(2023年3月) おすすめの自作ゲーミングPCスペック (パーツ構成)

おすすめの自作ゲーミングPCパーツ構成・スペック・選び方

おすすめの自作ゲーミングPCパーツ構成・スペック・選び方

このページでは、おすすめの自作ゲーミングPCスペック / パーツ構成をまとめています(随時更新中)。

  • ページの前半では、BTOパソコンの販売情報を掲載しています。
  • ページの後半では、ゲーミングPCのパーツを選択する時に必要な基礎知識を、ハイエンドPC ~ ミドルレンジPCまで解説しています。

これからも新製品が発売されるたびに更新していく予定なので、よかったらブックマークしてみてください。

このページでは、個別の商品にあまり言及していませんが、先にざっと読んでおくとPCパーツ選びで失敗する可能性が低くなると思います。

最近のゲーミングPCの構成で性能とコスパのバランスが取れているのは

  • CPU:AMD Ryzen 5 ~ 7 / Intel Core i5 ~ i7
  • GPU:GeForce RTX 3050 / 3060 / 3060 Ti / 3070 / 3070 Ti / 3080

あたりのスペックになると思います。

ハイエンドのゲーミングPCでは

  • CPU:Intel Core i7 ~ Core i9(第13世代) または AMD Ryzen 7 ~ Ryzen 9
  • グラボ:GeForce RTX 4090 / 4080 / 4070 Ti または Radeon RX 7900 XTX / XT

あたりのスペックになります。

このページの内容を土台にして、購入予算に合わせて、ご自分で好きなパーツを選んでみてください。

後のことを考えると、デスクトップPCは、ミドルタワー(ATX対応)以上のゲーミングケースをおすすめします。

もし大きさが許容できるなら、フルタワーも良いです(購入するフルタワーケースのサイズを調べることをお勧めします)。

最近のグラボ(GeForce RTX 30シリーズ、Radeon RX 6000シリーズ)はサイズが大きいです。

ミドルレンジと言われる RTX 3060 Ti ですら、30cm 前後 の トリプルファンモデル が多いです。

RTX 3070 / 3060 Ti には デュアルファンモデル もありますが、RTX 2060 / 2070 よりも数が少なめな気がします。

ゲーミングPCを購入 / 組立して数年後、グラボを交換してアップグレードしたいとなった場合に、マイクロタワーや、ミニタワー、キューブ型のケースだと、使いたいグラボが物理的に入らない場合があります。

また、ゲーミングPCケースでないと、ハイエンドCPUクーラー、グラボ、電源(1000W以上)などを換装したくなったときに、乗せ換えができない場合があります。

そのため、ミドルタワー以上のゲーミングPC(ケース)をおすすめしています(すでに自作経験が豊富な場合は、お好きなサイズのケースを選んでください)。

SSDは最低500GBは必要です(快適さを求めるなら 1TB ~ 2TB)。FFXVでDLC込みのディスク容量が100GBですし、一般的なゲームでも50GB ~ 100GB ほどの容量が必要なゲームが多いです。

自作ゲーミングPCの組み立てに必要な予算について

現在は、グラボ(GeForce / Radeon)がかなり値上がりしていて、更に CPU(Intel Core / AMD Ryzen)も以前のモデルより価格が上昇したため、自作PCに必要な予算が増えました。

現状では、ゲーミングPC入門用のミドルレンジPC で「約13万 ~ 18万円前後」、性能重視のハイエンドPC では「約20万 ~ 60万円前後」ほど必要となるため、自作に慣れていない方は、PCパーツの一式購入 / 組み立て / 動作確認などで、かなり疲れると思います。

↓からグラボの価格をチェックしてみると、最近の相場が分かります。

RTX 4090 / RTX 4080 / RTX 4070 Ti(ショップ検索)

「RTX 4090」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。

RTX 4000 シリーズの発売予定:

  • RTX 4090(10/12 発売)
  • RTX 4080 16GB(11/16 発売)
  • RTX 4080 12GB(公式にキャンセルとなり、予定が無くなりました)
  • RTX 4070 Ti 12GB(2023/1/5 発売)

発売価格は(NVIDIAの公式ページより引用):

  • GeForce RTX 4090 が 298,000円 より
  • GeForce RTX 4080 16GB が 219,800円 より
  • GeForce RTX 4080 12GB が 164,800円 より(キャンセル)
  • GeForce RTX 4070 Ti が 149,800円 より

となっています。

# RTX 4080 12GB は 公式にキャンセルとなり、モデル自体が無くなりました:Unlaunching The 12GB 4080(NVIDIA公式)

RTX 4080 12GB は RTX 4070 Ti としてリネームされ(スペックは同一)、2023/1/5 に発売しました。

事前にショップのアカウント登録をしてログインしておくと、購入できる可能性が高まります。

新製品はいきなり「予約 / 注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください(各ショップで商品ページが掲載されると表示されます)。

ショップ内をキーワード検索するリンクが多いので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。

# アプライドはクレカの決済が通りづらい場合があるので、そのときは別の支払い方法にすると注文できると思います。

ショップ内をキーワード検索するリンクが多いので、購入前にモデル、型番の確認をお願いします。

GeForce RTX 4090(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
ツクモ RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
パソコン工房 RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
アーク RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
ソフマップ RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
ひかりTV RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
Yahoo! RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
Amazon.co.jp RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti

RTX 3060 Ti / 3060 / 3050 / 3070 / 3080(ショップ検索)

「RTX 3060 Ti」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。

GeForce RTX 3060 Ti(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名RTX 3060 Ti RTX 3060 RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
ツクモ RTX 3060 Ti RTX 3060 RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
パソコン工房 RTX 3060 Ti RTX 3060 RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
アーク RTX 3060 Ti RTX 3060 RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
ソフマップ RTX 3060 Ti RTX 3060 RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
ひかりTV RTX 3060 Ti RTX 3060 RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
Yahoo! RTX 3060 Ti RTX 3060 RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
Amazon.co.jp RTX 3060 Ti RTX 3060 RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080

もしこのページを読んで、自作PCが難しそうだと思った場合に、おすすめの方法

  • 現在はグラボの価格がかなり上昇しているため、比較的コスパの良いBTOゲーミングPCから始めるのもおすすめです。
  • 最初にBTOゲーミングPCを購入すると、ゲーミングPCの使い方に慣れてから、少しずつPCパーツを追加したり(メモリ、SSD、HDD、キャプチャボード、サウンドカード など)、PCパーツの交換をして(グラボ、CPUクーラー など)、ゲーミングPCに詳しくなっていくことが出来ます。
  • 初心者の方が、ゼロから自作ゲーミングPCを組み立てるのは、やや手間が掛かるので、難しいと思った場合にお勧めの方法です。
  • 次のPCに変更するタイミングでは、かなりスムーズに自作PCの組み立てへと移行できるはずです(ぽけこめも最初はPCパーツの追加 / 交換から始めました)。

最近のニュースなど(グラボ / CPU)

#(2023/3/3)Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D が国内で発売しました。

# Ryzen 7 7800X3D(8コア)は 4月6日に海外で発売する予定です。

Ryzen 7000 X3D シリーズ販売ページまとめ:

# 2022年9月20日のNVIDIA公式イベントで、RTX 4000 シリーズ(RTX 4090 / 4080)が発表され、10月と11月に発売しました。

# 2023年1月3日のNVIDIA公式イベントで、RTX 4070 Ti が発表され、1月5日に発売しました。

BTO販売ページまとめ:

エルミタの記事(CPU / グラボの現状)

ショップ店員 / 業界関係者へのインタビュー記事。最近の動向が分かります。

BTOゲーミングPCのセール、割引まとめ

# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

パソコン工房のBTOゲーミングPC:

↑「使いたいCPUのモデル名」を追加入力したり、「価格の安い順」や「売れ筋順」に並べ替えると、簡単にゲーミングPCを探せます。

# BTOパソコンのセール:

GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン

  • エントリー:RTX 3050 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • コスパ優先:RTX 3060 12GB(~ 1080p:フルHD)
  • 性能&コスパ重視:RTX 3070 Ti 8GB / 3070 8GB / 3060 Ti 8GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能重視&コスパ:RTX 3080 10GB / 12GB(~ 4K)
  • とにかく性能:RTX 3090 Ti 24GB / 3090 24GB / 3080 Ti 12GB(~ 4K)

(2023/3/3)現在、RTX 3000 シリーズの上位モデルから、RTX 4000 シリーズに移行していく期間のため、RTX 3090 Ti ~ RTX 3080 を搭載したモデルの数が少なくなってきています。

# RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti 搭載モデルはほぼ見かけなくなり、RTX 3080 搭載モデルの数も少なくなり始めました。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 「RTX 4090 / 4080 / 4070 Ti 搭載モデル」も比較用に掲載しています。
  • ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
(BTOパソコン)GeForce RTX 3000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RTX 3090 / Ti RTX 3080 / Ti RTX 3070 / Ti RTX 3050 / 3060 / Ti
パソコン工房
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
ツクモ
ゲーミングPC(RTX 4070 Ti ~ RTX 3050)
ハイエンド ゲーミングPC(RTX 4090 ~ RTX 4070 Ti)
マウス
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
フロンティア
月替わりセール
週替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
SEVEN
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

国内記事:

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

このすぐ↓で、BTOパソコンを「搭載グラボ / CPU別」にまとめているので、良かったら使ってみてください。

長いページになっているので、↓の目次をクリックして、知りたい内容を順番に見ていくのがお勧めです。

自作ゲーミングPC:パーツ構成の選び方(まとめ版)

ここでは、自作ゲーミングPC:パーツの選び方を簡単に解説しています。

ゲーミング用のPCパーツや、スペックの選び方が良く分からない場合や、迷ったときは、ここを参考にしてみてください。

もっと詳しい内容が知りたい場合は、このページの目次を使って読み進めてみてください(かなり長いです)。

グラボ:GeForce RTX の選び方

グラボ(ビデオカード)は、ゲーミングPCに必須のPCパーツです。快適にゲームを動かす為に必要です(重要度:大)。

初心者の方や、あまりPCに詳しく無い方には、GeForce RTX シリーズをおすすめしています。

RTX 4000 シリーズ:

  • 性能&コスパ → RTX 4070 Ti(主に 4K解像度までのゲーミング向け。ハイエンド)
  • 性能重視 → RTX 4080 16GB(主に 4K解像度までのゲーミング向け。ハイエンド)
  • 最高性能 → RTX 4090(主に 4K解像度までのゲーミング向け。フラグシップモデル)

RTX 4000 シリーズは、DLSS 3 が利用可能です(DLSS 2 + FG)。

RTX 3000 シリーズ:

  • エントリー向け → RTX 3050(主に 1080p:フルHD解像度までのゲーミング向け。エントリーモデル)
  • コスパ優先 → RTX 2060 / RTX 3060(主に 1080p:フルHD解像度までのゲーミング向け。ミドルレンジ)
  • コスパと性能 → RTX 3070 Ti / 3070 / 3060 Ti(主に 1440p:WQHD解像度までのゲーミング向け。ハイエンド ~ ミドルハイ)
  • 高性能&コスパ → RTX 3080 10GB / 12GB(主に 4K解像度までのゲーミング向け。ハイエンド)
  • 更に高性能&メモリ増量 → RTX 3090 / 3080 Ti(主に 4K解像度までのゲーミング向け。フラグシップ)
  • とにかく性能 → RTX 3090 Ti(主に 4K解像度までのゲーミング向け。フラグシップ)

RTX 3000 シリーズは、DLSS 2 が利用可能です。

ノイズと冷却性能を考えると、トリプルファン(ファンの数が3つ)か、最低でもデュアルファン(ファンの数が2つ)以上のモデルをおすすめします。

シングルファンのモデルは、基本的に省スペースPC用なので、ゲーム中にノイズが大きくなりやすいです。

# 個別のゲームタイトルにおける性能が気になる場合は、ベンチ結果を見てください。選択するグラボによって変わります。

グラボ:GeForce GTX の選び方

グラボ(ビデオカード)は、ゲーミングPCに必須のPCパーツです。快適にゲームを動かす為に必要です(重要度:大)。

GeForce GTX 16シリーズ(主にフルHDまでのゲーミング用)は、値上がりによりコスパがかなり悪くなりました。

そのため、GeForce RTX シリーズ(RTX 2060 / RTX 3050 ~)をおすすめしています。

  • GTX 1650 → エントリー向け(性能もコスパも悪い)
  • GTX 1650 SUPER → エントリー向けだが、そこそこの性能(コスパは悪化)
  • GTX 1660 → そこそこの性能で悪くないが、コスパも良くない
  • GTX 1660 SUPER → GTX 1660 Ti に次ぐ性能だが、値上がりによりコスパが悪化
  • GTX 1660 Ti → GTX 16 シリーズの最上位モデル。性能は悪くないが、値上がりによりコスパが悪化

グラボ:Radeon RX の選び方

グラボ(ビデオカード)は、ゲーミングPCに必須のPCパーツです。快適にゲームを動かす為に必要です(重要度:大)。

Radeon が好きな方にはこちらをおすすめしています。

RX 7000 シリーズ:

  • 性能重視 → RX 7900 XT(~ 4K解像度まで。ハイエンド。性能差があるので、できれば RX 7900 XTX をおすすめします)
  • 最高性能 → RX 7900 XTX(~ 4K解像度まで。フラグシップモデル。RTX 4080 に近い性能)

RX 6000 シリーズ:

  • エントリー向け → RX 6500 XT(1080p:フルHD解像度の中設定あたりまで。メモリ 4GB。エントリー向け)
  • コスパ優先 → RX 6600 / RX 6600 XT / RX 6650 XT(1080p:フルHD解像度まで。ミドルレンジ)
  • コスパと性能 → RX 6700 XT / RX 6750 XT / RX 6800(主に 1440p:WQHD解像度までのゲーミング向け。ハイエンド ~ ミドルハイ)
  • 高性能&コスパ → RX 6800 XT(更にフレームレートが欲しい場合。ハイエンド)
  • とにかく性能 → RX 6900 XT / RX 6950 XT(Radeon フラグシップモデル)

ノイズと冷却性能を考えると、トリプルファン(ファンの数が3つ)か、最低でもデュアルファン(ファンの数が2つ)以上のモデルをおすすめします。

シングルファンのモデルは、基本的に省スペースPC用なので、ゲーム中にノイズが大きくなりやすいです。

# 個別のゲームタイトルにおける性能が気になる場合は、ベンチ結果を見てください。選択するグラボによって変わります。

CPU:AMD Ryzen / Intel Core の選び方

CPUは、主にゲーミング性能とエンコード性能(動画 / ストリーミング配信など)に影響します(重要度:中~大)。ただし、まずはグラボの性能を優先してください。

  • コスパ優先 → AMD Ryzen 5 5500 ~ 7600X / Intel Core i5 10400 ~ 13600K
  • コスパと性能 → AMD Ryzen 7 5700X ~ 7700X / Intel Core i7 10700 ~ 13700K
  • とにかく性能 → AMD Ryzen 9 5900X ~ 7950X3D / Intel Core i9 10900K ~ 13900K

また、Ryzen 7 5800X3D は ゲーミング性能重視のCPUとなっています。

# 個別のゲームタイトルにおける性能が気になる場合は、ベンチ結果を見てください。選択するCPUによって変わります。

CPUクーラー、マザーボード、メモリ、SSD、HDD、電源、PCケースの選び方

ここでは、グラボとCPU以外のパーツについて簡単に解説します。

  • CPUクーラーは、(評判の良い)サイドフロータイプ(空冷)または 簡易水冷タイプ のものを選択するのがおすすめです(純正クーラーよりも静かになり、CPUも冷えます)
  • マザーボードは、初心者の方にはASUSをおすすめしています(ASUSは、安定したシステムを構築したい方にもおすすめです)。
  • メモリは、8GB x 2(合計 16GB)以上が必要で、ゲーム中に多くのアプリを使うなら、もっと多くても良いです(16GB x 2 など)。DDR4 3200 MHz 以上がおすすめです。
  • SSD(NVMe / SATA)は、最低 500 GB 以上必要で、容量が多ければより良いです(1TB ~ など)。ゲーム / アプリ用のSSDを追加するのもおすすめです(1TB ~ 2TB)。
  • HDDは、ゲーム動画のキャプチャをしたり、大容量ファイルの保存場所としてあると便利です。
  • PC電源は、有名メーカー製で評判の良い 80 Plus Gold 以上のモデル(できれば 850W 以上)をおすすめします。
  • ゲーミングPCケース(サイズ)は、評判の良いミドルタワー以上のモデル(フルタワー含む)をおすすめします(ケース内エアフローに加えて、拡張性とメンテナンス性の高さが重要です)。

自作PCパーツ:グラボ、CPUの販売ページまとめ(ショップ別)

各ショップ:自作PCパーツの販売ページをまとめて掲載しています。

GeForce RTX 4000 シリーズ

RTX 4090 / RTX 4080 / RTX 4070 Ti(ショップ検索)

「RTX 4090」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。

RTX 4000 シリーズの発売予定:

  • RTX 4090(10/12 発売)
  • RTX 4080 16GB(11/16 発売)
  • RTX 4080 12GB(公式にキャンセルとなり、予定が無くなりました)
  • RTX 4070 Ti 12GB(2023/1/5 発売)

発売価格は(NVIDIAの公式ページより引用):

  • GeForce RTX 4090 が 298,000円 より
  • GeForce RTX 4080 16GB が 219,800円 より
  • GeForce RTX 4080 12GB が 164,800円 より(キャンセル)
  • GeForce RTX 4070 Ti が 149,800円 より

となっています。

# RTX 4080 12GB は 公式にキャンセルとなり、モデル自体が無くなりました:Unlaunching The 12GB 4080(NVIDIA公式)

RTX 4080 12GB は RTX 4070 Ti としてリネームされ(スペックは同一)、2023/1/5 に発売しました。

事前にショップのアカウント登録をしてログインしておくと、購入できる可能性が高まります。

新製品はいきなり「予約 / 注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください(各ショップで商品ページが掲載されると表示されます)。

ショップ内をキーワード検索するリンクが多いので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。

# アプライドはクレカの決済が通りづらい場合があるので、そのときは別の支払い方法にすると注文できると思います。

ショップ内をキーワード検索するリンクが多いので、購入前にモデル、型番の確認をお願いします。

GeForce RTX 4090(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
ツクモ RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
パソコン工房 RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
アーク RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
ソフマップ RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
ひかりTV RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
Yahoo! RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
Amazon.co.jp RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti

GeForce RTX 3000 シリーズ

RTX 3090 / 3090 Ti / 3080 Ti / 3080 / 3070(ショップ検索)

「RTX 3090」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。

GeForce RTX 3090(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名RTX 3090 RTX 3090 Ti RTX 3080 Ti RTX 3080 RTX 3070
ツクモ RTX 3090 RTX 3090 Ti RTX 3080 Ti RTX 3080 RTX 3070
パソコン工房 RTX 3090 RTX 3090 Ti RTX 3080 Ti RTX 3080 RTX 3070
アーク RTX 3090 RTX 3090 Ti RTX 3080 Ti RTX 3080 RTX 3070
ソフマップ RTX 3090 RTX 3090 Ti RTX 3080 Ti RTX 3080 RTX 3070
ひかりTV RTX 3090 RTX 3090 Ti RTX 3080 Ti RTX 3080 RTX 3070
Yahoo! RTX 3090 RTX 3090 Ti RTX 3080 Ti RTX 3080 RTX 3070
Amazon.co.jp RTX 3090 RTX 3090 Ti RTX 3080 Ti RTX 3080 RTX 3070

