購入したRTX 2080 Ti / 2080 / 2070 の先払いしたデポジットから、どの程度返金があったのか?ということをお伝えします。

ただし、消費税が8%のときの記録ですので、現在の返金額は下記より減っている可能性もあります(消費税が10%になったため)。

結果はこちら。

  • RTX 2080 Ti → 45ドル前後
  • RTX 2080 → 30ドル前後
  • RTX 2070 → 20ドル前後
  • RTX 2060 → 12ドル前後

モデルによる違いなど、購入時の金額によって変化するとは思いますが、参考にしてください。

米尼からデポジットの一部が返金された。まとめ

2016年7月前半という、比較的速い時期にGTX1070のOCオリファン(バックプレート付き)を購入したにもかかわらず、そこそこ割安に入手できました。

お得でした。これがGTX1080だったらもっとすごかったことでしょう。

これでEVGA製ビデオカードの3年保証もつきましたから、今回はいいことづくめでしたね。運よく何にもトラぶらなかったですし。

トラぶった場合の英語のやり取りが出来れば、個人輸入はおすすめの購入方法です。

もし米尼からの個人輸入に興味のある方は、こちらへどうぞ。

米尼からEVGA製グラボを個人輸入した記録と、その方法まとめ

米尼からEVGA製のグラボを個人輸入する方法(PCパーツ、一般商品に使えます)

EVGA製のグラボ販売一覧のまとめ(米尼価格・在庫表示あり)

米尼からEVGA製グラボを輸入するための、在庫価格チェック表(自動更新してます)

グラボのベンチ記事と販売ページまとめ

グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」

GeForce RTX 4000 シリーズ:

GeForce RTX 3000 シリーズ:

Radeon RX 7000 シリーズ:

Radeon RX 6000 シリーズ:

# 国内記事(GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 と Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT など)

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

RTX 4090:

RX 7900 XTX / XT:

RTX 3090 Ti:

RTX 3080 Ti:

RTX 3070 Ti:

RTX 3060 Ti:

RTX 3060:

RTX 3050:

RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:

RX 6900 XT と RTX 3090:

RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:

RX 6700 XT:

RX 6600 XT:

RX 6600:

RX 6500 XT:

RTX 4000シリーズ(RTX 40:国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

RTX 3000シリーズ(RTX 30:国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

RTX 2000シリーズ(RTX 20:国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

RX 7000シリーズ(国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

RX 6000シリーズ(国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

GTX 16シリーズ(国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

海外ショップ:RTX 4000シリーズ(各メーカー)

米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。

海外ショップ:RX 7000シリーズ(各メーカー)

米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。

海外ショップ:RTX 3000シリーズ(EVGA/各メーカー)

米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。

海外ショップ:RX 6000シリーズ(各メーカー)

米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。

商品ページを確認して掲載していきます。

全ての商品ページが公開されるまで、しばらくお待ちください。

おすすめの自作 / BTO ゲーミングPCスペック、セール情報まとめ

BTOゲーミングPCの価格を見てみる

最近のニュースなど(グラボ / CPU)

#(2023/3/3)Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D が国内で発売しました。

# Ryzen 7 7800X3D(8コア)は 4月6日に海外で発売する予定です。

Ryzen 7000 X3D シリーズ販売ページまとめ:

# 2022年9月20日のNVIDIA公式イベントで、RTX 4000 シリーズ(RTX 4090 / 4080)が発表され、10月と11月に発売しました。

# 2023年1月3日のNVIDIA公式イベントで、RTX 4070 Ti が発表され、1月5日に発売しました。

BTO販売ページまとめ:

エルミタの記事(CPU / グラボの現状)

ショップ店員 / 業界関係者へのインタビュー記事。最近の動向が分かります。

BTOゲーミングPCのセール、割引まとめ

# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

  • 決算全力還元祭(~ 4/10 16:59 まで。ポイント還元キャンペーン。お得にゲーミングPCを購入できます)
  • ゲーミングPC 台数限定(台数限定の特価モデルがある場合に表示されます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC セール(まずはこちらをチェック。クーポン対象モデルよりも割安なことが多いです)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

パソコン工房のBTOゲーミングPC:

