BTO:Core i5 12600K:ゲーミングPC (おすすめのスペック、比較、購入)

BTO Core i5 12600Kのおすすめスペック、比較、販売一覧表
Intel Core i5 12600K 搭載のBTOゲーミングPC(パソコン)を比較 / 購入する時におすすめ。
各ショップ別のBTO販売ページと、BTOスペック(デスクトップPC)をまとめています。
- ページの前半部分では、ハイエンド ~ ミドルレンジ までのおすすめゲーミングPCスペックの解説と、各ショップにおけるBTO販売ページを掲載しています(各ページでほぼ共通)。
- ページの後半部分では、Intel Core i5 12600K 搭載のBTOパソコン(ゲーミングPC)のスペックを、パーツ別にリスト化して掲載しています。
このページは、これからも新製品とセール情報を更新し続ける予定です。
少しずつ更新していますので、良かったらブックマークしてみてください。
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」
# 第12世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i9-12900K Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4E コア)
- Intel Core i5-12600K Review(6P + 4E コア)
- Intel Core i5-12400F Review(6P コア / Eコア無し)
第12世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- コスパ優先:i5 12400 ~ i5 12600(6Pコア / Eコア無し)
- 性能&コスパ重視:i5 12600K(6P + 4E コア)
- 性能重視&コスパ:i7 12700K(8P + 4E コア)
- 最高性能:i9 12900K / KS(8P + 8E コア)
オーバークロック(OC)をしないなら、i7 12700(Kなしモデル)などでも良さそうです。
最上位モデルの i9-12900KS は、i9-12900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-12900K を選択するとコスパが良くなります。
- Core i5 12400 ~ i5 12600 は、Eコアがありません(Core i3 も Eコア無し)。
- DDR5 または DDR4 メモリを搭載したモデルがあります(多くのゲームタイトルでは、そこまで大きな差は出ないようです)。
- Windows 11 または Windows 10 を搭載したモデルがあります。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
第12世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- Core i5-12600K / KF は「SEVEN」「ストーム」「ツクモ」で取り扱っています。
- F付きのモデル(i9-12900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。
ショップ内を「i9 12900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | i9 12900KS / 12900K / 12900 | i7 12700K / 12700 | i5 12600K / 12400 |
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パソコン工房 | i5 12400 | ||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」
# Ryzen 7 5800X3D(RTX 3080 を使用したテスト結果):
動画のエンコード性能などは、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
# Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):
Ryzen 5000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
- コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500(6コア)
- 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
- ゲーミング性能重視:Ryzen 7 5800X3D(8コア)
- 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
- 最高性能:Ryzen 9 5950X(16コア)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- マウスコンピューターは「Ryzen 9」などでキーワード検索するので、(Ryzen 3000 シリーズを含む)複数のCPUが表示されます。購入前に、搭載CPUの確認をお願いします。
ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
新製品(Ryzen 7 5800X3D / 5700X)は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。
ショップ名 | Ryzen 9 5900X / 5950X | Ryzen 7 5700X / 5800X / 5800X3D | Ryzen 5 5500 / 5600 / 5600X |
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パソコン工房 | |||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
エルミタの記事(CPU / グラボの現状)
ショップ店員 / 業界関係者へのインタビュー記事。最新の動向が分かります。
- 「Ryzen 7 5800X3D」が販売解禁(4/22 発売)
- 「Ryzen 7 5700X」など計3モデルの販売が始まる(4/15 発売)
- 「GeForce RTX 3090 Ti」の販売がスタート(4/2 発売)
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」
GeForce:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
BTOゲーミングPCのセール、割引まとめ
# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
BTOパソコンのセール:
リニューアルセール(~ 5/27 15:00 まで。フロンティア:コスパの高いモデルが多いです)
初夏セール(~ 5/25 10:59 まで。マウスコンピューター:大幅な値引きあり。「G-Tune」がゲーミングPCです)
パソコン工房のセール:
- 超感謝祭 第2弾(ポイント還元キャンペーン ~ 6/30 まで。検索結果 / 商品ページに「超感謝祭 対象」という表示があれば対象商品です)
- ゲーミングPC セール(超感謝祭と併用可能。クーポン対象モデルよりも割安なことが多いです。まずはこちらをチェック。ショップ内を検索するので、一部のPCケースなども表示されます)
↓ 対象のコラボゲーミングPC限定「5000円 OFF WEBクーポンコード」が配布中です(期限あり)。
# パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。
- 声優e-Sports部 コラボPC / 限定クーポン(~ 5/25 13:59 まで)
↑各コラボゲーミングPC(ショップ検索)と、特設ページ(クーポンコードあり)にリンクしています。
検索結果の並び順を「価格の安い順」や「売れ筋順」に変更すると便利に使えます。
また「使いたいCPU や グラボ を キーワードに追加入力」すると、ゲーミングPCの候補を簡単に絞り込めます。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
- エントリー:RTX 3050 8GB(~ 1080p:フルHD)
- コスパ優先:RTX 3060 12GB(~ 1080p:フルHD)
- 性能&コスパ重視:RTX 3070 Ti 8GB / 3070 8GB / 3060 Ti 8GB(~ 1440p:WQHD)
- 性能重視&コスパ:RTX 3080 10GB(~ 4K)
- とにかく性能:RTX 3090 Ti 24GB / 3090 24GB / 3080 Ti 12GB(~ 4K)
RTX 3080 12GB(2022/1/14 発売)は、取り扱っているショップが少なく、RTX 3080 Ti / RTX 3080 10GB と比べて、コスパの良くないモデルが多いです(セールで値下がりしているモデルは悪くないです)。
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 / Ti | RTX 3080 / Ti | RTX 3070 / Ti | RTX 3050 / 3060 / Ti |
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パソコン工房 | ||||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコンセール
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
↓人気モデルはすぐ売り切れることが多いので、在庫の追加直後(10:00 ~ 18:00)や、セールの開始直後が狙い目です。
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
AMD Ryzen 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
(5/20) リニューアルセール (~ 5/27 15:00 まで)
- セール期間終了後、内容が一括で更新されます。
- コスパの良い人気モデルは、早めに売り切れることが多いです。
AMD Ryzen シリーズのスペック:
- コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600(6コア)
- 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
- 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
- 最高性能:Ryzen 9 5950X(16コア)
ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。
グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。
# BTOパソコンはカスタマイズすると価格が変わるので、実際にカスタマイズしてみてください。
フロンティア 週替わりセール(~ 5/27 15:00 まで。セール期間終了後、一括で更新されます)
在庫切れのモデルは「10:00 ~ 18:00」ごろに復活することが多いので、チェックしてみてください。
↓左側のモデル名から、販売ページにリンクしています(5/23 在庫追加)。
モデル | CPU | グラボ | メモリ | SSD | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 7 5700X | RTX 3080 | 32 GB | 1 TB | 254,800円 | |
Ryzen 7 5700X | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 219,800円 | |
Ryzen 7 5700X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | 209,800円 | |
Ryzen 5 5600 | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 174,800円 | |
Ryzen 5 5600 | RTX 3050 | 16 GB | 512 GB | 134,800円 |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- グラボ性能の目安:RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
- 型番が「FRGH」と「FRGA」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
- 型番が「FRGX」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。
Intel Core 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
(5/20) リニューアルセール (~ 5/27 15:00 まで)
- セール期間終了後、内容が一括で更新されます。
- コスパの良い人気モデルは、早めに売り切れることが多いです。
# インテルCPU における「世代の判別」は、先頭の数字で判断すると分かりやすいです(先頭が「12」で始まるモデル は 第12世代 など)
第11世代 ~ 第10世代 Intel Core シリーズのスペック:
- コスパ優先:i5 10400F(6コア)
- 性能&コスパ重視:i7 11700F(8コア)/ i7 10700F(8コア)
- 性能重視&コスパ:i9 10900F(10コア)
i9 11900F(8コア)より、i7 11700F(8コア)の方がコスパが良いです(コア数が一緒のため)
i9 11900F(8コア)よりも、i7 12700F(8P + 4Eコア)の方が、CPU性能は高いです。
↓ 第12世代のインテルCPU の上位モデルは「高性能のPコア」と「高効率のEコア」を搭載しています。
第12世代 Intel Core シリーズのスペック:
- コスパ優先:i5 12400F(6Pコア)
- 性能重視:i7 12700F / KF(8P + 4Eコア)
- 最高性能:i9 12900F / KF(8P + 8Eコア)
Core i5 12400 ~ 12600 は、Eコアがありません(Core i3 もEコア無し)
ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。
グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。
# BTOパソコンはカスタマイズすると価格が変わるので、実際にカスタマイズしてみてください。
フロンティア 週替わりセール(~ 5/27 15:00 まで。セール期間終了後、一括で更新されます)
在庫切れのモデルは「10:00 ~ 18:00」ごろに復活することが多いので、チェックしてみてください。
↓左側のモデル名から、販売ページにリンクしています(5/23 在庫追加)。
モデル | CPU | グラボ | メモリ | SSD | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
i7-12700F | RTX 3080 Ti | 32 GB | 1 TB | 329,800円 | |
i9-12900F | RTX 3080 (12GB) | 32 GB | 1 TB | 319,800円 | |
i7-12700F | RTX 3080 (12GB) | 32 GB | 1 TB | 294,800円 | |
i7-12700F | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 254,800円 | |
i7-12700F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 228,800円 | |
i7-12700F | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 209,800円 | |
i7-10700F | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 204,800円 | |
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | 199,800円 | |
i7-10700F | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 179,800円 | |
i5-12400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 164,800円 | |
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 149,800円 | |
i5-12400F | RTX 3050 | 16 GB | 500 GB | 134,800円 | |
i5-10400F | GTX 1660 S | 16 GB | 500 GB | 119,800円 |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- グラボ性能の目安:RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
- 型番が「FRGH」と「FRGA」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
- 型番が「FRGX」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「10:00 ~ 18:00」ごろに随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」
GeForce:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
Radeon:
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- ASUS Radeon RX 6600 XT STRIX OC Review
- AMD Radeon RX 6600 Review
- Sapphire Radeon RX 6500 XT Pulse Review
# 国内記事(GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 と Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT など)
RTX 3090 Ti:
- 1,999ドルの究極GPU「GeForce RTX 3090 Ti」登場!その実力を早速テスト
- RTX 30シリーズの最終兵器、GeFore RTX 3090 Ti登場!消費電力や実際のパフォーマンスは?
- GeForce RTX 3090 Ti レビュー
RTX 3080 Ti:
- GeForce RTX 3080 Ti速報レビュー!快適な4Kゲーミングのための“ゲーマー向け”フラッグシップ
- 「GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition」レビュー
- 性能が向上しメモリも12GBとなった新ハイエンドGPU「GeForce RTX 3080 Ti」
- GeForce RTX 3080 Tiを試す - 性能はほぼ3090?ほぼ史上最速GPUの実力検証
RTX 3070 Ti:
- GeForce RTX 3070 Tiを試す - RTX 3080に迫れるか? 強化版GA104の性能検証
- GDDR6X搭載で注目のアッパーミドル「GeForce RTX 3070 Ti」をテスト
- 「GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition」レビュー
- GeForce RTX 3070 Tiをレビュー!フルHD~WQHDで高fpsを狙うゲーマーの新たな選択肢
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
RTX 3050:
- GeForce RTX 3050の実力を試す
- GeForce RTX 3050を試す - 性能と消費電力は優秀な末っ子RTX、カギは実勢価格か
- Ampere世代の“50番台”GPU、GeForce RTX 3050をレビュー! 低コストにDLSSを導入できるGPU
RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RX 6600 XT:
- フルHDゲーミングの最適解となるか?「Radeon RX 6600 XT」レビュー
- 「Radeon RX 6600 XT」の性能を検証、高騰するビデオカードの救世主となるか!?
- Radeon RX 6600 XTを試す - 性能評価編、競合GeForceを揃えて徹底ベンチマーク
- MSI「Radeon RX 6600 XT GAMING X 8GB」レビュー
RX 6600:
- フルHDゲーミング向けのミドルレンジGPU「Radeon RX 6600」をテスト
- 「PULSE RX 6600 Gaming」レビュー
- RDNA 2世代の新ミドル「Radeon RX 6600」はワットパフォーマンスでRTX 3060を圧倒
- Radeon RX 6600を試す - RTX 3060に対抗、効率重視の新普及帯GPUを徹底ベンチマーク
RX 6500 XT:
- 「Radeon RX 6500 XT」の絞り込まれたスペックは格安ビデオカードの定番となれるか?
- Radeon RX 6500 XTを試す - RDNA 2最小、6nmプロセスのNavi 24 GPUを実力検証
- RDNA 2の末っ子「Radeon RX 6500 XT」。その実力を試す
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
海外記事:
# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。
Ryzen 7 5800X3D(RTX 3080 を使用したテスト結果):
動画のエンコード性能などは、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(参考:Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
第12世代 Intel Core シリーズ(Windows 11 + DDR5メモリ + RTX 3080 を使用したテスト結果):
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i9-12900K Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4E コア)
- Intel Core i5-12600K Review(6P + 4E コア)
- Intel Core i5-12400F Review(6P コア / Eコア無し)
AMD Ryzen 5000 シリーズ(RTX 2080 Ti を使用したテスト結果):
- AMD Ryzen 9 5950X Review(16コア)
- AMD Ryzen 9 5900X Review(12コア)
- AMD Ryzen 7 5800X Review(8コア)
- AMD Ryzen 5 5600X Review(6コア)
Ryzen 7 5800X3D:
- 3D V-Cache搭載「Ryzen 7 5800X3D」はCPUのゲームチェンジャーになれたのか?
- 試して分かった!「Ryzen 7 5800X3D」が世界最高のゲーム向けプロセッサである理由
- AMD Ryzen 7 5800X3D レビュー
Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):
第12世代 Intel Core シリーズ:
- 「Core i9-12900KS」はどこが“スペシャル”なのか?全方向テスト
- 待望の第12世代Coreついに発売! ベンチマークで見るその実力
- 第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー
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第11世代 Intel Core シリーズ:
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Ryzen 5000 シリーズ:
このページでは、ゲーミングPCの購入に必要な基礎知識から、各PCパーツについて、詳しく解説しています。
このすぐ↓にあるのは「BTOゲーミングPCの選び方(簡易まとめ版)」となっていて、ごく簡単なまとめです。
詳細なスペックの解説は「おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成」にあります(↓の目次からジャンプできます)。
長いページなので、↓の目次を活用して、お好きな順番で読んでみてください。
- 1 PCパーツの噂、リーク情報、ニュース、発売スケジュール、予定まとめ(随時更新)
- 2 BTOゲーミングPCの選び方(簡易まとめ版)
- 3 Core i5 12600K(スペック)
- 4 レビュー、ベンチマーク記事まとめ(国内 / 海外)
- 5 第12世代 Intel Core シリーズ:CPU販売(国内ショップ)
- 6 BTOパソコン販売一覧表(各ショップ:グラボ / CPU別)
- 7 基礎知識:ゲーミングPCを購入する前の考え方(自作PCでも一緒)
- 8 基礎知識:フレームレート(FPS)/ リフレッシュレート(Hz)/ ゲーミングモニターについて
- 9 PCパーツ:どちらを選ぶ?
- 10 おすすめのBTOカスタマイズ(共通)
- 11 おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成(2022年5月)
- 11.1 性能重視のハイエンドPC:144FPS ~ 240FPS ~ 360FPS、4K解像度を狙う場合(Core i9 / Ryzen 9 + RTX 3090 Ti ~ 3080 / RX 6900 XT ~ 6800 XT)
- 11.2 コスパ重視のハイエンドPC:1080p ~ 1440p での最高設定を狙い、フレームレートも稼ぎたい場合(Core i7 / Ryzen 7 + RTX 3080 Ti ~ 3060 Ti / RX 6800 XT ~ 6700 XT)
- 11.3 高コスパのミドルレンジPC:1080pで最近のゲームを快適に遊びたい場合(Core i5 / Ryzen 5 + RTX 3070 ~ 3050 / RX 6700 XT ~ 6500 XT / GTX 16 シリーズ)
- 12 Core i5 12600K + GeForce 搭載モデル:スペック比較:BTOゲーミングPC(グラボ別)
- 13 Core i5 12600K搭載:BTOゲーミングPC(スペック比較表)
- 14 BTOパソコン販売一覧表(各ショップ:グラボ / CPU別)
- 15 BTOゲーミングPC:スペックまとめ(サイト内ページリンク)
- 16 おすすめのゲーミングPCパーツ構成・スペックまとめ
- 17 グラボのベンチ記事と販売ページまとめ
- 18 最後に
- 19 Amazonの販売商品について
- 20 Disclaimer: 免責
PCパーツの噂、リーク情報、ニュース、発売スケジュール、予定まとめ(随時更新)
自作PCパーツ(グラボ / CPU)の噂、リーク情報、ニュース、発売予定などをまとめています。
BTOパソコンの発売も同時期になることが多いので、良かったら参考にしてみてください。
海外情報の正確性について(ニュース / リーク / 噂 / etc)
海外情報についての説明です。
- ニュース:News(公式発表、または、それなりに正確性の高いニュース情報です)
- リーク:Leak(噂よりは有力な情報だが、リークされた予定が無くなったり、リークの内容が変更されることもあります)
- 噂:Rumor(その噂自体が無くなったり、噂の内容が変更されることもよくあります)
1 ~ 3 の順番で、海外の噂 / リーク情報を判断します。
流れとしては、まず噂が出て、それが無くならなければ、少しずつリーク情報が出てくるようになり、最終的にはメーカー公式、または、そこに近いところからの発表がある。という感じになります。
海外の噂やリーク情報は、それ自体が無くなったり、内容が変わることも良くあるため(いわゆる未確定)、判断が難しいところがあります。
PCパーツの発売スケジュール、予定まとめ(噂、リーク情報含む)
ここでは、主に海外の噂やリーク情報をまとめています。
(5/22 現在) PCパーツの噂、リーク、発売スケジュール、予定のまとめ
↓発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。
2021年11月:
- (CPU)Intel 第12世代 Core シリーズ(Alder Lake-S)が 11/4 に発売
2022年1月:
- (CPU)第12世代 Intel Core シリーズ(K無しモデル)が 1/5 に発売
- (CPU)Intel H670 / B660 / H610 マザーボードが 1/5 に発売
- (グラボ)RTX 3080 12GB が 1/14 に発売
- (グラボ)RX 6500 XT が 1/21 に発売
- (グラボ)RTX 3050 が 1/27 に発売
2022年3月:
- (グラボ)RTX 3090 Ti が 3/29 に正式発表。発売解禁
2022年4月:
- (CPU)Core i9 12900KS(クロック向上版)が 4/5 に発売
- (CPU)Ryzen 7 5700X と Ryzen 5 5600 / 5500 が 4/15 に国内発売
- (CPU)Ryzen 7 5800X3D が 4/22 に国内発売
2022年5月:
- (グラボ)Radeon RX 6950 XT / RX 6750 XT / RX 6650 XT が 5/13 に国内発売
2022年:
- (グラボ:海外の噂)RTX 4000シリーズ(RTX 40)が 7月 ~ 8月に発表される?
- (CPU)AMD Zen4 Raphael(Ryzen 7000 シリーズ)は 2022年秋に発売する予定
- (CPU)第13世代 Intel Core シリーズ が 2022 Q4(10月 ~ 12月)に発売する予定
ニュースページまとめ
- RTX3000の噂/価格/発売日:RTX 3090 Ti / 3070 Ti 16GB の海外情報まとめ
- Ryzen 5000のニュース、価格、発売日:Ryzen 7 5800X3D の海外情報まとめ
- Radeon RX 6000のニュース、価格、発売日:RX 6950 XT の海外情報まとめ
- Intel Core i9 12900KSのニュース/噂/発売日/海外情報まとめ
おすすめの自作 / BTO ゲーミングPCスペック、セール情報まとめ
- 5月更新:BTOゲーミングPCのセール、特価、キャンペーン、割引まとめ
- 2022年5月:おすすめのBTOゲーミングPCのスペック、パーツ、選び方
- 2022年5月:おすすめの自作ゲーミングPCのパーツ構成、スペック
GeForce(NVIDIA)
グラボ:NVIDIA GeForce に関連するニュースです。
(5/16 現在) GeForce シリーズの発売予定、噂など
発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。
2022年:
- (1/14)RTX 3080 12GB が 発売
- (1/27)RTX 3050 が 発売
- (3/29)RTX 3090 Ti が 発表され、発売解禁
- (海外の噂)RTX 4000シリーズ(RTX 40)が 7月 ~ 8月に発表される?
グラボの販売一覧表
NVIDIA 公式
グラボのスペック(リファレンス)
グラボメーカー(公式ページ)
# 新製品は、Global(EN / US)の方に早く掲載されます。
GeForce / Radeon シリーズ:
GeForce シリーズ:
- EVGA(JP)
- EVGA(ASIA)
- ELSA(JP)
- GAINWARD(JP)
- GAINWARD(US)
- INNO3D(US)
- ZOTAC(JP)
- ZOTAC(US)
- PNY(JP)
- PNY(US)
Radeon シリーズ:
- SAPPHIRE(JP)
- SAPPHIRE(US)
- PowerColor(JP)
- PowerColor(US)
- ASRock(JP)
- ASRock(US)
- XFX(US)
(5/16 海外の噂) RTX 4000 シリーズ(RTX 40)が 7月 ~ 8月に発表される?
まだ噂の段階なので、なんともいえませんが、少し情報が出てきたようです。
この噂から考えられる選択肢としては
- とりあえず7月まで待ってみる(噂が本当かどうかは、まだ不明なため、更に長期間待つ可能性もあります)
もしくは
- 先に RTX 3000 シリーズ を購入して使っておき、実際に RTX 4000 シリーズが発売されたら、グラボを乗せ換えるかどうか検討してみる(グラボの性能と発売価格を比較して判断します)
このどちらかになると思います。
グラボの交換(換装)は、ゲーミングPCのケースの大きさと、PCの電源容量が足りてさえいれば、それほど難しくないです。ちょっと調べたら簡単にできます(通常 10分 ~ 程度の簡単な作業で終わります)。
また、最初に発表され、発売するのはハイエンドモデルというのが通常のパターンです。
海外の噂で予想されているモデルは
- RTX 4090
- RTX 4080
- RTX 4070
の3つとなっています。
これよりも下位のモデル(RTX 3060 Ti ~ 3050 あたりの価格帯)を検討している場合は、待つとなると結構時間が掛かるかもしれないので、まだ噂の段階ですし、かなりストレスが掛かるかもしれません。
もし自分だったら、性能的に使えるグラボ(ゲーミングPC)が無ければ待てないので、何かしらを先に購入して使いたくなると思います。
そして大幅な円安が続いているので、RTX 4000 シリーズの価格がどうなるかも分からないです。
個人的には、良くて現状と同じくらいで、(大幅な円安、原材料費と輸送料金などのコスト増加により)悪ければ値上がりするのでは?と予想しています。
- NVIDIA GeForce RTX 4090 with 16128 CUDA cores and 450W TDP is allegedly twice as fast as RTX 3090
- NVIDIA GeForce RTX 40 series now rumored to launch in ‘early Q3’
(3/29 ニュース) RTX 3090 Ti のレビューが解禁
米国でのMSRPは、RTX 3090よりも500ドル上がりました。
国内記事:
- 1,999ドルの究極GPU「GeForce RTX 3090 Ti」登場!その実力を早速テスト
- RTX 30シリーズの最終兵器、GeFore RTX 3090 Ti登場!消費電力や実際のパフォーマンスは?
- GeForce RTX 3090 Ti レビュー
海外記事:
- EVGA GeForce RTX 3090 Ti FTW3 Ultra Review
- ASUS GeForce RTX 3090 Ti STRIX LC Liquid Cooled Review
- MSI GeForce RTX 3090 Ti Suprim X Review
(3/27 ニュース) RTX 3090 Ti FE は 16-Pin パワーコネクタを備える
RTX 3090 Ti は TDP が 450W という話があり、カスタムモデルでは 480W のモデルもあるとのこと(3.5スロットのモデルも?)。
価格については諸説あり、まだはっきりとは分からないそうです。
- GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition is NVIDIA’s first graphics card with 16-pin power connector
- MSI GeForce RTX 3090 Ti SUPRIM X leaked, 3.5-slot design with 16-pin connector and 480W TDP
- EVGA and Colorful GeForce RTX 3090 Ti graphics cards are thick and power-hungry
(3/27 海外の噂) RTX 3090 Ti は RTX 3090 よりも 5% ~ 10% 高速?
今のところ出てくる情報によると、それほどの性能向上は無かったようです。
(3/9 リーク) RTX 3090 Ti の発売日は 3/29(海外時間)に決定?
海外記事によると、リーク元からの確認が取れたそうです。
レビュー解禁も 3/29(海外時間)とのこと。
(3/5 海外の噂) RTX 3090 Ti は 3/29(海外時間)に発売する?
まだ噂の段階なので、なんともいえませんが、ようやく発売日の噂が出てきました。
以前から噂のあった RTX 3070 Ti 16GB については、キャンセルとなり予定が無くなったとされています。
(2/14 ニュース) RTX 3090 Ti についての続報は無し
海外記事によると、RTX 3090 Ti についての続報は無く、「発表できる時が来たら、共有します(NVIDIA)」とのことです。
(2/5 リーク) ASUS RTX 3090 Ti の予想価格?
ヨーロッパ地域の一部ショップに掲載されたものだそうです。今のところ出てくる価格は、かなり高くなってます。
(1/29 ニュース) グラボが値上がりする見通し(エルミタの記事より)
エルミタの記事によると、グラボがまた値上がりするそうです。
(1/31 ニュース) RTX 3090 Ti の詳細発表はされず
1月も終わりになりますが、RTX 3090 Ti の詳細発表&発売スケジュールの公開はありませんでした。
このあとの情報も今のところ無く、いつ、どうなるのか分からないそうです。
(1/27 ニュース) EVGA GeForce RTX 3090 Ti KINGPIN の画像
(1/27 23:00) RTX 3050 が発売しました。
↓で各ショップの販売ページをまとめているので、良かったら使ってみてください。
(1/26 ニュース) RTX 3050 のレビューが解禁されました
発売日である 1/27 の在庫数と、発売価格がどのくらいか?が気になります。
購入予定のユーザーさんに行き渡ると良いのですが。
↓で各ショップの販売ページをまとめています。
海外記事:
国内記事:
- GeForce RTX 3050の実力を試す
- GeForce RTX 3050を試す - 性能と消費電力は優秀な末っ子RTX、カギは実勢価格か
- Ampere世代の“50番台”GPU、GeForce RTX 3050をレビュー! 低コストにDLSSを導入できるGPU
(1/25 リーク) EVGA GeForce RTX 3050 のベンチ結果
EVGA RTX 3050 のベンチ結果が、レビュー解禁前にリークしました。
3DMark のスコアは、GTX 1660 Ti と同等のパフォーマンスだそうです。
レイトレーシング(RT)に加えて、DLSS / FSR が有効になっているグラフもあります。
RTX 3050 のレビューは、日本時間の 1/26 - 23:00 に解禁される予定とのこと。
(1/22 リーク) RTX 3050 の 3DMark スコア
RTX 3050のリークした3DMarkスコアによると、GTX 1660 Ti(6GB)を少し下回る程度の性能になっているそうです。
RTX 3050 は、メモリ容量が 8GB で、DLSS や レイトレーシングが使えることを考えると、GTX 1660 Ti よりは上のモデルと考えても良さそうです。
レビューは、海外時間の 1/26 に解禁される予定とのこと。
海外記事:
(1/17 リーク) MSI GeForce RTX 3090 Ti SUPRIM X は、ブーストクロック 1900MHz / 480W TDP
記事によると、動作には少なくとも 1000W 以上の電源が必要になるそうです。
(1/15 リーク) RTX 3090 Ti の生産が一時的にストップ?