RTX 3060 / 3060 Ti / 3050 / 3070 / 3080(ショップ検索)

「RTX 3060」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。

GeForce RTX 3060(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名RTX 3060 RTX 3060 Ti RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
ツクモ RTX 3060 RTX 3060 Ti RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
パソコン工房 RTX 3060 RTX 3060 Ti RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
アーク RTX 3060 RTX 3060 Ti RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
ソフマップ RTX 3060 RTX 3060 Ti RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
ひかりTV RTX 3060 RTX 3060 Ti RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
Yahoo! RTX 3060 RTX 3060 Ti RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080
Amazon.co.jp RTX 3060 RTX 3060 Ti RTX 3050 RTX 3070 RTX 3080

GeForce GTX 16 シリーズ

GTX 1660 Ti / 1660 SUPER / 1650 SUPER / RTX 3050(ショップ検索)

「GTX 1660 Ti」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。

GeForce GTX 1660 Ti(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名GTX 1660 Ti GTX 1660 SUPER GTX 1650 SUPER RTX 3050
ツクモ GTX 1660 Ti GTX 1660 SUPER GTX 1650 SUPER RTX 3050
パソコン工房 GTX 1660 Ti GTX 1660 SUPER GTX 1650 SUPER RTX 3050
アーク GTX 1660 Ti GTX 1660 SUPER GTX 1650 SUPER RTX 3050
ソフマップ GTX 1660 Ti GTX 1660 SUPER GTX 1650 SUPER RTX 3050
ひかりTV GTX 1660 Ti GTX 1660 SUPER GTX 1650 SUPER RTX 3050
Yahoo! GTX 1660 Ti GTX 1660 SUPER GTX 1650 SUPER RTX 3050
Amazon.co.jp GTX 1660 Ti GTX 1660 SUPER GTX 1650 SUPER RTX 3050

Radeon RX 7000 シリーズ

RX 7900 XTX / RX 7900 XT(ショップ検索)

「RX 7900 XTX」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。

Radeon RX 7900 XTX / RX 7900 XT は 12月16日 に発売しました。

事前にショップのアカウント登録をしてログインしておくと、購入できる可能性が高まります(争奪戦が発生すると、数分ほどで売り切れることが多いです。また、ページも非常に重いです)。

# Radeonシリーズは初回の入荷数が少ない場合があるので、欲しい方は事前の準備をお勧めします。

新製品はいきなり「予約 / 注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください(各ショップで商品ページが掲載されると表示されます)。

エルミタの記事によれば、リファレンスモデルの生産予定が、しばらくの間あるそうです。

また、少しずつカスタムモデルの販売も始まる予定なので、まだ入手するチャンスはあると思います。定期的にチェックしてみて下さい。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内をキーワード検索するリンクが多いので、購入前にモデル、型番の確認をお願いします(今回のモデルは、型番が似ているので特に注意が必要です)。

# アプライドはクレカの決済が通りづらい場合があるので、そのときは別の支払い方法にすると注文できると思います。

ショップ内をキーワード検索するリンクが多いので、購入前にモデル、型番の確認をお願いします。

Radeon RX 7900 XTX(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名RX 7900 XTX RX 7900 XT
ツクモ RX 7900 XTX RX 7900 XT
パソコン工房 RX 7900 XTX RX 7900 XT
アーク RX 7900 XTX RX 7900 XT
ソフマップ RX 7900 XTX RX 7900 XT
ひかりTV RX 7900 XTX RX 7900 XT
Yahoo! RX 7900 XTX RX 7900 XT
Amazon.co.jp RX 7900 XTX RX 7900 XT

Radeon RX 6000 シリーズ

RX 6900 XT / 6800 XT / 6800 / 6700 XT(ショップ検索)

「RX 6900 XT」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。

Radeon RX 6900 XT(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名RX 6900 XT RX 6800 XT RX 6800 RX 6700 XT
ツクモ RX 6900 XT RX 6800 XT RX 6800 RX 6700 XT
パソコン工房 RX 6900 XT RX 6800 XT RX 6800 RX 6700 XT
アーク RX 6900 XT RX 6800 XT RX 6800 RX 6700 XT
ソフマップ RX 6900 XT RX 6800 XT RX 6800 RX 6700 XT
ひかりTV RX 6900 XT RX 6800 XT RX 6800 RX 6700 XT
Yahoo! RX 6900 XT RX 6800 XT RX 6800 RX 6700 XT
Amazon.co.jp RX 6900 XT RX 6800 XT RX 6800 RX 6700 XT

RX 6600 / 6500 XT / 6600 XT / 6700 XT(ショップ検索)

「RX 6600」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。

Radeon RX 6600(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名RX 6600 RX 6500 XT RX 6600 XT RX 6700 XT
ツクモ RX 6600 RX 6500 XT RX 6600 XT RX 6700 XT
パソコン工房 RX 6600 RX 6500 XT RX 6600 XT RX 6700 XT
アーク RX 6600 RX 6500 XT RX 6600 XT RX 6700 XT
ソフマップ RX 6600 RX 6500 XT RX 6600 XT RX 6700 XT
ひかりTV RX 6600 RX 6500 XT RX 6600 XT RX 6700 XT
Yahoo! RX 6600 RX 6500 XT RX 6600 XT RX 6700 XT
Amazon.co.jp RX 6600 RX 6500 XT RX 6600 XT RX 6700 XT

第13世代:Intel Core シリーズ

第13世代 Intel Core シリーズ(ショップ検索)

「i9 13900KS」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと型番の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

Intel CPU(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
ツクモ i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
パソコン工房 i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
アーク i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
ソフマップ i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
ひかりTV i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
Yahoo! i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
Amazon.co.jp i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K

CPUのスペック:

第13世代 Intel Core シリーズ(ショップ検索)

「i5 13600K」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと型番の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

Intel CPU(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
ツクモ i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
パソコン工房 i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
アーク i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
ソフマップ i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
ひかりTV i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
Yahoo! i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
Amazon.co.jp i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700

CPUのスペック:

第12世代:Intel Core シリーズ

Core i9 12900KS / 12900K / 12900 / i7 12700K(ショップ検索)

「i9 12900KS」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと型番の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

新製品はいきなり「注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください。

Intel CPU(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名i9 12900KS i9 12900K i9 12900 i7 12700K
ツクモ i9 12900KS i9 12900K i9 12900 i7 12700K
パソコン工房 i9 12900KS i9 12900K i9 12900 i7 12700K
アーク i9 12900KS i9 12900K i9 12900 i7 12700K
ソフマップ i9 12900KS i9 12900K i9 12900 i7 12700K
ひかりTV i9 12900KS i9 12900K i9 12900 i7 12700K
Yahoo! i9 12900KS i9 12900K i9 12900 i7 12700K
Amazon.co.jp i9 12900KS i9 12900K i9 12900 i7 12700K

CPUのスペック:

Core i5 12600K / 12400 / i7 12700K / i9 12900K(ショップ検索)

「i5 12600K」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと型番の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

新製品はいきなり「注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください。

Intel CPU(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名i5 12600K i5 12400 i7 12700K i9 12900K
ツクモ i5 12600K i5 12400 i7 12700K i9 12900K
パソコン工房 i5 12600K i5 12400 i7 12700K i9 12900K
アーク i5 12600K i5 12400 i7 12700K i9 12900K
ソフマップ i5 12600K i5 12400 i7 12700K i9 12900K
ひかりTV i5 12600K i5 12400 i7 12700K i9 12900K
Yahoo! i5 12600K i5 12400 i7 12700K i9 12900K
Amazon.co.jp i5 12600K i5 12400 i7 12700K i9 12900K

CPUのスペック:

Ryzen 7000X3D シリーズ

Ryzen 7000 X3D シリーズ(ショップ検索)

「Ryzen 9 7950X3D」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと型番の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

Ryzen 7000X3D シリーズのラインナップ:

  • Ryzen 9 7950X3D(16コア)
  • Ryzen 9 7900X3D(12コア)
  • Ryzen 7 7800X3D(8コア)

Ryzen 7 7800X3D は 4月6日に海外で発売する予定です(国内の発売日は現在調査中です)。

Ryzen 9 7950X3D と Ryzen 9 7900X3D は、3月3日 に各ショップで一斉に発売しました。

事前にショップのアカウント登録をしてログインしておくと、購入できる可能性が高まります(争奪戦が発生すると、数分ほどで売り切れることが多いです。また、ページも非常に重いです)。

新製品はいきなり「注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください(各ショップで商品ページが掲載されると表示されます)。

ショップ内をキーワード検索するリンクが多いので、購入前にモデル、型番の確認をお願いします。

# アプライドはクレカの決済が通りづらい場合があるので、そのときは別の支払い方法にすると注文できると思います。

ショップ内をキーワード検索するリンクが多いので、購入前にモデル、型番の確認をお願いします。

AMD CPU(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名Ryzen 9 7950X3D Ryzen 9 7900X3D Ryzen 7 7800X3D
ツクモ Ryzen 9 7950X3D Ryzen 9 7900X3D Ryzen 7 7800X3D
パソコン工房 Ryzen 9 7950X3D Ryzen 9 7900X3D Ryzen 7 7800X3D
アーク Ryzen 9 7950X3D Ryzen 9 7900X3D Ryzen 7 7800X3D
ソフマップ Ryzen 9 7950X3D Ryzen 9 7900X3D Ryzen 7 7800X3D
ひかりTV Ryzen 9 7950X3D Ryzen 9 7900X3D Ryzen 7 7800X3D
Yahoo! Ryzen 9 7950X3D Ryzen 9 7900X3D Ryzen 7 7800X3D
Amazon.co.jp Ryzen 9 7950X3D Ryzen 9 7900X3D Ryzen 7 7800X3D

CPUのスペック:

Ryzen 7000 シリーズ

Ryzen 7000 シリーズ(ショップ検索)

「Ryzen 9 7950X」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと型番の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

AMD CPU(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7900X Ryzen 7 7700X Ryzen 5 7600X
ツクモ Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7900X Ryzen 7 7700X Ryzen 5 7600X
パソコン工房 Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7900X Ryzen 7 7700X Ryzen 5 7600X
アーク Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7900X Ryzen 7 7700X Ryzen 5 7600X
ソフマップ Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7900X Ryzen 7 7700X Ryzen 5 7600X
ひかりTV Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7900X Ryzen 7 7700X Ryzen 5 7600X
Yahoo! Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7900X Ryzen 7 7700X Ryzen 5 7600X
Amazon.co.jp Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7900X Ryzen 7 7700X Ryzen 5 7600X

CPUのスペック:

Ryzen 5000 シリーズ

Ryzen 5000 シリーズ(ショップ検索)

「Ryzen 9 5950X」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと型番の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

AMD CPU(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名Ryzen 9 5950X Ryzen 9 5900X Ryzen 7 5800X3D Ryzen 7 5700X
ツクモ Ryzen 9 5950X Ryzen 9 5900X Ryzen 7 5800X3D Ryzen 7 5700X
パソコン工房 Ryzen 9 5950X Ryzen 9 5900X Ryzen 7 5800X3D Ryzen 7 5700X
アーク Ryzen 9 5950X Ryzen 9 5900X Ryzen 7 5800X3D Ryzen 7 5700X
ソフマップ Ryzen 9 5950X Ryzen 9 5900X Ryzen 7 5800X3D Ryzen 7 5700X
ひかりTV Ryzen 9 5950X Ryzen 9 5900X Ryzen 7 5800X3D Ryzen 7 5700X
Yahoo! Ryzen 9 5950X Ryzen 9 5900X Ryzen 7 5800X3D Ryzen 7 5700X
Amazon.co.jp Ryzen 9 5950X Ryzen 9 5900X Ryzen 7 5800X3D Ryzen 7 5700X

CPUのスペック:

Ryzen 5000 シリーズ(ショップ検索)

「Ryzen 5 5600X」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと型番の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

AMD CPU(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名Ryzen 5 5600X Ryzen 5 5600 Ryzen 5 5500 Ryzen 7 5700X
ツクモ Ryzen 5 5600X Ryzen 5 5600 Ryzen 5 5500 Ryzen 7 5700X
パソコン工房 Ryzen 5 5600X Ryzen 5 5600 Ryzen 5 5500 Ryzen 7 5700X
アーク Ryzen 5 5600X Ryzen 5 5600 Ryzen 5 5500 Ryzen 7 5700X
ソフマップ Ryzen 5 5600X Ryzen 5 5600 Ryzen 5 5500 Ryzen 7 5700X
ひかりTV Ryzen 5 5600X Ryzen 5 5600 Ryzen 5 5500 Ryzen 7 5700X
Yahoo! Ryzen 5 5600X Ryzen 5 5600 Ryzen 5 5500 Ryzen 7 5700X
Amazon.co.jp Ryzen 5 5600X Ryzen 5 5600 Ryzen 5 5500 Ryzen 7 5700X

CPUのスペック:

BTOパソコン:搭載グラボ、CPU別の販売ページまとめ(ショップ別)

各ショップ:搭載パーツ別のBTOパソコン販売ページをまとめています。

GeForce RTX 4000 シリーズ搭載

  • GeForce RTX 4000 シリーズ搭載のBTOパソコン

GeForce RTX 4000シリーズ:BTOパソコン

  • 性能&コスパ:RTX 4070 Ti 12GB(~ 4K)
  • 性能重視:RTX 4080 16GB(~ 4K)
  • 最高性能:RTX 4090 24GB(~ 4K)

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

RTX 4080 12GB は RTX 4070 Ti にリネームされ、同一のスペックで発売しました。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

パソコン工房のBTOゲーミングPC:

↑「使いたいCPUのモデル名」を追加入力したり、「価格の安い順」や「売れ筋順」に並べ替えると、簡単にゲーミングPCを探せます。

# BTOパソコンのセール:

# RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • ショップ内を「RTX 4090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
(BTOパソコン)GeForce RTX 4000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 Ti
パソコン工房
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
マウス
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
ツクモ
ゲーミングPC(RTX 4070 Ti ~ 3050)
ハイエンド ゲーミングPC(RTX 4090 ~ 4070 Ti)
フロンティア
月替わりセール
週替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
SEVEN
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

国内記事

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

RTX 4090:

RX 7900 XTX / XT:

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

GeForce RTX 3000 シリーズ搭載

  • GeForce RTX 3000 シリーズ搭載のBTOパソコン

BTOゲーミングPCのセール、割引まとめ

# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

パソコン工房のBTOゲーミングPC:

↑「使いたいCPUのモデル名」を追加入力したり、「価格の安い順」や「売れ筋順」に並べ替えると、簡単にゲーミングPCを探せます。

# BTOパソコンのセール:

GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン

  • エントリー:RTX 3050 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • コスパ優先:RTX 3060 12GB(~ 1080p:フルHD)
  • 性能&コスパ重視:RTX 3070 Ti 8GB / 3070 8GB / 3060 Ti 8GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能重視&コスパ:RTX 3080 10GB / 12GB(~ 4K)
  • とにかく性能:RTX 3090 Ti 24GB / 3090 24GB / 3080 Ti 12GB(~ 4K)

(2023/3/3)現在、RTX 3000 シリーズの上位モデルから、RTX 4000 シリーズに移行していく期間のため、RTX 3090 Ti ~ RTX 3080 を搭載したモデルの数が少なくなってきています。

# RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti 搭載モデルはほぼ見かけなくなり、RTX 3080 搭載モデルの数も少なくなり始めました。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 「RTX 4090 / 4080 / 4070 Ti 搭載モデル」も比較用に掲載しています。
  • ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
(BTOパソコン)GeForce RTX 3000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RTX 3090 / Ti RTX 3080 / Ti RTX 3070 / Ti RTX 3050 / 3060 / Ti
パソコン工房
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
ツクモ
ゲーミングPC(RTX 4070 Ti ~ RTX 3050)
ハイエンド ゲーミングPC(RTX 4090 ~ RTX 4070 Ti)
マウス
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
フロンティア
月替わりセール
週替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
SEVEN
RTX 4090
RTX 3090
RTX 3090 Ti
RTX 4080
RTX 3080
RTX 3080 Ti
RTX 4070 Ti
RTX 3070
RTX 3070 Ti
RTX 3050
RTX 3060
RTX 3060 Ti
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

国内記事:

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

GeForce GTX 16 シリーズ搭載

  • GeForce GTX 16 シリーズ搭載のBTOパソコン

GTX 16 シリーズ搭載:BTOパソコン

GTX 16 シリーズ搭載モデルは、各ショップによってラインナップの違いが大きいです(取り扱っていないグラボがあります)。

# 2022年12月現在、販売終了のモデルも増えました。

グラボ性能の目安:

  • RTX 3060 Ti >> RTX 3060 >> RTX 3050 > GTX 1660 Ti > GTX 1660 SUPER >> GTX 1660 > GTX 1650 SUPER >> GTX 1650

# RTXシリーズは、DLSSとレイトレーシングが利用可能です。

GTX 16 シリーズの値上がりによって、RTX 3050 / 3060 搭載モデルのコスパが良くなりました(PCパーツ構成を含め、要比較)。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
  • 検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
  • ショップ内を「GTX 1660 Ti」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
(BTOパソコン)GeForce GTX 16シリーズ(+ RTX 3050 / 3060):サーチリンク一覧表
ショップ名 RTX 3050 / 3060 GTX 1660 Ti GTX 1660 / Super GTX 1650 / Super
パソコン工房
RTX 3050
RTX 3060
GTX 1660 Ti GTX 1660 SUPER GTX 1650
ツクモ
ゲーミングPC
マウス
RTX 3050
RTX 3060
GTX 1660 Ti GTX 1660 GTX 1650
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
アーク
RTX 3050
RTX 3060
GTX 1660 SUPER GTX 1650
SEVEN
RTX 3050
RTX 3060
GTX 1660 SUPER
  • BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

Radeon RX 7000 シリーズ搭載

  • Radeon RX 7000 シリーズ搭載のBTOパソコン

Radeon RX 7000シリーズ:BTOパソコン

  • 性能重視:RX 7900 XT 20GB(~ 4K)
  • 最高性能:RX 7900 XTX 24GB(~ 4K)

グラボ性能の目安:

  • RX 7900 XTX > RX 7900 XT > RX 6950 XT > RX 6900 XT > RX 6800 XT > RX 6800 > RX 6750 XT > RX 6700 XT > RX 6650 XT > RX 6600 XT > RX 6600 >>> RX 6500 XT

# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。

  • BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
  • RX 7000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
  • 検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • ショップ内を「RX 7900 XTX」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(12/16)ツクモで RX 7900 XTX 搭載モデル の取り扱いが始まりました。

(1/14)パソコン工房で RX 7900 XTX 搭載モデル の取り扱いが始まりました。

他のショップも少しずつ掲載されていくと思うので、定期的にチェックしてみて下さい。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

パソコン工房のBTOゲーミングPC(ショップ検索):

