終わらないWindows Updateを爆速に治した方法

遅いWindows Update を高速化する方法 for win 7, 8.1, WS2008, 2012 R2

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先日の米アマゾンから個人輸入した「EVGA GTX1070 SC」をゲーミングPC(Windows7)に取り付けて、ベンチマークを取ろうと思ったところ、Windows Updateが終わらない問題が発生したため、5時間ほど試行錯誤しつつ調べ、解決したのですが、検索で解決方法まで行き着くまでに相当苦労したので、ここに書いておきます。

Windows 10 と Windows 7 / 8.1 のページを分離しました。

Windows 7 / Vistaはこちら:遅いWindows 7のUpdateを改善する方法

Windows 10 はこちら:遅いWindows 10 Updateをいくらか改善する方法まとめ

現在見ているこのページは、Windows 8.1 / WS2012用の解説ページです。

2020/1/14にWindows 7のサポート期限が切れます。PCの乗換え・買い替えをおすすめします。

2020年1月14日に、Windows 7の延長サポート期限を迎えます(参考:マイクロソフト公式ページ)。

サポート期限が切れると、セキュリティ更新が配布されなくなるので、2020年2月以降はPCがかなり危険な状態となります。今の内に乗り換えるパソコンを探しておくことをおすすめします。

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*次回のWindows Update2020/4/15 ~ の予定です。[米国時間の毎月第2火曜日(日本時間では水曜日)]

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まずは、このページに書かれている高速化方法を試してみてください。そして、

Windows updateの「更新プログラムを確認しています」が終わり(Vistaの場合、最低40分~は掛かる)、その次の「ファイルのダウンロードが完了」して(この2つのステップが重要)、

「アップデートの更新適用をする段階」に入れば、いずれ終わると思いますので、そこまでいければ、気長にお待ちください。

また、Windows 7 は2020年1月にサポート期限を迎えます。今の内からWindows 10に更新または、PC換装する計画を立てておくことをお勧めします。

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Windows8.1 の Windows update(Microsoft update)が終わらない(進まない)

そろそろぼくのゲーミングPC(ちょっと古いけど)にGTX1070を取り付けて、「レビュー記事書いちゃおうかな!」とか思ってたら、Windows updateが終わらない・・・。

なぜWindows Updateができない(始まらない)のか?

このPCは久しぶりの起動で、長い間アップデートをしていなかったし、Windows Updateをして、何とかセキュリティの更新をしたいのに、待つこと2時間。終わらない。一向に進まない。

終わらない windows-update

更新プログラムを確認しています

ずっとこのまんま。これにはいくつかのパターンがあって、

「更新プログラムを確認しています」でとまったり、ダウンロードが進まなかったり、インストールに失敗したりします。

思えば、去年あたりからどんどんWindows Updateに時間が掛かるようになってきて、古めのノートPC(一応 Core i5)とか、CeleronG530のネット見るようPCでも遅くて、

「なんでだろう。HDDだからかな」

とか考えることが多かったんですが、実際にはCore i7でSSDをつんだ、ぼくのゲーミングPCでも遅くなっていたんですよね。さすがにこれはハードウェアのせいじゃない。

しかも今回は2時間待っても終わらないということで、本格的な調査に乗り出したのでした(ほんと、くやしいです)。

2019年3月現在、Windows Updateが進まない問題は、Windows Vista / Windows 7 / Windows 8.1 / Windows 10でも起こっている

ここ最近のWindows Updateの不具合を調べていると、更新プログラムの確認が進まない、遅い、終わらない問題は、Vista, Win7, Win8.1, Win10といった、ほとんどのOSで起こっています。

このページでは、Win10についての情報はあまりありません。これという対策方法が見つかり次第、掲載する予定です。

Windows Updateが進まない・遅い・終わらない。なぜ更新プログラムの確認が終わらないのか?不具合の解決方法

ぼくの環境にて、終わらない場合の解決方法を先に書いちゃいます。

参考にさせてもらったページはこちら(解決!7とVista更新プログラムの確認が終わらない対策まとめ

困っている皆さんも、見に行ってください。解決方法がいろいろと書いてあり、本当に助かりました。

Windows Update経由ではなく、時間の掛かるパッケージ(KB~)を先に入れて解決する

Windows Updateは、マイクロソフトが定期的に配信しているセキュリティ更新パッケージ(KB+数字)を自動的に確認して、対象OSのものをひとまとめにダウンロードし、更新適用するものです。