海外記事によると、RTX 3090 Ti の ハードウェア と BIOS の両方に何か問題があったらしく、AIB(各ボードメーカー)に対して一時的に生産をストップするよう通達があったと書かれています。
そのため、発売日と噂される 1/27 に関しても、遅れる可能性があるようです。
(1/15 リーク) RTX 3090 Ti はとんでもない価格になりそう?
海外記事によると、RTX 3090 Ti の価格設定は、記録的なものになる可能性があるようです。
先日発売した RTX 3080 12GB の価格設定(RTX 3080 Ti よりも高い)を考えると、ありえなくはなさそうです。
# TPUの記事にも書かれていますが、RTX 3090 から性能がそれほど上がるわけではないと思います。
(1/14 ニュース) RTX 3080 12GB が 発売しました
RTX 3080 12GB の発売価格を確認したところ、RTX 3080 Ti の方が割安なようです(要比較)。
ぽけこめとしては、RTX 3080 Ti 12GB か、RTX 3080 10GB の購入をおすすめします。
↓で各ショップの販売ページをまとめているので、良かったら使ってみてください。
(1/11 23:00) RTX 3080 12GB が 公式発表されました
海外記事によると、価格は RTX 3080 10GB より上昇する見込みで、日本時間の 1/11 23:00 に予約とレビューが解禁される予定と書かれています。
メーカー公式:
海外記事:
Radeon(AMD)
グラボ:AMD Radeon に関連するニュースです。
(5/10 現在) Radeon シリーズの発売予定、噂など
発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。
2021年:
- (8/12)Radeon RX 6600 XT が 発売
- (10/14)Radeon RX 6600 が 発売
2022年:
- (1/21)Radeon RX 6500 XT が 発売
- (5/10)Radeon RX 6950 XT / RX 6750 XT / RX 6650 XT が、5/10 に発表され、レビュー解禁(5/13 に 国内発売)
グラボの販売一覧表
AMD 公式
グラボのスペック(リファレンス)
グラボメーカー(公式ページ)
# 新製品は、Global(EN / US)の方に早く掲載されます。
GeForce / Radeon シリーズ:
GeForce シリーズ:
- EVGA(JP)
- EVGA(ASIA)
- ELSA(JP)
- GAINWARD(JP)
- GAINWARD(US)
- INNO3D(US)
- ZOTAC(JP)
- ZOTAC(US)
- PNY(JP)
- PNY(US)
Radeon シリーズ:
- SAPPHIRE(JP)
- SAPPHIRE(US)
- PowerColor(JP)
- PowerColor(US)
- ASRock(JP)
- ASRock(US)
- XFX(US)
(5/10 ニュース) AMD Radeon RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT が発表され、レビューが解禁
国内の発売日時は 5/13 11:00 ~ の予定となっているそうです。
各社のモデル:
- ASRock、Radeon RX 6950 XT採用のフラッグシップ「OC FORMULA」など計5モデル
- PowerColor、ウォーターブロック搭載のRadeon RX 6950 XTなど計6モデル発売
- MSI、AMDの最新GPU Radeon RX 6×50 XTシリーズ搭載グラフィックスカード計5機種
国内レビュー記事:
海外レビュー記事:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
(5/5 リーク) AMD Radeon RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT のMSRPがリーク
かなりの円安なので、国内の価格は公式に発表されるまで、何とも言えないと思います。
RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT は 5/10(海外時間)に発売するとの予想で、レビュー解禁も同日になるとのことです。
(5/5 リーク) SAPPHIRE Radeon RX 6950XT TOXIC / NITRO+ / NITRO+ PURE の写真
(5/4 リーク) Radeon RX 6950 XT は GeForce RTX 3090 Ti よりも 3DMark TimeSpy スコアが高い?
(5/4 リーク) Sapphire Radeon RX 6950XT TOXIC は 最大 2565 MHz / 346W TGP(OCモード)
(5/4 リーク) Biostar Radeon RX 6750 XT / RX 6650 XT の写真
(5/3 リーク) Radeon RX 6950 XT は 335W TBP & 18Gbps メモリを搭載する?
(4/19 海外の噂) Radeon RX 6950XT / 6750XT / 6650XT は既存のモデルと置き換わる?
(4/4 リーク) Radeon RX 6950 XT / RX 6750 XT / RX 6650 XT が 5/10 に発売する?
以前の噂より日程が遅れた様子です。
(3/8 海外の噂) Radeon RX 6950 XT / RX 6750 XT / RX 6650 XT が 4/20 ~ 4/21 に発売する?
(既存のモデルよりも)メモリが高速化されたリフレッシュモデルになるそうです。
(2/15 噂) Radeon RX 6950 XT / RX 6750 XT / RX 6650 XT の噂
海外で噂となっているモデルは
- RX 6950 XT
- RX 6750 XT
- RX 6650 XT
となっています。RX 6850 XT は無いそうです。
(2/6 噂) Radeon RX 6950 XT の噂のスペックなど
海外記事の噂では、4月中旬に発売するのではないか?とのことです。
(1/21 ニュース) RX 6500 XT が発売しました
RX 6500 XT が発売しました。今のところ、静かなスタートとなっているようです。
↓で各ショップの販売ページをまとめているので、良かったら使ってみてください。
(1/18 噂) Radeon RX 6X50 シリーズが、2022 Q2(4~6月)に発売する?
まだ噂の段階ですが、既存のモデルと比べて、ビデオメモリの速度が 16Gbps → 18Gbps に向上すると書かれています。
(1/19 ニュース) AMD Radeon RX 6500 XT は PCIe 4.0 x4 インターフェイスの制限あり
海外のベンチ結果によると、PCIe 4.0 に未対応の環境で RX 6500 XT を利用した場合、パフォーマンスが低下するそうです。
このほかにも、H264/HEVC エンコーディング / AV1 デコーディング のサポートが無いそうです。
- AMD Radeon RX 6500 XT PCI-Express Scaling(PCIe 2.0 / 3.0 / 4.0 でのベンチ結果)
(1/5 ニュース) AMD は Radeon RX 6500 XT を発表しました。
1/19(海外時間)に発売する予定です。いずれ国内の発売日時も決まると思います。
RX 6400 も発表されましたが、海外情報によるとOEMのみとなり、グラボ単体の販売は無いと予想されています。
- RX 6500 XT スペック
- AMD 2022 Product Premiere(Youtube:イベントページ)
(2022/1/3 リーク) AMD Radeon RX 6500 XT の ブーストクロック は 2815 MHz
CES 2022(日本時間の 1/5 午前 0時 ~)で発表されるとの見込みです(発売は 1/19?)。
Core(Intel)
CPU:Intel Core シリーズに関連するニュースです。
(5/16 現在) Intel Core シリーズの発売予定、噂など
海外の噂とリーク情報です。
発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。
- (公式)第12世代 Intel Core シリーズ(Alder Lake-S)が 10/28 に発表され予約開始。11/4 に発売
- (公式)第12世代 Intel Core シリーズ(K無しモデル)が 1/4 に発表され、1/5 に発売開始
- (公式)Intel H670 / B660 / H610 マザーボードが 1/4 に発表され、1/5 に発売開始
- (公式)Core i9 12900KS(クロック向上版)が 4/5 に発売
- 第13世代 Intel Core シリーズ が 2022 Q4(10月 ~ 12月)に発売する予定
→ Core i9 12900K(価格 / 予約 / 在庫)
CPUスペックまとめ
マザーボードメーカー(公式ページ)
# 新製品は、US(Global)の方が早く掲載されます。
- ASUS(JP)
- ASUS(US)
- GIGABYTE(JP)
- GIGABYTE(US)
- MSI(JP)
- MSI(US)
- ASRock(JP)
- ASRock(US)
- BIOSTAR(JP)
- EVGA(JP)
- EVGA(ASIA)
# Z690マザーは、モデルによってサポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
(5/18 リーク) 第13世代 Intel Core CPU(Raptor Lake)は 68MB の L2 / L3 cache を搭載する?
第13世代 Raptor Lake のプロセスは Intel 7 (10nm) のままですが、Eコアの数 が増加すると見られています。
(4/2 ニュース) Core i9-12900KS のベンチ結果が公開
海外レビュー記事:
(3/27 ニュース) Core i9-12900KS は 4/5(海外時間)に発売
記事によると、発売日が決まったようです。
(2/25 リーク) Core i9 12900KS のテスト結果
個人的な感想ですが、i9-12900K の発熱量を考えると、i9-12900KS を冷やすためには、かなり強力なCPUクーラーが必要になると思います。
(1/10 ニュース) 第12世代 Intel Core シリーズにおける、ゲームのDRM関連の不具合が修正完了
2021年の11月から問題になっていた、ゲームのDRM関連の不具合の修正が完了したそうです。
ゲームを最新版に更新して、かつ Windows Update を実行すれば、不具合は解決するそうです。
もしまだ問題があれば、インテルのカスタマーサポートに報告してください。とのことです。
(1/5 ニュース) 第12世代 Intel Core シリーズ(K無しモデル)が発表されました
CPU(K無しモデル)と H670 / B660 / H610 マザーボードは、1/5 に発売しました。
(1/3 リーク) 第12世代 Intel Core シリーズ(K無しモデル)のスペックと価格がリーク
海外記事によれば、Intel は CES 2022(日本時間の 1/5 午前 3:00 ~)で、K無しモデルを発表する見込みとのことです。
K無しモデルのコスパが良ければ、自作PC と BTO における新たな選択肢になると思います。前世代と比較して、性能にも期待できそうです。
(12/30 不具合情報) ASUS ROG Maximus Z690 Hero の不具合(対象となる一部製品のみ)
ASUS ROG Maximus Z690 Hero マザーボードの一部対象製品に、メモリ周辺のコンデンサが正しく取り付けられていなかった問題があり、ASUSは、対象ユニットとなるマザーを交換する準備をしているそうです。
- ASUS JAPAN 公式ページの告知(2022/1/5)
- ASUS-ROG/MAXIMUS/Z690/HEROに関するお知らせ(代理店:テックウィンド)
- ASUS「ROG MAXIMUS Z690 HERO」に関するお知らせ(代理店:アユート)
追記:アユートの告知によると「調査の結果、日本正規代理店より出荷された製品の中に、対象製品は無かった」とのことです。
なお、調査結果より日本正規代理店より出荷された製品において、対象製品はありませんでした。
日本正規代理店から出荷された製品は、製品パッケージに代理店シールが添付されておりますので併せてご確認ください。
今回の問題の対象となるかどうかは、製品のパッケージ等に貼られているシールに書かれた「Part No.」と「Serial No.」で確認できます。
2021年に製造されたもので、「Part No.」が「90MB18E0-MVAAY0」と一致し、なおかつ「Serial No.」が「MA」か「MB」か「MC」で始まっている製品。だそうです。
Ryzen(AMD)
CPU:AMD Ryzen シリーズに関連するニュースです。
(5/22 現在) Ryzen シリーズの発売予定、噂など
発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。
- (公式)Ryzen 7 5800X3D が 4/22 に発売
- (公式)Ryzen 7 5700X と Ryzen 5 5600 / 5500 が 4/15 に発売
- (公式)Zen4 Raphael(Ryzen 7000 シリーズ)は 2022年秋に発売する予定
販売一覧表まとめ:
- (価格/予約) Ryzen 9 5950X / 5900X の販売一覧表 (在庫チェック用)
- (価格/予約) Ryzen 7 5800X3D / 5700X の販売一覧表 (在庫チェック用)
- (価格/予約) Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500 の販売一覧表 (在庫チェック用)
CPUスペックまとめ
マザーボードメーカー(公式ページ)
# 新製品は、US(Global)の方が早く掲載されます。
- ASUS(JP)
- ASUS(US)
- GIGABYTE(JP)
- GIGABYTE(US)
- MSI(JP)
- MSI(US)
- ASRock(JP)
- ASRock(US)
- BIOSTAR(JP)
- EVGA(JP)
- EVGA(ASIA)
# Z690マザーは、モデルによってサポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
(5/22 ニュース) Ryzen 7000 シリーズ(Zen 4)は 2022年秋に発売する予定
Computex 2022の公式イベントにて発表があり、おおよその発売時期が決まりました。
今回発表されたマザーボードは
- X670E
- X670
- B650
とのことで、すでにマザーボードメーカーが各モデルの発表を行ったようです。
(4/22 ニュース) Ryzen 7 5800X3D が国内で発売
今のところ品薄で、なかなか手に入らない状況になっています。あまり入荷数は多くない様子です。
(4/14 ニュース) Ryzen 7 5800X3D の国内発売日と価格が決定。レビューも解禁
レビュー解禁と同時に、国内での発売日と価格が決定しました。
- AMD、3D V-Cache採用で世界最速のゲーミングCPUを謳う「Ryzen 7 5800X3D」(発売日と価格の掲載あり)
現状ですと、Ryzen 9 5900X(12コア)との価格が近いので、購入前によく比較することをおすすめします。
国内のレビュー記事も公開されました。エンコード性能などは、Ryzen 9 5900X の方が上です(コア数が多いため)。
- 3D V-Cache搭載「Ryzen 7 5800X3D」はCPUのゲームチェンジャーになれたのか?
- 試して分かった!「Ryzen 7 5800X3D」が世界最高のゲーム向けプロセッサである理由
- AMD Ryzen 7 5800X3D レビュー
(4/13 ニュース) Ryzen 7 5800X3D のレビューが公開
あと数日でレビュー解禁日となる予定だそうですが、TPUでは先行してレビューが公開されました。
ベンチ結果によると、ゲーミングではかなりの性能を発揮していて、期待の持てるCPUになっていると思いました。
(4/5 ニュース) 新Ryzen の国内発売日は 4/15 に決定
Ryzen 7 5800X3D 以外の発売日と価格が決定したようです。
(3/16 ニュース) Ryzen 7 5800X3D は オーバークロックをサポートしない
OCをサポートしない件について、公式に確認が取れたそうです。
どうやら技術的な問題のようですが、パフォーマンス自体は向上しているとの話です。
(3/15 ニュース) Ryzen 7 5800X3D が 4/20(海外時間)に発売する予定
AMDが発表し、ようやく発売日が決定しました。
今回発表されたモデルは
- Ryzen 7 5800X3D(4/20 発売予定)
- Ryzen 7 5700X(4/4 発売予定)
- Ryzen 5 5600 / 5500(4/4 発売予定)
となっています。
国内の発売予定は、Ryzen 7 5800X3D が 4月下旬、Ryzen 7 5700X と Ryzen 5 5600 / 5500 が 4月中旬とのことです。
詳しいスペックや発売日などは、↓の記事にあります。
- AMD Ryzen 7 5800X3D officially launches on April 20th at 449 USD, six new Ryzen 5000/4000 CPUs announced
- デスクトップ向けRyzenに追加モデル 3D V-Cache適用の「Ryzen 7 5800X3D」は449ドルで4月20日発売
(3/8 リーク) Ryzen 7 5800X3D は 4/20 に発売する?
海外記事によると、有力なソースからのリーク情報だそうです。
Ryzen 7 5800X3D 以外のモデルについても、4月中に発売されると予想されています。
(3/5 噂) Ryzen 7 5800X3D / 5700X と Ryzen 5 5600 / 5500 が 3月に発売する?
噂によると、Ryzen 7 5800X3D は 3月後半に発売する予想となっています。
(1/5 ニュース) AMD は、Ryzen 7 5800X3D と Zen4 Raphael の詳細を発表しました
Ryzen 7 5800X3D(3D Vキャッシュ)は、2022年の春に発売予定で、Zen4 Raphael(Ryzen 7000 シリーズ)は、2022年の後半に発売する予定です。
- Ryzen 7 5800X3D(スペック)
- AMD 2022 Product Premiere(Youtube:イベントページ)
(1/4 リーク) AMD は Ryzen 7 5800X3D を 今春に発売する予定とのこと。Zen4 Raphael は 2022年後半に発売する予定。
海外記事によると、3D Vキャッシュを搭載した Ryzen 7 5800X3D は 今春に発売する予定となったそうです。
PCゲームの公式ストア(リンク)
PCゲームの販売ストアのまとめです。
セール中はPCゲームがお買い得になります。
PCゲーム:公式ストア
おすすめの自作 / BTO ゲーミングPCスペック、セール情報まとめ
- 5月更新:BTOゲーミングPCのセール、特価、キャンペーン、割引まとめ
- 2022年5月:おすすめのBTOゲーミングPCのスペック、パーツ、選び方
- 2022年5月:おすすめの自作ゲーミングPCのパーツ構成、スペック
BTOゲーミングPCの選び方(簡易まとめ版)
ここでは、BTOゲーミングPCの選び方を簡単に紹介します。
搭載PCパーツや、スペックの選び方が良く分からない場合や、迷ったときは、ここを参考にしてみてください。
「おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成」では、もっと詳しく解説しています(このページの目次からジャンプできます)。
GeForce RTX:グラボの選び方
グラボ(ビデオカード)は、ゲーミングPCに必須のPCパーツです。快適にゲームを動かす為に必要です(重要度:大)。
# GeForce(NVIDIA)と Radeon(AMD)があります。好きな方を選ぶのがおすすめです。
GeForce が好きな方や、GeForce を使ってみたい方には、GeForce RTX シリーズをおすすめしています。
- エントリー → RTX 3050(主に 1080p:フルHD解像度までのゲーミング向け。エントリーモデル)
- コスパ優先 → RTX 3060(主に 1080p:フルHD解像度までのゲーミング向け。ミドルレンジ)
- コスパと性能 → RTX 3070 Ti / 3070 / 3060 Ti(主に 1440p:WQHD解像度までのゲーミング向け。ハイエンド ~ ミドルハイ)
- 高性能&コスパ → RTX 3080(主に 4K解像度までのゲーミング向け。ハイエンド)
- とにかく性能 → RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti(主に 4K解像度までのゲーミング向け。フラグシップモデル)
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti
# 個別のゲームタイトルにおける性能が気になる場合は、ベンチ結果を見てください。選択するグラボによって性能の出方(フレームレート:FPS)が変わります。
GeForce GTX:グラボの選び方
グラボ(ビデオカード)は、ゲーミングPCに必須のPCパーツです。快適にゲームを動かす為に必要です(重要度:大)。
下位モデルの GeForce GTX 16シリーズ(主にフルHDまでのゲーミング用)は、値上がりによりコスパがかなり悪くなっています。
GTX 16シリーズを搭載したBTOゲーミングPCも少なくなり、価格も上昇しました。
グラボ性能の目安:
- RTX 3060 Ti >> RTX 3060 >> RTX 3050 > GTX 1660 Ti > GTX 1660 SUPER >> GTX 1660 > GTX 1650 SUPER >> GTX 1650
RTXシリーズと価格が近くなったため、GTX 16シリーズよりも、上位モデルの GeForce RTX シリーズ(RTX 3050 / 3060 / RTX 3060 Ti ~)を搭載したモデルをおすすめしています。
- GTX 1650 → エントリー向け(性能もコスパも悪い)
- GTX 1650 SUPER → エントリー向けだが、そこそこの性能(コスパは悪化)
- GTX 1660 → そこそこの性能だが、コスパが悪い
- GTX 1660 SUPER → GTX 1660 Ti に次ぐ性能だが、値上がりによりコスパが悪化
- GTX 1660 Ti → GTX 16 シリーズの最上位モデル。性能は悪くないが、値上がりによりコスパが悪化
Radeon RX:グラボの選び方
グラボ(ビデオカード)は、ゲーミングPCに必須のPCパーツです。快適にゲームを動かす為に必要です(重要度:大)。
Radeon が好きな方や、Radeon を使ってみたい方には、Radeon RX シリーズをおすすめしています。
- エントリー → RX 6500 XT(1080p:フルHDの中設定あたりまで。エントリーモデル)
- コスパ優先 → RX 6650 XT / 6600 XT / RX 6600(1080p:フルHD解像度まで。ミドルレンジ)
- コスパと性能 → RX 6750 XT / 6700 XT(~ 1440p:WQHD解像度まで。ハイエンド)
- 高性能&コスパ → RX 6800 XT / 6800(~ 4K解像度まで。更にフレームレートが欲しい場合。ハイエンド)
- とにかく性能 → RX 6950 XT / 6900 XT(~ 4K解像度まで。Radeon フラグシップモデル)
グラボ性能の目安:
- RX 6950 XT > RX 6900 XT > RX 6800 XT > RX 6800 > RX 6750 XT > RX 6700 XT > RX 6650 XT > RX 6600 XT > RX 6600 >>> RX 6500 XT
# 個別のゲームタイトルにおける性能が気になる場合は、ベンチ結果を見てください。選択するグラボによって性能の出方(フレームレート:FPS)が変わります。
AMD Ryzen / Intel Core:CPUの選び方
CPUは、主にゲーミング性能とエンコード性能(動画 / ストリーミング配信など)に影響します(重要度:中~大)。
ただ、まずはグラボの性能を優先してください。その次にCPUの性能が大事になります。
- コスパ優先 → AMD Ryzen 5 3600 ~ 5600X / Intel Core i5 10400 ~ 12600K
- コスパと性能 → AMD Ryzen 7 5800X / Intel Core i7 10700 ~ 12700K
- とにかく性能 → AMD Ryzen 9 5900X ~ 5950X / Intel Core i9 10900K ~ 12900K / KS
# 個別のゲームタイトルにおける性能が気になる場合は、ベンチ結果を見てください。選択するCPUによって性能の出方(フレームレート:FPS)が変わります。
CPUクーラー、メモリ、SSD、HDD、電源、PCケースの選び方
ここでは、グラボとCPU以外のパーツについて簡単に解説します。
- CPUクーラーは、サイドフロー(空冷)または 水冷タイプ を選択し、オプションのグリスにするのがおすすめです(標準、純正クーラーよりも静かになり、CPUも冷えます)
- メモリは、8GB x 2(合計 16GB)以上が必要で、もっと多くても良いです(16GB x 2 など)。
- SSDは、最低 500 GB 以上必要で、容量が多ければより良いです(1TB ~ など)。
- ゲーム / アプリ用に、追加のSSDを選択するのもおすすめです(1TB ~ 2TB)。
- 最近のゲームは一つあたり 50GB ~ 100GB を使用するタイトルが多いため、SSDの容量が必要です(SSDにインストールしないと、ゲームの読み込み速度が足りません)。
- HDDは、ゲーム動画のキャプチャを保存したり、大容量ファイルの保存場所としてあると便利です。
- PC電源は、できれば 80 Plus Gold 以上のモデルをおすすめします(コスパ優先なら Bronze でもOK)。
- PCケース(サイズ)は、ミドルタワーかフルタワーのものをおすすめします。
- あとで内部PCパーツの複数追加や、ハイエンドPCパーツ(グラボ / CPUクーラー等)に変更しない場合は、ミニタワー / マイクロタワーでもOKです。
# これ以上の詳しい説明は、このページの先にあります(目次を活用して、読み進めてみてください)
Core i5 12600K(スペック)
Core i5 12600K のスペック詳細です。
Core i5-12600K スペック詳細
- モデル名
- Core i5-12600K
- 発売日
- 2021-11-4
- メーカー名
- Intel
- コードネーム
- Alder Lake-S
- CPUコア数(Pコア:ビッグ)
- 6
- CPUコア数(Eコア:スモール)
- 4
- スレッド数
- 16
- L2キャッシュ(合計)
- 9.5MB
- L3キャッシュ(合計)
- 20MB
- Pコア:ベースクロック
- 3.7 GHz
- Pコア:最大ターボブースト
- 4.9 GHz
- Eコア:ベースクロック
- 2.8 GHz
- Eコア:最大ターボブースト
- 3.6 GHz
- TDP
- 125W
- 最大ターボパワー(MTP)
- 150W
- 対応メモリ
- DDR5-4800 / DDR4-3200
- 対応ソケット
- LGA1700
- マザーボードによって、サポートするメモリが違います(DDR4 / DDR5)
Intel 公式:
第12世代 Intel Core シリーズ スペック詳細
第12世代 Intel Core シリーズは「高性能の P-Core(ビッグコア)」と「高効率の E-Core(スモールコア)」を搭載しています。
# Core i5 12400 ~ i5 12600 は、Eコアがありません(Core i3 も Eコア無し)。
スペック / モデル名 | Core i9-12900KS | Core i9-12900K | Core i7-12700K | Core i5-12600K |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2022/4/5 | 2021/11/4 | 2021/11/4 | 2021/11/4 |
CPUコア数(Pコア:ビッグ) | 8 | 8 | 8 | 6 |
CPUコア数(Eコア:スモール) | 8 | 8 | 4 | 4 |
スレッド数 | 24 | 24 | 20 | 16 |
L2キャッシュ(合計) | 14 MB | 14 MB | 12 MB | 9.5 MB |
L3キャッシュ | 30 MB | 30 MB | 25 MB | 20 MB |
Pコア:ベースクロック | 3.4 GHz | 3.2 GHz | 3.6 GHz | 3.7 GHz |
Pコア:最大ターボブースト | 5.2 GHz | 5.1 GHz | 4.9 GHz | 4.9 GHz |
Pコア:最大ターボブースト 3.0 | 5.3 GHz | 5.2 GHz | 5.0 GHz | - |
Pコア:Thermal Velocity Boost | 5.5 GHz | - | - | - |
Pコア:ターボブースト利用時の最大周波数 | 5.5 GHz | 5.2 GHz | 5.0 GHz | 4.9 GHz |
Eコア:ベースクロック | 2.5 GHz | 2.4 GHz | 2.7 GHz | 2.8 GHz |
Eコア:最大ターボブースト | 4.0 GHz | 3.9 GHz | 3.8 GHz | 3.6 GHz |
TDP(PBP) | 150W | 125W | 125W | 125W |
最大ターボパワー(MTP) | 241W | 241W | 190W | 150W |
対応メモリ | DDR5-4800 / DDR4-3200 | |||
対応ソケット | LGA1700 |
- Pコアとは、(Performance / ビッグ) コアの略称です。ハイパースレッディング(HT)をサポート。
- Eコアとは、(Efficient / スモール) コアの略称です。
- マザーボードによって、サポートするメモリが違います(DDR4 / DDR5)
# K無しモデルのスペックは、少しずつ更新していく予定です。↓の公式ページから確認してみてください。
Intel 公式:
- インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー
- 12th Generation Intel® Core™ i9 Processors
- 12th Generation Intel® Core™ i7 Processors
- 12th Generation Intel® Core™ i5 Processors
- 12th Generation Intel® Core™ i3 Processors
レビュー、ベンチマーク記事まとめ(国内 / 海外)
CPUのレビュー、ベンチマーク記事(Intel / AMD)
ざっと読むと最近のCPUの性能が分かります。
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
海外記事:
# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。
Ryzen 7 5800X3D(RTX 3080 を使用したテスト結果):
動画のエンコード性能などは、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(参考:Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
第12世代 Intel Core シリーズ(Windows 11 + DDR5メモリ + RTX 3080 を使用したテスト結果):
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i9-12900K Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4E コア)
- Intel Core i5-12600K Review(6P + 4E コア)
- Intel Core i5-12400F Review(6P コア / Eコア無し)
AMD Ryzen 5000 シリーズ(RTX 2080 Ti を使用したテスト結果):
- AMD Ryzen 9 5950X Review(16コア)
- AMD Ryzen 9 5900X Review(12コア)
- AMD Ryzen 7 5800X Review(8コア)
- AMD Ryzen 5 5600X Review(6コア)
Ryzen 7 5800X3D:
- 3D V-Cache搭載「Ryzen 7 5800X3D」はCPUのゲームチェンジャーになれたのか?