# BTOパソコンのセール:

RX 7000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

(BTOパソコン)Radeon RX 7000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RX 7900 XTX RX 7900 XT
パソコン工房
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
ツクモ
RX 7900 XTX
ゲーミングPC
ハイエンド ゲーミングPC
マウス
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
SEVEN
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

国内記事:

海外記事(Radeon / GeForce:最近のグラボがほとんど比較されています)

「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」 vs 「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」

GeForce:

Radeon RX 6000 シリーズ搭載

  • Radeon RX 6000 シリーズ搭載のBTOパソコン

Radeon RX 6000シリーズ:BTOパソコン

# RX 6000 シリーズの上位モデル(RX 6950 XT ~ RX 6800)と、RX 6600 / 6500 XT は 取り扱っているショップが少なく、モデル数も少ないです。

  • エントリー:RX 6500 XT 4GB(~ 1080p:フルHDの中設定あたりまで)
  • コスパ優先:RX 6650 XT 8GB / 6600 XT 8GB / 6600 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • 性能&コスパ重視:RX 6750 XT 12GB / 6700 XT 12GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能重視&コスパ:RX 6800 XT 16GB / 6800 16GB(~ 4K)
  • とにかく性能:RX 6950 XT 16GB / 6900 XT 16GB(~ 4K)

グラボ性能の目安:

  • RX 7900 XTX > RX 7900 XT > RX 6950 XT > RX 6900 XT > RX 6800 XT > RX 6800 > RX 6750 XT > RX 6700 XT > RX 6650 XT > RX 6600 XT > RX 6600 >>> RX 6500 XT

# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。

  • BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
  • RX 6000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
  • 検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • ショップ内を「RX 6900 XT」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール:

(BTOパソコン)Radeon RX 6000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RX 6950 XT / 6900 XT RX 6800 / XT RX 6750 XT / 6700 XT RX 6650 XT / 6600 / XT / 6500 XT
パソコン工房 RX 6900 XT
RX 6800
RX 6800 XT
RX 6750 XT
RX 6700 XT
RX 6650 XT
RX 6600 XT
RX 6600
RX 6500 XT
ツクモ
ゲーミングPC(RX 6700 XT ~ 6500 XT)
ハイエンド ゲーミングPC(RX 7900 XTX)
マウス RX 6700 XT
RX 6600 XT
RX 6500 XT
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク RX 6800
RX 6700 XT
RX 6750 XT
RX 6650 XT
RX 6600 XT
RX 6500 XT
SEVEN RX 6900 XT
RX 6800
RX 6800 XT
RX 6700 XT
RX 6750 XT
RX 6600 XT
RX 6500 XT
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

海外記事(Radeon / GeForce:最近のグラボがほとんど比較されています)

「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」 vs 「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」

Radeon:

GeForce:

Ryzen 7000 シリーズ搭載

  • Ryzen 7000 シリーズ搭載のBTOパソコン

Ryzen 7000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

  • コスパ優先:Ryzen 5 7600X / 7600(6コア)
  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 7700X / 7700(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 7900X / 7900(12コア)
  • 上位モデル:Ryzen 9 7950X(16コア)

X無しモデル(Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600)は、Xモデル(Ryzen 9 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X)と比べ、消費電力と発熱量が低く、性能もあまり低下していない、かなりワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D は 3月3日 に発売しました。

Ryzen 7 7800X3D は、4月6日 に海外で発売する予定です(国内の発売日は調査中です)。

  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 7800X3D(8コア / 4月6日 発売予定)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 7900X3D(12コア / 3月3日 発売)
  • 最高性能:Ryzen 9 7950X3D(16コア / 3月3日 発売)

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上し、消費電力も低下した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

Ryzen 7000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC(ショップ検索):

# Ryzen 7000X3D シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

# BTOパソコンのセール:

ショップ内を「Ryzen 9 7950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

(BTOパソコン)Ryzen 7000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 Ryzen 9 7950X3D / 7950X Ryzen 9 7900X3D / 7900X / 7900 Ryzen 7 7800X3D / 7700X / 7700 Ryzen 5 7600X / 7600
パソコン工房
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
ツクモ
ゲーミングPC(Ryzen 9 7950X ~ Ryzen 5 7600X)
ハイエンド ゲーミングPC(Ryzen 9 7950X3D ~ 7900X3D)
マウス
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 7 7600X
Ryzen 7 7600
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
Ryzen 搭載モデル
Ryzen 7000 シリーズ 搭載モデル
アーク
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
SEVEN
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

Ryzen 7 7800X3D(4月6日 に海外で発売予定)のレビューは、発売日前に解禁されると思います。レビューが公開され次第、リンクを更新していきます。

  • Ryzen 7000 シリーズは(5000 シリーズから)さらに性能が向上しましたが、消費電力と発熱量も増えました。
  • ただ、X無しモデル(Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600)は、Xモデル(Ryzen 9 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X)と比べ、消費電力と発熱量が低く、性能もあまり低下していない、かなりワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。
  • Ryzen 7000 シリーズ は DDR5メモリと組み合わせて使います(メモリ2枚組み推奨です)。
  • CPU、マザー、DDR5メモリの価格(トータルコスト)や、CPUの発熱量を考えると、Ryzen 5000 シリーズを選択するのも悪くないと思います(その差額で、より上位のグラボを選択できます)。

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上し、消費電力も低下した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

# 海外動画:

# 国内記事:

# 海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):

Ryzen 5000 シリーズ搭載

  • Ryzen 5000 シリーズ搭載のBTOパソコン

Ryzen 5000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

  • コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500(6コア)
  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
  • ゲーミング性能重視:Ryzen 7 5800X3D(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
  • 最上位モデル:Ryzen 9 5950X(16コア)

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC(ショップ検索):

# BTOパソコンのセール:

ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

(BTOパソコン)Ryzen 5000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 Ryzen 9 5900X / 5950X Ryzen 7 5700X / 5800X / 5800X3D Ryzen 5 5500 / 5600 / 5600X
パソコン工房
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 5 5500
Ryzen 5 5600X
ツクモ
ゲーミングPC(Ryzen 5 5500 ~ Ryzen 9 5950X)
ハイエンド ゲーミングPC(Ryzen 9 5900X ~ 5950X)
Ryzen 7 5800X3D
マウス
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 5 5600X
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
Ryzen 搭載モデル
Ryzen 7000 シリーズ 搭載モデル
アーク
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 7 5800X3D
Ryzen 5 5500
Ryzen 5 5600
Ryzen 5 5600X
SEVEN
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 7 5800X3D
Ryzen 5 5600X
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

  • Ryzen 7000 シリーズは(5000 シリーズから)さらに性能が向上しましたが、消費電力と発熱量も増えました。
  • ただ、X無しモデル(Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600)は、Xモデル(Ryzen 9 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X)と比べ、消費電力と発熱量が低く、性能もあまり低下していない、かなりワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。
  • Ryzen 7000 シリーズ は DDR5メモリと組み合わせて使います(メモリ2枚組み推奨です)。
  • CPU、マザー、DDR5メモリの価格(トータルコスト)や、CPUの発熱量を考えると、Ryzen 5000 シリーズを選択するのも悪くないと思います(その差額で、より上位のグラボを選択できます)。

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上し、消費電力も低下した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

# 国内記事:

# 海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):

第13世代 Intel Core シリーズ搭載

  • 第13世代 Intel Core シリーズ搭載のBTOパソコン

第13世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • コスパ優先:i5 13400(6P + 4E コア)
  • 性能&コスパ重視:i5 13600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 13700K(8P + 8E コア)
  • 上位モデル:i9 13900K(8P + 16E コア)
  • 最上位モデル:i9 13900KS(8P + 16E コア)

オーバークロック(OC)をしないなら、i7 13700(Kなしモデル)などでも良さそうです。

最上位モデルの i9-13900KS は、i9-13900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-13900K を選択するとコスパが良くなります(i7-13700K と比べても、あまり差は大きくないです)。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第13世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-13900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

コスパを考えると、第12世代を選択するのも良いと思います。

ショップ内を「i9 13900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

現在のところ、KFモデルが多いですが、i9 13900K / i7 13700K などにカスタマイズできるモデルも多いようです。

# i5 13600K は、「ツクモ」「SEVEN」で取り扱っています(モデル数が少ないです)。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC(ショップ検索):

# BTOパソコンのセール:

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

(BTOパソコン)第13世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 13900KS / 13900K / 13900 i7 13700K / 13700 i5 13600K / 13400
パソコン工房
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
マウス
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
ツクモ
ゲーミングPC(i9 13900KF ~ i5 13600KF)
ハイエンド ゲーミングPC(i9 13900KS ~ i7 13700K)
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
第13世代 インテル Core シリーズ 搭載モデル
アーク
i9 13900KS
i9 13900KF
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
SEVEN
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

国内記事:

海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ搭載

  • 第12世代 Intel Core シリーズ搭載のBTOパソコン

第12世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • コスパ優先:i5 12400 ~ i5 12600(6Pコア / Eコア無し)
  • 性能&コスパ重視:i5 12600K(6P + 4E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 12700K(8P + 4E コア)
  • 最高性能:i9 12900K / KS(8P + 8E コア)

オーバークロック(OC)をしないなら、i7 12700(Kなしモデル)などでも良さそうです。

最上位モデルの i9-12900KS は、i9-12900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-12900K を選択するとコスパが良くなります。

(第12世代)i9-12900K / KS と(第13世代)i7-13700K はコア数が一緒です。この2つの比較なら、i7-13700K を選択するとゲーミング性能が向上し、コスパも良くなります。

  • Core i5 12400 ~ i5 12600 は、Eコアがありません(Core i3 も Eコア無し)。
  • DDR5 または DDR4 メモリを搭載したモデルがあります(多くのゲームタイトルでは、そこまで大きな差は出ないようです)。
  • Windows 11 または Windows 10 を搭載したモデルがあります。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第12世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • Core i5-12600K / KF は「ツクモ」で取り扱っています。
  • F付きのモデル(i9-12900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC:セール / キャンペーン

パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。

# パソコン工房のBTOゲーミングPC(ショップ検索):

# BTOパソコンのセール:

ショップ内を「i9 12900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第12世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 12900KS / 12900K / 12900 i7 12700K / 12700 i5 12600K / 12400
パソコン工房
i9 12900
i9 12900K
i9 12900KS
i7 12700
i7 12700K
i5 12400
マウス
i9 12900K
i7 12700K
i5 12400
ツクモ
ゲーミングPC(i5 12400 ~ i9 12900K)
ハイエンド ゲーミングPC(i7 13700K ~ i9 13900KS)
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
第12世代 インテル Core シリーズ 搭載モデル
アーク
i9 12900KS
i9 12900K
i7 12700KF i5 12400
SEVEN
i9 12900KS
i9 12900K + DDR5
i9 12900K + DDR4
i7 12700K + DDR5
i7 12700K + DDR4
i5 12400
i5 12600KF
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

国内記事:

海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 第12世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

フロンティアのセール

フロンティア:BTOパソコンセール

フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。

セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER

AMD Ryzen 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
  • 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
  • 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。

(3/17) 開催記念セール (~ 3/24 15:00 まで)

  • セール期間終了後、内容が一括で更新されます。

AMD Ryzen 5000 シリーズのスペック:

  • コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600(6コア)
  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
  • ゲーミング性能重視:Ryzen 7 5800X3D(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
  • 最上位モデル:Ryzen 9 5950X(16コア)

AMD Ryzen 7000 シリーズのスペック:

  • コスパ優先:Ryzen 5 7600X(6コア)
  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 7700X(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 7900X(12コア)
  • 最上位モデル:Ryzen 9 7950X(16コア)

ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。

グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。

フロンティア 週替わりセール(セール期間終了後、一括で更新されます)

# RTX 3060 8GB は RTX 3060 12GB よりも性能が低いです。

↓少しずつ更新していきます。

(セール)AMD Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC (フロンティア)
モデル CPU グラボ メモリ SSD 価格
FRGHB550/WS222 Ryzen 7 5700X RTX 4070 Ti 32GB 1TB 236,800円
FRGHB550/WS209 Ryzen 7 5700X RTX 3070 Ti 16GB 1TB 209,800円
FRGAB550/WS209/NTK Ryzen 7 5700X RTX 3060 Ti 16GB 1TB 154,800円
  • 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします(更新されている場合があります)。
  • グラボ性能の目安:RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
  • 型番が「FRGB」で始まるモデルは、フルタワー型です。
  • 型番が「FRGH」と「FRGA」と「FRGAG」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
  • 型番が「FRGX」と「FRGK」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。

Intel Core 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
  • 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
  • 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。

(3/17) 開催記念セール (~ 3/24 15:00 まで)

  • セール期間終了後、内容が一括で更新されます。

# インテルCPU における「世代の判別」は、先頭の数字で判断すると分かりやすいです(先頭が「12」で始まるモデル は 第12世代 など)

↓ 第12世代 / 第13世代 のインテルCPU の上位モデルは「高性能のPコア」と「高効率のEコア」を搭載しています。

第12世代 Intel Core シリーズのスペック:

  • コスパ優先:i5 12400F(6Pコア)
  • 性能重視:i7 12700F / KF(8P + 4E コア)
  • 上位モデル:i9 12900F / KF(8P + 8E コア)

Core i5 12400 ~ 12600 は、Eコアがありません(Core i3 もEコア無し)

第13世代 Intel Core シリーズのスペック:

  • コスパ重視:i5 13400F(6P + 4E コア)
  • コスパと性能:i5 13600F / KF(6P + 8E コア)
  • 性能重視:i7 13700F / KF(8P + 8E コア)
  • 上位モデル:i9 13900F / KF(8P + 16E コア)

Intel Core シリーズの共通点として、F付きのモデルはオンボードグラフィック機能がありません(ゲーミングPCは、グラボのグラフィック機能を使います)。

ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。

グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。

フロンティア 週替わりセール(セール期間終了後、一括で更新されます)

# RTX 3060 8GB は RTX 3060 12GB よりも性能が低いです。

↓少しずつ更新していきます。

(セール)Intel Core 搭載:BTOゲーミングPC (フロンティア)
モデル CPU グラボ メモリ SSD 価格
FRGBZ790/WS124 i9-13900KS RTX 4090 32GB 1TB 499,800円
FRGH670/WS105 i7-13700F RTX 4070 Ti 32GB 1TB 279,800円
FRGH670/WS216 i7-13700F RTX 3080 32GB 1TB 254,800円
FRGH670/WS321 i7-12700F RTX 3080 32GB 1TB 239,800円
FRGAH670/WS202/NTK i7-13700F RTX 3070 32GB 1TB 204,800円
FRGAH670/WS209/NTK i7-12700F RTX 3060 Ti 16GB 1TB 179,800円
FRGAG-H670/WS321/NTK i5-13400F RTX 3060 Ti 16GB 512GB 162,800円
FRGXB660/WS15/NTK i5-13400F RTX 3060 Ti 16GB 512GB 158,800円
FRGXB660/WS901/NTK i5-12400F RTX 3060 (8GB) 16GB 512GB 135,800円
FRGAH670/WS302/NTK i5-12400F RTX 3050 16GB 512GB 112,800円
  • 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします(更新されている場合があります)。
  • グラボ性能の目安:RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
  • 型番が「FRGB」で始まるモデルは、フルタワー型です。
  • 型番が「FRGH」と「FRGA」と「FRGAG」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
  • 型番が「FRGX」と「FRGK」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。

フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。

セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。

モデルと在庫の追加は「10:00 ~ 18:00」ごろに随時行われているようです。

人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。

BTOゲーミングPCスペック、販売ページまとめ

BTOゲーミングPCの販売ページと、スペックのまとめです。

BTOゲーミングPC(販売ページまとめ)

下記のページでは、搭載CPU / グラボ別のBTOゲーミングPCをまとめています。

# ページの前半部分は、各ページでほぼ共通です。ページの下側に各モデル別のスペック表があります。

# RTX 4080 12GB は 公式にキャンセルとなり、予定が無くなりました(2022/10/14)

GeForce RTX 4000 シリーズ:

Radeon RX 7000 シリーズ:

GeForce RTX 3000 シリーズ:

第13世代 Intel Core シリーズ:

第12世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000 シリーズ:

Ryzen 5000 シリーズ:

Radeon RX 6000 シリーズ:

GeForce GTX 16 シリーズ:

PCパーツの噂、ニュース、発売スケジュール、予定まとめ

自作PCパーツのニュース、発売予定などをまとめています。

海外情報の正確性について(ニュース / リーク / 噂 / etc)

海外情報についての説明です。

  1. ニュース:News(公式発表、または、それなりに正確性の高いニュース情報です)
  2. リーク:Leak(噂よりは有力な情報だが、リークされた予定が無くなったり、リークの内容が変更されることもあります)
  3. 噂:Rumor(その噂自体が無くなったり、噂の内容が変更されることもよくあります)

1 ~ 3 の順番で、海外の噂 / リーク情報を判断します。

流れとしては、まず噂が出て、それが無くならなければ、少しずつリーク情報が出てくるようになり、最終的にはメーカー公式、または、そこに近いところからの発表がある。という感じになります。

海外の噂やリーク情報は、それ自体が無くなったり、内容が変わることも良くあるため(いわゆる未確定)、判断が難しいところがあります。

PCパーツの発売スケジュール、予定まとめ(噂、リーク情報含む)

(3/20 現在) PCパーツの噂、リーク、発売スケジュール、予定のまとめ

ここでは、主に海外の噂やリーク情報をまとめています。

発売予定

2023年:

  • (CPU)Ryzen 7 7800X3D が 2023年4月6日(海外時間)に発売する予定

海外の噂など

# 発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。

2023年:

  • (グラボ:海外の噂)RTX 4070 が 2023年4月13日に発売する?
  • (グラボ:海外の噂)RTX 4060 Ti / 4060 が 2023年5月 ~ 6月ごろに発売する?

発売済み

2022年9月:

  • (CPU)Ryzen 7000 シリーズ が 9/30 に国内発売

2022年10月:

  • (グラボ)RTX 4090 が 10/12 22:00 に発売
  • (CPU)第13世代 Intel Core シリーズ が 10/20 22:00 に発売

2022年11月:

  • (グラボ)RTX 4080 16GB が 11/16 23:00 に発売

2022年12月:

  • (グラボ)Radeon RX 7000 シリーズ(RX 7900 XTX / RX 7900 XT)が 12/16 19:00 に発売

2023年1月:

  • (グラボ)RTX 4070 Ti が 2023年1月5日に発売
  • (CPU)Core i9-13900KS が 2023年1月12日に発売
  • (CPU)Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600 が 1月13日 に発売

2023年2月:

  • (ノートPC)RTX 40 Laptop GPU 搭載のゲーミングノートPCが 2月8日 に発売

2023年3月:

  • (CPU)Ryzen 9 7950X3D / Ryzen 9 7900X3D が 2023年3月3日 に発売

キャンセル済み

2022年:

  • (グラボ)RTX 4080 12GB はキャンセルされ、モデル自体が無くなりました(NVIDIA公式ページ:Unlaunching The 12GB 4080

ニュースページまとめ

# グラボ / CPU / BTOゲーミングPCの発売予定、噂、リーク、レビュー、ベンチなど海外ニュース情報まとめ

PCパーツごとのニュースまとめ:

おすすめの自作 / BTO ゲーミングPCスペック、セール情報まとめ

GeForce(NVIDIA)

グラボ:NVIDIA GeForce に関連するニュースです。

(3/20 現在) GeForce シリーズの発売予定、噂など

発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。

発売済み:

  • (2022/1/14)RTX 3080 12GB が 発売
  • (2022/1/27)RTX 3050 が 発売
  • (2022/3/29)RTX 3090 Ti が 発表され、発売解禁
  • (2022/10/12)RTX 4090 が 発売
  • (2022/11/16)RTX 4080 16GB が 発売
  • (2023/1/5)RTX 4070 Ti が 発売
  • (2023/2/8)RTX 40 Laptop GPU 搭載の ゲーミングノートPC が 発売

発売予定:

  • RTX 4000 シリーズ(RTX 40)が、2022/9/20 の公式イベントで発表
  • RTX 4080 12GB はキャンセルされ、モデル自体が無くなりました(NVIDIA公式:Unlaunching The 12GB 4080

海外の噂:

  • (海外の噂)RTX 4070 が 2023年4月13日に発売する?
  • (海外の噂)RTX 4060 Ti / RTX 4060 が 2023年5月 ~ 6月ごろに発売する?