ここ最近のWindows Updateに時間が掛かるのは、更新に時間の掛かるパッケージがいくつか存在しているためで、2019年1月現在、ほとんどのWindowsで発生していて、ぼくのWin7 PCもまさにこれが原因で、止まってました。

こういったページで良く話題にされる、問題となっているKBパッケージを先に入れるという情報(いわゆる先入れ)を見て、実行しようと思ったのですが、

「コンピューター上の更新プログラムを検索しています」

スタンドアロン インストーラー

この「コンピューター上の更新プログラムを検索しています」が出て、終わらない。

Windows Updateの最中も、これと同じような状態になって、終わらないのだと想像できます。

スタンドアロン インストーラーが終わらない理由

参考ページによると、この「スタンドアロン インストーラー」はネット接続されていると、問題のKBパッケージでは、処理がずっとこのまま終わらないのだそうで、

実際の挙動もそんな感じで、タスクマネージャーで確認してみると、「svchost.exe」がネットワーク上のPCを探して、エンドレスループにはまっているような感じです。

良くゲームでもありますよね、何かしらのバグで先に進めなくなったりとか。そういう感じ。

で、解決方法が参考ページに3つほど掲載されているのですが、ぼくのおすすめの方法は

  • 「PCからLANケーブルを抜いて、インストールする」

です。つまりネット接続を無効にして、強制的にネット上のPCを探すのをやめさせるわけです。

また、無線などでLANケーブルがない場合は

  • 機内モードにする(タスクバーの電波アイコンなどから)
  • 手動で、ネットワークアダプタを無効にする
  • 無線LAN子機をはずす
  • 大元のネット接続機器の電源をOFFにする

などといった方法でネット接続を切断してください。

具体的に言うと「無線LANルーター」とか、「Wifi接続機器」とか、そいういうやつです。何でもいいので「ネット接続できないように」してください。

Windows OSの種類と、32bit か 64bit かを確認する簡単な方法

まず、解説する前に、お使いのPCのOSが32bit / 64bitか調べる方法を紹介します。分かってる方は飛ばして、次に進んでください。

Windows 7 / Vista の場合

デスクトップ画面の左下にあるスタートボタンをクリックし、「コンピュータ」ボタン上で、右クリックして、「プロパティ(R)」を選択します。

スタートからコンピュータのボタン

ここで右クリックして、プロパティを選択

すると、システム情報画面が出てきますので、先頭に「OSの種類」があり、中段のほうに「ビット数」が出ています。

64bit-os

OSのビット数

この表示の場合は、64ビットとなります。

Windows 8.1 / 10 の場合

デスクトップ画面の左下にある「スタート(Windowsのマーク)」ボタン上で右クリックし、「システム」を選択。

スタートボタンの上で右クリック → システムを選択

スタートボタンの上で右クリック → システムを選択

すると、システム情報画面が出てきますので、先頭に「OSの種類」があり、中段のほうに「ビット数」が出ています。

Windows OS の ビット数

Windows OS の ビット数

この表示の場合は、32ビットとなります。

問題のセキュリティ更新パッケージ(KB~):スタンドアロンインストーラーのダウンロード方法

まずは、下記から対応するOSとビット数にあわせて、リンクをクリックしてください。32bit OSならx86を、64bitならx64をクリックし、全部ダウンロードします。

この更新ファイルがwindows updateが終わらない問題のKBパッケージとなります。

ダウンロードページに行って、

ダウンロード画面の説明

ダウンロード画面の説明

「OS」が合っているかどうか、次に「bit数」が合っているかどうかを確認し、最後に、「日本語(Japanese)」を選択して、「ダウンロード」をクリックしてください。

ちなみに、32ビットOSの場合は、特にビット数は表示されません。

対象OSのKBパッケージを全部ダウンロードし終わったら、保存したフォルダを開いておいてください。

下記はマイクロソフト公式のセキュリティ更新パッケージを配布しているページです。

Windows Updateで配布されている更新ファイルを、個別に配布しているページということです(MS公式)。

下記の表から、対応するWindows OSのリンクをクリックして、対象OSのKBパッケージファイルを全てダウンロードします。

もしリンク切れしている場合は、「KB~」のリンクからダウンロード先へ行ってください(通常は対応するOSの x86 / x64リンクから)。それでもDLが上手くいかない場合、DLするブラウザを変えてみてください。