- 試して分かった!「Ryzen 7 5800X3D」が世界最高のゲーム向けプロセッサである理由
- AMD Ryzen 7 5800X3D レビュー
Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):
第12世代 Intel Core シリーズ:
- 「Core i9-12900KS」はどこが“スペシャル”なのか?全方向テスト
- 待望の第12世代Coreついに発売! ベンチマークで見るその実力
- 第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー
- CINEBENCH最強の座を奪還!Core i9-12900K、Core i7-12700K、Core i5-12600K速報レビュー
- 2種類のコアが混在、その“実力”は? 「Core i9-12900K」「Core i5-12600K」の性能を検証してみた
- Alder Lakeを試す - Core i9-12900KとCore i5-12600Kの性能を徹底検証
第11世代 Intel Core シリーズ:
- Rocket Lake-Sを試す - Core i9-11900KとCore i5-11600Kの性能を速攻テスト
- アーキテクチャの刷新でライバルとの差は埋まるのか。Intel「Core i9-11900K」検証
- 第11世代Intel Coreプロセッサのオススメを探る、「Core i7-11700K / i5-11400」検証
- 新コア設計でゲーム性能が向上した第11世代Coreを徹底ベンチマーク
- 「Core i9-11900K」レビュー
Ryzen 5000 シリーズ:
グラボのレビュー、ベンチマーク記事(GeForce / Radeon)
ざっと読むと最近のグラボの性能が分かります。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」
GeForce:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
Radeon:
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- ASUS Radeon RX 6600 XT STRIX OC Review
- AMD Radeon RX 6600 Review
- Sapphire Radeon RX 6500 XT Pulse Review
# 国内記事(GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 と Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT など)
RTX 3090 Ti:
- 1,999ドルの究極GPU「GeForce RTX 3090 Ti」登場!その実力を早速テスト
- RTX 30シリーズの最終兵器、GeFore RTX 3090 Ti登場!消費電力や実際のパフォーマンスは?
- GeForce RTX 3090 Ti レビュー
RTX 3080 Ti:
- GeForce RTX 3080 Ti速報レビュー!快適な4Kゲーミングのための“ゲーマー向け”フラッグシップ
- 「GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition」レビュー
- 性能が向上しメモリも12GBとなった新ハイエンドGPU「GeForce RTX 3080 Ti」
- GeForce RTX 3080 Tiを試す - 性能はほぼ3090?ほぼ史上最速GPUの実力検証
RTX 3070 Ti:
- GeForce RTX 3070 Tiを試す - RTX 3080に迫れるか? 強化版GA104の性能検証
- GDDR6X搭載で注目のアッパーミドル「GeForce RTX 3070 Ti」をテスト
- 「GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition」レビュー
- GeForce RTX 3070 Tiをレビュー!フルHD~WQHDで高fpsを狙うゲーマーの新たな選択肢
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
RTX 3050:
- GeForce RTX 3050の実力を試す
- GeForce RTX 3050を試す - 性能と消費電力は優秀な末っ子RTX、カギは実勢価格か
- Ampere世代の“50番台”GPU、GeForce RTX 3050をレビュー! 低コストにDLSSを導入できるGPU
RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RX 6600 XT:
- フルHDゲーミングの最適解となるか?「Radeon RX 6600 XT」レビュー
- 「Radeon RX 6600 XT」の性能を検証、高騰するビデオカードの救世主となるか!?
- Radeon RX 6600 XTを試す - 性能評価編、競合GeForceを揃えて徹底ベンチマーク
- MSI「Radeon RX 6600 XT GAMING X 8GB」レビュー
RX 6600:
- フルHDゲーミング向けのミドルレンジGPU「Radeon RX 6600」をテスト
- 「PULSE RX 6600 Gaming」レビュー
- RDNA 2世代の新ミドル「Radeon RX 6600」はワットパフォーマンスでRTX 3060を圧倒
- Radeon RX 6600を試す - RTX 3060に対抗、効率重視の新普及帯GPUを徹底ベンチマーク
RX 6500 XT:
- 「Radeon RX 6500 XT」の絞り込まれたスペックは格安ビデオカードの定番となれるか?
- Radeon RX 6500 XTを試す - RDNA 2最小、6nmプロセスのNavi 24 GPUを実力検証
- RDNA 2の末っ子「Radeon RX 6500 XT」。その実力を試す
第12世代 Intel Core シリーズ:CPU販売(国内ショップ)
CPU(PCパーツ単体):国内ショップの情報をまとめています。
Core i9 12900KS / 12900K / 12900 / i7 12700K(ショップ検索)
「i9 12900KS」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと型番の確認をお願いします。
新製品はいきなり「注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください。
ショップ名 | i9 12900KS | i9 12900K | i9 12900 | i7 12700K |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | i9 12900KS | i9 12900K | i9 12900 | i7 12700K |
ソフマップ | i9 12900KS | i9 12900K | i9 12900 | i7 12700K |
Amazon.co.jp | i9 12900KS | i9 12900K | i9 12900 | i7 12700K |
CPUのスペック:
BTOパソコン販売一覧表(各ショップ:グラボ / CPU別)
搭載グラボ / CPU別:販売ページリンクです(各ショップ別)。
GeForce RTX 3000 シリーズ搭載
- GeForce RTX 3000 シリーズ搭載のBTOパソコン
エルミタの記事(CPU / グラボの現状)
ショップ店員 / 業界関係者へのインタビュー記事。最新の動向が分かります。
- 「Ryzen 7 5800X3D」が販売解禁(4/22 発売)
- 「Ryzen 7 5700X」など計3モデルの販売が始まる(4/15 発売)
- 「GeForce RTX 3090 Ti」の販売がスタート(4/2 発売)
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」
GeForce:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
BTOゲーミングPCのセール、割引まとめ
# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
BTOパソコンのセール:
リニューアルセール(~ 5/27 15:00 まで。フロンティア:コスパの高いモデルが多いです)
初夏セール(~ 5/25 10:59 まで。マウスコンピューター:大幅な値引きあり。「G-Tune」がゲーミングPCです)
パソコン工房のセール:
- 超感謝祭 第2弾(ポイント還元キャンペーン ~ 6/30 まで。検索結果 / 商品ページに「超感謝祭 対象」という表示があれば対象商品です)
- ゲーミングPC セール(超感謝祭と併用可能。クーポン対象モデルよりも割安なことが多いです。まずはこちらをチェック。ショップ内を検索するので、一部のPCケースなども表示されます)
↓ 対象のコラボゲーミングPC限定「5000円 OFF WEBクーポンコード」が配布中です(期限あり)。
# パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。
- 声優e-Sports部 コラボPC / 限定クーポン(~ 5/25 13:59 まで)
↑各コラボゲーミングPC(ショップ検索)と、特設ページ(クーポンコードあり)にリンクしています。
検索結果の並び順を「価格の安い順」や「売れ筋順」に変更すると便利に使えます。
また「使いたいCPU や グラボ を キーワードに追加入力」すると、ゲーミングPCの候補を簡単に絞り込めます。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
- エントリー:RTX 3050 8GB(~ 1080p:フルHD)
- コスパ優先:RTX 3060 12GB(~ 1080p:フルHD)
- 性能&コスパ重視:RTX 3070 Ti 8GB / 3070 8GB / 3060 Ti 8GB(~ 1440p:WQHD)
- 性能重視&コスパ:RTX 3080 10GB(~ 4K)
- とにかく性能:RTX 3090 Ti 24GB / 3090 24GB / 3080 Ti 12GB(~ 4K)
RTX 3080 12GB(2022/1/14 発売)は、取り扱っているショップが少なく、RTX 3080 Ti / RTX 3080 10GB と比べて、コスパの良くないモデルが多いです(セールで値下がりしているモデルは悪くないです)。
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 / Ti | RTX 3080 / Ti | RTX 3070 / Ti | RTX 3050 / 3060 / Ti |
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パソコン工房 | ||||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
GeForce GTX 16 シリーズ搭載
- GeForce GTX 16 シリーズ搭載のBTOパソコン
GTX 16 シリーズ搭載:BTOパソコン
GTX 16 シリーズ搭載モデルは、各ショップによってラインナップの違いが大きいです(取り扱っていないグラボがあります)。
# 2022年4月現在、販売終了のモデルも増えました。
グラボ性能の目安:
- RTX 3060 Ti >> RTX 3060 >> RTX 3050 > GTX 1660 Ti > GTX 1660 SUPER >> GTX 1660 > GTX 1650 SUPER >> GTX 1650
# RTXシリーズは、DLSSとレイトレーシングが利用可能です。
GTX 16 シリーズの値上がりによって、RTX 3050 / 3060 搭載モデルのコスパが良くなりました(PCパーツ構成を含め、要比較)。
フロンティア:週替わりセール で、コスパの良いモデルが出ることもあります。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
- 検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- ショップ内を「GTX 1660 Ti」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3050 / 3060 | GTX 1660 Ti | GTX 1660 / Super | GTX 1650 / Super |
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パソコン工房 | GTX 1660 Ti | GTX 1660 SUPER | GTX 1650 | |
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- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Radeon RX 6000 シリーズ搭載
- Radeon RX 6000 シリーズ搭載のBTOパソコン
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(Radeon / GeForce:最近のグラボがほとんど比較されています)
「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」 vs 「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon RX 6000シリーズ:BTOパソコン
# RX 6000 シリーズの上位モデル(RX 6900 XT ~ RX 6800)と、RX 6600 / 6500 XT は 取り扱っているショップが少なく、モデル数も少ないです。
- エントリー:RX 6500 XT 4GB(~ 1080p:フルHDの中設定あたりまで)
- コスパ優先:RX 6650 XT 8GB / 6600 XT 8GB / 6600 8GB(~ 1080p:フルHD)
- 性能&コスパ重視:RX 6750 XT 12GB / 6700 XT 12GB(~ 1440p:WQHD)
- 性能重視&コスパ:RX 6800 XT 16GB / 6800 16GB(~ 4K)
- とにかく性能:RX 6950 XT 16GB / 6900 XT 16GB(~ 4K)
グラボ性能の目安:
- RX 6950 XT > RX 6900 XT > RX 6800 XT > RX 6800 > RX 6750 XT > RX 6700 XT > RX 6650 XT > RX 6600 XT > RX 6600 >>> RX 6500 XT
# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
- RX 6000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
- 検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RX 6900 XT」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
# RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT 搭載モデルは、各ショップに掲載され次第、少しずつ更新していきます。
ショップ名 | RX 6950 XT / 6900 XT | RX 6800 / XT | RX 6750 XT / 6700 XT | RX 6650 XT / 6600 / XT / 6500 XT |
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パソコン工房 | RX 6900 XT | RX 6700 XT | ||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 5000 シリーズ搭載
- Ryzen 5000 シリーズ搭載のBTOパソコン
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」
# Ryzen 7 5800X3D(RTX 3080 を使用したテスト結果):
動画のエンコード性能などは、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
# Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):
Ryzen 5000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
- コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500(6コア)
- 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
- ゲーミング性能重視:Ryzen 7 5800X3D(8コア)
- 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
- 最高性能:Ryzen 9 5950X(16コア)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- マウスコンピューターは「Ryzen 9」などでキーワード検索するので、(Ryzen 3000 シリーズを含む)複数のCPUが表示されます。購入前に、搭載CPUの確認をお願いします。
ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
新製品(Ryzen 7 5800X3D / 5700X)は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。
ショップ名 | Ryzen 9 5900X / 5950X | Ryzen 7 5700X / 5800X / 5800X3D | Ryzen 5 5500 / 5600 / 5600X |
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Intel Core シリーズ搭載
- Intel Core シリーズ搭載のBTOパソコン
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」
# 第12世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i9-12900K Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4E コア)
- Intel Core i5-12600K Review(6P + 4E コア)
- Intel Core i5-12400F Review(6P コア / Eコア無し)
第12世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- コスパ優先:i5 12400 ~ i5 12600(6Pコア / Eコア無し)
- 性能&コスパ重視:i5 12600K(6P + 4E コア)
- 性能重視&コスパ:i7 12700K(8P + 4E コア)
- 最高性能:i9 12900K / KS(8P + 8E コア)
オーバークロック(OC)をしないなら、i7 12700(Kなしモデル)などでも良さそうです。
最上位モデルの i9-12900KS は、i9-12900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-12900K を選択するとコスパが良くなります。
- Core i5 12400 ~ i5 12600 は、Eコアがありません(Core i3 も Eコア無し)。
- DDR5 または DDR4 メモリを搭載したモデルがあります(多くのゲームタイトルでは、そこまで大きな差は出ないようです)。
- Windows 11 または Windows 10 を搭載したモデルがあります。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
第12世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- Core i5-12600K / KF は「SEVEN」「ストーム」「ツクモ」で取り扱っています。
- F付きのモデル(i9-12900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。
ショップ内を「i9 12900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | i9 12900KS / 12900K / 12900 | i7 12700K / 12700 | i5 12600K / 12400 |
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パソコン工房 | i5 12400 | ||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
第11世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
# 2022/2/9 現在、i9 11900K / i7 11700K を搭載したモデルはかなり少なくなりました。
- コスパ優先:i5 11400(6コア)/ i5 11600K(6コア)
- 性能&コスパ重視:i7 11700K(8コア)
- とにかく性能:i9 11900K(8コア)
Core i7 11700K と i9 11900K はコア数が同じなので、無理に i9 11900K にする必要は無いと思います(あまり差が無いです)。
また、オーバークロック(OC)をしないなら、i7 11700(Kなしモデル)などでも良さそうです。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
第11世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- マウスは「Core i9」などでキーワード検索するので、(他の世代を含む)複数のCPUが表示されます。購入前に、搭載CPUの確認をお願いします。
ショップ内を「i9 11900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | i9 11900K | i7 11700K | i5 11400 |
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パソコン工房 | i9 11900K | i7 11700K | i5 11400 |
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
第10世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
(2022年4月現在)第10世代 Intel Core 搭載モデルは取り扱うショップがかなり少なくなりました(マウス と フロンティア が多いです)。
- コスパ優先:i5 10400(6コア)/ i5 10600K(6コア)
- 性能&コスパ重視:i7 10700K(8コア)
- 最高性能:i9 10900K(10コア)/ 10850K(10コア)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
第10世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- マウスは「Core i9」などでキーワード検索するので、(他の世代を含む)複数のCPUが表示されます。購入前に、搭載CPUの確認をお願いします。
フロンティア 週替わりセール でコスパの高いモデルが販売される場合があります。
ショップ内を「i9 10900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | i9 10900K | i9 10900 | i7 10700K | i7 10700 | i5 10400 |
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- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
基礎知識:ゲーミングPCを購入する前の考え方(自作PCでも一緒)
ここでは、ゲーミングPCを購入したり、自作する場合に知っておいたほうが良い、基礎的な考え方を解説しています。
ゲーミングPCでは、まずグラボの性能を優先するとゲーミング性能(フレームレート)が出やすくなります。
ゲーム中のフレームレートを上げるために必要なPCパーツ優先順位は「1. グラボ > 2. CPU > 3. メモリ」の順となります。
フレームレート(FPS)と解像度について
最初にフレームレートと解像度について知っておくと、グラボやCPUの性能について理解しやすくなるので、ここで簡単に説明しています。
すでに理解されている場合は、読み飛ばしてもらってOKです。
更に詳しい内容が知りたい場合は、このページの目次から
「基礎知識:フレームレート(FPS)/ リフレッシュレート(Hz)/ ゲーミングモニターについて」
を読んでみてください。
また、今使っているモニターを継続利用する場合は、そのまま使うのがおすすめです。
ゲーミングモニターの購入は、ゲーミングPCを使い慣れてからでも十分に間に合います(まずはグラボとCPUの予算を優先して下さい)。
フレームレートについて
グラボやゲーミングPCの性能を計る目安として、フレームレート(FPS)という言葉が良く使われます。
これは、ゲーミングPCが、実行しているゲームの映像を1秒間に何回レンダリングして出力できるか?という目安です(例:60FPS なら 1秒間に60フレームの出力)。
一般的なPCゲームでは、60FPSを維持するのが、最初の目安となります。
ゲーム中に60FPSを割り込むと、ゲームの表示が不安定になり(映像がカクついたり、コマ送りなるなど)、ストレスのたまるゲームプレイとなります。
いわゆるシューティングゲームのFPS(BF / CoD / R6S / APEX など)や、TPS(フォートナイト など)では、まず 60FPS を維持できる性能が必要です(一般的なモニターの表示制限:60Hz)。
更に上位のゲーミング環境では、ゲーム中に 100 ~ 144FPS を維持して、高リフレッシュレート(144Hz ~)に対応したゲーミングモニターを使います。
最高レベルのゲーミング環境では、200 ~ 240FPS 以上のフレームレートを出して、ハイエンドのゲーミングモニター(240Hz ~)を利用します。
FPS や TPS でなぜ高フレームレートが重要なのか?というと、ゲーム実行中のフレームレート(FPS)が高ければ高いほど、相手の動きが良く見えるようになり、撃ち合いに勝ちやすくなるからです。
一般的な MMORPG などでは、60FPSの維持がとりあえずの目安になります(解像度 + 画質設定と、出したいフレームレートとのバランスで性能を選びます)。
アクション系やレーシング系のゲームでは、FPSやTPSに近い考え方(60 ~ 144FPS 以上)になると思います。
ゲームの解像度(設定)について
次に、解像度と言う言葉が良く出てきます。
Youtubeなどの画質設定でもよく使われていますが、ゲームの設定でも使われます(720p / 1080p / 1440p / 4K など)。
PCゲームにおいて基本となる解像度は 1080p で、一般的なモニターも 1080p 解像度まで対応することが多いです。
より高解像度の設定(1440p / 4K など)を利用したい場合は、その解像度に対応するモニターを使う必要があります。
ゲーム中の解像度(と画質設定)が高ければ高いほど、ゲームの映像はより細かく表示されますが、グラボに掛かる負荷が上がり、ゲーム中のフレームレート(FPS)が下がります。
事前にこの考え方を知っておくと、グラボとCPUのレビュー記事や、ゲーミングPCに対する理解が深まります。
グラボとCPU、ゲーミング用途で先に投資するならどっち?
ゲーミング用途において、CPUとグラボのどちらにお金を使ったほうがいいのか?という話です。
結論から言いますと、CPUが Core i5 12400 / 11400 / 10400 や Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500 以上のものでしたら、まずはグラボに投資したほうが、投入金額に対してのゲーミング性能が出ます(コスパが高い)。
いくらCPUが良いものでも、グラボの性能が低いと、ゲーム時にCPUの性能を使いきることが出来ません。
# 上記のようなミドルレンジクラスのCPUの場合、ミドルレンジのグラボと組み合わせることが多いです(RTX 3060 / RX 6600 XT など)。
最近の世代のCPUで、性能の違いが効いてくるのは、100FPSを超えるような高フレームレートの場面です(動画キャプチャ / 動画配信などのCPUエンコードは除く)。
ハイエンドのゲーミングPC環境では、より高いフレームレートを出すため、ハイエンドのグラボ(RTX 3070 ~ RTX 3090 Ti / RX 6700 XT ~ RX 6900 XT)と、ハイエンドCPU(Core i7 ~ i9 / Ryzen 7 ~ 9)の組み合わせを選択することになります。
↓ 海外記事(RTX 3080 を利用したテスト結果。最近のCPU別のゲーミング性能がほとんど比較されています):
そして、高フレームレートでゲームをするなら、ディスプレイも144Hz ~ 240Hzに対応したものが欲しくなるので、(性能を活かすために)ディスプレイ購入用の資金も必要になります。
ゲーミング用途では、まずグラボにお金を使ったほうが効果が高いです。
その上で、CPUのレビューを見たりして、グラボのゲーミング性能が十分に引き出せないようであれば、より上位のCPUを選びます。
グラボがミドルレンジクラスの場合でも、最近のゲームの傾向を見ると、CPUは最低6コア以上のモデル(ミドルレンジCPU)が必要になります。
具体的に言うと、Intel Core i5 10400 / 11400 / 12400(6コア)以上、または AMD Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500 / 3600(6コア)以上のCPUです。
インテルCPUには、F や KFモデルもありますが、例えば、i7 11700K などに比べて i7 11700KF の価格が割安な場合は、お得だと思います(オンボードグラフィックがいらない場合)。
まずはCPUよりも、グラボに投資したほうがゲーミング性能は出やすいです。
ただ、GeForce RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti / 3080 または Radeon RX 6900 XT / 6800 XT あたりのハイエンドグラボを選択する場合は、Core i7 10700K / 11700K(8コア) / 12700K(8 + 4 コア)以上 または Ryzen 7 5800X(8コア)以上 のハイエンドCPUをおすすめします。
個別ゲームタイトルによるCPU性能の違いについて
プレイするゲームタイトルによっては、Intel Core シリーズではグラボの性能(フレームレート)が出るのに、Ryzenだと性能が出にくいゲームがあります。
また逆の場合もあり、AMD Ryzen 5000 シリーズではグラボの性能が出るのに、Intel Core シリーズだと性能が出にくいゲームもあります。
144FPS ~ 240FPSあたりの高フレームレートを狙う場合、自分が良くプレイするゲームのベンチマーク傾向を見て、購入するCPUとグラボを決めることをお勧めします。
CPUクーラー と グリス の選択について
CPUクーラーとグリスは純正(標準)以外のものをおすすめします。CPU負荷時の静音性と高クロックを保つために重要なものです。
BTOパソコンでも、モデルによってはデフォルトでオプション品のCPUクーラー(サイドフロー / 水冷CPUクーラー)になっている場合があります(標準 / 純正以外 の CPUクーラー)。
その場合も、グリスはオプションで選択することがほとんどなので、オプション品をおすすめします。
PCパーツの優先順位と予算配分(ゲーミング性能編)
ここでは、単純な3Dゲーミング性能(フレームレート)を引き出すためのPCパーツ優先順位(予算配分)について説明します。
一般的な考え方(優先順位)としては
- グラボ(GPU:NVIDIA GeForce / AMD Radeon)
- CPU(Intel Core / AMD Ryzen)
- メモリ速度(周波数 / タイミング)
の順番で重要になります。
理由を説明しますと
- ゲーミング性能(3D)を出すためには、グラボの性能(パワー)が必須
- 高フレームレート(100 FPS ~)が出る場面で、グラボの性能を引き出すためには、CPUの性能が必要
- 高フレームレート(100 FPS ~)が出る場面で、CPU / GPUの性能をより引き出すためには、メモリの性能が必要
という流れで、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)に影響してくるためです。
この順序で3Dゲーミング性能に関わってくるので、優先順位としては、まずはグラボ、次にCPU、最後にメモリとなります。
BTOパソコン は DDR4 2666 MHz の構成も多いですが、少しでもフレームレートを稼ぎたい場合はメモリを変更します(DDR4 3200 MHz)。
メモリ容量は、8GB x 2 以上が必要です(ゲームと同時に多くのブラウザタブや、アプリを開きたい場合は 16GB x 2 がおすすめです)。
メモリ速度を変更するコストが高い場合は、無理しなくてもOKです。まずはグラボとCPUを優先してください。
ただし大前提として、メモリは 2枚 または 4枚 の構成を選択し、デュアルチャネルで動作させるのがセオリーです(8GB x 2 など)。メモリ1枚のみの構成だと(周波数に関わらず)ゲーミング性能がかなり落ちるので、注意してください。
ゲーミング性能で一番重要なのはグラボです。
例えば、GeForce RTX 3080 / Radeon RX 6800 XT はかなり高性能なグラボですが、ゲーム中により高いフレームレートと最高の性能が欲しいなら、RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti / RX 6900 XT を選択します。
CPUには、Intel Core / AMD Ryzen がありますが、フレームレートの出やすいゲームタイトルに違いがあります。
グラボについても同様で、プレイするゲームによってフレームレートの出方が変わります(GeForce / Radeon)。
「必要な性能と予算」に合わせて「グラボ / CPU」を選択します。
最初に使いたいグラボ、CPUを選び、ゲーム中に高フレームレート(100 FPS ~)が出る場面で、より高いフレームレートを求めるなら、メモリまでこだわります。
DDR4 3200 MHz(8GB x 2 以上)。メモリの周波数はもっと高くてもOKです。ただし、まずはグラボとCPUを優先してください。
具体的なパーツ構成は「おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成」に、性能別の詳細を書いています(このページの目次からジャンプできます)。
基礎知識:フレームレート(FPS)/ リフレッシュレート(Hz)/ ゲーミングモニターについて
ここでは、ゲーミングモニターに関する基礎知識と、ゲーミングPCにおける性能の目安(FPS)について解説しています。
ゲーム中のフレームレート(FPS)については、先に知っておかないと、各種ベンチマークを見ても理解しにくいため、ここで説明しています。
すでに基本的な内容を理解されている場合は、無理に読まなくても大丈夫です。
フレームレート、リフレッシュレート、解像度とは?