グラボの販売一覧表

NVIDIA 公式

グラボのスペック(リファレンス)

グラボメーカー(公式ページ)

# 新製品は、Global(EN / US)の方に早く掲載されます。

GeForce / Radeon シリーズ:

GeForce シリーズ:

EVGA は RTX 4000 シリーズ以降の生産をする予定がありません(NVIDIAとのパートナーシップが終了します)。

EVGA ceases video card production, no more EVGA GeForce GPUs(Videocardz の記事)

Radeon シリーズ:

(3/20 リーク) RTX 4070 と RTX 4060 のビデオメモリ容量がリーク?

Gigabyte のソフトウェアに、該当する型番のリストが入っていたようです。

その型番から、RTX 4070 は 12GB で、RTX 4060 は 8GB と推定されています。

RTX 4060 / 4060 Ti は、早ければ2023年5月以降に発売となる可能性があるそうです。

(3/21 海外の噂) RTX 4070 は 16-pin または 8-pin パワーコネクタを搭載する?

おそらくこれは、各メーカー(AIB)側の判断によって、RTX 4070 / RTX 4060 に搭載するパワーコネクタを選択できる余地が出てきた?という話なのだと思います(仕様を含めて)。

RTX 4000 シリーズ(RTX 40)は、16-pin の 12VHPWR コネクタが採用され、各メーカー(AIB)のモデルもそれを義務付けられていたわけですが、ここにきて風向きが変わりつつあるのかもしれないです。

海外の有名なハードコアオーバークロッカーである Buildzoid氏によると「NVIDIAが 16-pin の 12VHPWR コネクタ に固執しているのは、(FEの)PCB に 8-pin x 3 コネクタ等を配置するスペースを取りたくないからだ」というような話を以前Youtubeでされていたと思うので、スペース的な余裕なのか、方針が変わってきたのか、気になるところです。

個人的には 8-pin x 2 や 8-pin x 3 パワーコネクタの方が好きなので、この話が本当なら、歓迎したい流れです。

(3/16 リーク) RTX 4060 (Ti) FE の写真がリーク?

(3/14 リーク) RTX 4070 のレビューが 4/12(海外時間)に解禁される?

海外記事によると、RTX 4070 は 4/12 に公式発表、レビューが解禁され、4/13 に発売する見込みとのことです。

(3/11 海外の噂) RTX 4070 が 4月13日に発売する?

RTX 4070 は 4月に発売するのではないか?と以前から噂されていたので、今回は日付の噂(4/13)が出てきたことなります。

また、RTX 4060 Ti については、2023年の Q2(4月 ~ 6月)あたりに発売する?との噂が(以前に)ありましたが、記事では「今後数週間以内に続報があるのでは?」と予想されています(RTX 4060 Ti / RTX 4060)。

(2/19 リーク) Gigabyte のページに RTX 4070 がリストされる?

一部のページに RTX 4070 の型番が掲載されていた様子です。

海外記事によると、RTX 4070 12GB モデルが4月に発売すると予想されています(他のモデルについては情報なし)。

(2/13 海外の噂) RTX 4060 のスペックの噂?

海外記事に、RTX 4060 のスペックの噂が掲載されましたが、発売時期は不明のようです。

RTX 4060 Ti についても、発売時期は未定と書かれていて、いつ頃発売するのか、まだしばらくは分からないようです。

(2/13 リーク) RTX 4070 用のGPU(AD104-250)の写真?

海外記事によると、RTX 4070 は 4月に発売すると予想されています。

(2/8 ニュース) RTX 40 Laptop GPU 搭載の ゲーミングノートPC が発売

RTX 40 Laptop GPU を搭載したゲーミングノートPCが発売しましたが、価格がとても高いです(約50万 ~ 60万円 前後)。

ぽけこめとしては、特別な事情がない限り、高すぎるゲーミングノートPCはおすすめしないです。通常のBTOゲーミングPC(デスクトップ型)をおすすめします。

個人的には RTX 3070 Laptop GPU を搭載したゲーミングノートPCを所持していて、満足していますが、発売時に約16万円ほどで購入したものですし、サイレントモード(ゲーミング性能を落として発熱とノイズを下げる)で動かさないととてもうるさく(小さめの掃除機や、ドライヤーみたいなレベルの音がします)、重量もあります。

17インチのモデルを購入しましたが、それでも画面が小さいので、ゲーミング用途で常に利用するのはやや厳しいです。

また、海外レビューを見たところ、RTX 4090 Laptop GPU は デスクトップ版の RTX 3080 Ti と同じくらいの性能でした。通常モードでのゲーミング使用で、バッテリーは1時間ほど持つそうです。

ただし、とてもうるさいので、サイレントモードにするとゲーミング性能はかなり下がります。

ゲーミングノートPCと同等の価格で RTX 4090 搭載 の BTOゲーミングPC(デスクトップ)を購入できるので、そちらのほうがおすすめですし、本当に必要な場合はゲーミングノートPCを検討する感じになると思います。

(2/7 リーク) RTX 4070 は 2023年4月に発売する?

海外記事によると、RTX 4070 は 4月に発売する?というリーク情報があったようです。

(1/30 海外の噂) RTX 4070 の ブーストクロックは 2475 MHz?

海外記事によると、RTX 4070 は 2月に量産が始まると予想されています。

ただ、発売時期はまだはっきりと分かっていないそうです。

(1/30 海外の噂) RTX 4090 Ti のスペックの噂?

海外記事によると、RTX 4090 Ti の噂は前からあるそうですが、今すぐに発売する理由もなく、情報も無い状況で、時期は未定とのことです(おそらくかなり後になる?)。

現在の噂のスペック(CUDAコア数)から考えると、RTX 4090 と比べて、そこまでの性能向上は無い気がします。

また、別の記事では TITAN のスペックの噂が書かれていますが、TDP(最大)が 800W とされているので、一般のユーザーが利用するようなグラボでは無いです(おそらく値段もすごいはず)。

(1/20 海外の噂) RTX 4060 Ti は RTX 3070 の性能と同じくらいになる?

海外記事では、性能だけでなく価格の予想もされていますが、現行モデル(RTX 3060 Ti)よりも値上げとなる見通しのようです。

(1/18 海外の噂) RTX 4060 Ti のスペック?

RTX 4060 Ti のスペックの噂が更新されたようです。まだ噂の段階なので、これからもスペックは変わっていくと思います。

記事では RTX 4070 / 4060 Ti の発売時期も予想されていますが、2023年の Q1後半(3月ごろ?) ~ Q2前半(4月~5月ごろ?)との噂になっています。

2月の後半あたりになれば、もう少し時期が分かってくると思うので、今のところはそういう噂があるという感じです。

(1/10 リーク) RTX 4070 FE のパッケージ写真がリーク?

海外記事によると、RTX 4070(無印)は 2023年3月ごろに発売するのでは?と予想されています。

また、RTX 4060 Ti は 2023年の前半(6月ごろまで)に発売されるのでは?と予想されています。

(1/5 ニュース) RTX 4070 Ti が発売開始

1月5日 23:00 より、RTX 4070 Ti の販売が始まりました。

各ショップを見た印象としては、かなり静かな立ち上がりでしたが、少しずつ売れていっている様子です。

今回は事前の想定価格の通りのモデルが、そこそこあったので、それも影響したと思います。

グラボの販売一覧表:

(1/4 ニュース) RTX 4070 Ti のレビューが解禁

RTX 4070 Ti のレビューが公開されました。

各レビューをざっと見てみた印象としては、RTX 4080 16GB との比較で、思っていたよりも性能が出ているようです。

RTX 4070 Ti は、当初 RTX 4080 12GB として発売される予定だったもので、国内の発売価格にもよりますが、それほど悪くないモデルだと思いました。

RTX 4070 Ti の発売は 2023/1/5 23:00 の予定です。

国内記事:

海外記事:

(1/4 ニュース) RTX 4070 Ti と RTX 40 Laptop GPU が発表

RTX 4070 Ti は 2023/1/5 に発売する予定です。

RTX 40 Laptop は 2023/2/8 に発売する予定です。

(2023/1/2 ニュース) NVIDIA 特別講演の予定(CES 2023)

NVIDIA の公式ページによると、2023/1/4 午前 1:00 ~ の予定となっています。

海外記事によれば、このイベントで RTX 4070 Ti と RTX 40 Laptop GPU の発表があると予想されています。

(2022/12/31 リーク) RTX 4070 Ti の 3DMark スコアがリーク?

海外記事によると、RTX 4070 Ti は RTX 3090 Ti を少し上回る性能とのことです。また、RTX 4080 と比べると、20% ~ 30% ほどスコアが低くなっている様子です。

(12/31 リーク) Gigabyte RTX 4070 Ti のラインナップがリーク?

(12/30 リーク) RTX 4070 Ti のスペックが確認される

公式ページに、一時的に掲載されていたようです(単純なミスと思われます)。

キャンセルとなった、RTX 4080 12GB と同一のスペックとなっている様子です。

(12/29 リーク) RTX 4070 Ti は RTX 4080 12GB(キャンセル済)よりも、やや安くなる?

海外では、そういうリーク情報があるそうです。日本では、発売されるまでどうなるかわかりません。

(12/28 リーク) RTX 4070 Ti が NVIDIA によって確認される?

3D用のソフトウェアの推奨仕様に RTX 4070 Ti が掲載されていたそうです。

(12/15 リーク) RTX 4070 Ti の Geekbench スコアがリーク?

実際のところはゲームのベンチ結果を見ないと分からないそうです。

(12/13 リーク) RTX 4070 Ti のフルスペックがリーク?

RTX 4070 Ti のスペックは、RTX 4080 12GB(公式にキャンセル)のスペックと同じだそうです。

(12/13 海外の噂) RTX 4060 Ti のスペック?

まだ噂の段階なので、これからもスペックが変わっていくと思います。

(12/9 海外の噂) RTX 4070 のスペックの噂

RTX 4070 Ti は 来年の初めに発表されるというスケジュールの予想がありますが、RTX 4070(無印)のスペックの噂が出てきたようです。

まだ噂の段階なので、これからもスペックは変わっていくと思います。

(12/5 リーク) RTX 4070 Ti の発売日?(イタリアのショップから)

イタリアのショップのランディングページがリークしたようです。

海外記事によると、以前と同じく、RTX 4070 Ti(RTX 4080 12GB のリネームモデル?)は、海外時間の

  • 2023/1/3 発表
  • 2023/1/4 レビュー解禁
  • 2023/1/5 発売

というスケジュールが予想されています。

スペックは、以前発表された RTX 4080 12GB と同じと見られています。

(12/2 ニュース) RTX 3060 8GB版 がテストされる

RTX 3060 8GB は、RTX 3060 12GB よりも 平均で 17% 性能が低いとのことです。

そのため、購入する前にメモリの搭載量を見て、型番をチェックした方が良いと思います。

(11/30 リーク) AD104 GPU(RTX 4070 Ti 用)の写真がリーク

(11/30 ニュース) RTX 4090 をパワーリミットしてテストした結果

TDP の半分ほどになっても、たった 8% のパフォーマンス低下で済んだそうです。すごい電力効率だと思います。

(11/28 リーク) Gigabyte RTX 4070 Ti が EEC に掲載される

(11/28 ニュース) RTX 2060 と GTX 1660 シリーズがディスコンになる模様

生産を停止した?とのことなので、残っている在庫が減ってくると入手しづらくなると思います。

(11/17 海外の噂) RTX 4060 が 2023年6月までに発売する?

RTX 4060 の発売時期は、以前の噂よりも大分あとになったようです。

現状を考えると、価格にはあまり期待できない気もします。

(11/16 ニュース) RTX 4080 16GB が発売

事前に公開されていた発売想定価格よりも、やや高め(+2~3万)のモデルが多かった印象でした。

こうなってくると、RTX 4090 の存在も気になってくる価格帯だと思うので、思ったよりは売れなかったようです。

ただ、RTX 4080 の性能と消費電力の低さを考えると、なかなか良いモデルだと思うので、少しずつ売れていくのでは。とも思います。

(11/15 ニュース) RTX 4080 のレビューが解禁

RTX 4080 のレビューが解禁されました。かなり評価が高いようです。

国内記事:

海外記事:

↓ RTX 4080 は 11/16 23:00 に発売する予定です。欲しい方は事前の準備をお勧めします。

グラボの販売一覧表:

(11/12 ニュース) RTX 4080 の 発売日時(11月16日 23:00)が決定

AKIBA PC の記事によれば、GeForce RTX 4080 16GB は、11/16 23:00 に発売するとのこと。

すでに各ショップの店舗にて、告知がされているようです(海外ショップでも同時刻に販売解禁が予定されています)。

グラボの販売一覧表:

(11/10 ニュース) RTX 4080 の海外ショップ価格が掲載される

RTX 4090 の発売想定価格(国内)は 1ドル 180円 くらいのレートだったので、大体あってると思います。

NVIDIA公式ページ(RTX 4080) では「GeForce RTX 4080(16GB版)が 219,800円 より」となっているので、海外ショップの発売予定価格から、最上位モデルは約28万円前後との想定ができるはずです。

もし、RTX 4080 の最上位モデルを購入するのであれば、RTX 4090 の下位モデルを購入したほうがコスパが良いかもしれないです。

RTX 4080 16GB と RTX 4090 24GB は、性能がかなり違いますし、ビデオメモリの容量も 8GB 違います。

主に 1440p ~ 4K解像度 でゲームを実行したい場合、RTX 4090 の方がより快適に動くはずですし、ビデオメモリも 24GB あったほうが安心できると思います。

グラボの販売一覧表:

(11/10 海外の噂) RTX 4070 Ti は 2023/1/3 に発表され、1/5 に発売する?

RTX 4070 Ti に関する噂が増えてきました。現在の予想では、来年の初めに発売するとされています。

(11/9 リーク) RTX 4080(OC)のベンチ結果がリーク?

個人的には、RTX 4000 シリーズをオーバークロックして使いたくないと思います。何かあった場合に保証が効かなくなるので。

(11/8 海外の噂) RTX 4070 Ti が 2023年1月 に発売する?

海外記事によると、RTX 4080 12GB とされていたモデルが、RTX 4070 Ti にリネームされて発売するのではないか?と予想されています。

(11/7 リーク) RTX 4080 の 3DMark TimeSpy スコアがリーク?

RTX 3090 Ti よりもスコアが高いようです。RTX 4090 のスコアとは、やや開きがあります。

(11/7 リーク) RTX 4080 の Geekbench スコアがリーク?

RTX 4080 は RTX 3080 よりも 30% ~ 37% ほどスコアが高いそうです。

(11/2) NVIDIA公式ページに RTX 4080 の発売日(11月16日)が掲載される

RTX 4080 12GB はキャンセルされて無くなったので、RTX 4080 16GB のみ11月16日に発売となりますが、公式ページの表記も RTX 4080(16GB)で統一されたようです。

  • GeForce RTX 4080(NVIDIA公式。11月16日 発売 と書かれています)

グラボの販売一覧表:

(10/22 海外の噂) RTX 40 モバイルシリーズのラインナップ?

RTX 40 モバイル(ノートPC用のGPU)のラインナップの噂が出てきたようです。

ノートPC用のGPUラインナップは、デスクトップ用のグラボとは(基本的に)違うラインナップになるので、注意が必要です。

(10/14 ニュース) NVIDIA が RTX 4080 12GB をキャンセル

NVIDIAの公式ページに、RTX 4080 12GB をキャンセルしたという記事が掲載されました。

また、NVIDIAの公式ページ(RTX 4080)も確認してきましたが、RTX 4080 12GB の詳細がきれいに無くなっていました。

RTX 4080 16GB は 11月16日 に発売する予定です(国内の発売時間については、11月には分かると思います)。

(10/12 ニュース) RTX 4090 が発売

発売開始から 5 ~ 10分ほど で、グラボ単体の人気のモデルが次々と売れて行ったようです。

この感じですと、RTX 4080 16GB の発売時(11月16日 発売予定:グラボ単体)も似たような形になる可能性があるので、購入希望の方は、事前の準備をおすすめします。

グラボの販売一覧表:

フロンティアのBTOパソコン:

BTOパソコンの販売ページ:

(10/12 ニュース) RTX 4090 のレビューが追加公開(TPU / 各メーカー)

TechPowerUP のレビュー記事:

(10/11 ニュース) RTX 4090 のレビューが解禁

RTX 4090 の国内における発売時間は 2022/10/12 22:00 の予定です。

RTX 4090 は RTX 3090 Ti よりも 1440p ~ 4K解像度でのゲーミング性能が、かなり向上しています。

1080p 解像度での性能差があまり開かないゲームがあるのは、CPUに原因があるそうです(CPUの性能限界 / CPUボトルネック?)。

国内記事:

海外記事:

(10/7 リーク) 3DMark で RTX 4090 は RTX 3090 よりも 82% スコアが高い?

RTX 4090 のレビューは、日本時間の 10/11 22:00 に解禁されると見られています。

(10/7 リーク) RTX 4080 16GB が 3DMark TimeSpy で 3.0 GHz に到達?

(10/5 リーク) RTX 4080 16GB の疑いのあるGPUの 3DMark ベンチ結果がリーク?

(10/5 ニュース) RTX 4090 は オーバーウォッチ2 で 500FPS 以上を実現する(1440p Ultra 設定)

(10/1 リーク) Geekbench CUDA テストで RTX 4090 は RTX 3090 Ti よりも 60% 高速?