また、リンク切れしていない場合でも、「ページが見つかりません(404 not found)」と表示される場合があります。

Chromeのシークレットウィンドウ(Ctrl+Shift+N)経由ですと、上手くいきやすいです。どうしてもだめな場合はこれで試してみてください。

遅いWindows8.1のUpdateを高速化:KB3172614のダウンロード

Windows8.1も、最初にKBパッケージを順番にインストールします(最初に!を1番目に):

遅いWindows8.1のWindows Updateを高速化するための更新パッケージリンク一覧
ロールアップパッケージ名 windows8.1 32bit windows8.1 64bit
KB3021910 (最初に!) x86 x64
KB3172614 (2016/7) x86 x64

詳細:【アプデ】 Windows8.1でWindows Updateの確認に時間が掛かる問題について

Win8.1も、上記のロールアップパッケージ2つのインストールで、問題が解決されます。

Windows Server 2012 R2の遅いUpdateを高速化できます

Windows Server 2012 R2については、Windows Updateの問題が起き(高負荷状態が続く)、上記を試した方から、高速化に成功した報告を頂きました。

悩んでいる方は、上記のWin8.1と同じKB番号のロールアップパッケージなので、適用される内容を確認の上、試してみてください。

Windows Server 2012 R2も、最初にKBパッケージを順番にインストールします(最初に!を1番目に):

遅いWindows Server 2012 R2のWindows Updateを高速化するための更新パッケージリンク一覧
ロールアップパッケージ名 Windows Server 2012 R2
KB3021910 (最初に!) x64
KB3172614 (2016/7) x64

上記ロールアップパッケージ2つのインストールにより、windows updateの高速化が完了します。

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Windows Update にてマンスリー品質ロールアップが適用できない場合のみ、↓の方法を試してみてください

その場合は下記のページより、対応するOS(win7, 8.1, WS2008, WS2012)の「セキュリティのみの品質更新パッケージ」と「IEのセキュリティ更新」をダウンロードして適用してください。

通常は上記のパッケージの適用で高速化が完了するため、基本的にここは読み飛ばしてもOKです。

下記のパッケージ(セキュリティのみの品質更新、IEの累積的なセキュリティ更新)をインストールする必要があるのは、Windows Updateで「セキュリティ マンスリー品質ロールアップ」が失敗した場合です。

問題なくWindows Updateが完了した場合は、特別な理由がない限り、個別にインストールする必要はありません。

手順としては、(win7, 8.1, WS2008, WS2012の)のWindows Updateを実行し、更新適用が1個失敗 → 再起動をする前に、手動で「セキュリティのみの品質更新パッケージ」と「IEのセキュリティ更新」を適用する。という流れです。

セキュリティのみの品質更新パッケージ」と「IEのセキュリティ更新」の適用後も「セキュリティ マンスリー品質ロールアップ」が表示され続けますが、OSのセキュリティパッチは適用済みとなります。

セキュリティのみの更新を適用する場合、IE用の手動更新も必要になります。

Internet Explorer用:セキュリティ更新(リンク先の「製品」タブをクリックでソート可能です)

セキュリティ対策1:Flashの毎月更新も大事

Win7やWS2008でFlashをインストールしてある場合は、Adobe公式ページ かFlashの自動アップデート機能を利用し、定期的に更新しましょう(Flashは、ほぼ全部のPCにインストされています)。

最新バージョン以外の利用は非常に危険なので、毎月必ず、Flashをアップデートしてください。

Java、Flashともに、Webページを表示するだけで、OSごと乗っ取られるような不具合がほぼ毎月見つかり、修正されています。

Java(Windows 7~10, Server含む)も、Flash(Win7, WS2008)も、不必要ならアンインストールして、その後インストールしないことをおすすめします。

ただしFlashですが、Windows 8.1 と Windows 10、Serverでは、Windows UpdateでFlashの更新が毎月提供されていますので、基本的にそのまま使うことになりそうです。