- フレームレート(FPS → Frames Per Second の略称)
フレームレートとは、ゲーミングPCが、ゲームの映像を1秒間に何回レンダリングして出力できるか?の目安です。
ゲーム中のFPSが高いと、ゲームの映像がよりスムーズに表示されますが、ゲーム中のFPSが低いと、カクカクでコマ送りの映像になります(PCゲームに必要な性能:60 FPS ~)。
# 例えば、ゲーム中に 60 FPS が出ていれば、秒間 60フレーム の映像出力ということになります。
- リフレッシュレート(Hz:ヘルツ)
リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に映像の表示を何回更新できるか?の目安です。
一般的なモニターは、60 Hz に対応しているので、実際のモニターの画面上では 60 FPS 相当までの映像表示が可能です。
例えば 144 FPS で実行中のゲームを、実際に 144 FPS で モニターに表示したい場合、144 Hz に対応したゲーミングモニターが必要となります。
このとき、一般的な 60 Hz のモニターを使っている場合は、映像の表示が 60 FPS 相当までに制限されます(ゲームは 144 FPS で実行されていても、モニター上に表示される映像は 60 Hz(60 FPS 相当)までとなります:モニターによる表示制限)。
60 Hz のリフレッシュレート制限と同じように、一般的なモニターは 1080p 解像度(フルHD)までに対応していることが多いです。
- 解像度(480p / 720p / 1080p / 1440p / 4K など)
↑ Youtube の画質設定などで、よく見かける表記だと思います。これが一般的な解像度の設定です。
解像度とは、簡単に言うと、ディスプレイ(モニター)に表示される映像(画像)出力の大きさ(規格)のことです。
例えば、一般的な 1080p 解像度(フルHD)に対応したディスプレイに 1080pの映像(実解像度)を表示すると、かなりくっきりと映像表示されます(ドットバイドット)。
逆に 720pの映像(実解像度)を 1080p(フルHD)に対応したディスプレイに出力すると、アップスケーリング(引き伸ばし)され、ぼやけた映像表示になります。
こういったアップスケーリング処理を、グラボ側で高品質にしようと試みる機能が「NVIDIA DLSS」と「AMD FSR」です(最近は良く話題になります)。
実解像度の低い映像を高品質にアップスケーリングできれば、ゲーム中のフレームレートが稼げるため、こういった機能の研究と開発が進んでいます。
基本的に、ゲーム中にレンダリングして出力する解像度が高ければ高いほど、グラボの性能が必要になります。
もう少し詳しく言うと、ゲーム実行中の解像度と画質設定によってフレームレートは変化します(解像度と画質設定が、高ければ高いほどフレームレートは低下)。
- 解像度:1080p(フルHD → 3Dゲームの基本となる映像出力)
- 解像度:1440p(WQHD → 1080p より大きい映像出力)
- 解像度:2160p(4K → 現在のゲーミング環境における、最高レベルの映像出力)
ぽけこめは主に FPS / TPS をプレイすることが多いので、BenQ 1080p / 144Hz と 240Hz モニター(TNパネル / 24インチ)をPCごとに分けて使っています。
人によっては 27インチ ~ を利用する場合もあるので、どのモニターを選ぶのかは、ユーザーさんのプレイスタイル(好み)や、環境の差も大きいと思います。
# MMORPG などのゲームでは、好みや用途によって、1080p ~ 4K までの解像度で、60Hz ~ のディスプレイを選択することが多いようです。
ゲーミングモニター選びでは、対応する解像度、リフレッシュレートに加え、サイズ(インチ)、パネル方式(TN / IPS / VA)も考える必要があります。
既に使っているディスプレイを継続利用したい場合は、そのまま使って大丈夫です(まずはグラボとCPUの予算を優先してください)。
ゲーミングモニターの購入は、あとで欲しくなってからでも十分に間に合います。
まずはゲームの解像度とフレームレート(FPS)についての理解が出来ればOKです。
PCゲームにおける必要なフレームレート(FPS)の目安
ここでは、ゲーミングPCでゲームを遊ぶ時に、目安となるフレームレート(FPS)について解説します。
前提として、ゲーム実行中の解像度と画質設定によってフレームレートは変化します(解像度と画質設定が、高ければ高いほどフレームレートは低下します)。
- 解像度:1080p(フルHD → 3Dゲームの基本となる映像出力)
- 解像度:1440p(WQHD → 1080p より大きい映像出力)
- 解像度:2160p(4K → 2021年現在のゲーミング環境における、最高レベルの映像出力)
ご自分が良く遊ぶゲームを、どの解像度(+ 画質設定)でプレイしたいのか?ということもイメージしつつ、読んでみてください。
# フレームレートが足りない場合は、グラボ / CPUをアップグレードしたり、ゲームの解像度や画質設定を下げて対応することが多いです。
FPS / TPS の場合(例:BF / CoD / R6S / APEX / フォートナイト など)
ゲーミングPC:性能の目安
- 必要性能:60 FPS ~(一般的なディスプレイの制限 → リフレッシュレート 60 Hz)
- 推奨性能:120 FPS ~ 144 FPS(ゲーミングモニターが対応 → リフレッシュレート 120 Hz ~ 144 Hz)
- 最高レベルの性能:200 FPS ~ 360 FPS(ハイエンドのゲーミングモニターが対応 → リフレッシュレート 240 Hz ~ 360 Hz)
まず、FPS / TPS などのシューティングゲームにおいては、60 FPS を維持するというのが最低ラインになってきます。
# 一般的なPCゲームでも 60 FPS の維持が最初の目安です。
フレームレートが 60 FPS を下回ると、表示が不安定になり、エイムが安定せず、ストレスがたまるゲームプレイとなります。
NVIDIAによるYoutube動画(スローモーションで比較)
60 FPS / 144 FPS / 240 FPS(Hz)における違いを比較しています。
基本的には、リフレッシュレート(モニター / Hz)と ゲームプレイ時のフレームレート(ゲーミングPCの性能 / FPS)が高ければ高いほど遅延(ラグ)は減り、テアリング(表示のズレ)やゴースト(残像)も小さくなります。
# 大き目のBGMが流れるので、音量に注意してください。
- High FPS Call of Duty: Warzone(CoD)
- High FPS Rainbow Six Siege(R6S)
- High FPS CS:GO
- High FPS PUBG
- Why High FPS Matters(解説動画:英語)
↑の解説動画は英語ですが、Youtubeで設定すれば日本語の字幕が出ます。
画像で比較されているシーンを見ればなんとなく理解できると思います。
ぽけこめのおすすめ
FPS / TPS におけるゲーミング入門用のおすすめとしては、100 FPS ~ 144 FPS あたりを維持して、144 Hz ~ に対応するゲーミングモニターを使用することです。これでかなりスムーズなゲームプレイが可能となります。
144 FPS / 144 Hz のゲーミング環境になると、60 FPS / 60 Hz に比べて、敵の動きの視認や、追いエイムも簡単になり、撃ち合いに勝ちやすくなります。
更に上位のゲーミング環境が欲しい場合は、200 FPS ~ 240 FPS を維持して、240 Hz ~ に対応するゲーミングモニターを用意するという感じです。相手との撃ち合いをより優位に進めたい場合などに、おすすめです。
300 FPS / 300 Hz 以上の速度になってくると、プレイするゲームにもよりますが、FPSを維持するのが大変な場合も多く、対応しているゲームも限られるので(例:R6S など)、もし必要な場合には、対応するゲーミングモニター(280 Hz ~ 360 Hz)の購入を検討する感じになります。
FPS / TPS における考え方は、他のアクションゲームや、レースゲームなどでも似たような感じになると思います。
MMORPG などの場合(RPG含む)
- 必要性能:60 FPS(一般的なディスプレイの制限 → リフレッシュレート 60 Hz)
- ゲームタイトルによって:120 FPS ~ 144 FPS(ゲーミングモニターが対応 → リフレッシュレート 120 Hz ~ 144 Hz)
一般的な MMORPG や RPG においては、60 FPS を維持することが一つの目安になると思います。
どちらかというと、ゲームの画質設定 + 解像度(+ モニターのサイズ)や、モニターの色と視野角(IPSなど)にこだわるプレイヤーさんが多いようです。
ただし、展開が速かったり、素早く状況を判断して、忙しい入力をリアルタイムで要求されるような戦闘がメインのゲームにおいては、もっと上のフレームレート と リフレッシュレート(144 FPS / 144 Hz など)を利用できる環境にすれば、かなり快適にゲームが遊べると思います。
対戦格闘ゲームの場合(鉄拳 / ストリートファイター など)
- 必要性能:60 FPS(一般的なディスプレイの表示限界 → リフレッシュレート 60 Hz)
いわゆる格ゲーの場合は、60FPS固定のタイトルが多いようなので、60 FPS を維持できる性能が必要となります。
この場合、低遅延のゲーミングモニターがおすすめとなります。もし他のジャンルのゲームもプレイするなら、144 Hz ~ あたりのものでも良さそうです。
ゲーミングモニターの基礎知識
はじめに、今のディスプレイを継続利用する場合は、そのまま使うのが良いと思います(まずはグラボとCPUの予算を優先してください)。
ゲーミングPCを使ってゲームを遊んでいるうちに、自分が使いたいゲーミングモニターのスペックが分かってくるはずなので、モニターの購入は後からでも十分に間に合います。
ゲーミング ディスプレイの購入を検討している場合
一般的なディスプレイ(モニター)は 60Hz までの対応(~ 60 FPS)なので、更に高フレームレートの映像を表示したい場合は、ゲーミング用のディスプレイ(144Hz ~ 240Hz 対応等)が必要になります。
もしディスプレイの購入を検討されている場合は
- 解像度(1080p / 1440p / 4K)と 画面のサイズ(インチ)
- リフレッシュレート(60Hz / 144Hz / 240Hz / 360Hz)
- パネル方式(TN / IPS / VA)
なども考慮することをおすすめします。
例えば、FPS や TPS などのシューティングゲームでは、1080p(フルHD)解像度 で 144Hz ~ 240Hz 対応のゲーミングディスプレイが主流です(購入するモニターの解像度 や リフレッシュレート は ご自由に選択してください:1440p など)。
この場合は、1920 x 1080 解像度で 144Hz(~ 144 FPS)または、240Hz(~ 240 FPS)の映像を表示できます。
# ゲームの解像度と画質設定が高くなるほど、フレームレート(FPS)は低下します。
発売時期やモデルにも寄りますが、基本的には IPS より TN の方が遅延(ラグ)が少ないとされています。
IPS だと残像感が気になるとのレビューもあるので、TNで低遅延を優先するか、IPSで色と視野角を優先するか、という感じになると思います。
# FPS や TPS においても、144Hz ~ に対応するIPSのゲーミングディスプレイを使うユーザーさんも増えてきているようです。
また、リフレッシュレート(モニター / Hz)と ゲームプレイ時のフレームレート(ゲーミングPCの性能 / FPS)が高ければ高いほど遅延(ラグ)は減り、テアリングやゴーストも小さくなります。
NVIDIAによるYoutube動画(スローモーションで比較)
# 大き目のBGMが流れるので、音量に注意してください。
60 FPS / 144 FPS / 240 FPS(Hz)における違いを比較しています。
- High FPS Call of Duty: Warzone(CoD)
- High FPS Rainbow Six Siege(R6S)
- High FPS CS:GO
- High FPS PUBG
- Why High FPS Matters(解説動画:英語)
↑の解説動画は英語ですが、Youtubeで設定すれば日本語の字幕が出ます。
画像で比較されているシーンを見ればなんとなく理解できると思います。
パネル方式について
- TN → 低遅延だが、視野角が狭く、色はあまり良くない(主に FPS / TPS 用)
- IPS → 視野角と色が良い(同世代のTNよりは、やや遅延するが、色と視野角を優先するならIPSパネル)
- VA → コントラスト比が大きく、視野角も悪くないが、遅延が大きい
よくプレイするゲームや、PCの用途によっては、ディスプレイのサイズや、パネルの視野角も重要だと思います。色や視野角にこだわる場合は IPS パネルのものをおすすめします。
FPS / TPS用モニターで主流の TN パネル は視野角が狭いので、MMORPGや他の用途の場合は、やや使い勝手が悪いかもしれないです。
ただ、「マウス / キーボード / コントローラー」等の「入力タイミング / 反応速度など」が重要なゲーム(FPS / TPS / 格闘 / アクション / レース など)の場合は、遅延は少ないほうが良いと思うので、低遅延を優先するか(TN)、色と視野角を優先するか(IPS)ということになります。
高リフレッシュレート対応のゲーミングディスプレイにすると、何が良いのか?
まず、ゲーム中に高フレームレート(144 FPS / 240 FPS)が維持できているという前提でですが、ゲーム画面の表示がスムーズになります(60Hz → 144Hz で 1秒間の描画数が2倍以上 / 60Hz → 240Hz で 4倍)。
加えて、各種遅延も減るため、FPS / TPS などのシューティングゲームでは、撃ち合いに強くなります(敵の動きの視認や、追いエイムの向上など)。
MMORPGにおいても、速めの展開や、高速な戦闘、動きがメインのゲームでしたら、自キャラを含め、敵と味方の動きも分かりやすくなるはずなので、より効果的な動きと対応がしやすくなると思います。
同じように、瞬間的な判断が要求されるアクションゲームや、レースゲームなどでも恩恵があるはずです。
対戦格闘ゲームについては、60FPS固定のタイトルが多いようなので(ストVは 144 ~ 240FPS にも対応できるそうです)、よくプレイするゲームとジャンルによって総合的に判断してみてください。
ディスプレイ販売ページ(ショップ別)
PCパーツ:どちらを選ぶ?
ここでは、主要PCパーツを選ぶときのポイントについて説明しています。
GeForce RTX 3000 シリーズ と Radeon RX 6000 シリーズ。どちらを選ぶ?
まず始めに、GeForce(NVIDIA)か Radeon(AMD)のどちらかが好きなら、ベンチ結果を見て、使いたい方のモデルを選ぶのがおすすめです。
その上で、もしグラボの選択に迷っている場合は、↓を参考にしてみてください。
NVIDIA GeForce RTX 3000(RTX 30)シリーズ と AMD Radeon RX 6000 シリーズは機能の違いもあり、やや比較が難しいですが、分かりやすい違いとしては、レイトレーシングの性能(+ DLSS)に大きな違いがあります。
あとは実際に各種ベンチマークの結果を見て、使いたいグラボを決めてみてください。
簡単に説明すると
- レイトレーシング(対応:GeForce / Radeon)は、ゲーム内における光源や反射などの再現率を高めて、グラフィックを豪華にするオプション設定(対応タイトルのみ)
- NVIDIA DLSS(対応:GeForce RTX シリーズ)は、AI によるアップスケーリングによって、ゲーム中のフレームレートを向上させるオプション設定(対応タイトルのみ)
- AMD FSR(対応:Radeon / GeForce)は、高品質なアップスケーリングによって、ゲーム中のフレームレートを向上させるオプション設定(対応タイトルのみ)
という感じです。
フレームレートが必要なゲームでは、(処理が重くなるので)レイトレーシングをOFFにすることが多いと思います。
レイトレーシングの参考動画:
- Watch Dogs: Legion | Official RTX Ray Tracing Trailer(ウォッチドッグス レギオン)
GeForce が好きな方(RTX 3000シリーズを使ってみたいという方)や、レイトレーシング(RT / DXR)や DLSS(RTX のみに存在)をフル活用したゲームプレイが目的の場合は RTX 3000 シリーズを選択するのが良いと思います。
純粋なゲーミング性能(レイトレーシング OFF / DLSS OFF)は、プレイするゲームタイトルやPC環境によって左右されるので、ベンチ結果を見て、使いたいグラボを総合的に考えてみてください。
海外記事(最近のグラボがほとんど比較されています):
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti FE(個別タイトルのベンチ結果)
- Average Gaming Framerate(平均フレームレート)
- Raytracing(レイトレーシングのテスト結果)
海外記事(ミドルレンジ ~ エントリーモデルの比較):
レイトレーシング、DLSSの参考記事、動画:
- GeForce RTX 3090で描画負荷軽減の切り札「DLSS2.0」を試す(DLSSの解説など)
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】(記事の後半 から、レイトレーシングとDLSSの比較あり)
- AMD Radeon RX 6800 XT GPU Review(海外動画。後半から、レイトレーシング と DLSS の比較ベンチ結果あり。前半は通常のベンチマーク。スマホだとグラフが小さいです)
NVIDIA DLSS って何?という話ですが、これは「Deep Learning Super Sampling」の略で、NVIDIAのスーパーコンピューター上で学習したAIを利用し、低解像度の映像を、高解像度にして出力するという機能です。
# RTX 3000 と RTX 2000 に搭載されている Tensorコアで、AI(NVIDIAのスパコンで学習済み)を動作させます。
ここ最近は、DLSS を利用できるゲームタイトルが少しずつ増えてきている印象です。
2021年4月には、CoD Warzone で DLSS の利用が可能になりました。まだ画質に改善点はあるものの、DLSSを有効にするとゲーム中のフレームレートが向上します。
NVIDIA DLSS(AIによるアップスケーリング)に対抗する技術として、AMD FSR(高品質アップスケーリング)が出てきました。
AMD FSR は、AMDの方針により、Radeon / GeForce の両方で利用が可能となっているため、どちらのグラボを選んでも使えます(対応タイトルは少しずつ増加中です)。
NVIDIA DLSSのサポートリスト:
# 2021/11/1 時点:有名タイトルを抜粋
- バトルフィールドV(BFV)
- コールオブデューティ BOCW(CoD BOCW)
- コールオブデューティ ウォーゾーン(CoD Warzone)
- レインボーシックスシージ(R6S)
- フォートナイト
- モンスターハンターワールド
- サイバーパンク 2077
- デスストランディング
- ウォッチドッグス レギオン
- ファイナルファンタジー15(FFXV)
- Nioh 2 The Complete Edition
- シャドウオブザトゥームレイダー(SOTTR)
- Doom Eternal
- Rust
- レッド・デッド・リデンプション2(RDR2)
- バトルフィールド2042(BF2042)
ぽけこめとしては今のところ、Radeon RX 6000 シリーズは、Radeon が好きな方(使ってみたい方)や、PCに詳しい方向けの製品だと考えています。
理由としては、GeForce の方が、何か困ったことがあった場合に、今のところ解決方法が見つかりやすいからです。
もちろん、Radeon が好きな方や、RX 6000 シリーズを使ってみたいという方は、購入しても大丈夫だと思います。
Radeon RX 6000 シリーズもこのまま普及していけば、ドライバの改善やゲームの最適化も進み、関連する基礎知識や、不具合に対応するための情報も手に入りやすくなると考えています。
Intel Core i9 12900K と i7 12700K。どちらを選ぶ?
# Intel CPU を選択する場合の話です。ぽけこめとしては、Ryzen 5000 シリーズもおすすめしています。
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
CPUスペック:
- i9-12900K(8P + 8E コア)
- i7-12700K(8P + 4E コア)
- i5-12600K(6P + 4E コア)
レビュー記事を見た感じでは、最高の性能が欲しければ i9-12900K を選ぶと良さそうです(i7-12700K と比べ、エンコード処理などに差はあるものの、ゲーミング性能の差は、あまり大きくないです)。
海外記事:
- Intel Core i9-12900K Review(DDR5メモリ + RTX 3080 でテストした結果。最近のCPUがほとんど比較されています)
レビューを見ると分かりますが、i7-12700K に比べて、i9-12900K は消費電力と発熱量が大きいです。
なので、コスパとワットパフォーマンス(+ 発熱量)を優先するなら、i7-12700K を選ぶと良さそうです。
ただし、i9-12900K であっても、ゲーム中の消費電力はそれほど高くならないそうです。
# i5-12600K / KF を搭載するBTOパソコンは、「SEVEN」「ストーム」「ツクモ」で取り扱っています。
メモリ:DDR4 と DDR5 どちらを選ぶ?
2021年の11月4日に、第12世代 Intel Core シリーズ(i9-12900K / i7-12700K / i5-12600K)が発売され、DDR5メモリと、それに対応するZ690マザーボードも発売されました(DDR4対応モデルもあり)。
# AMD Ryzen シリーズは、まだDDR5メモリに対応していないので、DDR4のみとなります。
2021年12月現在、DDR5メモリは品薄となっていて、メーカーによる発売価格もDDR4メモリの約1.5倍 ~ 2倍近くとなっています。
ぽけこめが海外のDDR4 / DDR5 比較レビュー(主にゲーミング)を見たところでは、多くのゲームタイトルで、DDR4 と DDR5 の違いはそこまで大きく無いという感じでした。
海外記事:
- DDR4 vs. DDR5 on Intel Core i9-12900K Alder Lake Review(RTX 3080 を使用したゲームのテスト結果)
海外のレビュー記事によると、現状では DDR5メモリのタイミング / レイテンシー(CLの値など)が DDR4メモリに比べて遅いため、こういう結果になっているのではないか?と書かれていました。
更に高速なDDR5メモリが発売し、流通するようになれば、より大きな差が出てくるのではないか?と、海外のレビューでは予想されています。
# 現状のモデルでは、DDR5メモリの効果が大きいのは、各種エンコードをする場合など、ゲーム以外の用途になるようです。
海外動画:
- DDR5 vs. DDR4 Benchmarks on Intel i9-12900K(Stock が DDR5メモリ。RTX 3080 を使用したテスト)
DDR5メモリは高価で、品薄なこともあり、各BTOショップでは、第12世代 Intel Core シリーズ(i9-12900K / i7-12700K / i5-12600K)搭載モデルであっても、DDR4対応モデルの採用が増えているものと思われます(数は少ないですが DDR5 対応モデルもあります)。
ぽけこめとしては、DDR5メモリの価格、ゲーミング性能、供給状況を考えれば、しばらくはDDR4メモリでも良さそうだなと考えています。
将来的なDDR5メモリの交換も含めて、メモリの性能が必要な場合は、DDR5対応モデルを選択(または検討)してください(DDR5 と DDR4 はメモリスロットに互換性が無いです)。
# メモリの性能が効いてくるのは、ゲーム中に100FPSを超えるような高フレームレートの場面です。
# まずはグラボとCPUに投資したほうが、ゲーミング性能は出やすいです。その後でメモリの性能が大事になってきます。
Intel Core i9 11900K と i7 11700K。どちらを選ぶ?