↑「使いたいCPUのモデル名」を追加入力したり、「価格の安い順」や「売れ筋順」に並べ替えると、簡単にゲーミングPCを探せます。

# BTOパソコンのセール:

GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン

  • エントリー:RTX 3050 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • コスパ優先:RTX 3060 12GB(~ 1080p:フルHD)
  • 性能&コスパ重視:RTX 3070 Ti 8GB / 3070 8GB / 3060 Ti 8GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能重視&コスパ:RTX 3080 10GB / 12GB(~ 4K)
  • とにかく性能:RTX 3090 Ti 24GB / 3090 24GB / 3080 Ti 12GB(~ 4K)

(2023/3/3)現在、RTX 3000 シリーズの上位モデルから、RTX 4000 シリーズに移行していく期間のため、RTX 3090 Ti ~ RTX 3080 を搭載したモデルの数が少なくなってきています。

# RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti 搭載モデルはほぼ見かけなくなり、RTX 3080 搭載モデルの数も少なくなり始めました。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 「RTX 4090 / 4080 / 4070 Ti 搭載モデル」も比較用に掲載しています。
  • ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
(BTOパソコン)GeForce RTX 3000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RTX 3090 / Ti RTX 3080 / Ti RTX 3070 / Ti RTX 3050 / 3060 / Ti
パソコン工房
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
ツクモ
ゲーミングPC(RTX 4070 Ti ~ RTX 3050)
ハイエンド ゲーミングPC(RTX 4090 ~ RTX 4070 Ti)
マウス
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
フロンティア
月替わりセール
週替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
SEVEN
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

国内記事:

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

海外レビュー記事(VRAMの使用量と、各グラボの性能が比較されています):

Radeon RX 7000シリーズ:BTOパソコン

  • 性能重視:RX 7900 XT 20GB(~ 4K)
  • 最高性能:RX 7900 XTX 24GB(~ 4K)

グラボ性能の目安:

  • RX 7900 XTX > RX 7900 XT > RX 6950 XT > RX 6900 XT > RX 6800 XT > RX 6800 > RX 6750 XT > RX 6700 XT > RX 6650 XT > RX 6600 XT > RX 6600 >>> RX 6500 XT

# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。

  • BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
  • RX 7000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
  • 検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • ショップ内を「RX 7900 XTX」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

  • 決算全力還元祭(~ 4/10 16:59 まで。ポイント還元キャンペーン。お得にゲーミングPCを購入できます)
  • ゲーミングPC 台数限定(台数限定の特価モデルがある場合に表示されます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC セール(まずはこちらをチェック。クーポン対象モデルよりも割安なことが多いです)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

パソコン工房のBTOゲーミングPC(ショップ検索):

# BTOパソコンのセール:

RX 7000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

(BTOパソコン)Radeon RX 7000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RX 7900 XTX RX 7900 XT
パソコン工房
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
ツクモ
RX 7900 XTX
ゲーミングPC
ハイエンド ゲーミングPC
マウス
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
SEVEN
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

国内記事:

海外記事(Radeon / GeForce:最近のグラボがほとんど比較されています)

「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」 vs 「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」

GeForce:

海外レビュー記事(VRAMの使用量と、各グラボの性能が比較されています):

第13世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • コスパ優先:i5 13400(6P + 4E コア)
  • 性能&コスパ重視:i5 13600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 13700K(8P + 8E コア)
  • 上位モデル:i9 13900K(8P + 16E コア)
  • 最上位モデル:i9 13900KS(8P + 16E コア)

オーバークロック(OC)をしないなら、i7 13700(Kなしモデル)などでも良さそうです。

最上位モデルの i9-13900KS は、i9-13900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-13900K を選択するとコスパが良くなります(i7-13700K と比べても、あまり差は大きくないです)。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第13世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-13900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

コスパを考えると、第12世代を選択するのも良いと思います。

ショップ内を「i9 13900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

現在のところ、KFモデルが多いですが、i9 13900K / i7 13700K などにカスタマイズできるモデルも多いようです。

# i5 13600K は、「ツクモ」「SEVEN」で取り扱っています(モデル数が少ないです)。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

  • 決算全力還元祭(~ 4/10 16:59 まで。ポイント還元キャンペーン。お得にゲーミングPCを購入できます)
  • ゲーミングPC 台数限定(台数限定の特価モデルがある場合に表示されます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC セール(まずはこちらをチェック。クーポン対象モデルよりも割安なことが多いです)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC(ショップ検索):

# BTOパソコンのセール:

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

(BTOパソコン)第13世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 13900KS / 13900K / 13900 i7 13700K / 13700 i5 13600K / 13400
パソコン工房
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
マウス
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
ツクモ
ゲーミングPC(i9 13900KF ~ i5 13600KF)
ハイエンド ゲーミングPC(i9 13900KS ~ i7 13700K)
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
第13世代 インテル Core シリーズ 搭載モデル
アーク
i9 13900KS
i9 13900KF
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
SEVEN
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

国内記事:

海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

Ryzen 7000 X3D / 7000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

  • コスパ優先:Ryzen 5 7600X / 7600(6コア)
  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 7700X / 7700(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 7900X / 7900(12コア)
  • 上位モデル:Ryzen 9 7950X(16コア)

X無しモデル(Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600)は、Xモデル(Ryzen 9 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X)と比べ、消費電力と発熱量が低く、性能もあまり低下していない、かなりワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D は 3月3日 に発売しました。

Ryzen 7 7800X3D は、4月6日 に海外で発売する予定です(国内の発売日は調査中です)。

  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 7800X3D(8コア / 4月6日 発売予定)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 7900X3D(12コア / 3月3日 発売)
  • 最高性能:Ryzen 9 7950X3D(16コア / 3月3日 発売)

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上し、消費電力も低下した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

Ryzen 7000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

  • 決算全力還元祭(~ 4/10 16:59 まで。ポイント還元キャンペーン。お得にゲーミングPCを購入できます)
  • ゲーミングPC 台数限定(台数限定の特価モデルがある場合に表示されます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC セール(まずはこちらをチェック。クーポン対象モデルよりも割安なことが多いです)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC(ショップ検索):

# Ryzen 7000X3D シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

# BTOパソコンのセール:

ショップ内を「Ryzen 9 7950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

(BTOパソコン)Ryzen 7000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 Ryzen 9 7950X3D / 7950X Ryzen 9 7900X3D / 7900X / 7900 Ryzen 7 7800X3D / 7700X / 7700 Ryzen 5 7600X / 7600
パソコン工房
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
ツクモ
ゲーミングPC(Ryzen 9 7950X ~ Ryzen 5 7600X)
ハイエンド ゲーミングPC(Ryzen 9 7950X3D ~ 7900X3D)
マウス
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 7 7600X
Ryzen 7 7600
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
Ryzen 搭載モデル
Ryzen 7000 シリーズ 搭載モデル
アーク
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
SEVEN
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

Ryzen 7 7800X3D(4月6日 に海外で発売予定)のレビューは、発売日前に解禁されると思います。レビューが公開され次第、リンクを更新していきます。

  • Ryzen 7000 シリーズは(5000 シリーズから)さらに性能が向上しましたが、消費電力と発熱量も増えました。
  • ただ、X無しモデル(Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600)は、Xモデル(Ryzen 9 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X)と比べ、消費電力と発熱量が低く、性能もあまり低下していない、かなりワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。
  • Ryzen 7000 シリーズ は DDR5メモリと組み合わせて使います(メモリ2枚組み推奨です)。
  • CPU、マザー、DDR5メモリの価格(トータルコスト)や、CPUの発熱量を考えると、Ryzen 5000 シリーズを選択するのも悪くないと思います(その差額で、より上位のグラボを選択できます)。

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上し、消費電力も低下した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

# 海外動画:

# 国内記事:

# 海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):

グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」

GeForce RTX 4000 シリーズ:

GeForce RTX 3000 シリーズ:

Radeon RX 7000 シリーズ:

Radeon RX 6000 シリーズ:

# 国内記事(GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 と Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT など)

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

RTX 4090:

RX 7900 XTX / XT:

RTX 3090 Ti:

RTX 3080 Ti:

RTX 3070 Ti:

RTX 3060 Ti:

RTX 3060:

RTX 3050:

RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:

RX 6900 XT と RTX 3090:

RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:

RX 6700 XT:

RX 6600 XT:

RX 6600:

RX 6500 XT:

CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)

海外記事:

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

AMD Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ(Windows 11 + DDR5メモリ + RTX 3080 を使用したテスト結果):

第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

国内記事:

Ryzen 7000X3D シリーズ

第13世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000 シリーズ:

Ryzen 7 5800X3D:

Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ:

第11世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 5000 シリーズ:

おすすめの自作 / BTO ゲーミングPCスペック、セール情報まとめ

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