JavaやFlashがどうしても必要な場合は、定期的な更新が必須ですので、自動更新でも良いので、定期的な更新を意識しておきましょう。古いバージョンは危ないです。

セキュリティ対策2:Javaの定期的な更新は大事

また、「Java」をインストールしている場合は、セキュリティを維持するために、定期的な更新が必要です。

Javaの公式ページ か自動アップデート機能を利用して、定期的に更新しましょう(Javaも、インストールされているPCが多いです)。

セキュリティ対策3:Adobe Acrobat / Reader の更新も大事

こちらもかなりセキュリティリスクの高いソフトとなっているので、自動更新でセキュリティアップデートが配信されたら、適用することをおすすめします。

セキュリティ対策4:iTunesなど、Apple製品の更新も大事

Apple関連のソフトウェアを定期的に更新しておくことも大事です。iTunes系のソフトなど。

2020年3月度における先入れ用:セキュリティ更新プログラムパッケージ

Windows 7 / 8.1 / Windows Server 2008 R2 / 2012:2020年3月度の先入れ用:セキュリティ更新プログラムパッケージへのリンクです。

また、事前にWindows Updateに関する不具合などを知りたい場合は → ニッチなPCゲーマーの環境構築さん へどうぞ。

最近は、Windows Updateによって致命的な問題が起こることが増えているため、PC初心者の方にはやや難しい内容ですが、事前に読んでおくと助かります。

通常は先ほど説明したロールアップパッケージ(+追加分)の適用で高速化が完了するため、基本的にここは読み飛ばしてもOKです。

Windows 8.1 / Windows Server 2012の先入れ用:セキュリティ更新パッケージ

個別にパッケージを適用したい場合は、こちらを利用してください。

(共通のKB番号:Windows 10 = WS2016 / WS2019、Win8.1 = WS2012 R2、Win7 = WS2008 R2)

↓Win8.1, Windows Server 2012 R2のセキュリティ更新パッケージ(基本的にダウンロードしないでOK

・Windows 8.1 と WS2012 R2は、先ほど説明したWindows Updateを高速化するパッケージをインストールすればOKです。

マンスリー品質ロールアップの適用に失敗する場合、セキュリティのみの更新を適用してください。

この場合、Internet Explorer用のセキュリティ更新の適用も必要になります。

キーワードの「2020-03」といった部分を当月に修正すれば、このページの更新が間に合わなくても、ご自分でパッケージを検索することが可能です。「ダウンロード」ボタンをクリックして、DLしてください。

また、リンク先ページの「製品」タブをクリックすれば、ソートが可能です。

Windows 8.1, WS2012 R2の更新パッケージリンク一覧
更新パッケージ Win8.1 x86 Win8.1 x64 WS2012 R2 x64
マンスリー品質ロールアップ 2020-03 x86 2020-03 x64 2020-03 x64
セキュリティのみの品質更新 2020-03 x86 2020-03 x64 2020-03 x64
IEの累積セキュリティ更新 2020-03 x86 2020-03 x64 2020-03 x64
Adobe Flash Player 2020-03 x86 2020-03 x64 2020-03 x64

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セキュリティの更新が適用されない状態ですと、インターネットに接続したり、改ざんされたWebページや、ウイルスが仕込まれたメールを開いただけで、PCがウイルスに感染し、乗っ取られてしまいます。(過去には価格コムや政府関係のウェブページも改ざんされています)

そして、PCがウイルスに感染した結果、次のような被害にあいます。

  • 銀行口座やクレジットカードの情報を盗まれる

→ 口座を不正利用され、大切な預金を失います。またクレカの場合は、早い段階で不正利用に気づけなければ、全額支払うことになりますし、気づいたとしても、カード会社に連絡のうえ、カード番号を変更する必要があります。

  • PC内のファイルの改ざんによって、ファイルを復旧するという名目で支払いを要求される

→ 実際にはお金を払ってもファイルを直してもらえません。2重に被害を受けて、泣き寝入りです。

  • 不正なソフトウェアをインストールされ、(勝手に)仮想通貨のマイニングに利用されてしまう

→ 仮想通貨のマイニングはとても重い処理を24時間続けますので、PCが故障するリスクが上がったり、パーツの寿命を縮めてしまいます。

こちらも、期限を過ぎて利用していると、ワードやエクセル、パワーポイントといった、オフィス関連ファイルを開いただけでウイルスに感染するリスクが高くなります。

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なぜインストールが進まない?スタンドアロンインストーラーのインストール方法

いよいよダウンロードしたファイルをインストールします。

まず、有線接続の場合は、

  • 「LANケーブルを抜き」、ネット接続を無効にしてください。

無線接続の場合は、

  • 手動でネットワークアダプタを無効にしたり
  • PCから無線の子機をはずしたり
  • 無線LANルーターやモデム、ONU、Wifi機器など、いずれかの電源をOFFにする
  • 機内モードにする(タスクバーの電波アイコンなどから設定可能。再起動後、もう一度機内モードにする)

といった、いずれかの方法でネット接続を切断します。

その後、Windowsを再起動します。

そして、Windowsが再起動したらすぐ(アイドル状態になるまで待たない)、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、実行してください。

再起動せずに、KBパッケージをインストールする、少し高度な方法

匿名希望の方から、再起動せずにスタンドアロンインストーラーを適用する方法を教えてもらいましたので、紹介します。

Windowsの操作にあまり詳しくない方・自信のない方は、ここは飛ばして、次のステップ(再起動後、順番にスタンドアロンインストーラーを起動する)へ進んでください。

PCの操作に詳しくない方は、読み飛ばしてください。このやり方は、初心者の方には難しい方法です。

まず、再起動する理由というのは、Windows Updateサービスに関連する動作が開始する前に、スタンドアロンインストーラーを実行したいからです(上手く動かすため)。

ですので、すでにOSが起動中であっても、Windows Updateサービスを停止してしまえば、再起動しなくても良いということになります。

Windowsの操作に慣れている方で、もし再起動せずにスタンドアロンインストーラーを適用したい場合は、このサービスを停止する方法を使ってください。

この方法の注意点としては、

  • Windows Updateがまだ始まっていない
  • 「更新プログラムを確認しています」の最中
  • 「更新プログラムの確認」が完了し、一旦停止している状態

のいずれかの時に、下記の方法にて「Windows Update」サービスの停止をしてください。

終わらない windows-update

すでに更新ファイルのダウンロードや適用が始まっているときに、下記の方法でWindows Updateを止めてしまうと、ファイルがおかしくなる可能性があるので気をつけてください。

それでは、方法を解説します。

Win7 / Vistaでは、まず、Windowsのスタートボタンをクリックします。

「プログラムとファイルの検索」の部分に、 services.msc と入力して、Enterキーを押します。

プログラムとファイルの検索

プログラムとファイルの検索

Win8では、キーボードの Winキー + R を同時に押して、「ファイル名を指定して実行」の窓を表示します。

「名前」の部分に services.msc と入力して、Enterキー、もしくはOKを押します(この方法は、Win7 / Vista でも使えます)。

ファイル名を指定して実行

ファイル名を指定して実行

すると、Windows サービスを管理する画面が表示されます。(別の表示方法としては「コントロールパネルを開き、表示方法を(大/小)アイコンに切り替えて」→「管理ツール」→「サービス」でも表示できます)

Win7 サービス画面

Win7 サービス画面

サービス画面で、画像のように、サービスの一覧から「Windows Update」を選択し、右クリックしたあと、「停止」をクリックするか、画面の左上にある「サービスの停止」をクリックして、Windows Updateのサービスを停止します。

サービスを停止すると、

サービス停止状態

サービス停止状態

このように、「開始」となっていた表示が空白になります。

これで、再起動せずに、スタンドアロンインストーラーを適用できます。

注:ぼくの環境では、VistaだとLANを切断しなくてもスタンドアロンインストーラーが上手く動いたのですが、Win7ですと、LANを切断しないとダメだったので、確実に実行するためにはLANの切断が必要なようです。

このサービスを停止する方法では、LAN接続したまま試してみてください。それでだめだったら、LANを切断してみてください(LANを抜いたり、ネットワークアダプタを無効にしたり、機内モードにするなど)

今回、サービスを停止しましたが、インストール後に再起動すれば、通常、Windows Updateサービスは自動で開始するようになっていますので、大丈夫です。

再起動完了後、必要なパッケージを順番にインストールする

再起動は完了したでしょうか?通常の方法では、ネット接続を切断し、再起動した後にWindows Updateの高速化に必要なKBパッケージをダブルクリックし、インストールしていきます。

Windows8.1で必要なKBパッケージ(KB3172614)をインストールする方法

  1. まず最初に、KB3021910を実行してインストール(KB3172614のインストに必要)
  2. 次に、KB3172614(ロールアップ)を実行してインストール

Windows8.1も、最初にKBパッケージを順番にインストールします(最初に!を1番目に):