# Intel CPU を選択する場合の話です。ぽけこめとしては、Ryzen 5000 シリーズもおすすめしています。
国内と海外のレビューを見たところ、ゲーミング性能的にも、無理に i9-11900K を選択する必要は感じませんでした。
海外記事:Intel Core i7-11700KF Review(RTX 3080 でテストした結果。最近のCPUがほとんど比較されています)
i9-11900K と i7-11700K はコア数が一緒(8コア)なので、i7-11700K を選択するとコスパが良くなります。
# i7-11700K と i9-11900K を比較して、価格差が小さい場合は i9-11900K を検討してみても良いかもしれないです。
CPUスペック:
- i9-11900K(第11世代:8コア / 16 スレッド)
- i9-10900K(第10世代:10コア / 20 スレッド)
- i7-11700K(第11世代:8コア / 16 スレッド)
- i7-10700K(第10世代:8コア / 16 スレッド)
CPU の オーバークロック(OC)をしない場合は、K無しモデルでも良いと思います(i7-11700 など)。
また、i7-10700K(8コア)のコスパと性能も良いと思います。
i5-11400 は i5-10400 よりもゲーミング性能が上がり、メモリの制限も大幅に緩和されたため、コスパが良いです(CPUで浮いた予算をグラボに回せます)。
おすすめのBTOカスタマイズ(共通)
良かったら、BTOをカスタマイズする時の参考にしてみてください。
おすすめのBTOカスタマイズ(共通)
必須ではないですが、BTOをカスタマイズする時に共通する、おすすめのポイントです。
- グラボ(ビデオカード)のアップグレード(上位モデルを選択)
- ゲーミング性能を上げたいときは、より上位のグラボを選択します。一番効果が高いです。
- ただし、基本的にはカスタマイズで選択するよりも、最初からより上位のモデル(BTOパソコン)を選択したほうがコスパが良いです。
- Intel Core:CPUクーラーをオプション品に変更
- CPUクーラーはオプション品がおすすめです。
- ゲーム時、エンコード時のCPU冷却能力と、静音性を高くするため(効果:大)
- 標準 / 純正のCPUクーラーだと、ゲーム時やエンコード時にかなりのノイズ(CPUファンの音)が発生します。
- 初期構成でオプション品(純正/標準以外)のクーラーになっている場合もありますが(要確認)、静音性と冷却性能にこだわる場合はさらに良いものを選んで下さい。
- 基本的に「サイドフロー」や「水冷」タイプのCPUクーラーなら、オプション品になっています。
- 「空冷」と「水冷」のどちらを選ぶのか?ですが、オプション品であれば、空冷CPUクーラーでも良いと思います。
- 最上位クラスのハイエンドCPUを選択する場合は、CPUクーラーも上位のモデル(水冷/空冷)が良いと思います。
- AMD Ryzen:CPUクーラーをAMD純正からオプション品に変更
- CPUクーラーはオプション品がおすすめです。
- ゲーム時、エンコード時のCPU冷却能力と、静音性を高くするため(効果:大)
- 標準 / 純正のCPUクーラーだと、ゲーム時やエンコード時にかなりのノイズ(CPUファンの音)が発生します。
- 初期構成がAMD純正のクーラーの場合、オプションのCPUクーラーに変更(初期構成が純正/標準の場合)
- 基本的に「サイドフロー」や「水冷」タイプのCPUクーラーなら、オプション品になっています。
- 「空冷」と「水冷」のどちらを選ぶのか?ですが、オプション品であれば、空冷CPUクーラーでも良いと思います。
- 最上位クラスのハイエンドCPUを選択する場合は、CPUクーラーも上位のモデル(水冷/空冷)が良いと思います。
- CPUグリスをオプション品に変更
- Intel / AMD どちらも効果があります。
- CPU冷却能力と、静音性を高くするため(効果:小 ~)
- CPUグリスの冷却性能によって、CPU温度が4~5度以上変わる場合もあります。
- CPUグリスの変更のみでも効果はありますが、CPUクーラーのオプション品とセットで選択するのがおすすめです。
- CPUグリスは、1~2年ほどでCPUの冷却性能が下がってきた場合に、CPUクーラーを掃除して塗りなおすことがあるので、余ったグリスはそのまま取って置いてください(余ったグリスを同梱してくれる場合)。
- メモリを変更(DDR4 2666 MHz の場合)
- (可能なら)DDR4 2933 ~ 3200 MHz のメモリを選択する(もっと速くてもOKです)
- ゲーミング性能にこだわる場合に。変更コストが高い場合は無理しなくてOKです(グラボとCPUの予算を優先してください)
- BTO は メモリが DDR4 2666 MHz の場合もありますが、それほど問題はないです。
- メモリの構成は 2枚 または 4枚を選択してください(8GB x 2 や 16GB x 2 など)。デュアルチャネル動作に必要です。
- # Z690マザーは、最新のDDR5メモリに対応しているモデルがあります。
- SSD:メインとサブ(追加・増設)について
- メインSSDは NVMe対応 M.2 SSD の 500GB ~ 1000GB(1TB)以上をおすすめします。
- エントリー ~ ミドルレンジのPCは、SSDがSATA接続の場合もありますが、それほど問題はないです。
- サブのSSDを追加したほうが、容量的にコスパが良い時もあります(NVMe、SATA接続のどちらも)。
- サブのSSDをゲームファイル置き場にするのも良いと思います(速度にこだわらない場合は、SATAでもOK)。
- PCケース(サイズ)について
- ATX(もしくは E-ATX)に対応したゲーミングケース(ミドルタワー / フルタワー)がおすすめ。
- ゲーミングBTOパソコンの場合は、ミドルタワー / フルタワーのものを選択すればOKです。
- 将来的なことを考えると、ATXか、E-ATX対応のゲーミングPCケースがおすすめです。
- マイクロタワーや、ミニタワー型は、どうしても省スペースモデルが欲しい場合に。将来的にハイエンドPCパーツへの変更や、内部PCパーツ(PCIe接続のサウンドカード / キャプチャボードなど)の複数追加を考えていない場合は、ありだと思います。
- PC電源について
- PC電源は、80 Plus Gold以上のモデル(Gold, Platinum, Titanium)がおすすめです。
- (可能なら)Seasonic / Corsair / Antec などの有名メーカー製(その他含む)だとなお良いです。
- 変更できない場合や、変更コストが高い場合、無理に選択する必要は無いです。こだわる場合におすすめします。
- 80 Plus のグレードは、順番に Standard, Bronze, Silver, Gold, Platinum, Titanium です。
- この順に、電力の変換効率が上昇して行きます。変換効率としてはBronzeでも十分です。
80PLUS 認証:電力変換効率の表
例えば、PCに搭載する電源の容量が 800W の場合、ゲーム実行中の消費電力が 400W であれば、負荷率 50% ということになります。
80PLUS認証では↓のような変換効率になっていますが、最近のGold電源は20~50%付近の負荷率で変換効率が高くなっているそうです。
80PLUS 認証 | 負荷率 20% | 負荷率 50% | 負荷率 100% |
---|---|---|---|
STANDARD | 80% | 80% | 80% |
BRONZE | 82% | 85% | 82% |
SILVER | 85% | 88% | 85% |
GOLD | 87% | 90% | 87% |
PLATINUM | 90% | 92% | 89% |
TITANIUM | 92% | 94% | 90% |
おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成(2022年5月)
2022年5月現在:おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成です(各ページ共通)。
新発売 / 発表された製品を含め、随時更新しています。
↓ CPU / グラボ 共に、ハイエンド ~ ミドルレンジまでのPCパーツを掲載しています。
Intel Core シリーズ(CPU)のリスト
- Core i9 12900K / KS ~ Core i5 12600K まで(第12世代 Intel Core シリーズ)
- Core i9 11900K ~ Core i5 11400 まで(第11世代 Intel Core シリーズ)
- Core i9 10900K ~ Core i5 10400 まで(第10世代 Intel Core シリーズ)
インテルCPUにおける世代の判別は、モデル名の先頭にある「12」や「11」を見て判断すると分かりやすいです。
AMD Ryzen シリーズ(CPU)のリスト
- Ryzen 9 5950X ~ Ryzen 5 5500 まで(AMD Ryzen 5000 シリーズ:Zen 3)
- Ryzen 9 3900XT ~ Ryzen 3 3300X まで(AMD Ryzen 3000 シリーズ:Zen 2)
NVIDIA GeForce(グラボ / ビデオカード / GPU)のリスト
- GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 まで(RTX 3000 シリーズ:RTX 30)
- GeForce RTX 2080 Ti ~ RTX 2060 まで(RTX 2000 シリーズ:RTX 20)
- GeForce GTX 1660 Ti ~ GTX 1650 まで(GTX 16 シリーズ)
AMD Radeon(グラボ / ビデオカード / GPU)のリスト
- Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT まで(RX 6000 シリーズ)
↑のパーツを組み合わせた、おすすめのゲーミングPCスペックを掲載しています。
良かったら、PCパーツやBTOパソコンを選ぶときの参考にしてください。
最終的にどのパーツを選択するのかは、このページの各種解説や、ベンチ結果(国内 / 海外記事リンク)を参考にして、選んでみてください。
また、最近のゲームは1タイトルあたり30GB ~ 100GBのディスク容量を使用しますので、いずれ500GB ~ 1000GBのSSDが必要になります(最近はSSDが前提のゲーム設計になっているため、HDDでは読み込み速度が足りません)。
性能重視のハイエンドPC:144FPS ~ 240FPS ~ 360FPS、4K解像度を狙う場合(Core i9 / Ryzen 9 + RTX 3090 Ti ~ 3080 / RX 6900 XT ~ 6800 XT)
この構成の予算は、約33万 ~ 60万円前後になると思います(自作した場合の目安です)。
1080p ~ 1440p 解像度(フルHD ~ WQHD)における最高画質 / トップクラスのフレームレート(FPS)や、4K解像度でのゲームプレイを目的とした構成です(性能重視)。
価格よりも、とにかく性能を重視したスペックを中心にまとめています。
CPUのスペックリスト(トップエンド ~ ハイエンド)
- AMD Ryzen 9 シリーズ
- Intel Core i9 シリーズ
グラボのスペックリスト(トップエンド ~ ハイエンド)
- GeForce RTX 3090 Ti / RTX 3090 / RTX 3080 Ti / RTX 3080 12GB / RTX 3080 10GB
- Radeon RX 6900 XT / RX 6800 XT
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- AMD Ryzen 5000 シリーズは(3000 シリーズから)ゲーミング性能が大幅に向上しました。また、エンコード性能にも優れています。
- AMD で 性能重視のハイエンドCPU は、Ryzen 9 シリーズ から選択します。
- Ryzen は 基本的にオンボードグラフィック機能がありません(Gシリーズ以外)
- Ryzen 5000 シリーズは、Intel Core シリーズよりも低消費電力で、ワットパフォーマンスが高いです。
- AMD Ryzen CPU(X570 / B550)
- Ryzen 9 5950X(16コア / 32 スレッド。最大ブーストクロック:4.9 GHz。2020/11/6 発売。TDP 105W)
- Ryzen 9 5900X(12コア / 24 スレッド。最大ブーストクロック:4.8 GHz。2020/11/6 発売。TDP 105W)
- Ryzen 7 5800X3D(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック 4.5 GHz。2022/4/22 発売。TDP 105W。3D Vキャッシュを搭載した新製品で、ゲーミング性能が向上した。エンコード性能は、よりコア数の多い Ryzen 9 シリーズの方が高いです)
- ↓ Ryzen 3000シリーズよりも、↑ Ryzen 5000シリーズの購入をおすすめします。
- Ryzen 9 3900X(12コア / 24 スレッド。最大ブーストクロック:4.6 GHz)
- Ryzen 9 3900XT(12コア / 24 スレッド。最大ブーストクロック:4.7 GHz)
- Ryzen 9 3950X(16コア / 32 スレッド。最大ブーストクロック:4.7 GHz)
- Ryzen 5000 シリーズのスペック
- 自作PCの場合、Ryzen 7 5800X3Dを使うためにはマザーのBIOS更新が必要となります。
- X570マザーがおすすめですが、(自作PCの場合)5950X / 5900X / 3900XTはBIOS更新が必要です。
- B550マザーも(自作PCの場合)Ryzen 5000シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
- BTO は B550マザーの場合もありますが、CPUのOC条件などにこだわらなければ、問題ないと思います。
- BTO は AMD純正CPUクーラー(または標準)の場合も多いので、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」への変更をおすすめします。
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- Intel Core シリーズは、ゲーミング性能に優れています。
- Intel で 性能重視のハイエンドCPU は、Core i9 シリーズ から選択します。
- オーバークロック(OC)をすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
- BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
- 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- 第12世代 Intel Core CPU(Z690 / H670)
- Core i9 12900KS(Pコア:8 / Eコア:8 の構成で24スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.5 GHz。Z690。ベンチ結果では、i9 12900K との性能差はかなり小さかったので、i9-12900K を選択するとコスパが良くなります)
- Core i9 12900K(Pコア:8 / Eコア:8 の構成で24スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.2 GHz。Z690)
- Core i9 12900KF(Pコア:8 / Eコア:8 の構成で24スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.2 GHz。Z690 / オンボードVGAなし)
- Z690マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
- BTOの場合、H670マザー と K無しモデル(i9-12900 / F など)のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
- DDR5 と DDR4 メモリに対応していますが、マザーボードのモデルによってサポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
- DDR4 と DDR5 メモリのベンチ結果(ゲーミング)を確認しましたが、多くのゲームタイトルでは、そこまで大きい差は出ないようです。
- CPU、Z690マザー、DDR5メモリの値上がりによって、前世代よりも価格が上昇しました。DDR4 対応モデルを選択すると、コスパがかなり良くなります。
- まずはグラボの性能を優先したほうが、ゲーミング性能は出ると思います。その次にCPUの性能が大事です。
- 第12世代:Intel Core 12000 シリーズのスペック(Alder Lake)
- 第11世代 Intel Core CPU(Z590 / H570)
- # 第11世代については、ベンチ結果などから、Core i7 11700K / KF をおすすめしています。
- Core i9 11900K(8コア / 16スレッド。Z590)
- Core i9 11900KF(8コア / 16スレッド。Z590 / オンボードVGAなし)
- Core i7 11700K(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z590)
- Core i7 11700KF(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z590 / オンボードVGAなし)
- # Z590マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
- # H570 / B560 マザーは メモリの制限が H470 / B460 マザー よりも大幅に緩和されました。メモリの速度は、高フレームレート時のゲーミング性能に影響します。
- BTOの場合、H570マザー と K無しモデル(i9-11900 / F など)のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
- i9-11900K と i7-11700K はコア数が一緒(8コア)なので、i7-11700K を選択するとコスパが良くなります。
- F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません(i9-11900F など)。
- 第10世代 Intel Core CPU(Z490 / H470 / Z590 / H570)
- Core i9 10900K(10コア / 20スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.3 GHz。Z490)
- Core i9 10900KF(10コア / 20スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.3 GHz。Z490 / オンボードVGAなし)
- Core i9 10850K(10コア / 20スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.2 GHz。Z490 / クロックが少し低め)
- # Zマザー(Z490)とK付きのCPUで、メモリとCPUのOCを可能にする。
- BTOの場合、H470マザー と K無しモデル(i9-10900 / F など)のセットが多いですが、CPUとメモリのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
グラボ(GPU)を GeForce / Radeon から選択します。
- ゲーミング性能を出す場合は、CPUよりもグラボ(GPU / ビデオカード)を優先すると性能が出ます。
- GeForce / Radeon の好きなモデルを選ぶのがおすすめです。
- グラボ(GeForce RTX シリーズ)
- GeForce RTX 3090 Ti(2022/3/29 発売。メモリ 24GB GDDR6X。RTX 3090 よりも消費電力が増え、平均で 5% ~ 10% ほど性能が向上した)
- GeForce RTX 3090(2020/9/24 発売。メモリ 24GB GDDR6X。メモリの搭載量も多く、性能も高いが、価格もかなり高い)
- GeForce RTX 3080 Ti(2021/6/3 発売。メモリ 12GB GDDR6X。RTX 3090 に近い性能。RTX 3090 よりもコスパは良い)
- GeForce RTX 3080 12GB(2022/1/11 発売。メモリ 12GB GDDR6X。今のところコスパは良くないので、RTX 3080 Ti / 3080 10GB と価格を比較してから購入することをおすすめします)
- GeForce RTX 3080 10GB(2020/9/17 発売。メモリ 10GB GDDR6X。RTX 3070 / 3070 Ti / 2080 Tiよりも、かなり性能が高く、性能もコスパも良い)
- GeForce RTX 2080 Ti(メモリ 11GB GDDR6。RTX 3070 と同等の性能。RTX 3070 よりも割高な場合は、買わない方が良い)
- # RTX 30 シリーズは、レイトレーシング性能が高く、DLSSも利用可能。4K性能も高い(RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti / 3080)
- # RTX 20 シリーズは、レイトレーシングとDLSSが利用可能。
- グラボ(Radeon RX シリーズ)
- Radeon RX 6950 XT(2022/5/13 発売。メモリ 16GB GDDR6。RTX 3090 Ti に対抗するモデル。RX 6900 XT よりも性能が向上したが、消費電力と発熱量も上昇した)
- Radeon RX 6900 XT(2020/12/11 発売。メモリ 16GB GDDR6。RTX 3090 に対抗するモデル。RX 6800 XT よりも性能は高いが、価格がかなり上昇した)
- Radeon RX 6800 XT(2020/11/20 発売。メモリ 16GB GDDR6。RTX 3080に対抗するモデル。性能もコスパも良い)
- # RX 6900 XT / 6800 XT は、競合する RTX 3090 / 3080 と比べ、消費電力が低い。
- メモリ(DDR4 / DDR5)
- 16GB x 2(通常はこれで足ります)
- 16GB x 4(メモリが足りない場合)
- 32GB x 2(メモリが足りない場合)
- メモリが大量に必要でなければ、合計32GBで足ります。
- メモリ周波数は、DDR4 3200MHz 以上がおすすめです(メモリよりも先に、グラボとCPUの性能を優先してください)。
- 現状、8GB x 2 でもゲームには足りますが、スペック重視と、利便性を考えて 16GB x 2 を選択しています。
- DDR5メモリは2枚組み(x 2)の構成にして下さい。4枚組み(x 4)にすると、メモリの周波数が下がります。
- # Z690 マザーは、最新のDDR5メモリに対応しているモデルがあります(B660 マザーのごく一部も)。
- SSD
- 容量:1TB ~ 2TB
- メインSSDは高速なNVMe対応のM.2 SSDがおすすめ。
- SSD に「Windows」や「ゲーム / アプリ」をインストールします。
- 場合によってサブのSSDを追加します(ゲーム / アプリ用)。おすすめは 1TB ~ 2TB。
- サブのSSDを追加したほうが、コスト的に安く済む場合もあります。
- いずれ500GBでは足りなくなり、SSDの追加やゲームの削除・入れ替えが必要になります。
- HDD
- 容量:2TB ~ 6TB(状況に応じて。もっと多くても良いです)
- 必須ではないですが、動画キャプチャの保存場所や、ファイル置き場としてあると便利です。
- PC電源
- 800W ~ 1000W 以上(80 Plus Gold ~ Titanium)
- 電源の容量は、800W ~ 1000W 以上 がおすすめです。
- Core i9 12900K + RTX 3090 Ti の構成を選択する場合は、1000W以上の電源をおすすめします。
- Core i9 10900K + RTX 3090 Ti 構成の推奨システム電力:850W
- Core i9 12900K + RTX 3090 / 3080 Ti / 3080 の構成では 800W ~ 1000W 以上の電源をおすすめします。
- Core i9 10900K + RTX 3090 / 3080 構成の推奨システム電力:750W
- Radeon RX 6900 XT の推奨電源:850W
- 電源のグレードは、Gold以上(Gold / Platinum / Titanium)がおすすめです。
- BTOの場合、Bronzeしか選択できないこともありますが、問題はないです。
- 自作PCの場合、1000W ~ 1200W の電源がケースに収まり、配線可能かどうか事前に調べることをおすすめします。
- PCケース(サイズ)について
- ATX(もしくは E-ATX)に対応したゲーミングケース(ミドルタワー / フルタワー)がおすすめ。
- 将来的なことを考えると、ATXか、E-ATX対応のゲーミングPCケースがおすすめです。
- ゲーミングBTOパソコンの場合は、ミドルタワー / フルタワーのものを選択すればOKです。
1080p ~ 1440p 解像度で、とにかくFPS(フレームレート)を稼ぎたいときや、4K解像度での快適なゲームプレイを目的としたゲーミングPC構成です。
RTX 3080 を使用したテスト結果(最近のCPUがほとんど比較されています):
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア / DDR5 メモリ)
とにかくフレームレートを稼ぎたい場合と、4Kなどの高解像度でプレイしたい場合は、RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti / 3080を選ぶのが良いと思います。
Radeon が好きな方は、RX 6900 XT / 6800 XT もおすすめです。
Core i9 と Ryzen 9(5000シリーズ)のゲーミング性能は、差が小さくなりました(プレイするゲームによって順位が入れ替わります)。
動画エンコード、フォトショップ、CPUレンダリングなどの処理は Ryzen 9 5900X / Ryzen 9 5950X の方が上でしたが(第11世代 Intel Core シリーズまで)、第12世代(i9-12900K)になって話が変わりました(Ryzen 9 5950X とほぼ同等の場合が増え、逆転することも)。
Ryzen 9 5950X と i9-12900K を比較して、動画エンコード、フォトショップ、CPUレンダリング処理などの差は小さくなりましたが、ピーク時の消費電力と発熱量は i9-12900K の方が大きいです。
ただし、ゲーム中の消費電力は i9-12900K であっても、そこまで高くなるわけではないそうです。
- 海外記事:i9-12900K 消費電力(最近のCPUがほとんど比較されています)
Ryzen 5000 シリーズは、i9-12900K と比べると、かなり低消費電力でワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。
PCを利用する用途と、各種ベンチの結果を見た上で、使用するCPUとグラボを決めることをおすすめします。
グラボ性能が RTX 3090 Ti / RTX 3090 / RTX 3080 Ti ほど必要でない場合は、RTX 3080 / RTX 3070 Ti / RTX 3070 を選択するのが良さそうです。
Radeon RX 6900 XT / 6800 XT の性能も高いので、Radeon が好きな方にはおすすめです。
エルミタの記事(CPU / グラボの現状)
ショップ店員 / 業界関係者へのインタビュー記事。最新の動向が分かります。
- 「Ryzen 7 5800X3D」が販売解禁(4/22 発売)
- 「Ryzen 7 5700X」など計3モデルの販売が始まる(4/15 発売)
- 「GeForce RTX 3090 Ti」の販売がスタート(4/2 発売)
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」
GeForce:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
BTOゲーミングPCのセール、割引まとめ
# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
BTOパソコンのセール:
リニューアルセール(~ 5/27 15:00 まで。フロンティア:コスパの高いモデルが多いです)
初夏セール(~ 5/25 10:59 まで。マウスコンピューター:大幅な値引きあり。「G-Tune」がゲーミングPCです)
パソコン工房のセール:
- 超感謝祭 第2弾(ポイント還元キャンペーン ~ 6/30 まで。検索結果 / 商品ページに「超感謝祭 対象」という表示があれば対象商品です)
- ゲーミングPC セール(超感謝祭と併用可能。クーポン対象モデルよりも割安なことが多いです。まずはこちらをチェック。ショップ内を検索するので、一部のPCケースなども表示されます)
↓ 対象のコラボゲーミングPC限定「5000円 OFF WEBクーポンコード」が配布中です(期限あり)。
# パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。
- 声優e-Sports部 コラボPC / 限定クーポン(~ 5/25 13:59 まで)
↑各コラボゲーミングPC(ショップ検索)と、特設ページ(クーポンコードあり)にリンクしています。
検索結果の並び順を「価格の安い順」や「売れ筋順」に変更すると便利に使えます。
また「使いたいCPU や グラボ を キーワードに追加入力」すると、ゲーミングPCの候補を簡単に絞り込めます。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
- エントリー:RTX 3050 8GB(~ 1080p:フルHD)
- コスパ優先:RTX 3060 12GB(~ 1080p:フルHD)
- 性能&コスパ重視:RTX 3070 Ti 8GB / 3070 8GB / 3060 Ti 8GB(~ 1440p:WQHD)
- 性能重視&コスパ:RTX 3080 10GB(~ 4K)
- とにかく性能:RTX 3090 Ti 24GB / 3090 24GB / 3080 Ti 12GB(~ 4K)
RTX 3080 12GB(2022/1/14 発売)は、取り扱っているショップが少なく、RTX 3080 Ti / RTX 3080 10GB と比べて、コスパの良くないモデルが多いです(セールで値下がりしているモデルは悪くないです)。
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 / Ti | RTX 3080 / Ti | RTX 3070 / Ti | RTX 3050 / 3060 / Ti |
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パソコン工房 | ||||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」
# Ryzen 7 5800X3D(RTX 3080 を使用したテスト結果):
動画のエンコード性能などは、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
# Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):
Ryzen 5000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
- コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500(6コア)
- 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
- ゲーミング性能重視:Ryzen 7 5800X3D(8コア)
- 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
- 最高性能:Ryzen 9 5950X(16コア)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- マウスコンピューターは「Ryzen 9」などでキーワード検索するので、(Ryzen 3000 シリーズを含む)複数のCPUが表示されます。購入前に、搭載CPUの確認をお願いします。
ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
新製品(Ryzen 7 5800X3D / 5700X)は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。
ショップ名 | Ryzen 9 5900X / 5950X | Ryzen 7 5700X / 5800X / 5800X3D | Ryzen 5 5500 / 5600 / 5600X |
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」
# 第12世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i9-12900K Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4E コア)
- Intel Core i5-12600K Review(6P + 4E コア)
- Intel Core i5-12400F Review(6P コア / Eコア無し)
第12世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- コスパ優先:i5 12400 ~ i5 12600(6Pコア / Eコア無し)
- 性能&コスパ重視:i5 12600K(6P + 4E コア)
- 性能重視&コスパ:i7 12700K(8P + 4E コア)
- 最高性能:i9 12900K / KS(8P + 8E コア)
オーバークロック(OC)をしないなら、i7 12700(Kなしモデル)などでも良さそうです。
最上位モデルの i9-12900KS は、i9-12900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-12900K を選択するとコスパが良くなります。
- Core i5 12400 ~ i5 12600 は、Eコアがありません(Core i3 も Eコア無し)。
- DDR5 または DDR4 メモリを搭載したモデルがあります(多くのゲームタイトルでは、そこまで大きな差は出ないようです)。
- Windows 11 または Windows 10 を搭載したモデルがあります。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
第12世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- Core i5-12600K / KF は「SEVEN」「ストーム」「ツクモ」で取り扱っています。
- F付きのモデル(i9-12900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。
ショップ内を「i9 12900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | i9 12900KS / 12900K / 12900 | i7 12700K / 12700 | i5 12600K / 12400 |
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パソコン工房 | i5 12400 | ||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコンセール
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
↓人気モデルはすぐ売り切れることが多いので、在庫の追加直後(10:00 ~ 18:00)や、セールの開始直後が狙い目です。
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
AMD Ryzen 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
(5/20) リニューアルセール (~ 5/27 15:00 まで)
- セール期間終了後、内容が一括で更新されます。
- コスパの良い人気モデルは、早めに売り切れることが多いです。
AMD Ryzen シリーズのスペック:
- コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600(6コア)
- 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
- 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
- 最高性能:Ryzen 9 5950X(16コア)
ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。
グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。
# BTOパソコンはカスタマイズすると価格が変わるので、実際にカスタマイズしてみてください。
フロンティア 週替わりセール(~ 5/27 15:00 まで。セール期間終了後、一括で更新されます)
在庫切れのモデルは「10:00 ~ 18:00」ごろに復活することが多いので、チェックしてみてください。
↓左側のモデル名から、販売ページにリンクしています(5/23 在庫追加)。
モデル | CPU | グラボ | メモリ | SSD | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 7 5700X | RTX 3080 | 32 GB | 1 TB | 254,800円 | |
Ryzen 7 5700X | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 219,800円 | |
Ryzen 7 5700X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | 209,800円 | |
Ryzen 5 5600 | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 174,800円 | |
Ryzen 5 5600 | RTX 3050 | 16 GB | 512 GB | 134,800円 |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- グラボ性能の目安:RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
- 型番が「FRGH」と「FRGA」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
- 型番が「FRGX」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。
Intel Core 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
(5/20) リニューアルセール (~ 5/27 15:00 まで)
- セール期間終了後、内容が一括で更新されます。
- コスパの良い人気モデルは、早めに売り切れることが多いです。
# インテルCPU における「世代の判別」は、先頭の数字で判断すると分かりやすいです(先頭が「12」で始まるモデル は 第12世代 など)
第11世代 ~ 第10世代 Intel Core シリーズのスペック:
- コスパ優先:i5 10400F(6コア)
- 性能&コスパ重視:i7 11700F(8コア)/ i7 10700F(8コア)
- 性能重視&コスパ:i9 10900F(10コア)
i9 11900F(8コア)より、i7 11700F(8コア)の方がコスパが良いです(コア数が一緒のため)
i9 11900F(8コア)よりも、i7 12700F(8P + 4Eコア)の方が、CPU性能は高いです。
↓ 第12世代のインテルCPU の上位モデルは「高性能のPコア」と「高効率のEコア」を搭載しています。
第12世代 Intel Core シリーズのスペック:
- コスパ優先:i5 12400F(6Pコア)
- 性能重視:i7 12700F / KF(8P + 4Eコア)
- 最高性能:i9 12900F / KF(8P + 8Eコア)
Core i5 12400 ~ 12600 は、Eコアがありません(Core i3 もEコア無し)
ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。
グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。
# BTOパソコンはカスタマイズすると価格が変わるので、実際にカスタマイズしてみてください。
フロンティア 週替わりセール(~ 5/27 15:00 まで。セール期間終了後、一括で更新されます)
在庫切れのモデルは「10:00 ~ 18:00」ごろに復活することが多いので、チェックしてみてください。
↓左側のモデル名から、販売ページにリンクしています(5/23 在庫追加)。
モデル | CPU | グラボ | メモリ | SSD | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
i7-12700F | RTX 3080 Ti | 32 GB | 1 TB | 329,800円 | |
i9-12900F | RTX 3080 (12GB) | 32 GB | 1 TB | 319,800円 | |
i7-12700F | RTX 3080 (12GB) | 32 GB | 1 TB | 294,800円 | |
i7-12700F | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 254,800円 | |
i7-12700F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 228,800円 | |
i7-12700F | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 209,800円 | |
i7-10700F | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 204,800円 | |
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | 199,800円 | |
i7-10700F | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 179,800円 | |
i5-12400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 164,800円 | |
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 149,800円 | |
i5-12400F | RTX 3050 | 16 GB | 500 GB | 134,800円 | |
i5-10400F | GTX 1660 S | 16 GB | 500 GB | 119,800円 |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- グラボ性能の目安:RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
- 型番が「FRGH」と「FRGA」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
- 型番が「FRGX」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「10:00 ~ 18:00」ごろに随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」
GeForce:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
Radeon:
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- ASUS Radeon RX 6600 XT STRIX OC Review
- AMD Radeon RX 6600 Review
- Sapphire Radeon RX 6500 XT Pulse Review
# 国内記事(GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 と Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT など)
RTX 3090 Ti:
- 1,999ドルの究極GPU「GeForce RTX 3090 Ti」登場!その実力を早速テスト
- RTX 30シリーズの最終兵器、GeFore RTX 3090 Ti登場!消費電力や実際のパフォーマンスは?
- GeForce RTX 3090 Ti レビュー
RTX 3080 Ti:
- GeForce RTX 3080 Ti速報レビュー!快適な4Kゲーミングのための“ゲーマー向け”フラッグシップ
- 「GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition」レビュー
- 性能が向上しメモリも12GBとなった新ハイエンドGPU「GeForce RTX 3080 Ti」
- GeForce RTX 3080 Tiを試す - 性能はほぼ3090?ほぼ史上最速GPUの実力検証
RTX 3070 Ti:
- GeForce RTX 3070 Tiを試す - RTX 3080に迫れるか? 強化版GA104の性能検証
- GDDR6X搭載で注目のアッパーミドル「GeForce RTX 3070 Ti」をテスト
- 「GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition」レビュー
- GeForce RTX 3070 Tiをレビュー!フルHD~WQHDで高fpsを狙うゲーマーの新たな選択肢
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
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RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
RTX 3050:
- GeForce RTX 3050の実力を試す
- GeForce RTX 3050を試す - 性能と消費電力は優秀な末っ子RTX、カギは実勢価格か
- Ampere世代の“50番台”GPU、GeForce RTX 3050をレビュー! 低コストにDLSSを導入できるGPU
RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RX 6600 XT:
- フルHDゲーミングの最適解となるか?「Radeon RX 6600 XT」レビュー
- 「Radeon RX 6600 XT」の性能を検証、高騰するビデオカードの救世主となるか!?
- Radeon RX 6600 XTを試す - 性能評価編、競合GeForceを揃えて徹底ベンチマーク
- MSI「Radeon RX 6600 XT GAMING X 8GB」レビュー
RX 6600:
- フルHDゲーミング向けのミドルレンジGPU「Radeon RX 6600」をテスト
- 「PULSE RX 6600 Gaming」レビュー
- RDNA 2世代の新ミドル「Radeon RX 6600」はワットパフォーマンスでRTX 3060を圧倒
- Radeon RX 6600を試す - RTX 3060に対抗、効率重視の新普及帯GPUを徹底ベンチマーク
RX 6500 XT:
- 「Radeon RX 6500 XT」の絞り込まれたスペックは格安ビデオカードの定番となれるか?