この結果はゲームのベンチ結果ではないので、実際にレビューが解禁されないと、ゲーム時の性能は分からないそうです。

(9/21 ニュース) RTX 4090 / 4080 が公式発表される

NVIDIA 公式イベント:

イベントにて、RTX 4090 / RTX 4080 が発表されました。

  • RTX 4090 24GB(10/12 発売予定 / 1599ドル ~)
  • RTX 4080 16GB(11月発売予定 / 1199ドル ~)
  • RTX 4080 12GB(11月発売予定 / 899ドル ~)

となっています。

NVIDIAの公式ページと、パソコン工房に発売予定価格が書かれています。

大幅な円安の状況のため、国内での発売価格は、かなり高めの設定になったようです。

発売価格(NVIDIAの公式ページより引用):

  • GeForce RTX 4090 が 298,000円 より
  • GeForce RTX 4080 16GB版 が 219,800円 より
  • GeForce RTX 4080 12GB版 が 164,800円 より

となっています。

海外記事:

Radeon(AMD)

グラボ:AMD Radeon に関連するニュースです。

(12/16 現在) Radeon シリーズの発売予定、噂など

発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。

発売済み:

  • Radeon RX 6500 XT が 1/21 に発売
  • Radeon RX 6950 XT / RX 6750 XT / RX 6650 XT が、5/10 に発表され、レビュー解禁
  • Radeon RX 6700 が 6月に発売
  • Radeon RX 7000 シリーズ(RX 7900 XTX / RX 7900 XT)が 12/16 に発売

グラボの販売一覧表

AMD 公式

グラボのスペック(リファレンス)

グラボメーカー(公式ページ)

# 新製品は、Global(EN / US)の方に早く掲載されます。

GeForce / Radeon シリーズ:

GeForce シリーズ:

EVGA は RTX 4000 シリーズ以降の生産をする予定がありません(NVIDIAとのパートナーシップが終了します)。

EVGA ceases video card production, no more EVGA GeForce GPUs(Videocardz の記事)

Radeon シリーズ:

(2022/12/16) Radeon RX 7900 XTX / XT が国内で発売開始

やはり初回の入荷数は少なかったようで、事前に準備していないと RX 7900 XTX の購入は難しかったと思います。

エルミタの記事によれば、リファレンスモデルの再入荷予定が、しばらくの間はあるそうです。

また、少しずつカスタムモデルの販売も始まる予定なので、まだ入手するチャンスはあると思います。定期的にチェックしてみて下さい。

販売一覧表まとめ:

(12/16) RX 7900 XTX カスタムモデルのレビューが公開

(12/12) Radeon RX 7900 XTX / XT のレビューが解禁

ざっとレビュー記事を見ましたが、RX 7900 XTX は RTX 4080 に近い性能となっています(ただし、レイトレーシング性能は追いつけませんでした)。

国内記事によると、RX 7900 XTX の発売価格は、RTX 4080 の発売価格よりも安くなっている様子です。

国内記事:

海外記事:

Radeon は初回の入荷数が少ない場合があるので、欲しい方は事前の準備をお勧めします。

販売一覧表まとめ:

(12/9 リーク) RX 7900 XTX / XT の 3DMark スコアがリーク

AMDが事前に発表していた通り、RX 7900 シリーズは、RTX 4080 と競合するモデルになるようです。

あとは 12/12 に実際のゲームベンチ結果が公開されてから、比較することをお勧めします。

(12/9 ニュース) RX 7900 シリーズのレビューは 12/12(海外時間)に解禁される予定

国内の発売予定は 12/16 19:00 ~ なので、購入前にレビューを見ることができると思います。

(12/8 ニュース) Radeon RX 7900 XTX / XT の国内発売日時が決定

パソコン工房の記事によると、RX 7900 XTX / XT の発売日時は 12/16 19:00 に決定したそうです。

Radeon は初回の入荷数が少ない場合があるので、欲しい方は事前の準備をお勧めします。

販売一覧表まとめ:

(12/6 海外の噂) Radeon RX 7900 シリーズのロンチ時に供給の問題がありそう?

複数の情報筋からとのことですが、もし事実なら、今回も初回の入荷数は多くないかもしれないです。

RX 7900 XTX / XT を購入予定の方は、事前の準備をお勧めします。

販売一覧表まとめ:

(12/6 リーク) ASRock Radeon RX 7900 シリーズの写真がリーク

(12/5 リーク) Radeon RX 7900 XTX の Geekbench スコアがリーク

実際のゲームのベンチ結果を見ないと、本当のところはわからないそうです。

(12/1) Sapphire Radeon RX 7900 NITRO シリーズは 8-Pin x 3 コネクタを搭載

Sapphire が公開したティーザーによって、明らかになったそうです。

(11/14 ニュース) AMD が RX 7900 シリーズと RTX 4080 を比較

まだどちらのレビューも解禁されてないので、スライド形式のスペック比較のような感じになっています。

(11/11 リーク) ASUS は RX 7900 ROG STRIX シリーズを準備中?

EEC に登録されたリストから、判明したようです。

(11/4 ニュース) Radeon RX 7900 XTX は GeForce RTX 4080 の競合相手 とのこと

実際の性能はレビューが解禁されないと分かりませんが、個人的には期待しています。

(11/4) Radeon RX 7900 XTX / RX 7900 XT が公式発表され、12月13日に発売する予定

Radeon RX 7000 シリーズ:

  • RX 7900 XTX(24GB / 999ドル)
  • RX 7900 XT(20GB / 899ドル)

グラボの電源コネクタは、8-Pin x 2 ~ となっているので、従来のPC電源がそのまま使えます。

# 大幅な円安が続いているので、国内の価格は公式発表されないと、いくらになるか分からないです。

海外記事:

(11/4 午前 5:00) AMD公式イベントにて Radeon RX 7000 シリーズが公式発表される予定

11月4日 午前 5:00 からのAMD公式イベント(Youtube)で発表される見通しです。

(10/31 リーク) Radeon RX 7900 グラフィックスカード(プロトタイプ)の写真がリーク?

カードの電源コネクタは 8-Pin x 2 になっているそうです。

8-Pin 電源コネクタの安全マージンはとても高い(by Buildzoid氏)とのことなので、特に心配する必要もないと思います。

(10/29 リーク) Radeon RX 7900 XTX / 7900 XT のネーミングが確認される?

RX 7900 XT は 20GB で、RX 7900 XTX は 24GB のビデオメモリと予想されているようです。

(10/28 海外の噂) Radeon RX 7900 シリーズ は 12月の始めに発売する?

現在の予想では、RX 7900 シリーズは 11月末 ~ 12月始めに発売するのではないか?という感じのようです。

(10/20 ニュース) Radeon RX 7000 シリーズは 11/3 に発表される予定

海外の噂では、11月末までに発売するのではないか?と予想されています。

(10/24 海外の噂) AMD が Radeon RX 7900 XTX を発売するとの噂

記事によると、RX 7900 XTX が フラグシップモデルになると予想されています。

(10/26 リーク) Radeon RX 7000 シリーズ は PCIe Gen5「12VHPWR」コネクタ を 採用しない?

AMD は RX 7000 シリーズにおいて、PCIe Gen5「12VHPWR」コネクタ を 今のところ採用しない方針とのことです。

11/3 の公式イベントで、おそらくはパワーコネクタの詳細も発表されると思います。

Radeon RX 7000 シリーズ用にPC電源を購入予定の方は、詳細の確認後にしたほうが良いかもしれません。

(7/30 海外の噂) Radeon RX 7000 シリーズは 11月に発売する?

(6/14 海外の噂) Radeon RX 7000 シリーズ が 10月下旬 ~ 11月中旬に発売する?

もしこの噂が本当ならば、GeForce RTX 4000 シリーズと同時期にぶつけてくる可能性がある、ということだと思います。

Core(Intel)

CPU:Intel Core シリーズに関連するニュースです。

(2/27 現在) Intel Core シリーズの発売予定、噂など

海外の噂とリーク情報です。

発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。

発売済み:

  • 第12世代 Intel Core シリーズ(Alder Lake-S)が 2021/10/28 に発表され予約開始。11/4 に発売
  • 第12世代 Intel Core シリーズ(K無しモデル)が 2022/1/4 に発表され、1/5 に発売開始
  • Intel H670 / B660 / H610 マザーボードが 1/4 に発表され、1/5 に発売開始
  • Core i9 12900KS(クロック向上版)が 4/5 に発売
  • 第13世代 Intel Core シリーズ が 9/27(海外時間)のイベントで発表され、10/20 に発売
  • 第13世代 Intel Core シリーズ(K無しモデル)と B760 マザーが 2023/1/3 に発表され、発売開始
  • Core i9-13900KS が 2023/1/12 に発売

→ Core i9 13900K(価格 / 予約 / 在庫)

CPUスペックまとめ

マザーボードメーカー(公式ページ)

# 新製品は、US(Global)の方が早く掲載されます。

# Z690 / Z790マザーは、モデルによってサポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。

(2/24 ニュース) Core i9-13900KS の国内レビュー

(1/20 ニュース) Core i9-13900KS の海外レビュー

i9-13900K と i9-13900KS のゲーミング性能差は、あまり大きくはないようです。

ただ、海外記事によると、i9-13900KS は、i9-13900K の選別品(pre-binning)が使われているそうなので、それでも価値はあると思います。

海外記事:

(1/12 ニュース) Core i9-13900KS が発売開始

以前から予想されていた発売日に、そのまま発売したようです。

(2023/1/4 ニュース) 第13世代 Intel Core シリーズ(K無しモデル)と H770 / B760マザー が発表され、発売開始

海外では i9-13900KS の取り扱いが始まったショップもあるそうなので、発売日と予想される 2023/1/12 までに、日本でも動きがあると思います(いきなり予約が始まるかもしれないです)。

パソコン工房:追加された第13世代インテル Core プロセッサー 発売情報

海外記事:

(2022/12/17 リーク) Intel Core i9-13900KS は Cinebench R23 テストで i9-13900K よりも 5% 高速?(シングルコアテスト)

記事によると、Core i9-13900KS は 2023/1/12 に発売すると予想されています。

ただ、インテルの公式発表と同時に予約が開始する可能性があるので、欲しい方は事前の準備をお勧めします。

(12/13 リーク) 第13世代 Intel Core シリーズ(K無しモデル)は 第12世代よりも高速?

Eコアの数が増えているため、主にマルチコアテストで差が出ているようです。

(11/26 リーク) カナダのショップに i9-13900KS がリストされる

Core i9-13900KS は、来年初めの CES 2023 で発表されるとの予想です。

(11/22 海外の噂) 第13世代 Intel Core シリーズ(K無しモデル)と B760 マザーが 2023/1/3 に発表される?

この噂が本当なら、第13世代のCPUを搭載したコスパの良いゲーミングPCが組めるようになりそうです。

(10/24 リーク) まだリリースされていない 第13世代 Intel Core シリーズのラインナップが判明?

いずれこのCPUラインナップが発売されると、かなりコスパの良いマシンが組めるようになるかもしれないです。

特に Core i5-13400 / F(6P + 4E コア)が面白いと思います。コスパにもよりますが、かなり良いCPUになりそうです。

(10/20 ニュース) 第13世代 Intel Core シリーズのレビューが解禁

まだ詳しく読んでいませんが、あとで感想を追記できればと思っています。

国内記事:

海外記事:

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

(10/20 ニュース) 第13世代 Intel Core シリーズが発売

Z790 マザーも発売となりましたが、ハイエンドマザーのラインナップがまだありません。

AMD X670Eマザー(ハイエンド)のように、入手が難しくなる可能性もあるので、予約や販売が始まったら早めに確保することをおすすめします。

↓のページを使うと、Z790マザーの状況も確認できます。

(10/13 ニュース) 第13世代 Intel Core シリーズの予約が開始

2022/10/13 0:00 より、複数のショップで予約が開始しました。

RTX 4090 の発売と前後したので、寝たユーザーさんも多かったのではと思います。

ショップによっては i9-13900K がまだ残っていて、購入できるようです。

(9/28 ニュース) 第13世代 Intel Core シリーズが発表

2022/10/20 22:00 発売予定とのことですが、先に予約受付が始まるそうです。

欲しい方は、各ショップをこまめにチェックすることをおすすめします。

スペック:

また、i9-13900KS が 2023年に数量限定で発売する予定とのこと。

海外記事:

(9/25 リーク) 海外ショップに 第13世代 Intel Core シリーズがフライング掲載される

前回(第12世代)の予約開始パターンを考えると、9/27(海外時間)の公式イベント中に、各PCパーツショップでいきなり予約が開始する可能性があります。

インテルの公式イベントが始まったら、各PCパーツショップをこまめに確認することをおすすめします(前回はイベントの途中で予約が始まって、次々と売り切れていきました)。

(8/30 海外の噂) 第13世代 Intel Core シリーズが 10/20 に発売する?

記事によると、2022/9/27(海外時間)のインテル公式イベントで発表され、同時に i9-13900K の予約が開始し、10/20(海外時間)に発売する?とのことです。

そして 10/13(海外時間)に i7-13700K / i5-13600K の予約が開始する?と書かれています。

(9/3 リーク) 第13世代 Intel Core シリーズのスペックがリーク?

(7/22 海外の噂) 第13世代 Intel Core シリーズが 10/17 に発売する?

9/27 ~ 9/28(海外時間)のインテル公式イベントで発表されるのではないか?と記事で予想されています。

(8/19 海外の噂) 第13世代 Intel Core シリーズのラインナップ?

今のところ出てくる情報によると、(第12世代と比較して)Eコアの数が増加し、消費電力も上がって、最大ブーストクロックも上昇するという感じになっています。

(8/18 海外の噂) Intel Core i9-13900K は 一部のマザーで「エクストリーム 350W パフォーマンス モード」をサポートする?

すごい消費電力なので、このモードが存在したとしても、(CPUとマザーを十分に冷却できる)一部の限られたユーザーしか実行できないと思います。

(7/28 リーク) Core i7-13700K / i5-13600K のテスト結果がリーク

CPU性能は向上しているものの、消費電力もかなり上昇しているとのことです。

(7/22 リーク) Core i7-13700K の Geekbench スコアがリーク

(7/21 リーク) Core i5-13600K の Geekbench スコアがリーク

(7/21 リーク) Core i9-13900K ES の CPU-Z テスト結果?

i9-13900K のエンジニアリングサンプル(ES)ではないか?とのことです。

(7/14) インテルは 9/27 に「イノベーション イベント」を開催する予定

海外記事によると、このイベントで 第13世代 Core シリーズに関する情報が出てくるのではないか?と予想されています。

(5/18 リーク) 第13世代 Intel Core CPU(Raptor Lake)は 68MB の L2 / L3 cache を搭載する?

第13世代 Raptor Lake のプロセスは Intel 7 (10nm) のままですが、Eコアの数 が増加すると見られています。

Ryzen(AMD)

CPU:AMD Ryzen シリーズに関連するニュースです。

(3/3 現在) Ryzen シリーズの発売予定、噂など

発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。

発売済み:

  • Ryzen 7 5800X3D が 2022/4/22 に発売
  • Ryzen 7 5700X と Ryzen 5 5600 / 5500 が 2022/4/15 に発売
  • Ryzen 7000 シリーズが 2022/9/30 に発売
  • B650 / B650E マザーボードが 2022/10/11 に発売
  • Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600 が 2023年1月4日に発表され、1月13日 に発売
  • Ryzen 9 7950X3D / Ryzen 9 7900X3D が 2023年3月3日 に発売

発売予定:

  • Ryzen 7 7800X3D が 2023年4月6日(海外時間)に発売する予定

販売一覧表まとめ:

CPUスペックまとめ

マザーボードメーカー(公式ページ)

# 新製品は、US(Global)の方が早く掲載されます。

# Z690 / Z790マザーは、モデルによってサポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。

(3/11 ニュース) AMD の主張によると Ryzen 7 7800X3D は Core i9-13900K よりも速い?(1080p のゲーミングにおいて)

情報元はAMD側の資料とのことで、実際のレビューを待つ必要がありますが、ゲーミング性能自体は高いCPUになっているはずです。

各CPUのコア数:

  • Ryzen 7 7800X3D(8コア)
  • Ryzen 9 7900X3D(12コア)
  • Ryzen 9 7950X3D(16コア)
  • Core i9-13900K(8P + 16E コア)
  • Core i7-13700K(8P + 8E コア)

↑を見るとわかりますが、コア数の差があるので、ゲームをしながら色々と並行して作業をしたり、CPUを使った配信 / 録画 / エンコード作業をしたりという場合は、差が出てくると思います。

(3/3 ニュース) Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D が国内で発売開始

Ryzen 9 7950X3D は入荷数が大分少なかったようで、発売から数分で各ショップから無くなりました。

海外でも Ryzen 9 7950X3D は品薄の状況なので、入手するまでには時間が掛かるかもしれません。

# CPU単体 と BTOパソコン が同時に発売しました。

販売一覧表まとめ:

(2/27 ニュース) Ryzen 9 7950X3D / Ryzen 9 7900X3D の国内発売日と価格が決定

  • Ryzen 9 7950X3D(3月3日 午前 11:00 発売予定 / 11万1,800円 / 16コア)
  • Ryzen 9 7900X3D(3月3日 午前 11:00 発売予定 / 9万5,800円 / 12コア)

PC Watch の記事:

(2/27 ニュース) Ryzen 9 7950X3D のレビューが公開

国内記事:

海外記事:

(2/24 リーク) Ryzen 9 7950X3D の ゲーミング性能がリーク?

主に Core i9-13900K との比較ですが、なかなか良い結果になっている気がします。

ただ、AMD側の資料との話なので、2/27(海外時間)に解禁される見込みのレビュー記事を読んだ上で、国内の発売価格を見てから判断するのが良いと思います。

(2/24 リーク) Ryzen 9 7950X3D の Geekbench シングルコア テストの結果がリーク

そこそこ良い結果になっている様子です。

(2/20 リーク) Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D のレビューは 2/27(海外時間)に解禁する見込み

いつものパターンからすると、日本時間の 2/27 夜から深夜にかけて、レビュー解禁される可能性があると思います。

(2/14 ニュース) Ryzen 9 7950X3D の商品ページ が フランスの小売店で一時的に掲載される

商品ページはすでに削除されたそうです。

まだ国内の発売日と価格がどうなるか分かっていませんが、このまま調査を続けていきます。

(2/1 ニュース) Ryzen 7000 X3D シリーズの発売日と価格が決定

Ryzen 7000 X3D シリーズの、海外発売日と価格が決定しました。

  • Ryzen 9 7950X3D(2月28日発売予定 / 699ドル / 16コア)
  • Ryzen 9 7900X3D(2月28日発売予定 / 599ドル / 12コア)
  • Ryzen 7 7800X3D(4月6日発売予定 / 449ドル / 8コア)

とのことです。

国内の発売日と価格は、現在調査中ですが、2月中には判明すると思います(価格は、現状の Ryzen 7000 シリーズの価格と同等から高くなると思います)。

(1/24 ニュース) Ryzen 7000 X3D のスペックページに、OCが可能との表記がされ、後に削除される

オーバークロックに関する項目ですが、削除されたということは、Ryzen 7000 X3D シリーズでも OC できないのかもしれません(Ryzen 7 5800X3D は、OCできません)。

Ryzen 7000 X3D シリーズは、2月に発売する予定となっていますが、今のところ発売日はまだわかっていません。このまま調査を続けていきます。

(2023/1/5 ニュース) Ryzen 7000 X3D シリーズが、2023年2月に発売予定

Ryzen 7000 X3D シリーズが、2023/1/5 の AMD公式イベントで発表され、2023年2月に発売する予定となりました。

ラインナップは

  • Ryzen 9 7950X3D(16コア)
  • Ryzen 9 7900X3D(12コア)
  • Ryzen 7 7800X3D(8コア)

となっています。

Ryzen 7 5800X3D のゲーミング性能を考えると、かなり期待がもてるCPUだと思います。ただ、価格は高くなる可能性があると思います。

(2022/12/26 リーク) Ryzen 7000 シリーズ(X無しモデル)は 1/10 に発売する?

(12/2 リーク) Ryzen 7000X3D シリーズ が 2023年1月に発表される?

海外記事によると

  • Ryzen 9 7950X3D(16コア)
  • Ryzen 9 7900X3D(12コア)
  • Ryzen 7 7700X3D または 7800X3D(8コア)

の3モデルが予想されています。

Ryzen 7 5800X3D のゲーミング性能はかなり高いので、もしこの記事が本当なら、性能が期待できるCPUになりそうです。

(12/4 海外の噂) Ryzen 9 7900 / 7 7700 / 5 7600 が 2023/1/4 に発表され、1/10 に発売する?

(11/17 海外の噂) Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600 が 2023 Q1(1月 ~ 3月)に発売する?

価格も消費電力も下がって、良さそうなCPUになる気がしますが、マザーとDDR5メモリの価格が高いのがネックだと思います。

(10/25 リーク) Ryzen 7 7700 のテスト結果がリーク

Geekbench マルチコアテストでは、Ryzen 5 7600X よりも 13% 高速という結果になっているそうです。

(10/22 海外の噂) Ryzen 7 7700 は 8コア / TDP 65W?

気になるCPUではありますが、マザーとDDR5メモリのコストを考えると、トータルコストが高めになりそうな気はします。

(10/11 ニュース) B650E / B650 マザーが発売

X670E / X670 マザーよりは、やや割安になっているようです。

(9/30 ニュース) Ryzen 7000 シリーズが国内で発売開始

今のところ、Ryzen 9 7950X が品薄気味ですが、ショップを選べば手に入る様子です。

円安とはいえ、X670 / X670E マザーの価格が高いことに驚きました。より廉価な B650 / B650E マザーは 10月に発売する予定です。

(9/29 海外の噂) Ryzen 7000 X3D シリーズが、ロードマップに掲載?

発売は2023年との噂がありますが、価格は高めになる気がします。

(9/26 ニュース) Ryzen 7000 シリーズのレビューが解禁され、国内の発売日時と価格も決定

各レビュー記事と、発売価格などを見た上で、ぽけこめの感想は↓の通りです。

  • Ryzen 7000 シリーズは(5000 シリーズから)さらに性能が向上しましたが、消費電力と発熱量も増えました。
  • Ryzen 7000 シリーズ は DDR5メモリと組み合わせて使います(メモリ2枚組み推奨です)。
  • CPU、マザー、DDR5メモリの価格(トータルコスト)や、CPUの発熱量を考えると、Ryzen 5000 シリーズを選択するのも悪くないと思います。
  • ゲーム用途なら、まずはグラボに資金を投入したほうが良いと思います(CPUはその次に)。

# 国内記事:

# 海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」

# RTX 3080 を使用したテスト結果:

(9/25 リーク) Ryzen 7000 シリーズ の Cinebench スコアがリーク

レビューの解禁まで、あと1日とのことです。

(8/30 ニュース) Ryzen 7000 シリーズは 9/27(海外時間)に発売する予定

8/30 8:00 からの公式イベントで、Ryzen 7000 シリーズのスペック、価格、発売日が発表されました。

日本での価格と発売日は、国内の正式発表を待たないと、まだ分からないと思います。

スペックと価格:

  • Ryzen 9 7950X(16コア / 699ドル)
  • Ryzen 9 7900X(12コア / 549ドル)
  • Ryzen 7 7700X(8コア / 399ドル)
  • Ryzen 5 7600X(6コア / 299ドル)

海外記事:

(9/2 リーク) Ryzen 9 7950X の Cinebench R23 テスト結果がリーク

記事によると、Ryzen 7000 シリーズのレビュー解禁日は、9/20(海外時間)と予想されています。

(8/31 海外の噂) Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D と Ryzen 7 7800X3D が 2023年1月に発表される?

この噂がもし本当なら、かなり期待の持てるCPUになりそうです。5800X3Dの価格を考えると、価格は高くなる気がします。

(8/30 リーク) Ryzen 7000 シリーズ の Geekbench テスト結果がリーク

(8/16 ニュース) AMD が 次世代 Ryzen シリーズ を 8/29(海外時間)に発表する予定

発売日はまだ分かりませんが、8/30 8:00 からのイベントで詳細が発表される予定とのこと。

(8/15 海外の噂) Ryzen 7000 シリーズは 9/27 に発売する?

記事によると、9/27 に発売?との噂があるそうです。

(8/28 リーク) Ryzen 9 7950X は 最大 5.85 GHz までのクロックになる可能性あり?

(8/25 リーク) Ryzen 7 7700X は「Cinebench R20 テスト」で Ryzen 7 5800X よりも シングルコアのスコアが 20% 高い?

(8/3 海外の噂) Ryzen 7000 シリーズ は 2022/8/29(海外時間)に発表される?

海外記事によると、Ryzen 7000 シリーズ は 8/29 に発表され、9/13 にレビュー解禁、9/15 に発売する?とのリーク情報が書かれています。

この情報は、公式発表ではないそうです。ただ、そのあたりの発売時期を想定しておくと良さそうです。

(8/4 海外の噂) Ryzen 7000 シリーズのスペックが判明?

(7/29 リーク) Ryzen 5 7600X(ES)は Userbenchmark のシングルコアテストで i9-12900K よりも 最大 22% スコアが高い?

記事によると、このテスト結果は Ryzen 5 7600X の エンジニアリングサンプル(ES)である可能性が高いとのことです。

(7/27 リーク) Ryzen 9 7950X / 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X の存在が確認される

AMDの公式ページからリストが見つかったそうです。

(7/26) Ryzen 7000 シリーズは 8月に発表される?

記事によると、8月に動きがあるのでは?と予想されています。

(6/18 海外の噂) Ryzen 7000 シリーズの初期ラインナップ?

記事に書かれているのは、

  • Ryzen 9 7950X(16コア)
  • Ryzen 9 7900X(12コア)
  • Ryzen 7 7800X(8コア)
  • Ryzen 5 7600X(6コア)

となっています。

(6/17 海外の噂) Ryzen 7000 シリーズは 9/15 に発売する?

まだ噂の段階なので何とも言えないですが、そういう噂があるそうです。

(5/27 ニュース) Ryzen 7000 シリーズは、最大 16コア / 170W まで

(5/22 ニュース) Ryzen 7000 シリーズ(Zen 4)は 2022年秋に発売する予定

Computex 2022の公式イベントにて発表があり、おおよその発売時期が決まりました。

今回発表されたマザーボードは

  • X670E
  • X670
  • B650

とのことで、すでにマザーボードメーカーが各モデルの発表を行ったようです。

(4/22 ニュース) Ryzen 7 5800X3D が国内で発売

今のところ品薄で、なかなか手に入らない状況になっています。あまり入荷数は多くない様子です。

(4/14 ニュース) Ryzen 7 5800X3D の国内発売日と価格が決定。レビューも解禁

レビュー解禁と同時に、国内での発売日と価格が決定しました。

現状ですと、Ryzen 9 5900X(12コア)との価格が近いので、購入前によく比較することをおすすめします。

国内のレビュー記事も公開されました。エンコード性能などは、Ryzen 9 5900X の方が上です(コア数が多いため)。

(4/13 ニュース) Ryzen 7 5800X3D のレビューが公開

あと数日でレビュー解禁日となる予定だそうですが、TPUでは先行してレビューが公開されました。

ベンチ結果によると、ゲーミングではかなりの性能を発揮していて、期待の持てるCPUになっていると思いました。

PCゲームの公式ストア(リンク)

PCゲームの販売ストアのまとめです。

セール中はPCゲームがお買い得になります。

PCゲーム:公式ストア

グラボ:レビュー、ベンチマーク記事のまとめ

ざっと読むと最近のグラボの性能が分かります。

グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)

海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」

GeForce RTX 4000 シリーズ:

GeForce RTX 3000 シリーズ:

Radeon RX 7000 シリーズ:

Radeon RX 6000 シリーズ:

# 国内記事(GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 と Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT など)

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

RTX 4090:

RX 7900 XTX / XT:

RTX 3090 Ti:

RTX 3080 Ti:

RTX 3070 Ti:

RTX 3060 Ti:

RTX 3060:

RTX 3050:

RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:

RX 6900 XT と RTX 3090:

RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:

RX 6700 XT:

RX 6600 XT:

RX 6600:

RX 6500 XT:

RTX 4000シリーズ(RTX 40:国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

RTX 3000シリーズ(RTX 30:国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

RTX 2000シリーズ(RTX 20:国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

RX 7000シリーズ(国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

RX 6000シリーズ(国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

GTX 16シリーズ(国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

海外ショップ:RTX 4000シリーズ(各メーカー)

米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。

海外ショップ:RX 7000シリーズ(各メーカー)

米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。

海外ショップ:RTX 3000シリーズ(EVGA/各メーカー)

米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。

海外ショップ:RX 6000シリーズ(各メーカー)

米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。

商品ページを確認して掲載していきます。

全ての商品ページが公開されるまで、しばらくお待ちください。

BTOゲーミングPC(販売ページまとめ)

下記のページでは、搭載CPU / グラボ別のBTOゲーミングPCをまとめています。

# ページの前半部分は、各ページでほぼ共通です。ページの下側に各モデル別のスペック表があります。

# RTX 4080 12GB は 公式にキャンセルとなり、予定が無くなりました(2022/10/14)

GeForce RTX 4000 シリーズ:

Radeon RX 7000 シリーズ:

GeForce RTX 3000 シリーズ:

第13世代 Intel Core シリーズ:

第12世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000 シリーズ:

Ryzen 5000 シリーズ:

Radeon RX 6000 シリーズ:

GeForce GTX 16 シリーズ:

CPU:レビュー、ベンチマーク記事のまとめ

ざっと読むと最近のCPUの性能が分かります。

CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)

海外記事:

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

AMD Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ(Windows 11 + DDR5メモリ + RTX 3080 を使用したテスト結果):

第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

国内記事:

Ryzen 7000X3D シリーズ

第13世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000 シリーズ:

Ryzen 7 5800X3D:

Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ:

第11世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 5000 シリーズ:

おすすめの自作 / BTO ゲーミングPCスペック、セール情報まとめ

基礎知識:ゲーミングPCを購入する前の考え方(自作PCでも一緒)

ここでは、ゲーミングPCを購入したり、自作する場合に知っておいたほうが良い、基礎的な考え方を解説しています。

ゲーミングPCでは、まずグラボの性能を優先するとゲーミング性能(フレームレート)が出やすくなります。

ゲーム中のフレームレートを上げるために必要なPCパーツ優先順位は「1. グラボ > 2. CPU > 3. メモリ」の順となります。

フレームレート(FPS)と解像度について

最初にフレームレートと解像度について知っておくと、グラボやCPUの性能について理解しやすくなるので、ここで簡単に説明しています。

すでに理解されている場合は、読み飛ばしてもらってOKです。

更に詳しい内容が知りたい場合は、このページの目次から

「基礎知識:フレームレート(FPS)/ リフレッシュレート(Hz)/ ゲーミングモニターについて」

を読んでみてください。

また、今使っているモニターを継続利用する場合は、そのまま使うのがおすすめです。

ゲーミングモニターの購入は、ゲーミングPCを使い慣れてからでも十分に間に合います(まずはグラボとCPUの予算を優先して下さい)。

フレームレートについて

グラボやゲーミングPCの性能を計る目安として、フレームレート(FPS)という言葉が良く使われます。

これは、ゲーミングPCが、実行しているゲームの映像を1秒間に何回レンダリングして出力できるか?という目安です(例:60FPS なら 1秒間に60フレームの出力)。

一般的なPCゲームでは、60FPSを維持するのが、最初の目安となります。

ゲーム中に60FPSを割り込むと、ゲームの表示が不安定になり(映像がカクついたり、コマ送りなるなど)、ストレスのたまるゲームプレイとなります。

いわゆるシューティングゲームのFPS(BF / CoD / R6S / APEX など)や、TPS(フォートナイト など)では、まず 60FPS を維持できる性能が必要です(一般的なモニターの表示制限:60Hz)。

更に上位のゲーミング環境では、ゲーム中に 100 ~ 144FPS を維持して、高リフレッシュレート(144Hz ~)に対応したゲーミングモニターを使います。

最高レベルのゲーミング環境では、200 ~ 240FPS 以上のフレームレートを出して、ハイエンドのゲーミングモニター(240Hz ~)を利用します。

FPS や TPS でなぜ高フレームレートが重要なのか?というと、ゲーム実行中のフレームレート(FPS)が高ければ高いほど、相手の動きが良く見えるようになり、撃ち合いに勝ちやすくなるからです。

一般的な MMORPG などでは、60FPSの維持がとりあえずの目安になります(解像度 + 画質設定と、出したいフレームレートとのバランスで性能を選びます)。

アクション系やレーシング系のゲームでは、FPSやTPSに近い考え方(60 ~ 144FPS 以上)になると思います。

ゲームの解像度(設定)について

次に、解像度と言う言葉が良く出てきます。

Youtubeなどの画質設定でもよく使われていますが、ゲームの設定でも使われます(720p / 1080p / 1440p / 4K など)。

PCゲームにおいて基本となる解像度は 1080p で、一般的なモニターも 1080p 解像度まで対応することが多いです。

より高解像度の設定(1440p / 4K など)を利用したい場合は、その解像度に対応するモニターを使う必要があります。

ゲーム中の解像度(と画質設定)が高ければ高いほど、ゲームの映像はより細かく表示されますが、グラボに掛かる負荷が上がり、ゲーム中のフレームレート(FPS)が下がります。

事前にこの考え方を知っておくと、グラボとCPUのレビュー記事や、ゲーミングPCに対する理解が深まります。

グラボとCPU、ゲーミング用途で先に投資するならどっち?

ゲーミング用途において、CPUとグラボのどちらにお金を使ったほうがいいのか?という話です。

結論から言いますと、CPUが Core i5 12400 / 11400 / 10400 や Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500 以上のものでしたら、まずはグラボに投資したほうが、投入金額に対してのゲーミング性能が出ます(コスパが高い)。

いくらCPUが良いものでも、グラボの性能が低いと、ゲーム時にCPUの性能を使いきることが出来ません。

# 上記のようなミドルレンジクラスのCPUの場合、ミドルレンジのグラボと組み合わせることが多いです(RTX 3060 / RX 6600 XT など)。

最近の世代のCPUで、性能の違いが効いてくるのは、100FPSを超えるような高フレームレートの場面です(動画キャプチャ / 動画配信などのCPUエンコードは除く)。

ハイエンドのゲーミングPC環境では、より高いフレームレートを出すため、ハイエンドのグラボ(RTX 3070 ~ RTX 3090 Ti / RX 6700 XT ~ RX 6900 XT)と、ハイエンドCPU(Core i7 ~ i9 / Ryzen 7 ~ 9)の組み合わせを選択することになります。

↓ 海外記事(RTX 3080 を利用したテスト結果。最近のCPU別のゲーミング性能がほとんど比較されています):

そして、高フレームレートでゲームをするなら、ディスプレイも144Hz ~ 240Hzに対応したものが欲しくなるので、(性能を活かすために)ディスプレイ購入用の資金も必要になります。

ゲーミング用途では、まずグラボにお金を使ったほうが効果が高いです。

その上で、CPUのレビューを見たりして、グラボのゲーミング性能が十分に引き出せないようであれば、より上位のCPUを選びます。

グラボがミドルレンジクラスの場合でも、最近のゲームの傾向を見ると、CPUは最低6コア以上のモデル(ミドルレンジCPU)が必要になります。

具体的に言うと、Intel Core i5 10400 / 11400 / 12400(6コア)以上、または AMD Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500(6コア)以上のCPUです。

インテルCPUには、F や KFモデルもありますが、例えば、i7 12700K などに比べて i7 12700KF の価格が割安な場合は、お得だと思います(オンボードグラフィックがいらない場合)。

まずはCPUよりも、グラボに投資したほうがゲーミング性能は出やすいです。

ただ、GeForce RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti / 3080 または Radeon RX 6900 XT / 6800 XT あたりのハイエンドグラボを選択する場合は、Core i7 10700K / 11700K(8コア) / 12700K(8 + 4 コア)以上 または Ryzen 7 5700X(8コア)以上 のハイエンドCPUをおすすめします。

# CPUのオーバークロック(OC)をしないのであれば、i7-12700 / F などの選択肢もかなり良いと思います。

個別ゲームタイトルによるCPU性能の違いについて

プレイするゲームタイトルによっては、Intel Core シリーズではグラボの性能(フレームレート)が出るのに、Ryzenだと性能が出にくいゲームがあります。

また逆の場合もあり、AMD Ryzen 5000 シリーズではグラボの性能が出るのに、Intel Core シリーズだと性能が出にくいゲームもあります。

144FPS ~ 240FPSあたりの高フレームレートを狙う場合、自分が良くプレイするゲームのベンチマーク傾向を見て、購入するCPUとグラボを決めることをお勧めします。

CPUクーラー と グリス の選択について

CPUクーラーとグリスは純正(標準)以外のものをおすすめします。CPU負荷時の静音性と高クロックを保つために重要なものです。

BTOパソコンでも、モデルによってはデフォルトでオプション品のCPUクーラー(サイドフロー / 水冷CPUクーラー)になっている場合があります(標準 / 純正以外 の CPUクーラー)。

その場合も、グリスはオプションで選択することがほとんどなので、オプション品をおすすめします。

PCパーツの優先順位と予算配分(ゲーミング性能編)

ここでは、単純な3Dゲーミング性能(フレームレート)を引き出すためのPCパーツ優先順位(予算配分)について説明します。

一般的な考え方(優先順位)としては

  1. グラボ(GPU:NVIDIA GeForce / AMD Radeon)
  2. CPU(Intel Core / AMD Ryzen)
  3. メモリ速度(周波数 / タイミング)

の順番で重要になります。

理由を説明しますと

  1. ゲーミング性能(3D)を出すためには、グラボの性能(パワー)が必須
  2. 高フレームレート(100 FPS ~)が出る場面で、グラボの性能を引き出すためには、CPUの性能が必要
  3. 高フレームレート(100 FPS ~)が出る場面で、CPU / GPUの性能をより引き出すためには、メモリの性能が必要

という流れで、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)に影響してくるためです。

この順序で3Dゲーミング性能に関わってくるので、優先順位としては、まずはグラボ、次にCPU、最後にメモリとなります。

メモリについて(DDR4 / DDR5)

ゲームをする場合、最低でも 8GB x 2(合計 16GB)以上のメモリ容量が必要です。

また、ゲームと同時に多くのブラウザタブや、アプリを開きたい場合は 16GB x 2 以上がおすすめです。

まずはグラボとCPUの性能を優先しつつ、最後にメモリの速度を検討する感じです。

ただし大前提として、メモリは 2枚 または 4枚 の構成を選択し、デュアルチャネルで動作させるのがセオリーです(8GB x 2 など)。

メモリ1枚のみの構成だと(周波数に関わらず)ゲーミング性能がかなり落ちるので、注意してください。

また、DDR5メモリを選択する場合は、メモリ2枚組みの構成(x2)がおすすめです。DDR5メモリを4枚組みにすると、メモリの周波数が下がります。

もし DDR5メモリ 32GB x 4(合計 128GB)のメモリ容量が必要な場合は、4枚組みの構成を検討することになります。

ゲーミング性能で一番重要なのはグラボです。

例えば、GeForce RTX 3080 / Radeon RX 6800 XT はかなり高性能なグラボですが、ゲーム中により高いフレームレートを出したい場合は、RTX 4090 / 4080 / 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti / RX 6950 XT / 6900 XT を選択します。

CPUには、Intel Core / AMD Ryzen がありますが、フレームレートの出やすいゲームタイトルに違いがあります。

グラボについても同様で、プレイするゲームによってフレームレートの出方が変わります(GeForce / Radeon)。

「必要な性能と予算」に合わせて「グラボ / CPU」を選択します。

最初に使いたいグラボ、CPUを選び、ゲーム中に高フレームレート(100 FPS ~)が出る場面で、より高いフレームレートを求めるなら、メモリまでこだわります。

DDR4 3200 MHz(8GB x 2 以上)。メモリの周波数はもっと高くてもOKです。ただし、まずはグラボとCPUを優先してください。

具体的なパーツ構成は「おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成」に、性能別の詳細を書いています(このページの目次からジャンプできます)。

基礎知識:フレームレート(FPS)/ リフレッシュレート(Hz)/ ゲーミングモニターについて

ここでは、ゲーミングモニターに関する基礎知識と、ゲーミングPCにおける性能の目安(FPS)について解説しています。

ゲーム中のフレームレート(FPS)については、先に知っておかないと、各種ベンチマークを見ても理解しにくいため、ここで説明しています。

すでに基本的な内容を理解されている場合は、無理に読まなくても大丈夫です。

フレームレート、リフレッシュレート、解像度とは?

  • フレームレート(FPS → Frames Per Second の略称)

フレームレートとは、ゲーミングPCが、ゲームの映像を1秒間に何回レンダリングして出力できるか?の目安です。

ゲーム中のFPSが高いと、ゲームの映像がよりスムーズに表示されますが、ゲーム中のFPSが低いと、カクカクでコマ送りの映像になります(PCゲームに必要な性能:60 FPS ~)。

# 例えば、ゲーム中に 60 FPS が出ていれば、秒間 60フレーム の映像出力ということになります。

  • リフレッシュレート(Hz:ヘルツ)

リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に映像の表示を何回更新できるか?の目安です。

一般的なモニターは、60 Hz に対応しているので、実際のモニターの画面上では 60 FPS 相当までの映像表示が可能です。

例えば 144 FPS で実行中のゲームを、実際に 144 FPS で モニターに表示したい場合、144 Hz に対応したゲーミングモニターが必要となります。

このとき、一般的な 60 Hz のモニターを使っている場合は、映像の表示が 60 FPS 相当までに制限されます(ゲームは 144 FPS で実行されていても、モニター上に表示される映像は 60 Hz(60 FPS 相当)までとなります:モニターによる表示制限)。

60 Hz のリフレッシュレート制限と同じように、一般的なモニターは 1080p 解像度(フルHD)までに対応していることが多いです。

  • 解像度(480p / 720p / 1080p / 1440p / 4K など)

↑ Youtube の画質設定などで、よく見かける表記だと思います。これが一般的な解像度の設定です。

解像度とは、簡単に言うと、ディスプレイ(モニター)に表示される映像(画像)出力の大きさ(規格)のことです。

例えば、一般的な 1080p 解像度(フルHD)に対応したディスプレイに 1080pの映像(実解像度)を表示すると、かなりくっきりと映像表示されます(ドットバイドット)。

逆に 720pの映像(実解像度)を 1080p(フルHD)に対応したディスプレイに出力すると、アップスケーリング(引き伸ばし)され、ぼやけた映像表示になります。

こういったアップスケーリング処理を、グラボ側で高品質にしようと試みる機能が「NVIDIA DLSS」と「AMD FSR」です(最近は良く話題になります)。

実解像度の低い映像を高品質にアップスケーリングできれば、ゲーム中のフレームレートが稼げるため、こういった機能の研究と開発が進んでいます。

基本的に、ゲーム中にレンダリングして出力する解像度が高ければ高いほど、グラボの性能が必要になります。

もう少し詳しく言うと、ゲーム実行中の解像度と画質設定によってフレームレートは変化します(解像度と画質設定が、高ければ高いほどフレームレートは低下)。

  • 解像度:1080p(フルHD → 3Dゲームの基本となる映像出力)
  • 解像度:1440p(WQHD → 1080p より大きい映像出力)
  • 解像度:2160p(4K → 現在のゲーミング環境における、最高レベルの映像出力)

ぽけこめは主に FPS / TPS をプレイすることが多いので、BenQ 1080p / 144Hz と 240Hz モニター(TNパネル / 24インチ)をPCごとに分けて使っています。

人によっては 27インチ ~ を利用する場合もあるので、どのモニターを選ぶのかは、ユーザーさんのプレイスタイル(好み)や、環境の差も大きいと思います。

# MMORPG などのゲームでは、好みや用途によって、1080p ~ 4K までの解像度で、60Hz ~ のディスプレイを選択することが多いようです。

ゲーミングモニター選びでは、対応する解像度、リフレッシュレートに加え、サイズ(インチ)、パネル方式(TN / IPS / VA)も考える必要があります。

既に使っているディスプレイを継続利用したい場合は、そのまま使って大丈夫です(まずはグラボとCPUの予算を優先してください)。

ゲーミングモニターの購入は、あとで欲しくなってからでも十分に間に合います。

まずはゲームの解像度とフレームレート(FPS)についての理解が出来ればOKです。

PCゲームにおける必要なフレームレート(FPS)の目安

ここでは、ゲーミングPCでゲームを遊ぶ時に、目安となるフレームレート(FPS)について解説します。

前提として、ゲーム実行中の解像度と画質設定によってフレームレートは変化します(解像度と画質設定が、高ければ高いほどフレームレートは低下します)。

  • 解像度:1080p(フルHD → 3Dゲームの基本となる映像出力)
  • 解像度:1440p(WQHD → 1080p より大きい映像出力)
  • 解像度:2160p(4K → ゲーミングにおける、最高レベルの映像出力)

ご自分が良く遊ぶゲームを、どの解像度(+ 画質設定)でプレイしたいのか?ということもイメージしつつ、読んでみてください。

# フレームレートが足りない場合は、グラボ / CPUをアップグレードしたり、ゲームの解像度や画質設定を下げて対応することが多いです。

FPS / TPS の場合(例:BF / CoD / R6S / APEX / フォートナイト など)

ゲーミングPC:性能の目安

  • 必要性能:60 FPS ~(一般的なディスプレイの制限 → リフレッシュレート 60 Hz)
  • 推奨性能:120 FPS ~ 144 FPS(ゲーミングモニターが対応 → リフレッシュレート 120 Hz ~ 144 Hz)
  • 最高レベルの性能:200 FPS ~ 360 FPS(ハイエンドのゲーミングモニターが対応 → リフレッシュレート 240 Hz ~ 360 Hz)

まず、FPS / TPS などのシューティングゲームにおいては、60 FPS を維持するというのが最低ラインになってきます。

# 一般的なPCゲームでも 60 FPS の維持が最初の目安です。

フレームレートが 60 FPS を下回ると、表示が不安定になり、エイムが安定せず、ストレスがたまるゲームプレイとなります。

NVIDIAによるYoutube動画(スローモーションで比較)

60 FPS / 144 FPS / 240 FPS(Hz)における違いを比較しています。

基本的には、リフレッシュレート(モニター / Hz)と ゲームプレイ時のフレームレート(ゲーミングPCの性能 / FPS)が高ければ高いほど遅延(ラグ)は減り、テアリング(表示のズレ)やゴースト(残像)も小さくなります。

# 大き目のBGMが流れるので、音量に注意してください。

↑の解説動画は英語ですが、Youtubeで設定すれば日本語の字幕が出ます。

画像で比較されているシーンを見ればなんとなく理解できると思います。

ぽけこめのおすすめ

FPS / TPS におけるゲーミング入門用のおすすめとしては、100 FPS ~ 144 FPS あたりを維持して、144 Hz ~ に対応するゲーミングモニターを使用することです。これでかなりスムーズなゲームプレイが可能となります。

144 FPS / 144 Hz のゲーミング環境になると、60 FPS / 60 Hz に比べて、敵の動きの視認や、追いエイムも簡単になり、撃ち合いに勝ちやすくなります。

更に上位のゲーミング環境が欲しい場合は、200 FPS ~ 240 FPS を維持して、240 Hz ~ に対応するゲーミングモニターを用意するという感じです。相手との撃ち合いをより優位に進めたい場合などに、おすすめです。

300 FPS / 300 Hz 以上の速度になってくると、プレイするゲームにもよりますが、FPSを維持するのが大変な場合も多く、対応しているゲームも限られるので(例:R6S など)、もし必要な場合には、対応するゲーミングモニター(280 Hz ~ 360 Hz)の購入を検討する感じになります。

FPS / TPS における考え方は、他のアクションゲームや、レースゲームなどでも似たような感じになると思います。

MMORPG などの場合(RPG含む)

  • 必要性能:60 FPS(一般的なディスプレイの制限 → リフレッシュレート 60 Hz)
  • ゲームタイトルによって:120 FPS ~ 144 FPS(ゲーミングモニターが対応 → リフレッシュレート 120 Hz ~ 144 Hz)

一般的な MMORPG や RPG においては、60 FPS を維持することが一つの目安になると思います。

どちらかというと、ゲームの画質設定 + 解像度(+ モニターのサイズ)や、モニターの色と視野角(IPSなど)にこだわるプレイヤーさんが多いようです。

ただし、展開が速かったり、素早く状況を判断して、忙しい入力をリアルタイムで要求されるような戦闘がメインのゲームにおいては、もっと上のフレームレート と リフレッシュレート(144 FPS / 144 Hz など)を利用できる環境にすれば、かなり快適にゲームが遊べると思います。

対戦格闘ゲームの場合(鉄拳 / ストリートファイター など)

  • 必要性能:60 FPS(一般的なディスプレイの表示限界 → リフレッシュレート 60 Hz)

いわゆる格ゲーの場合は、60FPS固定のタイトルが多いので、60 FPS を維持できる性能が必要となります。

この場合、低遅延のゲーミングモニターがおすすめとなります。他のゲーム(アクション / FPS / TPS)のプレイも考えれば、144 Hz ~ あたりのものが良いと思います。

また、高リフレッシュレート(144Hz ~ 240Hz)のゲーミングモニターでプレイすると、格ゲーの遅延が減るとの話もあります。

ゲーミングモニターの基礎知識

はじめに、今のディスプレイを継続利用する場合は、そのまま使うのが良いと思います(まずはグラボとCPUの予算を優先してください)。

ゲーミングPCを使ってゲームを遊んでいるうちに、自分が使いたいゲーミングモニターのスペックが分かってくるはずなので、モニターの購入は後からでも十分に間に合います。

ゲーミング ディスプレイの購入を検討している場合

一般的なディスプレイ(モニター)は 60Hz までの対応(~ 60 FPS)なので、更に高フレームレートの映像を表示したい場合は、ゲーミング用のディスプレイ(144Hz ~ 240Hz 対応等)が必要になります。

もしディスプレイの購入を検討されている場合は

  • 解像度(1080p / 1440p / 4K)と 画面のサイズ(インチ)
  • リフレッシュレート(60Hz / 144Hz / 240Hz / 360Hz)
  • パネル方式(TN / IPS / VA)

なども考慮することをおすすめします。

例えば、FPS や TPS などのシューティングゲームでは、1080p(フルHD)解像度 で 144Hz ~ 240Hz 対応のゲーミングディスプレイが主流です(購入するモニターの大きさ / 解像度 / リフレッシュレート は ご自由に選択してください:1440p など)。

この場合は、1920 x 1080 解像度で 144Hz(~ 144 FPS)または、240Hz(~ 240 FPS)の映像を表示できます。

# ゲームの解像度と画質設定が高くなるほど、フレームレート(FPS)は低下します。

発売時期やモデルにも寄りますが、基本的には IPS より TN の方が遅延(ラグ)が少ないとされています。

IPS だと残像感が気になるとのレビューもあるので、TNで低遅延を優先するか、IPSで色と視野角を優先するか、という感じになると思います。

# FPS や TPS においても、144Hz ~ に対応するIPSのゲーミングディスプレイを使うユーザーさんも増えてきているようです。

また、リフレッシュレート(モニター / Hz)と ゲームプレイ時のフレームレート(ゲーミングPCの性能 / FPS)が高ければ高いほど遅延(ラグ)は減り、テアリングやゴーストも小さくなります。

NVIDIAによるYoutube動画(スローモーションで比較)

# 大き目のBGMが流れるので、音量に注意してください。

60 FPS / 144 FPS / 240 FPS(Hz)における違いを比較しています。

↑の解説動画は英語ですが、Youtubeで設定すれば日本語の字幕が出ます。

画像で比較されているシーンを見ればなんとなく理解できると思います。

パネル方式について

  • TN → 低遅延だが、視野角が狭く、色はあまり良くない(主に FPS / TPS 用)
  • IPS → 視野角と色が良い(同世代のTNよりは、やや遅延するが、色と視野角を優先するならIPSパネル)
  • VA → コントラスト比が大きく、視野角も悪くないが、遅延が大きい

よくプレイするゲームや、PCの用途によっては、ディスプレイのサイズや、パネルの視野角も重要だと思います。色や視野角にこだわる場合は、IPS パネルのものをおすすめします。

主に FPS / TPS用モニターとして利用する TN パネル は視野角が狭いので、MMORPGや他の用途(動画視聴など)の場合は、やや使い勝手が悪いかもしれないです。

ただ、「マウス / キーボード / コントローラー」等の「入力タイミング / 反応速度など」が重要なゲーム(FPS / TPS / 格闘 / アクション / レース など)の場合は、遅延は少ないほうが良いと思うので、低遅延を優先するか(TN)、色と視野角を優先するか(IPS)ということになります。

高リフレッシュレート対応のゲーミングディスプレイにすると、何が良いのか?

まず、ゲーム中に高フレームレート(144 FPS / 240 FPS)が維持できているという前提でですが、ゲーム画面の表示がスムーズになります(60Hz → 144Hz で 1秒間の描画数が2倍以上 / 60Hz → 240Hz で 4倍)。

加えて、各種遅延も減るため、FPS / TPS などのシューティングゲームでは、撃ち合いに強くなります(敵の動きの視認や、追いエイムの向上など)。

MMORPGにおいても、速めの展開や、高速な戦闘、動きがメインのゲームでしたら、自キャラを含め、敵と味方の動きも分かりやすくなるはずなので、より効果的な動きと対応がしやすくなると思います。

同じように、瞬間的な判断が要求されるアクションゲームや、レースゲームなどでも恩恵があるはずです。

対戦格闘ゲームについては、60FPS固定のタイトルが多いようなので、よくプレイするゲームとジャンルによって総合的に判断してみてください。

# 格ゲーを高リフレッシュレート(144Hz ~ 240Hz)のゲーミングモニターでプレイすると、遅延が減るとの話もあります。

ぽけこめとしては、144Hz ~ 240Hz あたりに対応したゲーミングモニターをおすすめしています(4K解像度の場合は、60Hz でもOKです)。

そうすれば、FPS / TPS / アクション / レース / 格闘ゲーム / MMORPGなど、さまざまなジャンルのゲームをより快適に楽しめると思います。

ディスプレイ販売ページ(ショップ別)

PCパーツ:どちらを選ぶ?(簡単な比較)

ここでは、主要PCパーツを選ぶときのポイントについて説明しています。

GeForce RTX 4000 シリーズ と RTX 3000 シリーズ。どちらを選ぶ?

はじめに、GeForce RTX 3000 シリーズの最上位モデル:RTX 3090 Ti よりも、高い性能のグラボが欲しい場合は、RTX 4090 / RTX 4080 のどちらかを選ぶことになります。

また、対応しているゲームがまだ少ないですが、AIによるアップスケーリング機能:DLSS 3(DLSS 2 + FG)を使えるのも、RTX 4000 シリーズとなっています(RTX 3000 シリーズは、DLSS 2 までの対応です)。

海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

↑ のレビュー記事のグラフを参考にして、↓の文章を読むのがおすすめです。より理解しやすくなると思います。

まず、RTX 4090 と RTX 4080 は、RTX 3000 シリーズのフラグシップ(最上位)モデルである、RTX 3090 Ti よりも性能が高いので、このどちらかを選択すると、RTX 3090 Ti よりもゲーミング性能が上昇します。

特に RTX 4090 24GB(2022/10/12 発売)は RTX 3090 Ti 24GB から飛躍的な性能向上があったので、1440p ~ 4K 解像度のゲーミングにおいて、最高性能のグラボが欲しい場合、RTX 4090 を選択するのがおすすめです。

RTX 4080 16GB(2022/11/16 発売)も RTX 3090 Ti より性能が上がり、各レビューの評価も高いですが、RTX 4090 とはかなりの性能差があるので、購入前に性能と価格を比較して、考えてみるのがおすすめです。

# ぽけこめは RTX 4090 / RTX 4080 のどちらも良いグラボだと考えています。

RTX 4070 Ti 12GB(2023/1/5 発売)は RTX 3090 Ti に近い性能となっていて、価格帯から考えると、RTX 3080 10GB ~ 12GB や RTX 3080 Ti 12GB あたりのモデルを検討していた方が購入を考えるモデルだと思います。

# ぽけこめとしては、RTX 4070 Ti も 価格 / 性能のバランスから、おすすめできるモデルだと考えています。

ただ、RTX 4070 Ti は ビデオメモリ(VRAM)の容量が 12GB なので、RTX 3090 Ti 24GB / RTX 3090 24GB と比較すると、VRAMの容量は減少します。

ビデオメモリの容量がもっと欲しい場合は、RTX 4090 24GB か RTX 4080 16GB を検討してみてください。

2023年1月現在は、上位モデルから RTX 4000 シリーズに移行する時期のため、すでにBTOゲーミングPCにおいては、RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti / 3080 搭載モデルが少なくなってきています。

現在、RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti 搭載のBTOゲーミングPCは、見かけることがほとんど無くなりました。

それと連動して、RTX 3080 / 3070 Ti / 3070 のグラボ単体(PCパーツ)も品薄になってきました。

RTX 3090 Ti ~ RTX 3080 Ti を搭載したBTOパソコン、もしくはグラボ単体の性能 / 価格帯のモデルの購入を考えていた場合は、RTX 4090 ~ RTX 4070 Ti との価格 / 性能を比較することになりますが、現状においては、素直に RTX 4000 シリーズを選んだほうがコスパが高いです。

RTX 3000 シリーズにおいては、BTOパソコンの価格帯と、グラボ単体の価格帯を比較して考えると、RTX 3080 と RTX 3060 Ti がコスパ的に見て、おすすめのモデル(BTOパソコン / グラボ単体)となります。

コスパの高いモデルは人気なので、現在は RTX 3080 と RTX 3060 Ti の在庫数が減っていっているようです。

そのため、コスパの良い RTX 3080 / 3060 Ti(BTOパソコン / パーツ単体)が欲しい方は、在庫のあるうちに確保しておくのが無難だと思います。

(発売の噂のある)RTX 4070 / RTX 4060 Ti の正式発表を待つ場合は、そのまま待つのもありだと思います。

RTX 3080 / RTX 3060 Ti の代わりに、すでに発売した RTX 4070 Ti(RTX 3090 Ti に近い性能)や、(海外記事で発売が噂されている)RTX 4070 / RTX 4060 Ti を検討するとなると、RTX 3080 や RTX 3060 Ti を選択するよりも、予算が必要になるかもしれないので、ここは少し判断に悩むところだと思います。

RTX 3080 と RTX 4070 Ti の比較であれば、コスパを取るか(RTX 3080)、性能を取るか(RTX 4070 Ti)ということになります。

RTX 3080 と RTX 4070(発売が噂されるモデル)の比較をすると、(噂のスペックから判断したぽけこめの予想では)おそらく RTX 3080 ~ RTX 3080 Ti くらいの性能になっているのでは?と考えているので、あとは価格がどうなるかだと思います。

(発売の噂がある)RTX 4070 が正式発表されて、グラボの性能と発売価格が分からないと何とも言えないのですが、もしかしたら RTX 3080 と同じくらいの予算で済む可能性もあると思うので、判断が難しいところです。

結論として、RTX 3000 シリーズにおいては、RTX 3080 と RTX 3060 Ti が、価格 / 性能比(コストパフォーマンス)からすると、おすすめのグラボ(BTOパソコン)となります。

RTX 4000 シリーズでいうと、とにかくゲーミング性能が欲しい場合は、RTX 4090 か RTX 4080 を選択するのがおすすめです。

RTX 4070 Ti も 価格 / 性能のバランスが悪くないので、おすすめできるモデルだと思います。

GeForce RTX 4000 シリーズ と Radeon RX 7000 シリーズ。どちらを選ぶ?

# まず前提ですが、ぽけこめとしては、GeForce が好きな方には RTX 4000 シリーズをおすすめしていて、Radeon が好きな方には、RX 7000 シリーズをおすすめしています。

# ベンチ結果を見て、使いたい方のモデルを選ぶのがおすすめです。

GeForce RTX 4000 シリーズのラインナップ:

  • RTX 4090 24GB
  • RTX 4080 16GB
  • RTX 4070 Ti 12GB

Radeon RX 7000 シリーズのラインナップ:

  • RX 7900 XTX 24GB
  • RX 7900 XT 20GB

その上で説明しますと、今のところ、最高の性能は GeForce RTX 4090 となっていて、Radeon RX 7900 XTX は RTX 4080 に近い性能となっています(AMD が RTX 4080 に対抗するモデルだとしていて、価格も近いです)。

そのため、現段階で最高性能のグラボが欲しい場合は、RTX 4090 を選択することになります(ただ、値段も高いです)。

海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

また、レイトレーシング性能も(同クラス帯の)GeForce RTX 4000 シリーズのほうが上回っているため、レイトレーシング性能を重視する場合は GeForce RTX 4000 シリーズを選択することになります。

通常、ゲーム実行時のフレームレート(FPS)を稼ぎたい場合は、レイトレーシングをOFFにすることが多いと思うので、レイトレーシングの性能を重視するか?という話になると思います。

AIによるアップスケーリング機能:DLSS を使えるのも RTX 2000 ~ RTX 4000 シリーズなので、DLSSを使いたい場合は RTX 4000 シリーズを選ぶことになります(AMD FSR は GeForce でも使えます)。

純粋なゲーミング性能(レイトレーシング OFF / DLSS OFF)は、プレイするゲームタイトルやPC環境によって左右されるので、ベンチ結果を見て、使いたいグラボを総合的に考えてみてください。

今のところ、GeForce RTX 4000 シリーズ と Radeon RX 7000 シリーズのラインナップが出そろっていないので、比較しづらい状況ではあるのですが、最上位クラスのモデルでは↑のような状況になっています。

ぽけこめとしては、GeForce が好きか、Radeon が好きか、良くプレイするゲームの性能差(フレームレート)で判断するかのどれかだと考えています。

# ラインナップが出そろってきたら、さらに比較していきたいと思います。

GeForce RTX 3000 シリーズ と Radeon RX 6000 シリーズ。どちらを選ぶ?

まず始めに、GeForce(NVIDIA)か Radeon(AMD)のどちらかが好きなら、ベンチ結果を見て、使いたい方のモデルを選ぶのがおすすめです。

その上で、もしグラボの選択に迷っている場合は、↓を参考にしてみてください。

NVIDIA GeForce RTX 3000(RTX 30)シリーズ と AMD Radeon RX 6000 シリーズは機能の違いもあり、やや比較が難しいですが、分かりやすい違いとしては、レイトレーシングの性能(+ DLSS)に大きな違いがあります。

あとは実際に各種ベンチマークの結果を見て、使いたいグラボを決めてみてください。

簡単に説明すると

  • レイトレーシング(対応:GeForce / Radeon)は、ゲーム内における光源や反射などの再現率を高めて、グラフィックを豪華にするオプション設定(対応タイトルのみ)
  • NVIDIA DLSS(対応:GeForce RTX シリーズ)は、AI によるアップスケーリングによって、ゲーム中のフレームレートを向上させるオプション設定(対応タイトルのみ)
  • AMD FSR(対応:Radeon / GeForce)は、高品質なアップスケーリングによって、ゲーム中のフレームレートを向上させるオプション設定(対応タイトルのみ)

という感じです。

フレームレートが必要なゲームでは、(処理が重くなるので)レイトレーシングをOFFにして、フレームレート(FPS)を稼ぐことが多いと思います。

レイトレーシングの参考動画:

GeForce が好きな方(RTX 3000シリーズを使ってみたいという方)や、レイトレーシング(RT / DXR)や DLSS(RTX のみに存在)をフル活用したゲームプレイが目的の場合は RTX 3000 ~ RTX 4000 シリーズを選択するのが良いと思います。

純粋なゲーミング性能(レイトレーシング OFF / DLSS OFF)は、プレイするゲームタイトルやPC環境によって左右されるので、ベンチ結果を見て、使いたいグラボを総合的に考えてみてください。

海外記事(最近のグラボがほとんど比較されています):

海外記事(ミドルレンジ ~ エントリーモデルの比較):

レイトレーシング、DLSSの参考記事、動画:

NVIDIA DLSS って何?という話ですが、これは「Deep Learning Super Sampling」の略で、NVIDIAのスーパーコンピューター上で学習したAIを利用し、低解像度の映像を、高解像度にして出力するという機能です。

# GeForce RTX シリーズ に搭載されている Tensorコアで、AI(NVIDIAのスパコンで学習済み)を動作させます。

ここ最近は、DLSS を利用できるゲームタイトルが少しずつ増えてきている印象です。

2021年4月には、CoD Warzone で DLSS の利用が可能になりました。まだ画質に改善点はあるものの、DLSSを有効にするとゲーム中のフレームレートが向上します。

NVIDIA DLSS(AIによるアップスケーリング)に対抗する技術として、AMD FSR(高品質アップスケーリング)が出てきました。

AMD FSR は、AMDの方針により、Radeon / GeForce の両方で利用が可能となっているため、どちらのグラボを選んでも使えます(対応タイトルは少しずつ増加中です)。

NVIDIA DLSSのサポートリスト:

# 2021/11/1 時点:有名タイトルを抜粋

  • バトルフィールドV(BFV)
  • コールオブデューティ BOCW(CoD BOCW)
  • コールオブデューティ ウォーゾーン(CoD Warzone)
  • レインボーシックスシージ(R6S)
  • フォートナイト
  • モンスターハンターワールド
  • サイバーパンク 2077
  • デスストランディング
  • ウォッチドッグス レギオン
  • ファイナルファンタジー15(FFXV)
  • Nioh 2 The Complete Edition
  • シャドウオブザトゥームレイダー(SOTTR)
  • Doom Eternal
  • Rust
  • レッド・デッド・リデンプション2(RDR2)
  • バトルフィールド2042(BF2042)

ぽけこめとしては今のところ、Radeon RX 6000 シリーズは、Radeon が好きな方(使ってみたい方)や、PCに詳しい方向けの製品だと考えています。

理由としては、GeForce の方が、何か困ったことがあった場合に、今のところ解決方法が見つかりやすいからです。

もちろん、Radeon が好きな方や、RX 6000 シリーズを使ってみたいという方は、購入しても大丈夫だと思います。

Radeon RX 6000 シリーズもこのまま普及していけば、ドライバの改善やゲームの最適化も進み、関連する基礎知識や、不具合に対応するための情報も手に入りやすくなると考えています。

第13世代 Intel Core シリーズ と 第12世代 Intel Core シリーズ。どちらを選ぶ?

# Intel Core シリーズを選択する場合の話です。

第12世代 ~ 第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

ゲーミング用途では、主にPコアを使います。

第13世代 Intel Core シリーズは、第12世代の同クラスのモデルと比べて、Eコアの数が増えたモデルが多いです。また、基本的にはPコアの動作クロックも向上しています。

まず、RTX 4090 や RTX 4080 のようなグラボを使用するハイエンド構成で、妥協をしたくない場合は、Core i9-13900KS / i9-13900K か Core i7-13700K を選択してください。

第13世代 Intel Core シリーズは、第12世代に比べて、ゲーミング性能が向上しているので、グラボの性能(RTX 4090 / 4080)を出来るだけ引き出したい場合、第13世代 Core i9 / Core i7 からCPUを選択することになります。

↓のレビュー記事を見ると、i9 13900KS / i9 13900K / i7 13700K のゲーミング性能差はあまり大きくないので、予算によって好きなモデルを選べば良いと思います(まずは、グラボの予算を優先してください)。

# コスパとワットパフォーマンス(+ 発熱量)を優先するなら、i7-13700K を選択するのが良さそうです。

国内レビュー記事:

海外レビュー記事:

第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

ぽけこめとしては「CPUのゲーミング性能は少し下がっても良いから、コスパを優先したい」という考え方も全然ありだと思うので、その場合は、価格と構成(Z790 / Z690 / DDR5 / DDR4)を比較した上で、 第12世代 Intel Core シリーズ(i7-12700 など)を選択するのもありだと思います。

ただ、第13世代:i7-13700K(8P + 8E コア)と 第12世代:i9-12900K(8P + 8E コア)のどちらにするか?ということですが、この2つならば、i7-13700K(第13世代)がおすすめです。

↑のレビューを見ると i7-13700K のゲーミング性能も向上していますし、↓のスペックシートを見ると、動作クロックも向上しています。

ゲーミングPCを選ぶ場合の基本的な考え方としては、グラボの性能がゲーミング性能(フレームレート)に一番影響するので、まずはグラボの予算を優先するのがおすすめです。

その次にCPUのゲーミング性能が大事になってきます(その後でメモリの速度が影響してきます)。

i5-13600K(6P + 8E コア)もおすすめのゲーミングCPUとなりますが、BTOパソコンは取り扱っているショップが少ない(ツクモ / SEVEN)のと、i7-13700K(8P + 8E コア)搭載モデルと価格が近い場合があるので、比較が必要になります。

i5-13400(6P + 4E コア)もミドルレンジのグラボ(RTX 3060 ~ RTX 3060 Ti あたり)と組み合わせるなら、悪くないと思います。

第13世代:i5-13400(6P + 4E コア)と 第12世代:i5-12400(6Pコア / Eコア無し)を比較すると、Eコアが4増えて、Pコアのクロックも向上した分、ゲーミング性能もやや向上していますが、BTOパソコンの場合は、価格差が大きいことがあるので、まずはその差額でグラボの性能を優先するのがおすすめです。

第13世代:Intel Core i9 13900K と i7 13700K。どちらを選ぶ?

# 第13世代 Intel Core シリーズ を選択する場合の話です。ぽけこめとしては、AMD Ryzen シリーズもおすすめしています。

第12世代 ~ 第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

ゲーミング用途では、主にPコアを使います。

第13世代は、第12世代の同クラスのモデルと比べて、Eコアの数が増えたモデルが多いです。また、基本的にはPコアの動作クロックも向上しています。

第13世代 Intel Core シリーズのスペック:

  • i9-13900KS(8P + 16E コア)
  • i9-13900K(8P + 16E コア)
  • i7-13700K(8P + 8E コア)
  • i5-13600K(6P + 8E コア)
  • i5-13500(6P + 8E コア)
  • i5-13400(6P + 4E コア)

# OC(オーバークロック)などをしない場合には、i9-13900 / i7-13700 などのK無しモデルも良いと思います(BTOパソコンの場合は、コスパが良くなることが多いです)。

各レビュー記事を見た感じでは、i9-13900K は i7-13700K と比べ、エンコード処理性能などにいくらかの差はあるものの、ゲーミング性能の差は、あまり大きくないです。

16個のEコアが欲しい場合や、RTX 4090 との組み合わせでスペックに妥協したくない場合などに、 i9-13900K または i9-13900KS(動作クロックが向上した最上位モデル)を選ぶと良さそうです。

コスパとワットパフォーマンス(+ 発熱量)を優先するなら、i7-13700K を選択するのが良さそうです。

↓のレビュー記事を見ると、i9 13900KS / i9 13900K / i7 13700K のゲーミング性能差はあまり大きくないので、予算によって好きなモデルを選べば良いと思います(まずは、グラボの予算を優先してください)。

国内レビュー記事:

海外レビュー記事:

第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

i9-13900K であっても、ゲーム中の消費電力はそれほど高くならない様子です。

i5-13600K はとても良いゲーミング用CPUだと思いますが、BTOパソコンの場合は取り扱っているショップも少ないので、i7-13700K / i7-13700 との価格を比較してから判断してみて下さい(PCパーツ単体も価格が近いです)。

i5-13500 は Eコアが8個なので面白いCPUだと思いますが、BTOパソコンの取り扱いは少ないうえ(ツクモでカスタマイズ可)、PCパーツ単体で見た場合は、価格が微妙な感じもします(中間くらいの価格です)。

i5-13400 にも Eコアが4個あるので、ミドルレンジのグラボとの組み合わせなら、候補に入ると思います。

# i5-13600K / KF を搭載するBTOパソコンは「ツクモ」「SEVEN」で取り扱っています。

第12世代:Intel Core i9 12900K と i7 12700K。どちらを選ぶ?

# 第12世代 Intel Core シリーズ を選択する場合の話です。ぽけこめとしては、Ryzen 5000 シリーズもおすすめしています。

第12世代 ~ 第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

ゲーミング用途では、主にPコアを使います。

第12世代 Intel Core シリーズのスペック:

  • i9-12900KS(8P + 8E コア)
  • i9-12900K(8P + 8E コア)
  • i7-12700K(8P + 4E コア)
  • i5-12600K(6P + 4E コア)
  • i5-12400(6Pコア / Eコア無し)

レビュー記事を見た感じでは、CPUエンコード性能(Eコアの数)が欲しければ i9-12900K を選ぶと良さそうです(i7-12700K と比べ、エンコード処理などに差はあるものの、ゲーミング性能の差は、あまり大きくないです)。

海外記事:

  • Intel Core i9-12900K Review(DDR5メモリ + RTX 3080 でテストした結果。最近のCPUがほとんど比較されています)

レビューを見ると分かりますが、i7-12700K に比べて、i9-12900K は消費電力と発熱量が大きいです。

なので、コスパとワットパフォーマンス(+ 発熱量)を優先するなら、i7-12700K を選ぶと良さそうです。

ただし、i9-12900K であっても、ゲーム中の消費電力はそれほど高くならないそうです。

# i5-12600K / KF を搭載するBTOパソコンは「ツクモ」で取り扱っています。

AMD Ryzen 7000 シリーズ と Ryzen 5000 シリーズ。どちらを選ぶ?

Ryzen 7000 シリーズは(5000 シリーズから)さらに性能が向上しましたが、消費電力と発熱量も増えました。

X無しモデル(Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600)は、Xモデル(Ryzen 9 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X)と比べ、消費電力と発熱量が低く、性能もあまり低下していない、かなりワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

Ryzen 7000 シリーズのスペック:

  • Ryzen 9 7950X(16コア)
  • Ryzen 9 7900X(12コア)
  • Ryzen 9 7900(12コア)
  • Ryzen 7 7700X(8コア)
  • Ryzen 7 7700(8コア)
  • Ryzen 5 7600X(6コア)
  • Ryzen 5 7600(6コア)

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上し、消費電力も低下した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

Ryzen 7000X3D シリーズのスペック:

  • Ryzen 9 7950X3D(16コア / 3月3日 発売)
  • Ryzen 9 7900X3D(12コア / 3月3日 発売)
  • Ryzen 7 7800X3D(8コア / 4月6日 海外発売予定)

現在の Ryzen 7000 シリーズを購入するよりは、Ryzen 7000X3D シリーズの発売を待ってから、価格と性能を比較した上で選ぶ方が良いと思います。

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

# Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

Ryzen 7000 シリーズ は DDR5メモリと組み合わせて使います(メモリ2枚組み推奨です)。

CPU、マザー、DDR5メモリの価格(トータルコスト)や、CPUの発熱量を考えると、Ryzen 5000 シリーズを選択するのも悪くないと思います(その差額で、より上位のグラボを選択できます)。

メモリ:DDR4 と DDR5 どちらを選ぶ?

2021年の11月4日に、第12世代 Intel Core シリーズ(i9-12900K / i7-12700K / i5-12600K)が発売され、DDR5メモリと、それに対応するZ690マザーボードも発売されました(DDR4対応モデルもあり)。

2022年10月20日に、第13世代 Intel Core シリーズ(i9-13900K / i7-13700K / i5-13600K)が発売しました。それに対応するZ790マザーも、モデルによってサポートするメモリが違います(DDR5 / DDR4)。

また、2022年9月30日に発売した AMD Ryzen 7000 シリーズは、DDR5メモリのみの対応となります。

現在、DDR5メモリの価格は、DDR4メモリの約1.5倍 ~ くらいとなっています。

ハイエンドのゲーミングPC構成では、性能、スペックと、将来的なアップグレードも考えるなら、DDR5メモリ(の構成)を選択してください(ただし、コストは高くなります)。

コスパを優先する場合は、(インテル)Z790 / H770 / Z690 / H670 / B660 マザー と DDR4メモリの構成か、(AMD)X570 / B550 マザー と DDR4 メモリの構成を選択するのもありだと思います。

ぽけこめが海外のDDR4 / DDR5 比較レビュー(主にゲーミング)を見たところでは、多くのゲームタイトルで、DDR4 と DDR5 の違いはそこまで大きく無いという感じでした(RTX 3000 シリーズの場合)。

RTX 4000 シリーズの場合は、DDR4メモリ構成との比較をしたレビューが出てきていないので、まだ未確認です。

海外記事:

海外のレビュー記事によると、現状では DDR5メモリのタイミング / レイテンシー(CLの値など)が DDR4メモリに比べ