遅いWindows8.1のWindows Updateを高速化するための更新パッケージリンク一覧
ロールアップパッケージ名 windows8.1 32bit windows8.1 64bit
KB3021910 (最初に!) x86 x64
KB3172614 (2016/7) x86 x64

Windows8.1もこれで完了です。もし上記のパッケージがインストールが出来なかった場合は、下記の方法を試します。

OSのインストール直後などで、必要なアップデートが長期間されていない場合、「KB3172614」のインストールができません。

「KB2919355」(Windows 8.1 update 1 / Windows Server 2012 R2 の更新プログラム: 2014 年 4 月)を、Windows update経由で適用してから、再度実行してください。

必要なアップデートを手動で行うには、リンク先のページに書かれている手順に従ってDL&インストールする必要がありますが、ページに書いてある手順を守りましょう。

「KB2919355」のインストールには、かなりの時間が掛かります。一時的にWindows Defenderの「リアルタイム保護」をオフにすると速くなりますが、必ずあとで有効に戻しておいてください。

Windows Server 2012 R2も、Win8.1と同じように

Windows Server 2012 R2も上記のWin8.1と同様にインストールしてみてください。治ったという報告がありました。

Windows Server 2012 R2も、最初にKBパッケージを順番にインストールします(最初に!を1番目に):

遅いWindows Server 2012 R2のWindows Updateを高速化するための更新パッケージリンク一覧
ロールアップパッケージ名 Windows Server 2012 R2
KB3021910 (最初に!) x64
KB3172614 (2016/7) x64

Windows Vista / 10 その他OSでKBパッケージをインストールする方法

ダウンロードしたKBパッケージを全てインストールします。Win10では、先にFlashの更新パッケージをインストールすると、時間の節約になります。

ファイルの実行時にネット接続が切れていると、青い画面の「Smart Screen」が表示されることがありますが、「Run」をクリックして、「はい」をクリックでOK。

この操作は、出所の不明なファイルの場合は避けたほうが良いですが、今回は、MS公式のファイルなので実行します。

準備が整ったら、順番にスタンドアロンインストーラーを実行して、インストール

それでは、win7 / win8.1 / 10 / vistaともに必要なファイルを実行し、インストールしていきます。

*ファイルの実行時に、青い画面の「Smart Screen」が表示されることがありますが、「Run」をクリックして、「はい」をクリックでOK。今回は、MS公式のファイルなので実行します。

スタンドアロンインストーラーを実行すると、

「コンピューター上の更新プログラムを検索しています」

スタンドアロンインストーラー

という画面が出て、通常は30秒~1分ほど(長くても数分)で、さらに下のような確認画面が表示されますので、

スタンドアロンインストーラー 確認画面

スタンドアロンインストーラー 確認画面

「はい」をクリックしてインストールしてください。これを「ダウンロードした全てのKBパッケージ」で行ってください。

インストール完了

インストール完了

このまま連続で別ファイルのインストールを実行してみて、もし上手くインストールできない場合は、LANケーブルを抜いたまま一旦再起動して、起動後すぐにインストールファイルをダブルクリックし、実行するか、もしくは「Windows Updateサービス」を停止する方法を試してください。

また、下の画面のように、「既にインストールされています。」という表示が出た場合は、インストール済みですので、次のファイルに行ってください。

すでにインストール済み

すでにインストール済み

そして、すべてインストールが終わったら、再起動して、LANケーブルをつないでネット接続し、Windows Updateを行ってください。

上手くいけば、今度はすぐに確認作業が終わるはずです。ぼくのゲーミングPCでは1分ほどで確認が終わりました。(Vistaは最低でも40分以上は待ってください)

解決方法は、以上です。

これでだめな場合は、参考ページ(解決!7とVista更新プログラムの確認が終わらない対策まとめ)へどうぞ。他の解決方法があります。

不具合の解決には至らなかったものの、やってみた方法

これをやったことにより、解決はしなかったものの、問題の解決後にWindows Updateが速くなった可能性がありますので、参考ページを書いておきます。

以下の作業は、手段によっては結構な危険を伴いますので、先にCドライブ(システム)のバックアップをしてから、先に進むことをお勧めします。

Windows Updateも速くなり、Cドライブの空きも増えたので良かったのですが、作業中少し挙動がおかしくなったり、2~30分ほどかかる場面がありましたので、気をつけてください。

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まとめ

今回、くやしい思いをしたので、一気に書き上げてみました。

参考ページをまとめるような形になりましたが、上手く解決方法があるページまでたどり着くことができなかったので、自分の覚書と、同じ問題で困っている方の助けになればと思って掲載しました。

面倒かもしれませんが、LANケーブルを抜いて、(ダウンロード済みの)全ての更新パッケージ(KB)を適用してください。他の方法だとなかなか治らないと思います。ぼくはだめでした。

これでWindows Updateが無事終わった方、おめでとうございます。ぼくも嬉しいです。

この対策をやっておけば、2020年3月度の更新もなんとか乗り越えられると思います。

2020/1/14にWindows 7のサポート期限が切れます。PCの乗換え・買い替えをおすすめします。

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おすすめのパソコン販売ショップ

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各ショップで独自のキャンペーンを行っていますので、ひとつひとつ確認されるとお得に購入できると思います。

もしくはAmazon、ヤフーで探してみてください。

また、Windows 10(HDD搭載)の場合は、手間は掛かりますが、できればSSDへ換装されることをお勧めします。最近はSSDがとても安くなったので、タイミング的にもおすすめです。

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Crucial SSD 250GB 7mm / 2.5インチ MX500シリーズ SATA3.0 9.5mmアダプター付

日尼 - Crucial : MX500 : Amazon.co.jp

各種ソートに対応。並べ替えたい項目をクリックしてください。また、価格欄の「a」は「カートに入れる」ボタンです。

日尼 Crucial MX500 販売価格、在庫一覧表 (Amazon.co.jp)
Crucial MX500 : Amazon.co.jp 状況 価格 Date Time (JP) 型番
Crucial SSD 500GB 7mm / 2.5インチ MX500シリーズ SATA3.0 9.5mmアダプター付 在庫あり
¥8,664
2020/03/30 16:00 JST 時点 詳細 CT500MX500SSD1/JP
Crucial SSD 250GB 7mm / 2.5インチ MX500シリーズ SATA3.0 9.5mmアダプター付 在庫あり
¥6,242
2020/03/30 16:00 JST 時点 詳細 CT250MX500SSD1/JP
Crucial SSD 1000GB 7mm / 2.5インチ MX500シリーズ SATA3.0 9.5mmアダプター付 在庫あり
¥13,973
2020/03/30 16:00 JST 時点 詳細 CT1000MX500SSD1/JP
Crucial SSD 2000GB 7mm / 2.5インチ MX500シリーズ SATA3.0 9.5mmアダプター付 在庫あり
¥27,618
2020/03/30 16:00 JST 時点 詳細 CT2000MX500SSD1/JP

在庫・時間表記について免責

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米尼、日尼の価格、在庫、時間表記について

・時間表記を PST(太平洋標準時)、PDT(太平洋夏時間) に変更しました(冬:日本時間から-17時間 / 夏:-16時間)。

・「as of」は「時点、現在」という意味です。日尼は「JST(日本標準時)」で表記しています。

在庫状況については、Amazon.co.jpのヘルプを参考にしてください。

・このページに表示している在庫状況について(注:正確な表記ではない場合があります。正確な情報は、実際のアマゾン商品ページと上記ヘルプを確認してください。)

在庫あり。:アマゾンに在庫がある場合

入荷待ち:注文をしておけば、入荷予定時期に商品が入荷され次第、出荷されます。

取り寄せ:商品の入荷時期が未定の場合(一時的に在庫切れ / 入荷時期は未定です)。入荷時期が確定したら、お届け予定日をメールでお知らせします。商品が入荷され次第、出荷されます。

*手に入れたい商品は先に注文しておくと、入荷され次第、出荷されます。決済は出荷時に行われます。

Disclaimer: 免責

アマゾンの各種データ利用時に必要となる、免責の表示です。

Disclaimer: About price and availability of Amazon.com

Product prices and availability are accurate as of the date/time indicated and are subject to change. Any price and availability information displayed on [relevant Amazon Site(s), as applicable] at the time of purchase will apply to the purchase of this product.

CERTAIN CONTENT THAT APPEARS [IN THIS APPLICATION or ON THIS SITE, as applicable] COMES FROM AMAZON. THIS CONTENT IS PROVIDED ‘AS IS’ AND IS SUBJECT TO CHANGE OR REMOVAL AT ANY TIME.

免責:Amazon.co.jp の価格、在庫状況について

価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

[「本アプリケーション内」/「本サイト上」]で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。

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