- Radeon RX 6500 XTを試す - RDNA 2最小、6nmプロセスのNavi 24 GPUを実力検証
- RDNA 2の末っ子「Radeon RX 6500 XT」。その実力を試す
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
海外記事:
# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。
Ryzen 7 5800X3D(RTX 3080 を使用したテスト結果):
動画のエンコード性能などは、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(参考:Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
第12世代 Intel Core シリーズ(Windows 11 + DDR5メモリ + RTX 3080 を使用したテスト結果):
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i9-12900K Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4E コア)
- Intel Core i5-12600K Review(6P + 4E コア)
- Intel Core i5-12400F Review(6P コア / Eコア無し)
AMD Ryzen 5000 シリーズ(RTX 2080 Ti を使用したテスト結果):
- AMD Ryzen 9 5950X Review(16コア)
- AMD Ryzen 9 5900X Review(12コア)
- AMD Ryzen 7 5800X Review(8コア)
- AMD Ryzen 5 5600X Review(6コア)
Ryzen 7 5800X3D:
- 3D V-Cache搭載「Ryzen 7 5800X3D」はCPUのゲームチェンジャーになれたのか?
- 試して分かった!「Ryzen 7 5800X3D」が世界最高のゲーム向けプロセッサである理由
- AMD Ryzen 7 5800X3D レビュー
Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):
第12世代 Intel Core シリーズ:
- 「Core i9-12900KS」はどこが“スペシャル”なのか?全方向テスト
- 待望の第12世代Coreついに発売! ベンチマークで見るその実力
- 第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー
- CINEBENCH最強の座を奪還!Core i9-12900K、Core i7-12700K、Core i5-12600K速報レビュー
- 2種類のコアが混在、その“実力”は? 「Core i9-12900K」「Core i5-12600K」の性能を検証してみた
- Alder Lakeを試す - Core i9-12900KとCore i5-12600Kの性能を徹底検証
第11世代 Intel Core シリーズ:
- Rocket Lake-Sを試す - Core i9-11900KとCore i5-11600Kの性能を速攻テスト
- アーキテクチャの刷新でライバルとの差は埋まるのか。Intel「Core i9-11900K」検証
- 第11世代Intel Coreプロセッサのオススメを探る、「Core i7-11700K / i5-11400」検証
- 新コア設計でゲーム性能が向上した第11世代Coreを徹底ベンチマーク
- 「Core i9-11900K」レビュー
Ryzen 5000 シリーズ:
コスパ重視のハイエンドPC:1080p ~ 1440p での最高設定を狙い、フレームレートも稼ぎたい場合(Core i7 / Ryzen 7 + RTX 3080 Ti ~ 3060 Ti / RX 6800 XT ~ 6700 XT)
この構成の予算は、約20万 ~ 36万円前後になると思います(自作した場合の目安です)。
1080p ~ 1440p 解像度(フルHD ~ WQHD)での高画質設定や、高フレームレート(FPS)を目的とした構成です(性能とコスパ重視)。
比較的コスパが良く、性能も良いラインナップをまとめています。
CPUのスペックリスト(ハイエンド)
- AMD Ryzen 7 シリーズ
- Intel Core i7 シリーズ
グラボのスペックリスト(ハイエンド ~ ミドルハイ)
- GeForce RTX 3080 Ti / RTX 3080 12GB / RTX 3080 10GB / RTX 3070 Ti / RTX 3070 / RTX 3060 Ti
- Radeon RX 6800 XT / RX 6800 / RX 6700 XT
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- AMD Ryzen 5000 シリーズは(3000 シリーズから)ゲーミング性能が大幅に向上しました。また、エンコード性能にも優れています。
- AMD で コスパの良いハイエンドCPU は、Ryzen 7 シリーズ から選択します。
- Ryzen は 基本的にオンボードグラフィック機能がありません(Gシリーズ以外)
- Ryzen 5000 シリーズは、Intel Core シリーズよりも低消費電力で、ワットパフォーマンスが高いです。
- AMD Ryzen CPU(X570 / B550)
- Ryzen 7 5800X3D(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック 4.5 GHz。2022/4/22 発売。TDP 105W。3D Vキャッシュを搭載した新製品で、ゲーミング性能が向上した。エンコード性能は、よりコア数の多い Ryzen 9 シリーズの方が高いです)
- Ryzen 7 5800X(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック 4.7 GHz。2020/11/6 発売。TDP 105W)
- Ryzen 7 5700X(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック 4.6 GHz。2022/4/15 発売。TDP は 65W で、Ryzen 7 5800X より消費電力と発熱量が低く、ゲーミング性能も近い)
- ↓ Ryzen 3000シリーズよりも、↑ Ryzen 5000シリーズをおすすめしています。
- Ryzen 7 3700X(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック:4.4 GHz)
- Ryzen 7 3800X(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック:4.5 GHz)
- Ryzen 7 3800XT(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック:4.7 GHz)
- Ryzen 5000 シリーズのスペック
- 自作PCの場合、Ryzen 7 5800X3D / 5700X を使うためにはマザーのBIOS更新が必要となります。
- X570マザーがおすすめですが、(自作PCの場合)5800X / 3800XTはBIOS更新が必要です。
- B550マザーも(自作PCの場合)Ryzen 5000シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
- BTO は B550 マザーの場合もありますが、OCの条件などにこだわらなければ、問題ないと思います。
- BTO は AMD純正CPUクーラー(または標準)の場合も多いので、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」への変更をおすすめします。
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- Intel Core シリーズは、ゲーミング性能に優れています。
- Intel で コスパの良いハイエンドCPU は、Core i7 シリーズ から選択します。
- オーバークロック(OC)をすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
- BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
- 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- 第12世代 Intel Core CPU(Z690 / H670)
- Core i7 12700K(Pコア:8 / Eコア:4 の構成で20スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z690)
- Core i7 12700KF(Pコア:8 / Eコア:4 の構成で20スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z690 / オンボードVGAなし)
- Z690マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
- BTOの場合、H670マザー と K無しモデル(i7-12700 / F など)のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
- DDR5 と DDR4 メモリに対応していますが、マザーボードのモデルによってサポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
- DDR4 と DDR5 メモリのベンチ結果(ゲーミング)を確認しましたが、多くのゲームタイトルでは、そこまで大きい差は出ないようです。
- CPU、Z690マザー、DDR5メモリの値上がりによって、前世代よりも価格が上昇しました。DDR4 対応モデルを選択すると、コスパがかなり良くなります。
- まずはグラボの性能を優先したほうが、ゲーミング性能は出ると思います。その次にCPUの性能が大事です。
- 第12世代:Intel Core 12000 シリーズのスペック(Alder Lake)
- 第11世代 Intel Core CPU(Z590 / H570)
- Core i7 11700K(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z590)
- Core i7 11700KF(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z590 / オンボードVGAなし)
- # Z590マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
- # H570 / B560 マザーは メモリの制限が H470 / B460 マザー よりも大幅に緩和されました。メモリの速度は、高フレームレート時のゲーミング性能に影響します。
- BTOの場合、H570マザー と K無しモデル(i7-11700 / F など)のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
- F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません(i7-11700F など)。
- 第10世代 Intel Core CPU(Z490 / H470 / Z590 / H570)
- Core i7 10700K(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.1 GHz。Z490)
- Core i7 10700KF(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.1 GHz。Z490 / オンボードVGAなし)
- # Zマザー(Z490)とK付きのCPUで、メモリとCPUのOCを可能にする。
- BTOの場合、H470マザー と K無しモデル(i7-10700 / F など)のセットが多いですが、CPUとメモリのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
グラボ(GPU)を GeForce / Radeon から選択します。
- ゲーミング性能を出す場合は、CPUよりもグラボ(GPU / ビデオカード)を優先すると性能が出ます。
- GeForce / Radeon の好きなモデルを選ぶのがおすすめです。
- 上位のハイエンドグラボも、比較・検討用に掲載しています(RTX 3080 Ti / RX 6800 XT など)。
- グラボ(GeForce RTX シリーズ)
- GeForce RTX 3080 Ti(2021/6/3 発売。メモリ 12GB GDDR6X。RTX 3090 に近い性能。~ 4K解像度)
- GeForce RTX 3080 12GB(2022/1/11 発売。メモリ 12GB GDDR6X。今のところコスパは良くないので、RTX 3080 Ti / 3080 10GB と価格を比較してから購入することをおすすめします)
- GeForce RTX 3080 10GB(2020/9/17 発売。メモリ 10GB GDDR6X。RTX 3070 / 3070 Ti よりも、かなり性能が高い。RTX 3090 / 3080 Ti よりコスパが良い。~ 4K解像度)
- GeForce RTX 3070 Ti(2021/6/10 発売。メモリ 8GB GDDR6X。RTX 3070 をやや上回る性能だが、消費電力は 70W 増加した。BTOの一部のモデルでは、RTX 3080 搭載モデルの方がコスパが良いことも:要比較)
- GeForce RTX 3070(2020/10/29 発売。メモリ 8GB GDDR6。RTX 2080 Ti 11GB と 同等の性能で、消費電力も低い。BTOはコスパも良いです)
- GeForce RTX 3060 Ti(2020/12/2 発売。メモリ 8GB GDDR6。ミドルハイGPU。RTX 2080 SUPER と同等の性能で、コスパも良い。モデルによっては、RTX 3070 の方がコスパが良いことも)
- # RTX 30 シリーズは、レイトレーシング性能が高く、DLSSも利用可能。
- ↓ RTX 2000 シリーズよりも、↑ RTX 3000 シリーズをおすすめします。
- GeForce RTX 2080 SUPER(メモリ 8GB GDDR6。RTX 3060 Ti と同等の性能。RTX 3060 Ti よりも割安でなければ、購入はやめた方が良い)
- GeForce RTX 2080(メモリ 8GB GDDR6。RTX 2070 SUPER をやや上回る性能)
- GeForce RTX 2070 SUPER(メモリ 8GB GDDR6。RTX 3060 Ti よりも大幅に安くなければ、購入はやめた方が良い)
- # RTX 20 シリーズは、レイトレーシングとDLSSが利用可能。
- グラボ(Radeon RX シリーズ)
- Radeon RX 6800 XT(2020/11/20 発売。メモリ 16GB GDDR6。RTX 3080に対抗するモデル。性能もコスパも良い)
- Radeon RX 6800(2020/11/20 発売。メモリ 16GB GDDR6。RTX 3070に対抗するモデル。性能もコスパも良い)
- Radeon RX 6750 XT(2022/5/13 発売。メモリ 12GB GDDR6。RX 6700 XT よりも性能が向上したモデル)
- Radeon RX 6700 XT(2021/3/19 発売。メモリ 12GB GDDR6。RTX 3070 / 3060 Ti に対抗するモデル)
- Radeon RX 5700 XT(RX 6000 シリーズがおすすめです)
- # RX 6000 シリーズは、競合する RTX 30 シリーズと比べて、消費電力が低い傾向に。
- メモリ(DDR4 / DDR5)
- 8GB x 2(ゲームに必要な容量)
- 16GB x 2 または 8GB x 4(用途によって、メモリがもっと必要な場合)
- メモリ周波数は、DDR4 3200MHz 以上がおすすめです(メモリよりも先に、グラボとCPUの性能を優先してください)
- DDR5メモリは2枚組み(x 2)の構成にして下さい。4枚組み(x 4)にすると、メモリの周波数が下がります。
- # Z690 マザーは、最新のDDR5メモリに対応しているモデルがあります(B660 マザーのごく一部も)。
- SSD
- 容量:500GB ~ 1000GB(1TB)以上
- メインSSDは高速なNVMe対応のM.2 SSDがおすすめ。
- SSD に「Windows」や「ゲーム / アプリ」をインストールします。
- いずれ500GBでは足りなくなり、SSDの追加やゲームの削除・入れ替えが必要になります。
- 場合によってサブのSSDを追加します(ゲーム / アプリ用:1TB など)。
- サブのSSDを追加したほうが、コスト的に安く済む場合もあります。
- HDD
- 容量:2TB ~ 6TB(状況に応じて。もっと多くても良いです)
- 必須ではないですが、動画キャプチャの保存場所や、ファイル置き場としてあると便利です。
- PC電源
- 700W ~ 850W(80 Plus Gold ~)
- 電源の容量は、700W ~ 850W 以上がおすすめです。
- Core i9 10900K + RTX 3090 Ti 構成の推奨システム電力:850W
- Core i9 10900K + RTX 3090 / 3080 / 3070 Ti 構成の推奨システム電力:750W
- Core i9 10900K + RTX 3070 構成の推奨システム電力:650W
- Radeon RX 6900 XT の推奨電源:850W
- Radeon RX 6800 XT の推奨電源:750W
- 電源のグレードは、Gold以上がおすすめです。
- BTOの場合、Bronzeしか選択できないこともありますが、問題はないです。
- PCケース(サイズ)について
- ATX(もしくは E-ATX)に対応したゲーミングケース(ミドルタワー / フルタワー)がおすすめ。
- 将来的なことを考えると、ATXか、E-ATX対応のゲーミングPCケースがおすすめです。
- ゲーミングBTOパソコンの場合は、ミドルタワー / フルタワーのものを選択すればOKです。
- マイクロタワーや、ミニタワー型は、どうしても省スペースモデルが欲しい場合に。将来的にハイエンドPCパーツへの変更や、内部PCパーツ(PCIe接続のサウンドカード / キャプチャボードなど)の複数追加を考えていない場合は、ありだと思います。
1080p ~ 1440p 解像度:最高設定での快適なゲームプレイと、フレームレートも稼ぎたい場合。
RTX 3080 を使用したテスト結果(最近のCPUがほとんど比較されています):
- AMD Ryzen 7 5800X3D Review(8コア / DDR4 メモリ)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4Eコア / DDR5 メモリ)
CPUエンコード性能は、Ryzen 7 5800X3D よりも、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(参考:Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
この価格帯では、RTX 3070 / 3070 Ti のコスパが高いですが、RTX 3080との価格差を確認する必要があります。
RTX 3070 / 3070 Ti の上位モデルと、RTX 3080の割安なモデルの価格差が小さい場合もあるので、その場合は、RTX 3080を選択すると、ゲーミング性能的には大幅な向上となるうえ、搭載メモリも2GB増えます。
性能を求めるなら(価格を比較しつつ)RTX 3080 / 3080 Ti / 3090 / 3090 Tiを選択してください。
4K解像度の高画質設定で使いたい場合も、RTX 3080 / 3080 Ti / 3090 / 3090 Tiを選択すればOKです。
Radeon が好きな方は、RX 6800 XT / 6800 / 6700 XT もおすすめです。
Core i7 と Ryzen 7(5000シリーズ)のゲーミング性能は、差が小さくなりました(プレイするゲームによって順位が入れ替わります)。
動画エンコード、フォトショップ、CPUレンダリング処理などは Ryzen 7 5800X の方が上でしたが(第11世代 Intel Core シリーズまで)、第12世代(i7-12700K)になって話が変わりました(Ryzen 7 5800X を上回り、Ryzen 9 5900X と勝負する場面が多いです)。
i7-12700K は i9-12900K に近い性能で、なおかつ 消費電力と発熱も抑えられているため、バランスの良いCPUと言えます。
- 海外記事:i7-12700K 消費電力(最近のCPUがほとんど比較されています)
ただし、Ryzen 5000 シリーズは、その上を行く電力効率(ワットパフォーマンス)となっていて、i7-12700K よりも更に低消費電力なCPUとなっています。
PCを利用する用途と、各種ベンチの結果を見た上で、CPUとグラボを決めることをおすすめします。
ゲーミング性能が RTX 3070 で足りない場合は、RTX 3080 / RTX 3080 Ti / RTX 3090 / RTX 3090 Ti を選択します。
Radeon が好きな方は、RX 6000 シリーズもおすすめです。
Core i7 12700K / Core i7 11700K / Ryzen 7 5800X と RTX 3080 / RX 6800 XT を組み合わせれば、ほぼ完全なハイエンド・ゲーミングPC構成となり、RTX 3080 / RX 6800 XTの性能を十分に発揮できます。
エルミタの記事(CPU / グラボの現状)
ショップ店員 / 業界関係者へのインタビュー記事。最新の動向が分かります。
- 「Ryzen 7 5800X3D」が販売解禁(4/22 発売)
- 「Ryzen 7 5700X」など計3モデルの販売が始まる(4/15 発売)
- 「GeForce RTX 3090 Ti」の販売がスタート(4/2 発売)
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」
GeForce:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
BTOゲーミングPCのセール、割引まとめ
# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
BTOパソコンのセール:
リニューアルセール(~ 5/27 15:00 まで。フロンティア:コスパの高いモデルが多いです)
初夏セール(~ 5/25 10:59 まで。マウスコンピューター:大幅な値引きあり。「G-Tune」がゲーミングPCです)
パソコン工房のセール:
- 超感謝祭 第2弾(ポイント還元キャンペーン ~ 6/30 まで。検索結果 / 商品ページに「超感謝祭 対象」という表示があれば対象商品です)
- ゲーミングPC セール(超感謝祭と併用可能。クーポン対象モデルよりも割安なことが多いです。まずはこちらをチェック。ショップ内を検索するので、一部のPCケースなども表示されます)
↓ 対象のコラボゲーミングPC限定「5000円 OFF WEBクーポンコード」が配布中です(期限あり)。
# パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。
- 声優e-Sports部 コラボPC / 限定クーポン(~ 5/25 13:59 まで)
↑各コラボゲーミングPC(ショップ検索)と、特設ページ(クーポンコードあり)にリンクしています。
検索結果の並び順を「価格の安い順」や「売れ筋順」に変更すると便利に使えます。
また「使いたいCPU や グラボ を キーワードに追加入力」すると、ゲーミングPCの候補を簡単に絞り込めます。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
- エントリー:RTX 3050 8GB(~ 1080p:フルHD)
- コスパ優先:RTX 3060 12GB(~ 1080p:フルHD)
- 性能&コスパ重視:RTX 3070 Ti 8GB / 3070 8GB / 3060 Ti 8GB(~ 1440p:WQHD)
- 性能重視&コスパ:RTX 3080 10GB(~ 4K)
- とにかく性能:RTX 3090 Ti 24GB / 3090 24GB / 3080 Ti 12GB(~ 4K)
RTX 3080 12GB(2022/1/14 発売)は、取り扱っているショップが少なく、RTX 3080 Ti / RTX 3080 10GB と比べて、コスパの良くないモデルが多いです(セールで値下がりしているモデルは悪くないです)。
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 / Ti | RTX 3080 / Ti | RTX 3070 / Ti | RTX 3050 / 3060 / Ti |
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パソコン工房 | ||||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」
# Ryzen 7 5800X3D(RTX 3080 を使用したテスト結果):
動画のエンコード性能などは、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
# Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):
Ryzen 5000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
- コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500(6コア)
- 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
- ゲーミング性能重視:Ryzen 7 5800X3D(8コア)
- 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
- 最高性能:Ryzen 9 5950X(16コア)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- マウスコンピューターは「Ryzen 9」などでキーワード検索するので、(Ryzen 3000 シリーズを含む)複数のCPUが表示されます。購入前に、搭載CPUの確認をお願いします。
ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
新製品(Ryzen 7 5800X3D / 5700X)は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。
ショップ名 | Ryzen 9 5900X / 5950X | Ryzen 7 5700X / 5800X / 5800X3D | Ryzen 5 5500 / 5600 / 5600X |
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」
# 第12世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i9-12900K Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4E コア)
- Intel Core i5-12600K Review(6P + 4E コア)
- Intel Core i5-12400F Review(6P コア / Eコア無し)
第12世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- コスパ優先:i5 12400 ~ i5 12600(6Pコア / Eコア無し)
- 性能&コスパ重視:i5 12600K(6P + 4E コア)
- 性能重視&コスパ:i7 12700K(8P + 4E コア)
- 最高性能:i9 12900K / KS(8P + 8E コア)
オーバークロック(OC)をしないなら、i7 12700(Kなしモデル)などでも良さそうです。
最上位モデルの i9-12900KS は、i9-12900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-12900K を選択するとコスパが良くなります。
- Core i5 12400 ~ i5 12600 は、Eコアがありません(Core i3 も Eコア無し)。
- DDR5 または DDR4 メモリを搭載したモデルがあります(多くのゲームタイトルでは、そこまで大きな差は出ないようです)。
- Windows 11 または Windows 10 を搭載したモデルがあります。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
第12世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- Core i5-12600K / KF は「SEVEN」「ストーム」「ツクモ」で取り扱っています。
- F付きのモデル(i9-12900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。
ショップ内を「i9 12900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | i9 12900KS / 12900K / 12900 | i7 12700K / 12700 | i5 12600K / 12400 |
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パソコン工房 | i5 12400 | ||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコンセール
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
↓人気モデルはすぐ売り切れることが多いので、在庫の追加直後(10:00 ~ 18:00)や、セールの開始直後が狙い目です。
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
AMD Ryzen 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
(5/20) リニューアルセール (~ 5/27 15:00 まで)
- セール期間終了後、内容が一括で更新されます。
- コスパの良い人気モデルは、早めに売り切れることが多いです。
AMD Ryzen シリーズのスペック:
- コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600(6コア)
- 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
- 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
- 最高性能:Ryzen 9 5950X(16コア)
ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。
グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。
# BTOパソコンはカスタマイズすると価格が変わるので、実際にカスタマイズしてみてください。
フロンティア 週替わりセール(~ 5/27 15:00 まで。セール期間終了後、一括で更新されます)
在庫切れのモデルは「10:00 ~ 18:00」ごろに復活することが多いので、チェックしてみてください。
↓左側のモデル名から、販売ページにリンクしています(5/23 在庫追加)。
モデル | CPU | グラボ | メモリ | SSD | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 7 5700X | RTX 3080 | 32 GB | 1 TB | 254,800円 | |
Ryzen 7 5700X | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 219,800円 | |
Ryzen 7 5700X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | 209,800円 | |
Ryzen 5 5600 | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 174,800円 | |
Ryzen 5 5600 | RTX 3050 | 16 GB | 512 GB | 134,800円 |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- グラボ性能の目安:RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
- 型番が「FRGH」と「FRGA」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
- 型番が「FRGX」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。
Intel Core 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
(5/20) リニューアルセール (~ 5/27 15:00 まで)
- セール期間終了後、内容が一括で更新されます。
- コスパの良い人気モデルは、早めに売り切れることが多いです。
# インテルCPU における「世代の判別」は、先頭の数字で判断すると分かりやすいです(先頭が「12」で始まるモデル は 第12世代 など)
第11世代 ~ 第10世代 Intel Core シリーズのスペック:
- コスパ優先:i5 10400F(6コア)
- 性能&コスパ重視:i7 11700F(8コア)/ i7 10700F(8コア)
- 性能重視&コスパ:i9 10900F(10コア)
i9 11900F(8コア)より、i7 11700F(8コア)の方がコスパが良いです(コア数が一緒のため)
i9 11900F(8コア)よりも、i7 12700F(8P + 4Eコア)の方が、CPU性能は高いです。
↓ 第12世代のインテルCPU の上位モデルは「高性能のPコア」と「高効率のEコア」を搭載しています。
第12世代 Intel Core シリーズのスペック:
- コスパ優先:i5 12400F(6Pコア)
- 性能重視:i7 12700F / KF(8P + 4Eコア)
- 最高性能:i9 12900F / KF(8P + 8Eコア)
Core i5 12400 ~ 12600 は、Eコアがありません(Core i3 もEコア無し)
ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。
グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。
# BTOパソコンはカスタマイズすると価格が変わるので、実際にカスタマイズしてみてください。
フロンティア 週替わりセール(~ 5/27 15:00 まで。セール期間終了後、一括で更新されます)
在庫切れのモデルは「10:00 ~ 18:00」ごろに復活することが多いので、チェックしてみてください。
↓左側のモデル名から、販売ページにリンクしています(5/23 在庫追加)。
モデル | CPU | グラボ | メモリ | SSD | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
i7-12700F | RTX 3080 Ti | 32 GB | 1 TB | 329,800円 | |
i9-12900F | RTX 3080 (12GB) | 32 GB | 1 TB | 319,800円 | |
i7-12700F | RTX 3080 (12GB) | 32 GB | 1 TB | 294,800円 | |
i7-12700F | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 254,800円 | |
i7-12700F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 228,800円 | |
i7-12700F | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 209,800円 | |
i7-10700F | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 204,800円 | |
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | 199,800円 | |
i7-10700F | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 179,800円 | |
i5-12400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 164,800円 | |
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 149,800円 | |
i5-12400F | RTX 3050 | 16 GB | 500 GB | 134,800円 | |
i5-10400F | GTX 1660 S | 16 GB | 500 GB | 119,800円 |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- グラボ性能の目安:RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
- 型番が「FRGH」と「FRGA」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
- 型番が「FRGX」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「10:00 ~ 18:00」ごろに随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」
GeForce:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
Radeon:
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- ASUS Radeon RX 6600 XT STRIX OC Review
- AMD Radeon RX 6600 Review
- Sapphire Radeon RX 6500 XT Pulse Review
# 国内記事(GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 と Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT など)
RTX 3090 Ti:
- 1,999ドルの究極GPU「GeForce RTX 3090 Ti」登場!その実力を早速テスト
- RTX 30シリーズの最終兵器、GeFore RTX 3090 Ti登場!消費電力や実際のパフォーマンスは?
- GeForce RTX 3090 Ti レビュー
RTX 3080 Ti:
- GeForce RTX 3080 Ti速報レビュー!快適な4Kゲーミングのための“ゲーマー向け”フラッグシップ
- 「GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition」レビュー
- 性能が向上しメモリも12GBとなった新ハイエンドGPU「GeForce RTX 3080 Ti」
- GeForce RTX 3080 Tiを試す - 性能はほぼ3090?ほぼ史上最速GPUの実力検証
RTX 3070 Ti:
- GeForce RTX 3070 Tiを試す - RTX 3080に迫れるか? 強化版GA104の性能検証
- GDDR6X搭載で注目のアッパーミドル「GeForce RTX 3070 Ti」をテスト
- 「GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition」レビュー
- GeForce RTX 3070 Tiをレビュー!フルHD~WQHDで高fpsを狙うゲーマーの新たな選択肢
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
RTX 3050:
- GeForce RTX 3050の実力を試す
- GeForce RTX 3050を試す - 性能と消費電力は優秀な末っ子RTX、カギは実勢価格か
- Ampere世代の“50番台”GPU、GeForce RTX 3050をレビュー! 低コストにDLSSを導入できるGPU
RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RX 6600 XT:
- フルHDゲーミングの最適解となるか?「Radeon RX 6600 XT」レビュー
- 「Radeon RX 6600 XT」の性能を検証、高騰するビデオカードの救世主となるか!?
- Radeon RX 6600 XTを試す - 性能評価編、競合GeForceを揃えて徹底ベンチマーク
- MSI「Radeon RX 6600 XT GAMING X 8GB」レビュー
RX 6600:
- フルHDゲーミング向けのミドルレンジGPU「Radeon RX 6600」をテスト
- 「PULSE RX 6600 Gaming」レビュー
- RDNA 2世代の新ミドル「Radeon RX 6600」はワットパフォーマンスでRTX 3060を圧倒
- Radeon RX 6600を試す - RTX 3060に対抗、効率重視の新普及帯GPUを徹底ベンチマーク
RX 6500 XT:
- 「Radeon RX 6500 XT」の絞り込まれたスペックは格安ビデオカードの定番となれるか?
- Radeon RX 6500 XTを試す - RDNA 2最小、6nmプロセスのNavi 24 GPUを実力検証
- RDNA 2の末っ子「Radeon RX 6500 XT」。その実力を試す
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
海外記事:
# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。
Ryzen 7 5800X3D(RTX 3080 を使用したテスト結果):
動画のエンコード性能などは、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(参考:Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
第12世代 Intel Core シリーズ(Windows 11 + DDR5メモリ + RTX 3080 を使用したテスト結果):
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i9-12900K Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4E コア)
- Intel Core i5-12600K Review(6P + 4E コア)
- Intel Core i5-12400F Review(6P コア / Eコア無し)
AMD Ryzen 5000 シリーズ(RTX 2080 Ti を使用したテスト結果):
- AMD Ryzen 9 5950X Review(16コア)
- AMD Ryzen 9 5900X Review(12コア)
- AMD Ryzen 7 5800X Review(8コア)
- AMD Ryzen 5 5600X Review(6コア)
Ryzen 7 5800X3D:
- 3D V-Cache搭載「Ryzen 7 5800X3D」はCPUのゲームチェンジャーになれたのか?
- 試して分かった!「Ryzen 7 5800X3D」が世界最高のゲーム向けプロセッサである理由
- AMD Ryzen 7 5800X3D レビュー
Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):
第12世代 Intel Core シリーズ:
- 「Core i9-12900KS」はどこが“スペシャル”なのか?全方向テスト
- 待望の第12世代Coreついに発売! ベンチマークで見るその実力
- 第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー
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第11世代 Intel Core シリーズ:
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Ryzen 5000 シリーズ:
高コスパのミドルレンジPC:1080pで最近のゲームを快適に遊びたい場合(Core i5 / Ryzen 5 + RTX 3070 ~ 3050 / RX 6700 XT ~ 6500 XT / GTX 16 シリーズ)
この構成の予算は、約12万 ~ 22万円前後になると思います(自作した場合の目安です)。
1080p 解像度(フルHD)での快適なゲームプレイを目的とした構成です(コスパ重視)。
ハイエンド帯のグラボ(RTX 3070 / RX 6700 XT)もスペックリストにありますが、最新の重量級ゲームを 1080p で快適にプレイするなら、検討しても良い性能に入ってくるためです。
また、ゲーム配信時の負荷も考えると、(ゲームにもよりますが)フレームレート(性能)にいくらかの余裕があったほうが良いと思います(OBS で NVENC などを利用して配信する場合)。
この場合は「ミドルレンジCPU + ハイエンドグラボ」のゲーミングPC構成となります。
最近の重いゲームの例としては、BF2042 / RDR2 / アサシンクリード ヴァルハラ / サイバーパンク2077 / ウォッチドッグス レギオン などがあります。
CPUのスペックリスト(ミドルレンジ)
- AMD Ryzen 5 シリーズ
- Intel Core i5 シリーズ
グラボのスペックリスト(ハイエンド ~ ミドルレンジ ~ エントリー)
- GeForce RTX 3070 / RTX 3060 Ti / RTX 3060 / RTX 3050
- Radeon RX 6700 XT / RX 6600 XT / RX 6600 / RX 6500 XT
- GeForce GTX 1660 Ti / GTX 1660 SUPER / GTX 1660 / GTX 1650 SUPER / GTX 1650
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- AMD Ryzen 5000 シリーズは(3000 シリーズから)ゲーミング性能が大幅に向上しました。また、エンコード性能にも優れています。
- AMD で コスパの良いミドルレンジCPU は、Ryzen 5 シリーズ から選択します。
- Ryzen は 基本的にオンボードグラフィック機能がありません(Gシリーズ以外)
- Ryzen 5000 シリーズは、Intel Core シリーズよりも低消費電力で、ワットパフォーマンスが高いです。
- AMD Ryzen CPU(X570 / B550)
- Ryzen 5 5600X(6コア / 12スレッド。最大ブーストクロック:4.6 GHz。2020/11/6 発売。TDP 65W)
- Ryzen 5 5600(6コア / 12スレッド。最大ブーストクロック:4.4 GHz。2022/4/15 発売。TDP 65W)
- Ryzen 5 5500(6コア / 12スレッド。最大ブーストクロック:4.2 GHz。2022/4/15 発売。TDP 65W)
- ↓ Ryzen 3000シリーズよりも、↑ Ryzen 5000シリーズの購入をおすすめします。
- ↓購入予算によっては Ryzen 3000 シリーズを選択。Ryzen 5 5600X との差額分をグラボ(GPU)に回せます。
- Ryzen 5 3600(6コア / 12スレッド。最大ブーストクロック:4.2 GHz)
- Ryzen 5 3600XT(6コア / 12スレッド。最大ブーストクロック:4.5 GHz。3600よりもクロックが高い)
- Ryzen 5 3500(6コア / 6スレッド。最大ブーストクロック 4.1 GHz)
- Ryzen 3 3300X(4コア / 8スレッド。最大ブーストクロック:4.3 GHz)
- Ryzen 5000 シリーズのスペック
- 自作PCの場合、Ryzen 5 5600 / 5500 を使うためには、マザーのBIOS更新が必要です。
- X570マザーがおすすめですが、(自作PCの場合)5600X / 3300X / 3600XTはBIOS更新が必要です。
- B550マザーも(自作PCの場合)Ryzen 5000シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
- BTO は B550 マザーの場合もありますが、OCの条件などにこだわらなければ、問題ないと思います。
- BTO は AMD純正CPUクーラー(または標準)の場合も多いので、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー)」と「CPUグリス」への変更をおすすめします。
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- Intel Core シリーズは、ゲーミング性能に優れています。
- Intel で コスパの良いミドルレンジCPU は、Core i5 シリーズ から選択します。
- オーバークロック(OC)をすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
- BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
- 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています(一部のモデルを除く)。
- 第12世代 Intel Core CPU(Z690 / H670 / B660)
- Core i5 12600K(Pコア:6 / Eコア:4 の構成で16スレッド。最大ターボブースト:4.9 GHz。Z690)
- Core i5 12600KF(Pコア:6 / Eコア:4 の構成で16スレッド。最大ターボブースト:4.9 GHz。Z690 / オンボードVGAなし)
- Core i5 12400(Pコア:6 / Eコア:なし の構成で12スレッド。最大ターボブースト:4.4 GHz。BTOのスタンダードな構成。H670 / B660)
- Core i5 12400 ~ i5 12600 は、Eコアがありません(Core i3 も Eコア無し)。
- Z690マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
- BTOの場合、H670マザー と K無しモデル(i5-12400 / F など)のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
- DDR5 と DDR4 メモリに対応していますが、マザーボードのモデルによってサポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
- DDR4 と DDR5 メモリのベンチ結果(ゲーミング)を確認しましたが、多くのゲームタイトルでは、そこまで大きい差は出ないようです。そのため、DDR4の構成を選ぶとコスパがかなり良くなります。
- まずはグラボの性能を優先したほうが、ゲーミング性能は出ると思います。その次にCPUの性能が大事です。
- i5-12600K / KF を搭載したBTOパソコンは、「SEVEN」「ストーム」「ツクモ」で取り扱っています。
- 第12世代:Intel Core 12000 シリーズのスペック(Alder Lake)
- 第11世代 Intel Core CPU(Z590 / H570 / B560)
- Core i5 11600K(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.9 GHz。Z590)
- Core i5 11600KF(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.9 GHz。Z590 / オンボードVGAなし)
- Core i5 11400(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.4 GHz。H570 / B560)BTOのスタンダードな構成。i5-10400 よりゲーミング性能が向上しました。コスパも性能も良いです。
- # Z590マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
- # H570 / B560 マザーは メモリの制限が H470 / B460 マザー よりも大幅に緩和されました。メモリの速度は、高フレームレート時のゲーミング性能に影響します。
- BTOの場合、H570マザー と K無しモデル(i5-11400 / F など)のセットが多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
- ↑ i5-11600K は ↓ i5-10600K / KF よりもゲーミング性能が向上しました。
- ただし、ゲーミング性能を出すためには、まずはグラボの性能を優先してください。
- F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません(i5-11400F など)。
- 第10世代 Intel Core CPU(Z490 / H470 / B460)
- Core i5 10600K(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.8 GHz。Z490)
- Core i5 10600KF(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.8 GHz。Z490 / オンボードVGAなし)
- Core i5 10400(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.3 GHz。H470 / B460)BTOのスタンダードな構成。ゲーミング性能的には i5-11400 のほうがおすすめです。
- # Zマザー(Z490)とK付きのCPUで、メモリとCPUのOCを可能にする。
- BTOの場合、H470マザー と K無しモデル(i5-10400 / F など)のセットが多いですが、CPUとメモリのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
- Core i5 と H470 / B460 マザーの組み合わせの場合、メモリが DDR4 2666 MHz までの設定になるので、ゲーミング性能がいくらか低下します。
グラボ(GPU)を GeForce / Radeon から選択します。
- ゲーミング性能を出す場合は、CPUよりもグラボ(GPU / ビデオカード)を優先すると性能が出ます。
- GeForce / Radeon の好きなモデルを選ぶのがおすすめです。
- ハイエンドのグラボも、比較・検討用に掲載しています(RTX 3070 / RX 6700 XT など)。
- グラボ(GeForce RTX シリーズ)
- GeForce RTX 3070(2020/10/29 発売。メモリ 8GB GDDR6。RTX 2080 Ti 11GB と 同等の性能で、消費電力も低い。性能/価格的にはハイエンド帯の製品)
- GeForce RTX 3060 Ti(2020/12/2 発売。メモリ 8GB GDDR6。ミドルハイGPU。RTX 2080 SUPER と同等の性能で、コスパも良い。モデルによっては、RTX 3070 の方がコスパが良いことも)
- GeForce RTX 3060(2021/2/26 発売。メモリ 12GB GDDR6。RTX 2060 SUPER をやや上回る性能。RTX 3060 Ti とはかなりの性能差があるため、もし予算内で手に入るなら、RTX 3060 Ti をおすすめします)
- GeForce RTX 3050(2022/1/27 発売。メモリ 8GB GDDR6。エントリー向けのGPU。GTX 1660 SUPER をやや上回る性能。RTX 3060 とはかなりの性能差がありますが、BTOの場合は価格差が小さいことも:要比較)
- # RTX 30 シリーズは、レイトレーシング性能が高く、DLSSも利用可能。
- ↓ RTX 2000 シリーズよりも、↑ RTX 3000 シリーズをおすすめします。
- GeForce RTX 2070(メモリ 8GB GDDR6。RTX 2060 SUPER をやや上回る性能)
- GeForce RTX 2060 SUPER(メモリ 8GB GDDR6。価格と在庫状況によって選択。RTX 3060 か RTX 3060 Ti を選択した方が良い)
- GeForce RTX 2060(メモリ 6GB GDDR6。価格と在庫状況によって選択。RTX 3060 / 3060 Ti の方が良いです)
- # RTX 20 シリーズは、レイトレーシングとDLSSが利用可能。
- グラボ(Radeon RX シリーズ)
- Radeon RX 6700 XT(2021/3/19 発売。メモリ 12GB GDDR6。RTX 3070 / 3060 Ti に対抗するモデル)
- Radeon RX 6650 XT(2022/5/13 発売。メモリ 8GB GDDR6。RX 6600 XT と比べ、やや性能が向上したモデル)
- Radeon RX 6600 XT(2021/8/12 発売。メモリ 8GB GDDR6。RTX 3060 / Ti に対抗するモデル)
- Radeon RX 6600(2021/10/14 発売。メモリ 8GB GDDR6。RTX 3060 に対抗するモデル)
- Radeon RX 6500 XT(2022/1/21 発売。メモリ 4GB GDDR6。フルHD解像度の中設定あたりまでの性能。エントリーモデル。予算が足りるなら、RX 6600 以上のグラボをおすすめします:性能に大幅な差があります)
- Radeon RX 5600 XT(RX 6600 シリーズの方が良いです)
- # RX 6000 シリーズは、競合する RTX 30 シリーズと比べて、消費電力が低い傾向に。
- グラボ(GeForce GTX 16 シリーズ)
- GTX 16 シリーズの値上がりにより、コスパが悪化しました。現状では、RTX 3050 以上のグラボを選択したほうが良いと思います。GTX 16 シリーズは、ゲーミング性能的に快適に使える期間が短くなります。
- GeForce GTX 1660 Ti(GTX 16 シリーズのトップモデル。メモリ 6GB GDDR6。RTX 3050 と RTX 2060 に近い性能。レイトレーシングとDLSSをフル活用したいなら、RTX 30 シリーズを選択)
- GeForce GTX 1660 SUPER(GTX 1660 Ti に近い性能。メモリ 6GB GDDR6)
- GeForce GTX 1660(GTX 1660 SUPER / Ti との性能差が大きい。メモリ 6GB GDDR5)
- GeForce GTX 1650 SUPER(GTX 1660 より性能は落ちるが、悪くない性能。エントリークラスのモデル。メモリ 4GB GDDR6)
- GeForce GTX 1650(GTX 1650 SUPER との性能差が大きい。エントリークラスのモデル。メモリ 4GB)
- メモリ(DDR4 / DDR5)
- 8GB x 2(ゲームに必要な容量)
- メモリ周波数は、DDR4 3200MHz 以上がおすすめです(メモリよりも先に、グラボとCPUの性能を優先してください)
- # Z690 マザーは、最新のDDR5メモリに対応しているモデルがあります(B660 マザーのごく一部も)。
- SSD
- 500GB ~ 1000GB(やや余裕を持てる容量。1TB = 1000GB)
- SSD に「Windows」や「ゲーム / アプリ」をインストールします。
- いずれ500GBでは足りなくなり、SSDの追加やゲームの削除・入れ替えが必要になります。
- サブのSSDを追加したほうが、コスト的に安く済む場合もあります。
- メインSSDがSATA接続でも良いですが、高速なNVMe対応のM.2 SSDもおすすめです。
- HDD
- 容量:2TB ~ 6TB(状況に応じて。もっと多くても良いです)
- 必須ではないですが、動画キャプチャの保存場所や、ファイル置き場としてあると便利です。
- PC電源
- 650W ~ 750W(80 Plus Gold ~)
- 電源の容量は、650W ~ 750W がおすすめ(ハイエンドCPU/グラボを利用する予定があるなら、750W ~ 850W)。
- Core i9 10900K + RTX 3090 / 3080 Ti / 3080 / 3070 Ti 構成の推奨システム電力:750W
- Core i9 10900K + RTX 3070 構成の推奨システム電力:650W
- Core i9 10900K + RTX 3060 Ti 構成の推奨システム電力:600W
- Core i9 10900K + RTX 3060 構成の推奨システム電力:550W
- Radeon RX 6800 / 6700 XT の推奨電源:650W
- Radeon RX 6600 XT の推奨電源:500W
- 電源のグレードは、Gold以上がおすすめです。
- BTOの場合、Bronzeしか選択できないこともありますが、問題はないです。
- PCケース(サイズ)について
- ATX(もしくは E-ATX)に対応したゲーミングケース(ミドルタワー / フルタワー)がおすすめ。
- 将来的なことを考えると、ATXか、E-ATX対応のゲーミングPCケースがおすすめです。
- ゲーミングBTOパソコンの場合は、ミドルタワー / フルタワーのものを選択すればOKです。
- マイクロタワーや、ミニタワー型は、どうしても省スペースモデルが欲しい場合に。将来的にハイエンドPCパーツへの変更や、内部PCパーツ(PCIe接続のサウンドカード / キャプチャボードなど)の複数追加を考えていない場合は、ありだと思います。
コスパを考慮しつつ、1080pでの快適なゲームプレイをしたい場合はこちらの構成がお勧めです。
# Ryzen 5000シリーズの発売で、Intel Core シリーズとゲーミング性能の差が小さくなりました。
Intel Core i5-12400F Review(DDR5メモリ + RTX 3080を使用したテスト。最近のCPUがほとんど比較されています)
ぽけこめのおすすめ
ぽけこめとしては、GTX 16シリーズよりも、RTX 3050 ~ RTX 3060 Ti を搭載したBTOパソコンを選択するのがおすすめです。
RTX 3000シリーズは、GTX 16シリーズよりも長く使える性能で、ビデオメモリ搭載量も多いため、グラボの利用期間を考えると、(初期費用は上がりますが)コスパは高いと思います。
例えば、GTX 16シリーズ と RTX 3050 / 3060 / 3060 Ti を搭載したBTOパソコンのスペックを比較すると、RTX 3050 / 3060 / 3060 Ti 搭載モデルのほうがパーツ構成的には割安に感じられるので(CPU、メモリ、SSD、電源などの違いを考慮した場合)、実際にカスタマイズしてみて、価格の差を比較してみてください。
# RTX 3060 と RTX 3050 搭載モデルの価格が近い場合があるので、その場合は RTX 3060 搭載モデルをおすすめします(グラボの性能にかなりの差があります)。
予算がどうしても足りない場合は、GTX 16シリーズを選択しても今しばらくは大丈夫ですが、これから先に発売される、やりたいゲームが重かった場合、グラフィック設定をかなり下げてプレイすることになります。
2022年5月現在、最近発売されたゲームのベンチ結果を見ますと、かなり重いゲームタイトルが増えている印象です。
その時にグラボをアップグレードするなら、グラボの買い替えと、PC電源の容量が足りなければ、変更が必要になると思います。PC電源は、取り付け作業がかなり面倒です。
GTX 16シリーズ搭載のBTOパソコンで、納得のいくカスタマイズをすると、価格が割高になる傾向があるので、それならば最初から RTX 3050 ~ RTX 3060 Ti を搭載した BTOパソコンをカスタマイズするほうが、トータルの性能におけるコスパも、満足度も高いと思いました。
この価格帯のPC構成について
コスパの良いゲーミングPCが欲しい。という場合は、この構成が良いと思います。
Core i5 と Ryzen 5(5000シリーズ)のゲーミング性能は、差が小さくなりました(プレイするゲームによって順位が入れ替わります)。
動画エンコードに関しては Ryzen 5 5600X の方が上です(第11世代 Intel Core シリーズまで)。
i5-12600K(第12世代)は、Ryzen 5 5600X を超える場面が多く、ゲーミング性能も高いため、かなり優秀なCPUと言えます。
しかしながら、BTOパソコンに関しては、(前世代と同様に)取り扱うショップが少ないです(SEVEN / ストーム / ツクモ)。
- 海外記事:i5-12600K 消費電力(最近のCPUがほとんど比較されています)
Ryzen 5000 シリーズは、i5-12600K よりも低消費電力なCPUとなっています。
PCを利用する用途と、各種ベンチの結果を見た上で、CPUとグラボを決めることをおすすめします。
ゲーミング性能を考えると GTX 16 シリーズ よりも、RTX 3050 / 3060 の方がコスパが良いと思います(BTOパソコンの場合は特にそうです。性能的にもより長く使えます)。
GTX 1660 Ti や GTX 1660 Super ではグラボ性能が足りない場合、価格は上がりますが、RTX 3060 / RTX 3060 Ti / RTX 3070 / RTX 3070 Ti を選べばOK。
Radeon が好きな方は、RX 6700 XT / 6600 XT / 6600 もおすすめです(RX 6500 XT は性能的にやや厳しいです)。
Core i5 12400 / i5 12600K / Ryzen 5 5600X のゲーミング性能は、ハイエンド品と比べてもゲーム用途では十分なので、コスパが良いです。RTX 3070 / RX 6700 XT と組み合わせれば、ハイエンドPCに迫る性能を発揮できます。
エルミタの記事(CPU / グラボの現状)
ショップ店員 / 業界関係者へのインタビュー記事。最新の動向が分かります。
- 「Ryzen 7 5800X3D」が販売解禁(4/22 発売)
- 「Ryzen 7 5700X」など計3モデルの販売が始まる(4/15 発売)
- 「GeForce RTX 3090 Ti」の販売がスタート(4/2 発売)
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」
GeForce:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
BTOゲーミングPCのセール、割引まとめ
# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
BTOパソコンのセール:
リニューアルセール(~ 5/27 15:00 まで。フロンティア:コスパの高いモデルが多いです)
初夏セール(~ 5/25 10:59 まで。マウスコンピューター:大幅な値引きあり。「G-Tune」がゲーミングPCです)
パソコン工房のセール:
- 超感謝祭 第2弾(ポイント還元キャンペーン ~ 6/30 まで。検索結果 / 商品ページに「超感謝祭 対象」という表示があれば対象商品です)
- ゲーミングPC セール(超感謝祭と併用可能。クーポン対象モデルよりも割安なことが多いです。まずはこちらをチェック。ショップ内を検索するので、一部のPCケースなども表示されます)
↓ 対象のコラボゲーミングPC限定「5000円 OFF WEBクーポンコード」が配布中です(期限あり)。
# パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。
- 声優e-Sports部 コラボPC / 限定クーポン(~ 5/25 13:59 まで)
↑各コラボゲーミングPC(ショップ検索)と、特設ページ(クーポンコードあり)にリンクしています。
検索結果の並び順を「価格の安い順」や「売れ筋順」に変更すると便利に使えます。
また「使いたいCPU や グラボ を キーワードに追加入力」すると、ゲーミングPCの候補を簡単に絞り込めます。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
- エントリー:RTX 3050 8GB(~ 1080p:フルHD)
- コスパ優先:RTX 3060 12GB(~ 1080p:フルHD)
- 性能&コスパ重視:RTX 3070 Ti 8GB / 3070 8GB / 3060 Ti 8GB(~ 1440p:WQHD)
- 性能重視&コスパ:RTX 3080 10GB(~ 4K)
- とにかく性能:RTX 3090 Ti 24GB / 3090 24GB / 3080 Ti 12GB(~ 4K)
RTX 3080 12GB(2022/1/14 発売)は、取り扱っているショップが少なく、RTX 3080 Ti / RTX 3080 10GB と比べて、コスパの良くないモデルが多いです(セールで値下がりしているモデルは悪くないです)。
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 / Ti | RTX 3080 / Ti | RTX 3070 / Ti | RTX 3050 / 3060 / Ti |
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」
# Ryzen 7 5800X3D(RTX 3080 を使用したテスト結果):
動画のエンコード性能などは、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
# Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):
Ryzen 5000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
- コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500(6コア)
- 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
- ゲーミング性能重視:Ryzen 7 5800X3D(8コア)
- 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
- 最高性能:Ryzen 9 5950X(16コア)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- マウスコンピューターは「Ryzen 9」などでキーワード検索するので、(Ryzen 3000 シリーズを含む)複数のCPUが表示されます。購入前に、搭載CPUの確認をお願いします。
ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
新製品(Ryzen 7 5800X3D / 5700X)は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。
ショップ名 | Ryzen 9 5900X / 5950X | Ryzen 7 5700X / 5800X / 5800X3D | Ryzen 5 5500 / 5600 / 5600X |
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」
# 第12世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i9-12900K Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4E コア)
- Intel Core i5-12600K Review(6P + 4E コア)
- Intel Core i5-12400F Review(6P コア / Eコア無し)
第12世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- コスパ優先:i5 12400 ~ i5 12600(6Pコア / Eコア無し)
- 性能&コスパ重視:i5 12600K(6P + 4E コア)
- 性能重視&コスパ:i7 12700K(8P + 4E コア)
- 最高性能:i9 12900K / KS(8P + 8E コア)
オーバークロック(OC)をしないなら、i7 12700(Kなしモデル)などでも良さそうです。
最上位モデルの i9-12900KS は、i9-12900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-12900K を選択するとコスパが良くなります。
- Core i5 12400 ~ i5 12600 は、Eコアがありません(Core i3 も Eコア無し)。
- DDR5 または DDR4 メモリを搭載したモデルがあります(多くのゲームタイトルでは、そこまで大きな差は出ないようです)。
- Windows 11 または Windows 10 を搭載したモデルがあります。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
第12世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- Core i5-12600K / KF は「SEVEN」「ストーム」「ツクモ」で取り扱っています。
- F付きのモデル(i9-12900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。
ショップ内を「i9 12900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | i9 12900KS / 12900K / 12900 | i7 12700K / 12700 | i5 12600K / 12400 |
---|---|---|---|
パソコン工房 | i5 12400 | ||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコンセール
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
↓人気モデルはすぐ売り切れることが多いので、在庫の追加直後(10:00 ~ 18:00)や、セールの開始直後が狙い目です。
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
AMD Ryzen 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
(5/20) リニューアルセール (~ 5/27 15:00 まで)
- セール期間終了後、内容が一括で更新されます。
- コスパの良い人気モデルは、早めに売り切れることが多いです。
AMD Ryzen シリーズのスペック:
- コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600(6コア)
- 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
- 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
- 最高性能:Ryzen 9 5950X(16コア)
ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。
グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。
# BTOパソコンはカスタマイズすると価格が変わるので、実際にカスタマイズしてみてください。
フロンティア 週替わりセール(~ 5/27 15:00 まで。セール期間終了後、一括で更新されます)
在庫切れのモデルは「10:00 ~ 18:00」ごろに復活することが多いので、チェックしてみてください。
↓左側のモデル名から、販売ページにリンクしています(5/23 在庫追加)。
モデル | CPU | グラボ | メモリ | SSD | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 7 5700X | RTX 3080 | 32 GB | 1 TB | 254,800円 | |
Ryzen 7 5700X | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 219,800円 | |
Ryzen 7 5700X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | 209,800円 | |
Ryzen 5 5600 | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 174,800円 | |
Ryzen 5 5600 | RTX 3050 | 16 GB | 512 GB | 134,800円 |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- グラボ性能の目安:RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
- 型番が「FRGH」と「FRGA」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
- 型番が「FRGX」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。
Intel Core 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
(5/20) リニューアルセール (~ 5/27 15:00 まで)
- セール期間終了後、内容が一括で更新されます。
- コスパの良い人気モデルは、早めに売り切れることが多いです。
# インテルCPU における「世代の判別」は、先頭の数字で判断すると分かりやすいです(先頭が「12」で始まるモデル は 第12世代 など)
第11世代 ~ 第10世代 Intel Core シリーズのスペック:
- コスパ優先:i5 10400F(6コア)
- 性能&コスパ重視:i7 11700F(8コア)/ i7 10700F(8コア)
- 性能重視&コスパ:i9 10900F(10コア)
i9 11900F(8コア)より、i7 11700F(8コア)の方がコスパが良いです(コア数が一緒のため)
i9 11900F(8コア)よりも、i7 12700F(8P + 4Eコア)の方が、CPU性能は高いです。
↓ 第12世代のインテルCPU の上位モデルは「高性能のPコア」と「高効率のEコア」を搭載しています。
第12世代 Intel Core シリーズのスペック:
- コスパ優先:i5 12400F(6Pコア)
- 性能重視:i7 12700F / KF(8P + 4Eコア)
- 最高性能:i9 12900F / KF(8P + 8Eコア)
Core i5 12400 ~ 12600 は、Eコアがありません(Core i3 もEコア無し)
ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。
グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。
# BTOパソコンはカスタマイズすると価格が変わるので、実際にカスタマイズしてみてください。
フロンティア 週替わりセール(~ 5/27 15:00 まで。セール期間終了後、一括で更新されます)
在庫切れのモデルは「10:00 ~ 18:00」ごろに復活することが多いので、チェックしてみてください。
↓左側のモデル名から、販売ページにリンクしています(5/23 在庫追加)。
モデル | CPU | グラボ | メモリ | SSD | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
i7-12700F | RTX 3080 Ti | 32 GB | 1 TB | 329,800円 | |
i9-12900F | RTX 3080 (12GB) | 32 GB | 1 TB | 319,800円 | |
i7-12700F | RTX 3080 (12GB) | 32 GB | 1 TB | 294,800円 | |
i7-12700F | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 254,800円 | |
i7-12700F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 228,800円 | |
i7-12700F | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 209,800円 | |
i7-10700F | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 204,800円 | |
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | 199,800円 | |
i7-10700F | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 179,800円 | |
i5-12400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 164,800円 | |
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 149,800円 | |
i5-12400F | RTX 3050 | 16 GB | 500 GB | 134,800円 | |
i5-10400F | GTX 1660 S | 16 GB | 500 GB | 119,800円 |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- グラボ性能の目安:RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
- 型番が「FRGH」と「FRGA」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
- 型番が「FRGX」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「10:00 ~ 18:00」ごろに随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」
GeForce:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
Radeon:
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- ASUS Radeon RX 6600 XT STRIX OC Review
- AMD Radeon RX 6600 Review
- Sapphire Radeon RX 6500 XT Pulse Review
# 国内記事(GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 と Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT など)
RTX 3090 Ti:
- 1,999ドルの究極GPU「GeForce RTX 3090 Ti」登場!その実力を早速テスト
- RTX 30シリーズの最終兵器、GeFore RTX 3090 Ti登場!消費電力や実際のパフォーマンスは?
- GeForce RTX 3090 Ti レビュー
RTX 3080 Ti:
- GeForce RTX 3080 Ti速報レビュー!快適な4Kゲーミングのための“ゲーマー向け”フラッグシップ
- 「GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition」レビュー
- 性能が向上しメモリも12GBとなった新ハイエンドGPU「GeForce RTX 3080 Ti」
- GeForce RTX 3080 Tiを試す - 性能はほぼ3090?ほぼ史上最速GPUの実力検証
RTX 3070 Ti:
- GeForce RTX 3070 Tiを試す - RTX 3080に迫れるか? 強化版GA104の性能検証
- GDDR6X搭載で注目のアッパーミドル「GeForce RTX 3070 Ti」をテスト
- 「GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition」レビュー
- GeForce RTX 3070 Tiをレビュー!フルHD~WQHDで高fpsを狙うゲーマーの新たな選択肢
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
RTX 3050:
- GeForce RTX 3050の実力を試す
- GeForce RTX 3050を試す - 性能と消費電力は優秀な末っ子RTX、カギは実勢価格か
- Ampere世代の“50番台”GPU、GeForce RTX 3050をレビュー! 低コストにDLSSを導入できるGPU
RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RX 6600 XT:
- フルHDゲーミングの最適解となるか?「Radeon RX 6600 XT」レビュー
- 「Radeon RX 6600 XT」の性能を検証、高騰するビデオカードの救世主となるか!?
- Radeon RX 6600 XTを試す - 性能評価編、競合GeForceを揃えて徹底ベンチマーク
- MSI「Radeon RX 6600 XT GAMING X 8GB」レビュー
RX 6600:
- フルHDゲーミング向けのミドルレンジGPU「Radeon RX 6600」をテスト
- 「PULSE RX 6600 Gaming」レビュー
- RDNA 2世代の新ミドル「Radeon RX 6600」はワットパフォーマンスでRTX 3060を圧倒
- Radeon RX 6600を試す - RTX 3060に対抗、効率重視の新普及帯GPUを徹底ベンチマーク
RX 6500 XT:
- 「Radeon RX 6500 XT」の絞り込まれたスペックは格安ビデオカードの定番となれるか?
- Radeon RX 6500 XTを試す - RDNA 2最小、6nmプロセスのNavi 24 GPUを実力検証
- RDNA 2の末っ子「Radeon RX 6500 XT」。その実力を試す
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
海外記事:
# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。
Ryzen 7 5800X3D(RTX 3080 を使用したテスト結果):
動画のエンコード性能などは、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(参考:Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
第12世代 Intel Core シリーズ(Windows 11 + DDR5メモリ + RTX 3080 を使用したテスト結果):
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i9-12900K Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4E コア)
- Intel Core i5-12600K Review(6P + 4E コア)
- Intel Core i5-12400F Review(6P コア / Eコア無し)
AMD Ryzen 5000 シリーズ(RTX 2080 Ti を使用したテスト結果):
- AMD Ryzen 9 5950X Review(16コア)
- AMD Ryzen 9 5900X Review(12コア)
- AMD Ryzen 7 5800X Review(8コア)
- AMD Ryzen 5 5600X Review(6コア)
Ryzen 7 5800X3D:
- 3D V-Cache搭載「Ryzen 7 5800X3D」はCPUのゲームチェンジャーになれたのか?
- 試して分かった!「Ryzen 7 5800X3D」が世界最高のゲーム向けプロセッサである理由
- AMD Ryzen 7 5800X3D レビュー
Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):
第12世代 Intel Core シリーズ:
- 「Core i9-12900KS」はどこが“スペシャル”なのか?全方向テスト
- 待望の第12世代Coreついに発売! ベンチマークで見るその実力
- 第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー
- CINEBENCH最強の座を奪還!Core i9-12900K、Core i7-12700K、Core i5-12600K速報レビュー
- 2種類のコアが混在、その“実力”は? 「Core i9-12900K」「Core i5-12600K」の性能を検証してみた
- Alder Lakeを試す - Core i9-12900KとCore i5-12600Kの性能を徹底検証
第11世代 Intel Core シリーズ:
- Rocket Lake-Sを試す - Core i9-11900KとCore i5-11600Kの性能を速攻テスト
- アーキテクチャの刷新でライバルとの差は埋まるのか。Intel「Core i9-11900K」検証
- 第11世代Intel Coreプロセッサのオススメを探る、「Core i7-11700K / i5-11400」検証
- 新コア設計でゲーム性能が向上した第11世代Coreを徹底ベンチマーク
- 「Core i9-11900K」レビュー
Ryzen 5000 シリーズ:
Core i5 12600K + GeForce 搭載モデル:スペック比較:BTOゲーミングPC(グラボ別)
Core i5 12600K と GeForce を搭載する、グラボ別のBTOパソコンです。
GeForce RTX 3070 Ti
GeForce RTX 3070 Ti搭載:ゲーミングBTOパソコンです。
- 購入前に、販売ページでBTOスペック、仕様の確認をお願いします。更新されている場合があります。
BTOゲーミングPC:スペック比較一覧表
- 項目名をクリック(タップ)すると、ソートが出来ます。
- モデル名とショップ名から、販売ページにリンクしています。
- SSDが複数搭載されている場合は、合計容量を表示しています。
↓ 右にスライドできます(スマホ / タブレット)。
BTOモデル | CPU | GPU | マザー | CPUクーラー | メモリ | SSD | HDD | 電源 | ケース | ショップ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Core i5 12600K | GeForce RTX 3070 Ti | ASRock B660 Pro RS | 空冷 | DDR4 16GB | M.2 NVMe 1000 GB | 750W (Gold) | ミドルタワー |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- BTOの構成が、更新されている場合があります。
- ショップ
ツクモ
- CPU
- Core i5 12600K
- グラボ
- GeForce RTX 3070 Ti(カスタム可能)
- マザー
- ASRock B660 Pro RS
- メモリ
- 16 GB(DDR4 3200MHz / 8GB x 2 / カスタム可能)
- CPUクーラー
- 空冷
- SSD
- 1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続)(カスタム可能)
- HDD
- 無し(カスタム可能)
- 光学ドライブ
- DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込み対応)(カスタム可能)
- PC電源
- CWT製 定格750W 80PLUS GOLD対応(カスタム可能)
- ケース
- ミドルタワー
- ショップ
ツクモ
- BTOのデータ確認日:2022/01/22(by ぽけこめ)
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- BTOの構成が、更新されている場合があります。
GeForce RTX 3060
GeForce RTX 3060搭載:ゲーミングBTOパソコンです。
- 購入前に、販売ページでBTOスペック、仕様の確認をお願いします。更新されている場合があります。
BTOゲーミングPC:スペック比較一覧表
- 項目名をクリック(タップ)すると、ソートが出来ます。
- モデル名とショップ名から、販売ページにリンクしています。
- SSDが複数搭載されている場合は、合計容量を表示しています。
↓ 右にスライドできます(スマホ / タブレット)。
BTOモデル | CPU | GPU | マザー | CPUクーラー | メモリ | SSD | HDD | 電源 | ケース | ショップ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Core i5 12600K | GeForce RTX 3060 | ASRock B660 Pro RS | 空冷 | DDR4 16GB | M.2 NVMe 1000 GB | 750W (Gold) | ミドルタワー |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- BTOの構成が、更新されている場合があります。
- ショップ
ツクモ
- CPU
- Core i5 12600K
- グラボ
- GeForce RTX 3060(カスタム可能)
- マザー
- ASRock B660 Pro RS
- メモリ
- 16 GB(DDR4 3200MHz / 8GB x 2 / カスタム可能)
- CPUクーラー
- 空冷
- SSD
- 1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続)(カスタム可能)
- HDD
- 無し(カスタム可能)
- 光学ドライブ
- DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込み対応)(カスタム可能)
- PC電源
- CWT製 定格750W 80PLUS GOLD対応(カスタム可能)
- ケース
- ミドルタワー
- ショップ
ツクモ
- BTOのデータ確認日:2022/01/22(by ぽけこめ)
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- BTOの構成が、更新されている場合があります。
Core i5 12600K搭載:BTOゲーミングPC(スペック比較表)
Core i5 12600Kを搭載するBTOゲーミングPC:スペック比較表です。
BTOパソコンのモデル数が多い場合は、項目別のソート機能を使って比較してみてください。
- 購入前に、販売ページでBTOスペック、仕様の確認をお願いします。更新されている場合があります。
BTOゲーミングPC:スペック比較一覧表
- 項目名をクリック(タップ)すると、ソートが出来ます。
- モデル名とショップ名から、販売ページにリンクしています。
- SSDが複数搭載されている場合は、合計容量を表示しています。
↓ 右にスライドできます(スマホ / タブレット)。
BTOモデル | CPU | GPU | マザー | CPUクーラー | メモリ | SSD | HDD | 電源 | ケース | ショップ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Core i5 12600K | GeForce RTX 3070 Ti | ASRock B660 Pro RS | 空冷 | DDR4 16GB | M.2 NVMe 1000 GB | 750W (Gold) | ミドルタワー | |||
Core i5 12600K | GeForce RTX 3060 | ASRock B660 Pro RS | 空冷 | DDR4 16GB | M.2 NVMe 1000 GB | 750W (Gold) | ミドルタワー |
BTOパソコン販売一覧表(各ショップ:グラボ / CPU別)
搭載グラボ / CPU別:販売ページリンクです(各ショップ別)。
GeForce RTX 3000 シリーズ搭載
- GeForce RTX 3000 シリーズ搭載のBTOパソコン
エルミタの記事(CPU / グラボの現状)
ショップ店員 / 業界関係者へのインタビュー記事。最新の動向が分かります。
- 「Ryzen 7 5800X3D」が販売解禁(4/22 発売)
- 「Ryzen 7 5700X」など計3モデルの販売が始まる(4/15 発売)
- 「GeForce RTX 3090 Ti」の販売がスタート(4/2 発売)
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」
GeForce:
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon:
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
BTOゲーミングPCのセール、割引まとめ
# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
BTOパソコンのセール:
リニューアルセール(~ 5/27 15:00 まで。フロンティア:コスパの高いモデルが多いです)
初夏セール(~ 5/25 10:59 まで。マウスコンピューター:大幅な値引きあり。「G-Tune」がゲーミングPCです)
パソコン工房のセール:
- 超感謝祭 第2弾(ポイント還元キャンペーン ~ 6/30 まで。検索結果 / 商品ページに「超感謝祭 対象」という表示があれば対象商品です)
- ゲーミングPC セール(超感謝祭と併用可能。クーポン対象モデルよりも割安なことが多いです。まずはこちらをチェック。ショップ内を検索するので、一部のPCケースなども表示されます)
↓ 対象のコラボゲーミングPC限定「5000円 OFF WEBクーポンコード」が配布中です(期限あり)。
# パソコン工房:コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、在庫状況が微妙に違います。
- 声優e-Sports部 コラボPC / 限定クーポン(~ 5/25 13:59 まで)
↑各コラボゲーミングPC(ショップ検索)と、特設ページ(クーポンコードあり)にリンクしています。
検索結果の並び順を「価格の安い順」や「売れ筋順」に変更すると便利に使えます。
また「使いたいCPU や グラボ を キーワードに追加入力」すると、ゲーミングPCの候補を簡単に絞り込めます。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
- エントリー:RTX 3050 8GB(~ 1080p:フルHD)
- コスパ優先:RTX 3060 12GB(~ 1080p:フルHD)
- 性能&コスパ重視:RTX 3070 Ti 8GB / 3070 8GB / 3060 Ti 8GB(~ 1440p:WQHD)
- 性能重視&コスパ:RTX 3080 10GB(~ 4K)
- とにかく性能:RTX 3090 Ti 24GB / 3090 24GB / 3080 Ti 12GB(~ 4K)
RTX 3080 12GB(2022/1/14 発売)は、取り扱っているショップが少なく、RTX 3080 Ti / RTX 3080 10GB と比べて、コスパの良くないモデルが多いです(セールで値下がりしているモデルは悪くないです)。
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 / Ti | RTX 3080 / Ti | RTX 3070 / Ti | RTX 3050 / 3060 / Ti |
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パソコン工房 | ||||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
GeForce GTX 16 シリーズ搭載
- GeForce GTX 16 シリーズ搭載のBTOパソコン
GTX 16 シリーズ搭載:BTOパソコン
GTX 16 シリーズ搭載モデルは、各ショップによってラインナップの違いが大きいです(取り扱っていないグラボがあります)。
# 2022年4月現在、販売終了のモデルも増えました。
グラボ性能の目安:
- RTX 3060 Ti >> RTX 3060 >> RTX 3050 > GTX 1660 Ti > GTX 1660 SUPER >> GTX 1660 > GTX 1650 SUPER >> GTX 1650
# RTXシリーズは、DLSSとレイトレーシングが利用可能です。
GTX 16 シリーズの値上がりによって、RTX 3050 / 3060 搭載モデルのコスパが良くなりました(PCパーツ構成を含め、要比較)。
フロンティア:週替わりセール で、コスパの良いモデルが出ることもあります。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
- 検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- ショップ内を「GTX 1660 Ti」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3050 / 3060 | GTX 1660 Ti | GTX 1660 / Super | GTX 1650 / Super |
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パソコン工房 | GTX 1660 Ti | GTX 1660 SUPER | GTX 1650 | |
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- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Radeon RX 6000 シリーズ搭載
- Radeon RX 6000 シリーズ搭載のBTOパソコン
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(Radeon / GeForce:最近のグラボがほとんど比較されています)
「Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT」 vs 「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」
- Sapphire Radeon RX 6950 XT Nitro+ Pure Review
- ASUS Radeon RX 6750 XT STRIX OC Review
- MSI Radeon RX 6650 XT Gaming X Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
Radeon RX 6000シリーズ:BTOパソコン
# RX 6000 シリーズの上位モデル(RX 6900 XT ~ RX 6800)と、RX 6600 / 6500 XT は 取り扱っているショップが少なく、モデル数も少ないです。
- エントリー:RX 6500 XT 4GB(~ 1080p:フルHDの中設定あたりまで)
- コスパ優先:RX 6650 XT 8GB / 6600 XT 8GB / 6600 8GB(~ 1080p:フルHD)
- 性能&コスパ重視:RX 6750 XT 12GB / 6700 XT 12GB(~ 1440p:WQHD)
- 性能重視&コスパ:RX 6800 XT 16GB / 6800 16GB(~ 4K)
- とにかく性能:RX 6950 XT 16GB / 6900 XT 16GB(~ 4K)
グラボ性能の目安:
- RX 6950 XT > RX 6900 XT > RX 6800 XT > RX 6800 > RX 6750 XT > RX 6700 XT > RX 6650 XT > RX 6600 XT > RX 6600 >>> RX 6500 XT
# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
- RX 6000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
- 検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RX 6900 XT」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
# RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT 搭載モデルは、各ショップに掲載され次第、少しずつ更新していきます。
ショップ名 | RX 6950 XT / 6900 XT | RX 6800 / XT | RX 6750 XT / 6700 XT | RX 6650 XT / 6600 / XT / 6500 XT |
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パソコン工房 | RX 6900 XT | RX 6700 XT | ||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 5000 シリーズ搭載
- Ryzen 5000 シリーズ搭載のBTOパソコン
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」
# Ryzen 7 5800X3D(RTX 3080 を使用したテスト結果):
動画のエンコード性能などは、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(Ryzen 7 5800X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)
# Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):
Ryzen 5000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
- コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500(6コア)
- 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
- ゲーミング性能重視:Ryzen 7 5800X3D(8コア)
- 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
- 最高性能:Ryzen 9 5950X(16コア)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- マウスコンピューターは「Ryzen 9」などでキーワード検索するので、(Ryzen 3000 シリーズを含む)複数のCPUが表示されます。購入前に、搭載CPUの確認をお願いします。
ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
新製品(Ryzen 7 5800X3D / 5700X)は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。
ショップ名 | Ryzen 9 5900X / 5950X | Ryzen 7 5700X / 5800X / 5800X3D | Ryzen 5 5500 / 5600 / 5600X |
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パソコン工房 | |||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Intel Core シリーズ搭載
- Intel Core シリーズ搭載のBTOパソコン
グラボのベンチ記事まとめ
海外記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)
「GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 6900 XT ~ RX 6500 XT」
- NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti Founders Edition Review
- NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Founders Edition Review
- EVGA GeForce RTX 3050 XC Black Review
ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。
グラボの次にCPUの性能が影響してきます。
グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。
CPUのレビュー記事まとめ
海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)
「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」
# 第12世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):
- Intel Core i9-12900KS Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i9-12900K Review(8P + 8E コア)
- Intel Core i7-12700K Review(8P + 4E コア)
- Intel Core i5-12600K Review(6P + 4E コア)
- Intel Core i5-12400F Review(6P コア / Eコア無し)
第12世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
- コスパ優先:i5 12400 ~ i5 12600(6Pコア / Eコア無し)
- 性能&コスパ重視:i5 12600K(6P + 4E コア)
- 性能重視&コスパ:i7 12700K(8P + 4E コア)
- 最高性能:i9 12900K / KS(8P + 8E コア)
オーバークロック(OC)をしないなら、i7 12700(Kなしモデル)などでも良さそうです。
最上位モデルの i9-12900KS は、i9-12900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-12900K を選択するとコスパが良くなります。
- Core i5 12400 ~ i5 12600 は、Eコアがありません(Core i3 も Eコア無し)。
- DDR5 または DDR4 メモリを搭載したモデルがあります(多くのゲームタイトルでは、そこまで大きな差は出ないようです)。
- Windows 11 または Windows 10 を搭載したモデルがあります。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
第12世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- Core i5-12600K / KF は「SEVEN」「ストーム」「ツクモ」で取り扱っています。
- F付きのモデル(i9-12900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。
ショップ内を「i9 12900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | i9 12900KS / 12900K / 12900 | i7 12700K / 12700 | i5 12600K / 12400 |
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パソコン工房 | i5 12400 | ||
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SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
第11世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
# 2022/2/9 現在、i9 11900K / i7 11700K を搭載したモデルはかなり少なくなりました。
- コスパ優先:i5 11400(6コア)/ i5 11600K(6コア)
- 性能&コスパ重視:i7 11700K(8コア)
- とにかく性能:i9 11900K(8コア)
Core i7 11700K と i9 11900K はコア数が同じなので、無理に i9 11900K にする必要は無いと思います(あまり差が無いです)。
また、オーバークロック(OC)をしないなら、i7 11700(Kなしモデル)などでも良さそうです。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
第11世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- マウスは「Core i9」などでキーワード検索するので、(他の世代を含む)複数のCPUが表示されます。購入前に、搭載CPUの確認をお願いします。
ショップ内を「i9 11900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | i9 11900K | i7 11700K | i5 11400 |
---|---|---|---|
パソコン工房 | i9 11900K | i7 11700K | i5 11400 |
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
第10世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)
(2022年4月現在)第10世代 Intel Core 搭載モデルは取り扱うショップがかなり少なくなりました(マウス と フロンティア が多いです)。
- コスパ優先:i5 10400(6コア)/ i5 10600K(6コア)
- 性能&コスパ重視:i7 10700K(8コア)
- 最高性能:i9 10900K(10コア)/ 10850K(10コア)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
第10世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- マウスは「Core i9」などでキーワード検索するので、(他の世代を含む)複数のCPUが表示されます。購入前に、搭載CPUの確認をお願いします。
フロンティア 週替わりセール でコスパの高いモデルが販売される場合があります。
ショップ内を「i9 10900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | i9 10900K | i9 10900 | i7 10700K | i7 10700 | i5 10400 |
---|---|---|---|---|---|
- ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティアのセールまとめ
- フロンティアのセール情報です。
フロンティア:BTOパソコンセール
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
↓人気モデルはすぐ売り切れることが多いので、在庫の追加直後(10:00 ~ 18:00)や、セールの開始直後が狙い目です。
グラボ性能の目安:
- RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
AMD Ryzen 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
(5/20) リニューアルセール (~ 5/27 15:00 まで)
- セール期間終了後、内容が一括で更新されます。
- コスパの良い人気モデルは、早めに売り切れることが多いです。
AMD Ryzen シリーズのスペック:
- コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600(6コア)
- 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
- 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
- 最高性能:Ryzen 9 5950X(16コア)
ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。
グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。
# BTOパソコンはカスタマイズすると価格が変わるので、実際にカスタマイズしてみてください。
フロンティア 週替わりセール(~ 5/27 15:00 まで。セール期間終了後、一括で更新されます)
在庫切れのモデルは「10:00 ~ 18:00」ごろに復活することが多いので、チェックしてみてください。
↓左側のモデル名から、販売ページにリンクしています(5/23 在庫追加)。
モデル | CPU | グラボ | メモリ | SSD | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 7 5700X | RTX 3080 | 32 GB | 1 TB | 254,800円 | |
Ryzen 7 5700X | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 219,800円 | |
Ryzen 7 5700X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | 209,800円 | |
Ryzen 5 5600 | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 174,800円 | |
Ryzen 5 5600 | RTX 3050 | 16 GB | 512 GB | 134,800円 |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- グラボ性能の目安:RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
- 型番が「FRGH」と「FRGA」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
- 型番が「FRGX」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。
Intel Core 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
(5/20) リニューアルセール (~ 5/27 15:00 まで)
- セール期間終了後、内容が一括で更新されます。
- コスパの良い人気モデルは、早めに売り切れることが多いです。
# インテルCPU における「世代の判別」は、先頭の数字で判断すると分かりやすいです(先頭が「12」で始まるモデル は 第12世代 など)
第11世代 ~ 第10世代 Intel Core シリーズのスペック:
- コスパ優先:i5 10400F(6コア)
- 性能&コスパ重視:i7 11700F(8コア)/ i7 10700F(8コア)
- 性能重視&コスパ:i9 10900F(10コア)
i9 11900F(8コア)より、i7 11700F(8コア)の方がコスパが良いです(コア数が一緒のため)
i9 11900F(8コア)よりも、i7 12700F(8P + 4Eコア)の方が、CPU性能は高いです。
↓ 第12世代のインテルCPU の上位モデルは「高性能のPコア」と「高効率のEコア」を搭載しています。
第12世代 Intel Core シリーズのスペック:
- コスパ優先:i5 12400F(6Pコア)
- 性能重視:i7 12700F / KF(8P + 4Eコア)
- 最高性能:i9 12900F / KF(8P + 8Eコア)
Core i5 12400 ~ 12600 は、Eコアがありません(Core i3 もEコア無し)
ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。
グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。
# BTOパソコンはカスタマイズすると価格が変わるので、実際にカスタマイズしてみてください。
フロンティア 週替わりセール(~ 5/27 15:00 まで。セール期間終了後、一括で更新されます)
在庫切れのモデルは「10:00 ~ 18:00」ごろに復活することが多いので、チェックしてみてください。
↓左側のモデル名から、販売ページにリンクしています(5/23 在庫追加)。
モデル | CPU | グラボ | メモリ | SSD | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
i7-12700F | RTX 3080 Ti | 32 GB | 1 TB | 329,800円 | |
i9-12900F | RTX 3080 (12GB) | 32 GB | 1 TB | 319,800円 | |
i7-12700F | RTX 3080 (12GB) | 32 GB | 1 TB | 294,800円 | |
i7-12700F | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 254,800円 | |
i7-12700F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 228,800円 | |
i7-12700F | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 209,800円 | |
i7-10700F | RTX 3070 Ti | 32 GB | 1 TB | 204,800円 | |
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | 199,800円 | |
i7-10700F | RTX 3060 Ti | 16 GB | 1 TB | 179,800円 | |
i5-12400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 164,800円 | |
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 149,800円 | |
i5-12400F | RTX 3050 | 16 GB | 500 GB | 134,800円 | |
i5-10400F | GTX 1660 S | 16 GB | 500 GB | 119,800円 |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- グラボ性能の目安:RTX 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 3080 >> 3070 Ti > 3070 > 3060 Ti >> 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
- 型番が「FRGH」と「FRGA」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
- 型番が「FRGX」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「10:00 ~ 18:00」ごろに随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
BTOゲーミングPC:スペックまとめ(サイト内ページリンク)
ページの前半部分は各ページでほぼ共通です。後半部分からBTOパソコンのスペックと販売ページを掲載しています。
BTOゲーミングPC(販売ページまとめ)
下記のページでは、搭載CPU / グラボ別のBTOゲーミングPCをまとめています。
# ページの前半部分は、各ページでほぼ共通です。ページの下側に各モデル別のスペック表があります。
Ryzen 5000 シリーズ:
- Ryzen 9 5950X 搭載:BTOゲーミングPC(パソコン)のおすすめスペック / 比較 / 購入
- Ryzen 9 5900X 搭載:BTOゲーミングPC(パソコン)のおすすめスペック / 比較 / 購入
- Ryzen 7 5800X3D 搭載:BTOゲーミングPC(パソコン)のおすすめスペック / 比較 / 購入
- Ryzen 7 5800X 搭載:BTOゲーミングPC(パソコン)のおすすめスペック / 比較 / 購入
- Ryzen 7 5700X 搭載:BTOゲーミングPC(パソコン)のおすすめスペック / 比較 / 購入
- Ryzen 5 5600X 搭載:BTOゲーミングPC(パソコン)のおすすめスペック / 比較 / 購入
Intel Core シリーズ: