おすすめのBTOゲーミングPCスペック、パーツの選び方 (2021年4月)

BTOゲーミングPCのスペックとポイント(選び方)
このページでは、2021年4月度における、おすすめのBTOゲーミングPC(デスクトップ)の構成とスペックをまとめています。
- ページの前半では、BTOパソコンの販売情報を掲載しています。
- ページの後半では、ゲーミング用:BTOパソコンを選ぶ時に必要な基礎知識を、ハイエンドPC ~ ミドルレンジPCまで解説しています。
ぽけこめとしては、後々のことを考えると、ミドルタワーケース(ATX)以上のゲーミングPCをおすすめします。
もし大きさが許容できるなら、フルタワーも良いです(ただし、購入するフルタワーケースのサイズを調べることをお勧めします)。
2020年12月現在、最近のグラボ(GeForce RTX 30シリーズ、Radeon RX 6000シリーズ)はサイズが大きいです。
ミドルレンジと言われる RTX 3060 Ti ですら、30cm 前後 の トリプルファンモデル が多いです。
RTX 3070 / 3060 Ti には デュアルファンモデル もありますが、RTX 2060 / 2070 よりも数が少なめな気がします。
ゲーミングPCを購入して数年後、グラボを交換してアップグレードしたいとなった場合に、マイクロタワーや、ミニタワー、キューブ型のケースだと、使いたいグラボが物理的に入らない場合があります。
そのため、ミドルタワー以上のゲーミングPC(ケース)をおすすめしています。
また、SSDは最低500GBは必要です。FFXVでDLC込みのディスク容量が100GBですし、一般的なゲームでも50GBくらい使うものが多いです。
このページは、これからも新製品が発売されるたびに更新していく予定なので、よかったらブックマークしてみてください。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
深刻なグラボ不足の影響で、BTOパソコンも品薄になる場合があります(4/1 頃から人気モデルが復活してきましたが、まだ品薄なモデルも多いです)。
- グラボ 参考記事(3/13)
- Ryzen 参考記事(4/10)(Ryzen 9 5900X / 5950X も品薄)
先行きが不透明なので、BTOパソコン や グラボ単体(+ Ryzen 5000 シリーズ) が欲しい方は、在庫のある内に注文することをおすすめします(RTX 3000 シリーズ / RX 6000 シリーズ)。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
G-Tune XN-A(Ryzen 7 3800XT / RTX 3080)のコスパが高いです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
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← RTX 3000 シリーズ を選択可能です。
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サイコム では RTX 3090 / 3080 を選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 シリーズ を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- RTX 3060 Ti 搭載モデルが品薄なため「RTX 3060」で検索するようにしています(両方とも表示されます)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC(ショップ検索)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
← Ryzen 5000シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 / RX 6800 XT / 6900 XTを選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 / RX 6000 を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上 / RX 6900 XT:850W以上 / RX 6800 XT:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコン(セール)
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
AMD Ryzen シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 9 5950X | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 9 5900X | RTX 3090 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
Ryzen 9 5900X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 7 3700X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
i9-11900F | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3080 | 16 GB | 1 TB | ||
i9-10900F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
i9-11900F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | ||
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「平日の 8:00 ~ 17:00 ごろ」に随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
最近のCPUが比較されています。
国内記事:
- Rocket Lake-Sを試す - Core i9-11900KとCore i5-11600Kの性能を速攻テスト
- アーキテクチャの刷新でライバルとの差は埋まるのか。Intel「Core i9-11900K」検証
- 新コア設計でゲーム性能が向上した第11世代Coreを徹底ベンチマーク
- 「Core i9-11900K」レビュー
- 新しいCPUの王者、Zen 3となった「Ryzen 5000」シリーズをテスト
- Zen3の圧倒的性能を発揮!「Ryzen 7 5800X」「Ryzen 9 5900X」速攻レビュー
海外記事:
↓の記事では、最近のCPU(AMD / Intel)がほとんど比較されています。
- Intel Core i9-11900K Review
- Intel Core i5-11600K Review
- AMD Ryzen 9 5950X Review
- AMD Ryzen 9 5900X Review
- AMD Ryzen 7 5800X Review
- AMD Ryzen 5 5600X Review
海外動画:
↓の動画は、スマホだとグラフが小さくて見づらいです。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
GeForce RTX 3090 ~ 3060 Ti と Radeon RX 6900 XT ~ 6800 など、複数のグラボが比較されています。
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
海外記事(RTX 3090 を含め、最近のグラボがほとんど比較されています):
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- ASUS GeForce RTX 3060 Ti STRIX OC Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
GTX 1650 SUPER:
BTOゲーミングPC(販売ページまとめ)
下記のページでは、搭載CPU / グラボ別のBTOゲーミングPCをまとめています。
# ページの前半部分は、各ページでほぼ共通です。ページの下側に各モデル別のスペック表があります。
Ryzen 5000 シリーズ:
- Ryzen 9 5950X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Ryzen 9 5900X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Ryzen 7 5800X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Ryzen 5 5600X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
Intel Core シリーズ:
- Core i9 11900K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i7 11700K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i9 10900K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i7 10700K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
GeForce RTX 3000 シリーズ:
- RTX 3090 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/9/24 発売)
- RTX 3080 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/9/17 発売)
- RTX 3070 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/10/29 発売)
- RTX 3060 Ti 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/12/2 発売)
- RTX 3060 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2021/2/26 発売)
Radeon RX 6000 シリーズ:
- RX 6900 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/12/11 発売)
- RX 6800 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/11/20 発売)
- RX 6800 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/11/20 発売)
- RX 6700 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2021/3/19 発売)
このページでは個別のモデルには言及していませんが、一通り見てゲーミングPCに対する理解が深まると、商品選び(PCスペック・構成ほか)で失敗し辛くなると思います。
長いページなので、まずは↓の目次から知りたい内容を選択して、少しずつ読むことをお勧めします。
- 1 PCパーツの噂、ニュース、発売スケジュール、予定まとめ
- 2 グラボ:レビュー、ベンチマーク記事のまとめ
- 3 CPU:レビュー、ベンチマーク記事のまとめ
- 4 RTX 3000シリーズ:グラボ販売(国内ショップ)
- 5 グラボ:GeForce RTX 3000 シリーズ と Radeon RX 6000 シリーズ。どちらを選ぶ?
- 6 おすすめのBTOカスタマイズ
- 7 おすすめのゲーミングPC構成:スペック(2021年4月)
- 8 BTOゲーミングPCの構成を選ぶ際に、意識したほうが良い部分
- 9 PCパーツ固体のトラブルについて
- 10 BTOショップ・店の評判について
- 11 グラボ販売ページ、ベンチマーク記事、ランキングなど
- 12 ゲーミング環境・動画配信に重要:おすすめのインターネット回線(光)
- 13 まとめ
- 14 Amazonの販売商品について
- 15 Disclaimer: 免責
PCパーツの噂、ニュース、発売スケジュール、予定まとめ
自作PCパーツのニュース、発売予定などをまとめています。
PCパーツの発売スケジュール、予定まとめ(噂、リーク情報含む)
ここでは主に海外情報をまとめています。
(3/24 現在) PCパーツの噂、リーク、発売スケジュール、予定のまとめ
↓発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。
2021年2月25日(米国時間)
- RTX 3060 12GB が発売
2021年3月
- (3/18 発売)Radeon RX 6700 XT 12GB が 発売
- (3/30 発売)第11世代 の Intel Core シリーズ が発売
販売一覧表:
- RX6700XTの販売一覧表(価格 / 予約 / 在庫)
- Core i9 11900K(価格 / 予約 / 在庫)
- Z590マザーボード(価格 / 予約 / 在庫)
- 第10世代 Intel Core シリーズ(i9 10900K / i7 10700K / i5 10600K など。価格比較用にどうぞ)
2021年5月:
↓発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。
- (噂)GeForce RTX 3080 Ti が5月中旬に発売する? マイニングリミッターを搭載する?
- (噂)GeForce RTX 3070 Ti が5月末までに発売する? マイニングリミッターを搭載する?
海外記事:RTX 3080 Ti / 3070 Ti の噂
- (3/24 噂)NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti now rumored to launch in May
- (3/21 噂)NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti to feature GA102-225 GPU, RTX 3070 Ti gets GA104-400?
BTOパソコン や PCパーツ:いつ買うのが良さそう?(ぽけこめの予想)
ここでは、BTOパソコン(ゲーミングPC)や PCパーツ(CPU、GPU)をいつ購入するのが良さそうか?という観点から、ぽけこめの個人的な考えを掲載しています。
注意点として、この内容は新しい情報(海外の噂 / リーク情報、PCパーツの価格、BTOパソコンの価格、在庫状況、市場の状況)が出るたびに日々修正しており、ぽけこめの予想がはずれたり、裏目に出ることもあるので、軽く参考程度に読んでみてください。
そのため、購入する際の最終決定は、あくまでもご自分の考えを尊重してください。
(3/24 時点) ぽけこめの考え(間違いもあります。日々修正しています。参考程度に)
現在の状況(グラボが深刻な不足で値上がり傾向 → 参考記事:3/13)で考えてみた結果としては
- BTOパソコン(ゲーミングPC)は、在庫のあるうちに購入しておいたほうが良さそう
- もし(予算内で)使いたいグラボが買える状況なら、在庫のあるうちに購入しておいたほうが良さそう
- (自作や交換用で)使いたいグラボが手に入らない場合は、比較的コスパが良く、入手しやすいBTOパソコンを購入しておき、次のタイミング(2~3年後、次世代)で グラボ や CPU(+ マザー)の交換をしたほうが良さそう
という感じです。
これは仮定の話ですが、もし使いたいグラボが手に入らない状況で、(ぽけこめが)ゲーミングPCを揃えるか、ゲーミングPCをアップグレードするのであれば、性能と予算を考えた上で、BTOゲーミングPCを購入すると思います。
そして、現在のPCをサブにしたり(2PC配信、エンコード、作業用など)、使わないパーツは中古で売却します。
関連ページ:
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
深刻なグラボ不足の影響で、BTOパソコンも品薄になる場合があります(4/1 頃から人気モデルが復活してきましたが、まだ品薄なモデルも多いです)。
- グラボ 参考記事(3/13)
- Ryzen 参考記事(4/10)(Ryzen 9 5900X / 5950X も品薄)
先行きが不透明なので、BTOパソコン や グラボ単体(+ Ryzen 5000 シリーズ) が欲しい方は、在庫のある内に注文することをおすすめします(RTX 3000 シリーズ / RX 6000 シリーズ)。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
G-Tune XN-A(Ryzen 7 3800XT / RTX 3080)のコスパが高いです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
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パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
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← RTX 3000 シリーズ を選択可能です。
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サイコム では RTX 3090 / 3080 を選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 シリーズ を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- RTX 3060 Ti 搭載モデルが品薄なため「RTX 3060」で検索するようにしています(両方とも表示されます)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
(3/24) 噂の RTX 3080 Ti について
3/24 の噂では、5月中旬の予定に変わったので、ぽけこめとしては、このモデルを待つのはおすすめしないです。
海外記事:RTX 3080 Ti / 3070 Ti の噂
- (3/24 噂)NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti now rumored to launch in May
- (3/21 噂)NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti to feature GA102-225 GPU, RTX 3070 Ti gets GA104-400?
発売の噂がある RTX 3080 Ti(海外の噂:5月中旬に発売?)と RTX 3070 Ti(海外の噂:5月末までに発売?)ですが、もし自分だったら待つ事はしないです。
その理由として
- おそらく価格には期待できないですし(争奪戦などで)買えない可能性もあります。
- グラボの現状を考えれば、発売時にはグラボ市場全体が更に上昇しているリスクがあると思います。
- 発売の噂が本当だとして、RTX 3080 Ti / 3070 Ti が発売する時のグラボ市場全体と連動した価格設定になりそう。
と、個人的には考えています(予想が外れる可能性もあります)。
また、BTOパソコンについても同様に、この噂のモデルを待たないほうが良いと思います。
理由としては、発売を待っている間にゲーミングPCに掛かるコストが更に上昇するリスクがあると思うからです。
既に発売中の RTX 3090 / 3080 / 3070 / 3060 Ti / 3060 搭載モデルから、必要なゲーミング性能と価格(購入予算)で選んだほうが良さそうという考え方です。
BTOパソコンの購入例:
- (噂)RTX 3080 Ti 搭載モデル → (発売中)RTX 3090 / 3080 搭載モデルを選択
- (噂)RTX 3070 Ti 搭載モデル → (発売中)RTX 3070 / 3080 搭載モデルを選択
グラボ と BTOパソコンについて
3/21 現在、グラボ(GPU)は深刻な品薄で値上がり傾向(参考記事:3/13)ですが、それと連動し(ショップにもよりますが、一部のモデルを除いて)BTOパソコンも品薄&値上がり傾向です。
主な理由としては、BTOパソコンに搭載する用途のグラボも品薄で、価格も上昇しているため(参考記事:2/20)と思われますが、それに加えて一部のPCパーツ(メモリなど)も値上がりしています。
ただ、この現状でも、自作PC用にパーツを一式揃えるよりも割安なモデルがあります。
このGPU供給不足と値上がり傾向は、米国を含めた世界中で起こっていることなので、今のところ、簡単に解決するとは思えないです。
ぽけこめの考えですが、日本国内だけでなく、海外ショップの米尼やB&Hで普通に RTX 3000 / RX 6000 シリーズが手に入る状況にならないと、この流れは変わりそうにないと思います(2021/3/21 現在、米国ではほぼ全てのグラボが争奪戦中です)。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
深刻なグラボ不足の影響で、BTOパソコンも品薄になる場合があります(4/1 頃から人気モデルが復活してきましたが、まだ品薄なモデルも多いです)。
- グラボ 参考記事(3/13)
- Ryzen 参考記事(4/10)(Ryzen 9 5900X / 5950X も品薄)
先行きが不透明なので、BTOパソコン や グラボ単体(+ Ryzen 5000 シリーズ) が欲しい方は、在庫のある内に注文することをおすすめします(RTX 3000 シリーズ / RX 6000 シリーズ)。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
G-Tune XN-A(Ryzen 7 3800XT / RTX 3080)のコスパが高いです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
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パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
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← RTX 3000 シリーズ を選択可能です。
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サイコム では RTX 3090 / 3080 を選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 シリーズ を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- RTX 3060 Ti 搭載モデルが品薄なため「RTX 3060」で検索するようにしています(両方とも表示されます)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC(ショップ検索)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
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パソコン工房 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
← Ryzen 5000シリーズ を選択可能です。
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サイコム では RTX 3090 / 3080 / RX 6800 XT / 6900 XTを選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 / RX 6000 を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上 / RX 6900 XT:850W以上 / RX 6800 XT:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコン(セール)
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
AMD Ryzen シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
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Ryzen 9 5950X | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 9 5900X | RTX 3090 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
Ryzen 9 5900X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 7 3700X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
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i9-11900F | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3080 | 16 GB | 1 TB | ||
i9-10900F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
i9-11900F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | ||
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「平日の 8:00 ~ 17:00 ごろ」に随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
ゲーミングにおけるCPU性能差について(最近の世代)
最近の世代のCPUでは、新モデルでCPU性能が上がっても、ほとんどのグラボが同じラインナップである以上、ゲーミング性能が変わるのは 高フレームレートの場面のみです(ゲームと画質設定にもよりますが 100 FPS ~ 以上で 約 5 ~ 10% 前後)。
ただ、ゲーム動画配信などでCPUエンコードを行う場合は、より上位のコア数が多いCPUの恩恵を受けられます。
- Ryzen 9 5950X Review(最近の世代におけるCPU別のゲーミング性能がほとんど比較されています)
また、ゲーム時の画質オプションや、解像度設定などで、ゲーム実行時のフレームレートが低くなる(~ 60 FPS 前後)と、ゲーミングにおけるCPU性能差はかなり小さくなります。こういった状況で重要なのは、主にグラボの性能です。
ゲーミング用途では、まず(最も3D性能に影響する)グラボに資金を投入したいところです。
ニュースページまとめ
- RTX3000の噂/価格/発売日:RTX 3090 / 3080 / 3070の海外情報まとめ
- Ryzen 5000 シリーズのニュース、価格、発売日など:海外情報まとめ
- Radeon RX 6000 シリーズのニュース、価格、発売日など:海外情報まとめ
- Intel Core i9 11900K / i7 11700K / i5 11600Kのニュース/噂/発売日/海外情報まとめ
(おすすめ)ゲーミングPCスペック構成など
主要スペック以外にも注意したほうが良いポイントなどを詳しく解説しているので、良かったら参考にしてください。
自作ゲーミングPCパーツの構成・スペック(2021年4月)
自作PCパーツの構成に迷っている場合はこちらへ。BTO版に比べ、より詳しい内容になっています。
自作PC:ハイエンド ~ ミドルレンジの構成を、コスパも考えつつまとめてます。
BTOゲーミングPCのセール、特価、キャンペーン情報
GeForce(NVIDIA)
グラボ:NVIDIA GeForce に関連するニュースです。
(3/30 現在) GeForce シリーズの発売予定、噂など
発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。
- (1/27 発売)RTX 30 Laptop GPU(RTX 3060 / 3070 / 3080)搭載のノートPC が 1/27 に発売
- (2/25 発売)RTX 3060 12GB が 2/25(米国時間)に発売
- (3/30 公式)RTX 30 シリーズが Resizable BAR に対応
- (噂)GeForce RTX 3080 Ti 12GB が 5月中旬に発売する? マイニングリミッターを搭載?
- (噂)GeForce RTX 3070 Ti が 5月末までに発売する? マイニングリミッターを搭載?
NVIDIA 公式
(4/8) GeForce RTX 3000 シリーズの状況(RTX 30)
- (国内)RTX 3080 / 3070 / 3060 Ti / 3060 を入手しにくい状況です。
- (国内)RTX 2000 / GTX 16 シリーズ を入手しにくい状況です。
- (米国)RTX 3000 / 2000 / GTX 16 シリーズは全て争奪戦となっており、入手は困難です。
→ (価格/予約) RTX3080の販売一覧表 (在庫チェック用)
GeForce RTX 3000 スペック
- GeForce RTX 3000 スペックまとめ(RTX 30)
グラボメーカー(公式ページ)
# 新製品は、Global(EN / US)の方が更新が早いです。
GeForce / Radeon シリーズ:
GeForce シリーズ:
- EVGA(JP) EVGA(ASIA)
- ELSA(JP)
- GAINWARD(JP) GAINWARD(US)
- INNO3D(US)
- ZOTAC(JP) ZOTAC(US)
- PNY(JP) PNY(US)
Radeon シリーズ:
- SAPPHIRE(JP) SAPPHIRE(US)
- PowerColor(JP) PowerColor(US)
- ASRock(JP) ASRock(US)
- XFX(US)
(3/30) RTX 30 シリーズ が Resizable BAR に対応
(海外記事によると)対応するCPUとマザーは
- Ryzen 5000 シリーズ + 500 / 400 シリーズ マザーボード
- Ryzen 3000 シリーズ → 対応予定(対応状況は個別の製品ページで確認してください)
- 第11世代 Intel Core シリーズ + 対応マザーボード
- 第10世代 Intel Core シリーズ + 対応マザーボード
とのことです。
第11世代以外のマザー(Intel / AMD)は、BIOS更新が必要です → マザーボードのCPU対応状況:BIOSバージョンを確認する方法(このページのやり方を応用して、マザーとグラボの製品ページから、BIOS / VBIOSファイルを取得できます)
マザーボードのBIOS更新は、Windowsからではなく、BIOS画面上(UEFI)から行うことをおすすめします。更新に失敗するとシステムが起動しなくなる可能性があります。
Resizable BAR を有効化するために必要なこと
- RTX 30 の VBIOSアップデート(各メーカーのサポートページから配布:RTX 3060 以外は必須)
- 対応マザーボードのBIOS更新 + Resizable BAR 関連の項目(複数あり)を有効化
- 最新の GeForce ドライバ をインストール
- PCを再起動
- NVIDIAコントロールパネル や GPU-Z で Resizable BAR が有効化されていることを確認
ぽけこめも Gigabyte製 グラボ を更新してみましたが、Gigabyte のグラボ は VBIOS が複数ライン(4個ずつ)あったため、どれを適用すれば良いのか分かり辛かったです(ASUSは一つでした)。
(VBIOSが複数ラインある場合の)簡単な確認方法としては、Gigabyte のユーティリティソフト(VBIOSの配布ページの近くにあります)をインストールすると、ツールの設定画面からVBIOSのバージョン(F1など)が分かるので、それを参考にしてみてください。
また、各メーカーの公式ユーティリティから、VBIOSのアップデートが出来る場合もありますが、自分としては(失敗が)不安だったので、製品のサポートページから VBIOSファイルをDLして直接更新しました。
海外記事のまとめ:
(3/29) RTX 3090 における Resizable BAR の効果
記事によると、4K解像度 で 平均 3.17% ほど速くなったそうです。1080pだと更に効果が出るとか。
Resizable BAR を適用できるゲームタイトルはドライバで管理されており、まだ数は多くないとのこと。
(3/29 リーク) Gigabyte が RTX 3080 Ti を EEC に登録
詳しくは海外記事を確認してください。
(3/24 噂) RTX 3080 Ti は 5月中旬に発売する?
記事によると、噂の発売時期が5月中旬になったそうです(また延期?)。
ぽけこめの考えですが、この様子ですと グラボ単体 / BTOパソコン ともに 噂の RTX 3080 Ti / 3070 Ti を待たない方が良いと思います。
このまま待つと、ゲーミング性能はそれほど向上しないのに、ゲーミングPCに掛かるコストが更に上がっていくリスクがあると思うからです。
ただ、どうしても RTX 3080 Ti / 3070 Ti のグラボ単体が欲しい場合には、それでも待つしかないですが・・・。
現在は、深刻なグラボ不足の影響で購入できるグラボがとても少ないので、まだ在庫のあるBTOパソコンもおすすめです(コスパの良いモデルもあります)。
BTOパソコンの購入例:
- (噂)RTX 3080 Ti 搭載モデル → (発売中)RTX 3090 / 3080 搭載モデルを選択
- (噂)RTX 3070 Ti 搭載モデル → (発売中)RTX 3070 / 3080 搭載モデルを選択
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
深刻なグラボ不足の影響で、BTOパソコンも品薄になる場合があります(4/1 頃から人気モデルが復活してきましたが、まだ品薄なモデルも多いです)。
- グラボ 参考記事(3/13)
- Ryzen 参考記事(4/10)(Ryzen 9 5900X / 5950X も品薄)
先行きが不透明なので、BTOパソコン や グラボ単体(+ Ryzen 5000 シリーズ) が欲しい方は、在庫のある内に注文することをおすすめします(RTX 3000 シリーズ / RX 6000 シリーズ)。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
G-Tune XN-A(Ryzen 7 3800XT / RTX 3080)のコスパが高いです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
|
||||
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|||
← RTX 3000 シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 を選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 シリーズ を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- RTX 3060 Ti 搭載モデルが品薄なため「RTX 3060」で検索するようにしています(両方とも表示されます)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC(ショップ検索)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
← Ryzen 5000シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 / RX 6800 XT / 6900 XTを選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 / RX 6000 を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上 / RX 6900 XT:850W以上 / RX 6800 XT:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
(3/21 噂) RTX 3080 Ti / RTX 3070 Ti に関する噂
海外の噂ですが、RTX 3080 Ti は 4月上旬に発表され、4月中旬に発売される予定とのこと。RTX 3070 Ti は 5月末までに発売される予測となっています。
記事には、両方のモデルにマイニングリミッターが搭載されると書かれています(今のところ)。
ぽけこめの感想ですが、現在はグラボ市場全体が品薄で価格が上昇し続けているため、価格と入手性に期待しすぎないほうが良いと思います(ただ、グラボ単体を購入する準備はしておくことをおすすめします)。
(3/15 国内ニュース) RTX 3060 のマイニング制限が回避される
PC Watch の記事によると、簡単な方法で回避されたそうです(単純なミス?)。
- GeForce RTX 3060のマイニング制限、早くも回避(PC Watch)
(3/16) 海外ニュースの続報によると、原因としては NVIDIA の手違いによるものだったそうです。
(3/14 国内ニュース) グラボの現状とこれから
エルミタの記事(「GeForce GTX 1660 SUPERが4万円とは」(3/13)・・・複数ショップ店員談)には
一連のグラフィックスカードの値上がりについて、今年中に改善する見込みはないという。値下りを期待するのではなく、必要であれば早めに購入した方がいいというのが大方の見方。
と書かれています。
ぽけこめの考えですが、米国を含め、世界中でグラボの争奪戦が続いているので、例え運よくグラボの値上がりが(一時的に)止まったとしても、そこから簡単に下がるとは考え難く、むしろまた上がりそうに思えるのが辛いところです。
グラボやBTOパソコンが欲しい場合は、早めに購入しておいたほうが良いと思います。
この影響を受け、BTOパソコンも(ショップにもよりますが、一部のモデルを除いて)品薄&値上がり傾向です(グラボだけでなく、メモリなどのPCパーツも値上がり傾向)。
(3/12 国内ニュース) RTX 3060 の状況
国内でも RTX 3060 が品薄になってきたようです(海外は発売時からずっと争奪戦中)。欲しい方は今の内に入手することをおすすめします。
→ (価格/予約) RTX3060の販売一覧表 (在庫チェック用)
(3/7 国内ニュース) グラボの現状について
エルミタの記事にグラボの現状が掲載されています。
記事の内容をまとめると
- RTX 3080 / 3070 の入荷はほとんどない
- 20本用意した RTX 3080 が1時間で完売した
- RTX 3060 は今後、更に値上がりするだろう
とのことです。
日本では、RTX 3060 や 一部の Radeon などがあるので、(ほぼ全て手に入らない)米国に比べるとはるかにマシな状況ではあるのですが、相変わらず厳しいです。
噂のある RTX 3080 Ti も、グラボ全体が品薄のまま、値上がり傾向が続くとすれば、あまり期待しすぎないほうが良さそうです。
(3/4 リーク) GeForce RTX 3080 Ti も マイニングリミッターを搭載する?
海外のリーク情報によると、RTX 3080 Ti も RTX 3060 と同様のマイニング制限を実装するそうです。
記事では、4月に発売か?と書かれていますが、まだわからないという感じです。
(2/26) GeForce RTX 30 シリーズが Resizable BAR に対応
とのNVIDIA公式発表ですが、RTX 3060 以外の RTX 30 シリーズは3月下旬に予定されているVBIOSのアップデートが必要だそうです。ドライバは 2/25 に配信済み。
これに加えて対応マザーのBIOS更新をして、Resizable BAR 関連の設定を有効にする必要があります。
(2/26 2:00)国内:RTX 3060 が発売しました。
RTX 3060 が発売しました。レビュー記事も公開されています。
- GeForce RTX 3060速報レビュー!VRAM 12GB&Resizable BAR対応のメインストリームGPUを検証
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
- GeForce RTX 3060はミドルクラスの新定番になれるか?
RTX 3060 / 3060 Ti / 3070 / 3080 / 3090(ショップ検索)
「RTX 3060」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。
新製品はいきなり「注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください。
また、既に予約できた方も、入荷状況を見ながら、他のショップの在庫状況を確認し続けることをおすすめします。
ショップ名 | RTX 3060 | RTX 3060 Ti | RTX 3070 | RTX 3080 | RTX 3090 |
---|---|---|---|---|---|
パソコン工房 | RTX 3060 | RTX 3060 Ti | RTX 3070 | RTX 3080 | RTX 3090 |
ソフマップ | RTX 3060 | RTX 3060 Ti | RTX 3070 | RTX 3080 | RTX 3090 |
Amazon.co.jp | RTX 3060 | RTX 3060 Ti | RTX 3070 | RTX 3080 | RTX 3090 |
- アーク:
新着商品:ビデオカード(RTX 3000の新モデルはここをチェック。検索よりも掲載が速いです)
- ツクモ:ツイッター で、RTX 3000 シリーズ の販売告知が行われることがあります。
ツクモ の「マイページ」メニューから「抽選販売」が行われることがあります。
- ひかりTVショッピングは、NTTぷららの通販です(エントリー&クーポン適用を忘れずに)。
Amazon.co.jp
RTX 3090 / 3080 / 3070 / 3060 Ti / 3060(ショップ検索)
「RTX 3090」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。
新製品はいきなり「注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください。
また、既に予約できた方も、入荷状況を見ながら、他のショップの在庫状況を確認し続けることをおすすめします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|---|
楽天市場 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
PREMOA | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ジョーシン | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ワンズ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ビックカメラ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ヨドバシ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
コジマ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
e-zoa | RTX 3000(カテゴリ) |
- ビックカメラ:グラフィックボード(RTX 3000の新製品はここをチェック。検索よりも掲載が速いです)
- ジョーシン:グラフィックボード:発売日順(ページが重い場合はこちらから)
- 新製品の発売時(直後 ~ 数日間)は、ショップのサイト(モール以外)に掲載されるパターンが多いです。
- PREMOAは、注文可能になると商品ページが表示されます。
ぽけこめの販売一覧表:
- RX 6800 XT(価格 / 予約 / 在庫)
- Ryzen 9 5900X / 5950X(価格 / 予約 / 在庫)
- Core i9 11900K(価格 / 予約 / 在庫)
- Core i9 10900K / 10850K(価格 / 予約 / 在庫)
各ショップのツイッター
RTX 3090 / 3080 / 3070 / 3060 Ti / 3060 の販売告知などに活用してください。情報が早いです。
- ツクモ ネットショップ ツクモ本店 ツクモeX ツクモ
- パソコン工房 WEB通販公式 秋葉原BUYMORE店 ユニットコム
- ソフマップ ドットコム ゲーミングPC総合
- パソコンショップ アーク
- PC ワンズ
(2/25) 国内ニュース:RTX 3060 の発売日時が決定(2/26 午前 2:00 ~)
ようやく日本国内の発売日時が決まったようです。購入予定の方は、各ショップの情報をチェックして発売日時と販売方法を確認してみてください。
パソコン工房:RTX 3060 発売情報(発売当日は、このページで販売されることが多いです)
RTX 3060:日本国内の発売日時は 2/26 午前 2:00 に決まったそうです。パソコン工房での単品パーツ・BTOパソコンの販売は、2/26 午前 10:00 ごろの予定だそうです。
(2/24 リーク) GeForce RTX 3060 の 3DMark スコア
リークしたスコアが本物だとすると、RTX 3060 Ti とのスコア差がかなり大きいです。このまま実レビューを待ちます。
(2/22 リーク) RTX 3060 は RTX 2060 よりも 19% 高速(AotS ベンチマーク)
妥当な結果だと思いますが、NVIDIAの開始価格を考えると、ちょっと物足りない気もします。
(2/20) 国内ニュース:グラボの深刻な品薄と、供給不足が続く(BTO用も)
エルミタの記事に、現場で働くPCショップ店員さんのインタビューが多数掲載されています。まずは読んでみてください。
- 史上最悪のグラフィックスカード品薄問題に一言!(現場からの声:グラボの深刻な不足と現状)
記事に書かれていた、複数のPCショップ店員さんによるグラボの現状をまとめますと(意訳あり)
- もし購入するなら GTX 1650 か RTX 3090 の2択。RTX 3090 の再入荷の予定も分からない
- グラボは毎週数本の入荷があれば良いほうで、数がまったく足りず、絶望的な状況
- BTO向けのグラボは、代理店やメーカーに協力してもらい、なんとか確保している状況だが、毎日が綱渡り
- 単体販売用のグラボも無いが、BTOや一式購入用のグラボもない。本当に深刻
- グラボの入荷予定はほぼ無い。あっても前回仕切りから、かなり値上がりしている。代理店に電話をするたびに価格が上がっていく状況
- マイニング目的でグラボを買占めようとする人がとにかく多く、ショップ側は何とか防ごうとしている状態
- 秋葉原のあちこちでグラボを買占めに来た集団を見かける(転売目的か?)。スマホを片手に、PCパーツをまったく理解していない人々が、10分おきにグラボを買いに来る
というような状況になっているそうです。
ぽけこめの感想ですが、おそらく、GPUマイニング用途と転売目的の買占めで来店する人(または集団)が多く、PCショップの接客も、グラボの在庫も大変なことになっているのだと思います。
また、発売予定の RTX 3060 についても言及されていて
- RTX 3060 の入荷はある程度ありそうだが、(おそらく)瞬間的に売れてなくなって終わり。次回の入荷も未定
とのことです。
ゲーミングPCの難しいところですが、グラボが手に入らないと、ゲーミングPCが組み立てられず、自作もBTOパソコンも、どうにもならなくなります(グラボが無いため、一式購入する予定のユーザーが残りのパーツもデバイスも買えなくなる)。
本来ならグラボは、ゲーミングやクリエイティブ用途で購入し、関連する他のパーツやデバイスも含めて売れていくはずが、現在は主にGPUの購入のみに集中しているため、かなり危機的な状況なのだと思います。
本当に難しい状況だと思うので、BTOパソコンが欲しい方は、在庫がある内に手に入れることをおすすめします(グラボ単体は、非常に厳しいです)。
(2/19) NVIDIA GeForce RTX 3060 に実装された アンチマイニング・アルゴリズム
RTX 3060に実装されたアンチマイニング・テクノロジー(Hash rate limiter)は、ドライバ、GPUシリコン、BIOS間のセキュアハンドシェイクとして実装されているそうです。
Videocardz の記事によれば、この制限がこれから先の RTX 3090 / 3080 / 3070 / 3060 Ti モデルにも実装される可能性があるとのこと。
ぽけこめの感想ですが、NVIDIAはこの対策にかなり本気に思えます。こういった対策をするためには、時間もお金も技術も必要だと思うので。
(2/18) GeForce RTX 3060 は マイニングの性能を50%に制限する
Videocardz の記事によると、NVIDIAの公式発表だそうです。
詳細は記事にありますが、特定のマイニングアルゴリズムを検出すると、性能が50%程度に制限されるとのこと。
実際に RTX 3060 を手に入れたユーザーが、ドライバ無しでマイニングのテストをした動画では、開始から1~2分で性能が50%に制限された様子。
このユーザーには RTX 3060 のドライバが無いため、ソフトウェアではなく、グラボのBIOSでこの制限が実装されていると記事には書かれています。
記事のコメントでは、これ以降に発売される全てのRTX 30シリーズで、このマイニング制限が実装されるのかどうか?が議論されています。
- ZOTAC GeForce RTX 3060 early GPU mining test shows reduced hashrate in action
- NVIDIA announces Crypto Mining Processor series, GeForce RTX 3060 driver will limit mining performance
(2/14) 国内ニュース:グラボの在庫と供給が危機的な状況に
RTX 3000 シリーズのグラボ単体は国内市場からほとんど無くなりつつあり、GTX 16 シリーズも厳しい状況になってきています。
BTOパソコンへのグラボ供給(RTX 30)も滞り始めている様子で、かなり厳しいことになりそうです。
以前の海外記事によると、世界的なグラボの供給不足は3月末まで続くとAMDは予測しており、また、NVIDIAは少なくとも4月末まで続くとの予測をしているそうです。そして両社とも、その後もどうなるか分からないとのこと。
ぽけこめの感想ですが、ゲーミング需要が高まっていることに加え、国内においても2021年1月からGPUマイニング用途での大量購入(海外記事)が本格化したため、しばらくどうにもならない気がします。
記事にあるグラボ再入荷後の予想価格は、発売当初の開始価格(NVIDIA)から考えると、全てのモデルで2~3万は値上がり?という印象を受けました。
先行きが不透明なため、もし欲しいグラボ(RTX 3090 / 3070 / GTX 16 / Radeon RX 6000)や、BTOパソコン(RTX 3090 / 3080 / 3070 など)がある場合は、今の内に手に入れることをおすすめします。
RTX 3060 は、グラボ単体(おそらく数分で売り切れると思います)だけでなく、BTOパソコンも発売直後(2/25?)に購入したほうが良いと思います。
記事によると、メモリも値上がり傾向なうえに、PC電源も品薄になっているそうなので、もし欲しい場合は、今の内に購入することをおすすめします。
エルミタ:
- 「危機的状況です」(2/13)・・・複数関係者談(グラボ)
- 「仕切り価格と送料が同じ」(2/6)・・・複数関係者談(メモリとPC電源)
- 「受注停止と言われました」(1/30)・・・某ショップ店員談(グラボ)
(2/12) RTX 3060 12GB は 米国時間の 2/25 に発売する見込み
海外記事からですが、ようやく発売日時が決定したようです。米国時間なので、国内の発売日時は公式発表を待ちます。
販売一覧表まとめ(更新予定):
海外記事:
(2/6 噂) GeForce RTX 3080 Ti 12GB が 4月に発売する?
新たに出てきた噂によると、12GB GDDR6X メモリを搭載するそうです。
ぽけこめの感想ですが、もしこの噂が本当で4月に発売されるとしても、現在のグラボ不足の状況(+ 値上がり)で価格がいくらになるのか分からないですし、値段がそこそこでコスパが良ければ入手もまた難しくなる思います。
(1/23) RTX 3060 のレビュー解禁日程
記事によると、RTX 3060 のレビューサンプルが 2/19 に送られ、2月末にレビュー解禁となる見込みだそうです。
いつものパターンからすると、おそらくは発売日の前日あたりにレビューが解禁されると思います。
(2/5) NVIDIA は RTX 30 Laptop GPU の クロック と TGP を メーカーがリストすることを要件とする
ついに ノートPCメーカー が RTX 30 Laptop GPU のクロックとTGPを公開することが要件となったようです。そのうち各メーカーの公式ページに掲載されると思います。
(2/3) ASUS は RTX 30搭載:ノートPCの TGP と GPUクロックを公開する
前回のMSIに続いて、ASUSも RTX 30 Laptop GPU の仕様を公開したそうです。記事を参考にしてみてください。
(1/30) 国内でもグラボの供給不足が本格化し始める
エルミタの記事からですが、米国に続き、いよいよ国内でもグラボの供給不足が本格化し始めた様子です。更なる値上げも検討中だとか。
Ryzen 5000シリーズをはじめとして、グラボ単体(RTX 3080 / 3060 Ti / RX 6900 XT / 6800 XT)もなかなか手に入らない状況ですが、BTOパソコン(Ryzen 5900X / RTX 3080 / 3060 Ti)も厳しいです。
それでもまだ、購入できるモデル(RTX 3090 / 3070 / RX 6800 など)があるので、米国に比べると大分マシな状況だと思います。欲しいグラボのある方は今の内にゲットすることをおすすめします。
(1/31 リーク) NVIDIA Ampere GA106-400 GPU の画像
(1/28) MSI は RTX 30搭載:ノートPC の TGP を公開する
記事に詳細なリストが載っているので、参考にしてみてください。購入前にはレビューもチェックすることをおすすめします。
RTX 3080 Laptop GPU の TGP についてですが、公開された表には 150W と 80W のTGPバリアントがあり、同じ RTX 3080 Laptop GPU でありながら、かなりのGPU性能差が想定されます。
(1/25) モバイル版:GeForce RTX 3070 Max-P は Max-Q より 30% 高速(MSIのゲーミングノートPC)
# これはノートPCに搭載するグラボ(RTX 30 Laptop GPU)の話で、デスクトップ用のグラボ(RTX 30)には関係のない話です。
Videocardz の記事 によると、Youtube にフライング公開され、後に非公開になった動画がソースだそうです。
NVIDIAは、ノートPCに搭載しているモバイルGPU(RTX 30 Laptop GPU)のTGPとクロックスピードを掲載するようメーカーに奨励しています(つまり任意です)。
MSIは今のところ、これらの値を掲載していないそうです(別の記事によれば、ほとんどのメーカーは掲載しないだろうとのこと)。
結果として、GS66 Stealth(RTX 3070 Laptop GPU Max-Q と想定:ブーストクロック 1290 MHz / TGP 80W)を選択すると、GE66 Raider(RTX 3070 Laptop GPU Max-P と想定:ブーストクロック 1620 MHz / TGP 115W)よりも最大で30%ほどGPU性能が落ちるそうです(3DMark Fire Strike グラフィックスコア)。
# Max-P:ノーマルスペック / Max-Q:電力制限
なぜノートPCに搭載されるグラボにこのようなモデルの違いがあるかというと、ノートPCのサイズ(薄型など)や、バッテリーの持ち(低消費電力、ワットパフォーマンス等)、ノイズの大きさ、そういった理由からのようです。
Videocardzは、メーカーがノートPCに搭載する RTX 30 Laptop GPU の仕様(Max-Q / Max-P / TGP / ブーストクロック など)を明確にし、掲載するべきだとの考えのようです。
詳しくは、記事を確認してください。
- GeForce RTX 3070 Max-P is 30% faster than Max-Q in MSI gaming laptops(テスト結果)
- There are 28 variants of GeForce RTX 30 Laptop GPUs(RTX 30 Laptop GPU は 28 のバリアントがある)
- Exclusive | NVIDIA RTX 30 Ampere Mobile will no longer offer Max-Q or Max-P branding, OEMs free to decide on TGP and Max-Q features(Max-Q / Max-P についての解説など)
搭載GPU(グラボ)の仕様が分かっていたほうが良いので(全てのメーカーで)RTX 30搭載のゲーミングノートPCを購入する前に、各種レビューや、メーカーの公開情報などで搭載GPUの仕様と性能を確認した方が良さそうです。
Max-Q / Max-P / TGP / ブーストクロックなどの詳細スペックと性能は、ノートPCのレビュー記事/動画で確認してください(複数メーカーを調査して、コメントを修正しました)。
ゲーミングノートPCの海外レビュー(RTX 20)もざっと見ましたが、基本的にノイズと発熱が大きいのでレビュー(性能、ノイズ、発熱など)を見てから買うのは重要だと感じました。
レビューを見たところ、モバイル版:RTX 20シリーズの時も、Max-Q と 通常のモデル(Max-P)では、グラボのランクが1つ変わるくらいの性能差が出ていました(ただし、消費電力と発熱、ノイズは増加します)。
(1/25) モバイル版:GeForce の仕様、Max-Q / Max-P に関する続報
NVIDIAによると、Max-Q / Max-P は廃止されたわけではないそうです。メーカーにサポートしているテクノロジーや仕様の掲載を推奨するが、メーカーの判断によって決まるとのこと(記事によると、無視されることが多いそうです)。
よって、レビューで詳細な仕様を確認するのが主流になるのでは?という感じです。
(1/21) NVIDIA は モバイル版:GeForce で Max-Q / Max-P の命名規則を無くす?
この変更が事実だとすると、ノートパソコンに搭載されているグラボの低TGPと高TGPの見分けが簡単にはつかなくなるとのこと。
搭載グラボの名前から仕様の判断が難しくなるため、レビュー情報を確認したり、メーカー等に問い合わせをして確認する必要があるそうです。
(1/15) RTX 3080 Ti / RTX 3050 Ti / RTX 3060 が EECに提出される
記事によると、RTX 3080 Ti の発売は十分な在庫が無いため、保留状態になったそうです。このまま続報を待つことになります。
(1/14) AMD と NVIDIA は 2021年1月 ~ 3月はGPUの供給が不足し続けると予測する
記事によると、AMD と NVIDIAは Q1 の間、GPUの供給が足りないとの予測をしているようです。そして、その後の状況も現時点では分からないようです。
さらに別の記事では、NVIDIAの予測によると、GPUの供給不足は少なくても4月末まで続くと書かれています。
ぽけこめの感想ですが、日本は代理店を挟んでいるためか、現状でもグラボの供給に関して、世界的に見てかなり恵まれていると思います。
米国では、RTX 30 / RX 6000 シリーズがほとんど入荷しないか、たとえ入荷しても2~5分で予約が埋まる状況です。
# RTX 20 シリーズや、GTX 16 シリーズですら、なかなか手に入らない状況だそうです。
そして米国では、関税とコスト増加(部品、送料、運賃ほか)の影響もあり、ASUS、EVGA、ZOTACが既にグラボを値上げる決定をしていて、日本もいずれ影響を受ける可能性があります。
他のメーカーも追従して値上げする可能性があるので、欲しいモデルがある場合は今の内に予約、購入しておくと良さそうです。
(1/13) EVGA と ZOTAC がグラボ(RTX 30)の価格を引き上げる
今のところ、アメリカ国内の話のようですが、前回のASUSと同様、グラボの価格が一気に値上がったようです。
日本は代理店を挟んでいるので、まだ猶予がある可能性がありますが、もし欲しいグラボやマザーがある場合、今の内に予約、購入しておいたほうが良さそうです。
おそらくですが、他のメーカーも追従する可能性があります(米国で値上げしたメーカー:ASUS / EVGA / ZOTAC)。
(1/5) ASUS は グラボ と マザー の販売価格の引き上げを正式発表する
海外情報ですが、コストの上昇によって、価格が一気に上がる様子です。日本は代理店を挟んでいるので、まだ少し猶予があるかもしれません。
おそらく他のメーカーも追従する可能性があるので、欲しいグラボやマザーがある場合、今の内に予約、購入しておくのが良さそうです。
Radeon(AMD)
グラボ:AMD Radeon に関連するニュースです。
(3/19 現在) Radeon シリーズの発売予定、噂など
発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。
- (公式) Radeon RX 6700 XT 12GB が 3/18(米国時間)に発売。AMDによるMSRP:479ドル~
- (海外ニュース) Radeon RX 6000 Laptop GPU が近日登場する予定
→ (価格/予約) RX6700XTの販売一覧表 (在庫チェック用)
AMD 公式
(4/1) Radeon RX 6000 シリーズの状況
- (国内)RX 6800 XT / RX 6800 を入手しにくい状況です。RX 6900 XT / 6700 XT が品薄です。
- (米国)RX 6000 シリーズは全て争奪戦となっており、入手は困難です。
→ (価格/予約) RX6800XTの販売一覧表 (在庫チェック用)
Radeon RX 6000 スペック
グラボメーカー(公式ページ)
# 新製品は、Global(EN / US)の方が更新が早いです。
GeForce / Radeon シリーズ:
GeForce シリーズ:
- EVGA(JP) EVGA(ASIA)
- ELSA(JP)
- GAINWARD(JP) GAINWARD(US)
- INNO3D(US)
- ZOTAC(JP) ZOTAC(US)
- PNY(JP) PNY(US)
Radeon シリーズ:
- SAPPHIRE(JP) SAPPHIRE(US)
- PowerColor(JP) PowerColor(US)
- ASRock(JP) ASRock(US)
- XFX(US)
(4/6 リーク) ASUS ROG G15 STRIX laptop(Ryzen 9 5900HX / Radeon RX 6800M)が CPU-Z でリーク
そのうち発表されると思いますが、モバイル用の Radeon RX 6000M がどのくらいの性能になるのか楽しみです。
(3/22 リーク) PowerColor Radeon RX 6700 Fighter 6GB の画像がリーク
(3/17) Radeon RX 6700 XT のレビューが解禁される
国内記事:
海外記事:
(3/14 リーク) Sapphire Radeon RX 6700 XT NITRO+ が 3DMark でテスト
3DMark の結果がリークしたそうです。なかなか良いスコアに思えます。
(3/13 リーク) RX 6700 XT の AotS ベンチ結果
RX 5700 XT よりも 32% 高速だそうです。かなり良い結果の気がします。
(3/12 リーク) Radeon RX 6700 XT のパフォーマンス
RTX 3070 / 3060 Ti との比較です。レイトレーシングでは遅れを取っているものの、純粋なゲーミング性能では RTX 3070 を上回るタイトルもある様子。
海外ではリファレンスとカスタムモデルが同時に発売するそうですが(国内は未確認)、あまり数も多くないでしょうし、日本でも争奪戦になると思います。
→ (価格/予約) RX6700XTの販売一覧表 (在庫チェック用)
(3/10 リーク) ASUS Radeon RX 6700 PHOENIX 12GB を EEC で発見
RX 6700 12GB PHOENIX モデルと思われるそうです。
(3/4) Radeon RX 6000 Laptop GPU が近日登場する予定
記事によると、AMDが認めたそうです。楽しみです。
(3/3) AMD Radeon RX 6700 XT が 公式発表。3/18(米国時間)に発売予定
3/18(米国時間)に リファレンスモデルとカスタムモデルの両方が発売になるとのことです。MSRPは 479ドル~。
国内の発売日時は公式発表を待ちます。(ぽけこめの予測ですが)価格は おそらく RX 6800 を少し下回る程度になると思います。
- AMD announces Radeon RX 6700 XT at 479 USD, launches on March 18th
- AMD showcases Radeon RX 6700 XT custom designs set to launch on March 18th
(2/28 リーク) ASUS Radeon RX 6700 XT TUF Gaming と DUAL の画像
(2/24) Radeon RX 6700 XT が 3/3(米国時間)に発表される予定
海外記事によると、AMD が 発表したそうです。
(2/12 リーク) PowerColor Radeon RX 6700 XT 12GB / RX 6700 6GB が EEC で表示される
(2/5 リーク) ASRock が Radeon RX 6600 XT 12GB / RX 6700 6GB をEECに提出する
RX 6600 XT が 12GB で、RX 6700 が 6GB となっています。RTX 3060 12GB の影響があるのかもしれません。
(2/3 リーク) Gigabyte が RX 6700 XT 12GB を EEC に 提出する
少しずつ発売に向けた準備が進んでいるようです。
(1/30 リーク) Radeon RX 6700 XT 12GB が3月末までに発表される可能性
記事のリーク情報によると、Radeon RX 6700 XT は 12GB GDDR6 メモリを搭載し、3月末までに発表される可能性があるそうです。
(1/7) RX 6900 XT は Davinci Resolve Studio で RTX 3060 Ti よりも低速とのこと
Davinci Resolve Studioとは、有名な動画編集、作成用ソフトのことです。
Videocardz の記事によると、まだ最適化が進んでいないせいか、この分野で遅れを取っている様子です。詳しくは記事で確認してください。
(1/5) ASUS は グラボ と マザー の販売価格の引き上げを正式発表する
海外情報ですが、コストの上昇によって、価格が一気に上がる様子です。日本は代理店を挟んでいるので、まだ少し猶予があるかもしれません。
おそらく他のメーカーも追従する可能性があるので、欲しいグラボやマザーがある場合、今の内に予約、購入しておくのが良さそうです。
(1/5 噂) Radeon RX 6700 シリーズは 3月末に発売する?
(12/28) Gigabyte Radeon RX 6900 XT GAMING OC(2285 MHz)が発表
ようやく Gigabyte のカスタムモデルが発表されたそうです。
(12/24) MSI RX 6800 XT / RX 6900 XT Gaming X TRIO の画像など
MSI の RX 6800 XT / RX 6900 XT Gaming X TRIO が公開されたそうです。
記事によると、海外でも RX 6000 シリーズの供給がない(足りない)とのこと。
(12/14) Gigabyte が RX 6800 シリーズの価格を発表
AMD 発表の MSRP を大幅に上回っているモデル(+250ドル)があるとのこと。
Radeon RX 6900 XT のカスタムカードの画像が公開
RX 6900 XT でも カスタムモデル(オリファン)が発売されるようです。楽しみです。
- SAPPHIRE announces Radeon RX 6900 XT NITRO+
- ASUS unveils liquid-cooled Radeon RX 6900 XT ROG STRIX LC graphics card
- Gigabyte Radeon RX 6900 XT GAMING OC pictured
- PowerColor Radeon RX 6900 XT Red Devil Limited Edition pictured
- XFX unveils Radeon RX 6900 XT Speedster MERC 319
(12/8)Radeon RX 6900 XT が海外にて発売。レビューも解禁される
国内記事:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
海外記事:
(11/25) Radeon RX 6800 XT の海外レビューが公開
Radeon RX 6800 XT カスタムモデルの海外レビューが公開されました。
- Sapphire Radeon RX 6800 XT Nitro+ Review
- Sapphire Radeon RX 6800 XT NITRO+ review
- PowerColor Radeon RX 6800 XT Red Devil Review
- XFX Radeon RX 6800 XT Speedster MERC 319 review
- ASUS Radeon RX 6800 XT STRIX OC LC Review
Core(Intel)
CPU:Intel Core シリーズに関連するニュースです。
(3/16 現在) Intel Core シリーズの発売予定、噂など
海外の噂とリーク情報です。
発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。
- Intel 第11世代 Core シリーズが発売(3/30)
- Z590 / H570 / B560 マザーは、メモリのオーバークロック(XMP)をサポートする
- Z490 / H470 マザーボードは、BIOS更新により Intel 第11世代 Core CPU をサポートする
- B460 / H410 マザーボードは、Intel 第11世代 Core CPU をサポートしない
(4/5) Intel Core シリーズの状況
- (国内)Core i9-11900K を入手しにくい状況です。
- (米国)Core i9-11900K の入手が困難です。
ぽけこめの販売一覧表:
- Core i9 11900K(価格 / 予約 / 在庫)
- Z590マザーボード(価格 / 予約 / 在庫)
- 第10世代 Intel Core シリーズ(i9 10900K / i7 10700K / i5 10600K など。価格比較用にどうぞ)
マザーボードメーカー(公式ページ)
(4/4) Core i7-11700K の販売状況について
エルミタの記事からですが、少しずつ売れ始めているそうです。
記事には「次回の入荷予定は未定」と書かれていて「欲しい方はお早めに」だそうです。
ただし、Ryzen 7 5800X / Ryzen 5 5600X が入手しやすい状況になってきているので、こちらも検討してみることをおすすめします。
(3/30) 第11世代 Intel Core シリーズが発売
発売と同時にレビューも解禁されました。秋葉の店舗では、静かなスタートだったそうです。
(3/23) GN が Core i7-11700K リテール版のレビュー動画を公開
見たところ、かなり微妙です。国内と海外で、第10世代のCPUが割安になっているだけに、Z490マザーとのセットで、コスパが際立ちます。
- 米尼からCore i9 10900K / 10850Kを個人輸入するための販売一覧表
- Waste of Sand: Intel Core i7-11700K CPU Review & Benchmarks vs. AMD 5800X, 5900X, More
Intel 第12世代 Coreシリーズ(Alder Lake-S)の詳細
2021年 Q4(10~12月)に発売が予定されている Alder Lake-S の詳細が公開されました。
個人的には、Z690マザーが対応する予定のDDR5メモリと、Alder Lake-S のパフォーマンスに期待しています。
(3/17 予約開始) Intel 第11世代 Core シリーズ(国内 / 海外)
国内と海外での予約が始まりました。ツクモの販売ページが分かりやすいですが、前世代よりもかなり値上がった印象です。
ただ、Core i5 の下位モデル(i5-11400 など)に関しては、H570 / B560マザーの改善(XMP:メモリ設定など)とゲーミング用途での性能 / コスパに期待しています(詳細はレビュー待ちです)。
- ツクモ:
第11世代インテル Core プロセッサー(抽選販売)
- パソコン工房:第11世代インテル Core プロセッサー(予約受付中)
(3/16) Intel 第11世代 Core シリーズが発表
ようやく発表されました。
(3/16 リーク) Intel 第11世代 Core シリーズの仕様と価格
Intel 第11世代 Core CPU の仕様と価格がリークしたそうです。
ハイエンド帯のモデルは、前世代と比べて値上がりとなっているため、このリーク情報が正しければ、現在のZ590マザーの価格とセットで、前世代よりも値上げとなりそうです。
→ (価格/予約) Z590マザーボードの販売一覧表 (在庫チェック用)
(3/16) Intel Core i7-11700K のテスト結果(メモリ設定 Gear 1 / Gear 2)
GNの動画ですが、フライング販売のリテールBOXを買って、テストしたようです(GPU:EVGA RTX 3080 FTW3)。
最終的なテストはこれからだそうですが(ピークと平均の消費電力が気になります)、いくつかのゲームでもテストされています。
ぽけこめの感想としては、無理して Core i7 10700K から買い換えるほどでもないかなという感じです。
(3/13 リーク) Intel Core i5-11600KF / i5-11400F のテスト結果
ゲームのテストは無いそうです。
(3/10) Intel Core i7-11700K のリテール版:海外レビュー記事が公開(フライング販売を入手とのこと)
公開された海外レビューを見ましたが、かなり微妙です。現状だと、このCPUを待つ意味はあまり無いと思います。レビュー記事のテスト結果を見て判断してみてください。
- Intel Core i7-11700K Review: Blasting Off with Rocket Lake(レビュー記事)
- Another (pre)review of Intel Core i7-11700K “Rocket Lake-S” posted ahead of launch(別のレビュー)
- Intel Core i7-11700K retail CPU tested in the first comprehensive review(海外ニュース)
(3/2) Intel は 第11世代 Core CPU が 3/30(米国時間)に発売されることを認める
海外記事ですが、Intel が公式に認めたそうです。ようやく発売日が決まりました。
(2/24 噂) 第11世代 Intel Core CPU が 3/16(米国時間)に発表され、予約も始まる? 3/30(米国時間)にレビュー解禁と発売か?
海外記事によると、ほぼ決まりのような形で書かれています。ただ、予約を先行してレビュー解禁と発売は同時という売り方はどうなのか?と書かれているようです。
(2/23 リーク) Intel Core i9-11900K の CPU-Z シングルスレッドベンチ 結果
記事によると、エンジニアリングサンプル(ES)のようです。実際のゲーミング性能が出るまで待ちたいと思います。
(2/23 リーク) Intel Core i7-11700 QS のレビュー
ロンチ前に Core i7-11700 Qualification Sample のレビューがリークしたそうです。
QSの段階でも性能は伸びてる様子ですが、価格が重要になってくると思います。コスパが良いと嬉しいのですが。
(2/22 リーク) Intel Core i5-11400 は Core i5-10400 よりも 34% 高速(シングルコアベンチ)
使用しているメモリの速度がスコアに影響するので、参考程度にしたほうが良いそうです。
(2/19 リーク) Intel Core i5 11600K の Geekbench 結果
記事の最後に、3/15(米国時間)に新CPUが発表される予定とあります。
(2/19 リーク) Intel Core i9 11900K などのパッケージ画像
ぽけこめの感想ですが、Core i9 9900K のときのパッケージを落として割れてしまったので、普通のパッケージが欲しいです。
(2/12 リーク) Intel Core i9 11900K のテスト結果
詳しくは記事を見てください。ゲームでの比較もありますが、今のところ、それほど差が無いように思えます。
(2/8) B460 / H410 マザーボードは、Intel 第11世代 Core CPU をサポートしない予定
Intel が発表した情報により確認されたそうです。
(2/6) Intel Core i9 11900K が Geekbench のシングルコアベンチで 1900 ポイントを突破
今まで破ることのできなかったシングルコアのスコアだそうです。
記事では、発表と発売時期にも言及していて、3月に発表されるのではないか?という感じです。
(1/7 リーク) Rocket Lake-S CPU の発表、発売時期(2021年3月か?)
別の記事では、入手可能になるのは3月末~4月始めとなり、500シリーズのマザーが先行して販売解禁されるとなっています。
- Gigabyte officially confirms Intel 11th Gen Core “Rocket Lake-S” launches in March
- MSI confirms Rocket Lake-S CPU will launch in March
(1/11) Intel 500 シリーズのマザーボードが発表(各メーカー)
Intel 500 シリーズのマザーボードが公開され始めました(Z590 ほか)。CPUは3月末~4月始めとの予測があります。
(1/30 リーク) Intel Core i9 11900K が PassMark ランキングで最速のシングルコア性能に
記事によると、ベンチマークの誤差が大きいとのこと。実際のゲーミング性能が出るまで待ちたいと思います。
(1/28 リーク) Intel Core i9 11900KF は 簡易水冷クーラー(360mm)で 最大 98度 を記録
記事によると、AIDA64 の ストレスFPUテスト中の最大温度だそうなので、ゲーム中の数値とは違うとのこと。
(1/27 リーク) Intel Core i9 11900K / i7 11700K / i5 11600K の仕様が確認される
記事によると、今のところまだNDAが解除されていないとのことです。匿名からのリーク情報とのこと。
詳しくは記事で確認してください。
(1/22 リーク) Core i9-11900K の Geekbench スコア
シングルスレッドのパフォーマンスは向上したようです。マルチスレッドでは、コア数が減ったこともあり、それほど変わらない様子。
(1/11 リーク) Ryzen 9 5900X に対する Intel Core i9 11900K のデモ
ゲーミング性能のスライド(テスト結果)がリークしたようです。Intel側のスライドだと思いますが、上回っている様子ではあります。
Core i9 10900K(10コア / 20スレッド)と比べると、Core i9 11900K は 2コア少ないので、販売価格が重要になってくると思います。
スライドからすると、10900Kとのゲーミング性能差はあまり大きくない気がします。詳しくは記事で確認してください。
- Core i9 11900K(8コア / 16スレッド)
- Intel demoes Core i9-11900K against Ryzen 9 5900X
(1/10 リーク) ASUS Z590 マザーボード:ROG Maximus XIII, TUF, PRIME の画像
(1/5) Intel は 300 シリーズ マザーのチップセットをディスコンする
Z390 / Z370 / H370 などのマザーがディスコンになるようです。新品が欲しい方は今の内に購入しておくと良さそうです。
(1/4 リーク) Core i7 11700K が Geekbench と PassMark に表示される
両方のデータから、5.0 GHz のブーストクロックの固体となっているそうです。
- Intel Core i7-11700K Rocket Lake-S CPU appears on Geekbench with 5.0 GHz boost clock
- Intel Core i7-11700K tops PassMark’s Single Thread Rating
(1/1 リーク) Core i9 11900K の CPU-Z ベンチマークスコアがリーク
(12/29 リーク) Intel Alder Lake-S 16-core and 24-thread CPU が Geekbench に掲載される
Alder Lake-S CPU(Socket LGA1700) は 2021年末までに発売される予定だそうです。
そのため、Intel 500 シリーズのマザー(Rocket Lake-S CPU 対応:Socket LGA1200)は短命に終わるだろうとのこと。
関連記事によると、Intel 第11世代 Core CPU は、2021年3月に発売するのでは?との予測がされていて、500シリーズのマザーを先行して発売する形になるそうです。
- Intel Alder Lake-S 16-core and 24-thread CPU appears on Geekbench
- Intel Z590, B560 and H510 chipset logos revealed
(12/28 リーク) Intel Core i7-11700K は Ryzen 9 5950X よりも 8% シングルスコアが高い(Geekbench v5 single-core benchmark)
i7 11700K は R9 5950X よりも、(Geekbench v5 のシングルコアベンチマークで)約8% ほどスコアが高いそうです。
(12/27 リーク) Intel Rocket Lake Core i7-11700K and i9-11900 (ES2) と B560 マザーの情報がリーク
記事によると、B560マザーはメモリのオーバークロック(XMP)をサポートする予定だそうです。
Intel は、CES 2021 で 第11世代 Core CPU を発表すると期待されています。
新プロセッサは、2月下旬 ~ 3月上旬 まで店舗に表示されない場合があるとのこと。
(12/26) Z490マザーは Intel 第11世代 Core CPU をサポートする
ASRock と Biostar の関連情報から確認されたそうです。BIOS更新によって、Z490 / H470 などのマザーが対応するとのこと。
(12/23 リーク) Core i9 11900K / 11900 / i7 11700 ES の CPU-Z 画像
CPU-Z のスクリーンショットがリークしたそうです。
(12/23 リーク) Core i7 11700KF が AotS データベース上に表示される
Core i7 11700KF が AotS のベンチ結果に表示されたそうです。
Videocardz の記事によれば、Rocket Lake-S プロセッサは、(BIOSアップデートにより)おそらく 400 シリーズのマザー上でも動作するとの事。
(12/22 リーク) Intel Core i9 11900 ES が B560 マザー上でテストされる
B560マザー上で動く Core i9 11900 ES をテストしたものがリークしたそうです。
記事によると、Intel は CES 2021 で 新しい Core CPU シリーズ と 新しい 500 シリーズのマザーボードを発表する予定とのこと。
ただし、新CPUは3月に発売すると予測されています。
(12/20 リーク) Intel Core i9 11900 のエンジニアリング サンプル
Core i9-11900 ES を CPU-Z でテストした画像が出回っているようです。Z490マザー上で動作しているとの事。
(12/1) ASUS は Intel 400シリーズ マザー で ResizableBAR(AMD Smart Access Memory)をサポートする
Beta の BIOS に 更新することで、AMD SAMに相当する機能をBIOSから利用可能になるそうです。
参考:TUF Gaming Z490-PLUS WI-FI の BIOS 配布ページ ASUS Intel マザー
2020/11/30 TUF GAMING Z490-PLUS (WI-FI) BIOS 1601
Offer a Re-size BAR Support option to enhance GPU performance.
Ryzen(AMD)
CPU:AMD Ryzen シリーズに関連するニュースです。
(3/11 現在) Ryzen シリーズの発売予定、噂など
発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。
- (公式)Ryzen 3000 シリーズ が SAM をサポートする予定
- (公式)AMD 500 シリーズマザー の USB不具合を修正するファームウェア を 4月にリリースする予定
(4/5) Ryzen 5000 シリーズの状況
- (国内)Ryzen 9 5950X / 5900X を入手しにくい状況です。
- (米国)Ryzen 9 5950X / 5900X / R5 5600X の入手が困難です。
→ (価格/予約) Ryzen 9 5950X, 5900Xの販売一覧表 (在庫チェック用)
Ryzen 5000 シリーズ スペック
マザーボードメーカー(公式ページ)
(4/13) AMD Ryzen 5000G シリーズが公式発表
AMD公式ではOEM用となっていますが、2021年のうちに(later this year)、自作PCパーツ市場へ投入されるとの話が書かれています。
(4/13) 組み込み用途(OEM)の Ryzen 9 5900 / Ryzen 7 5800 がリリース
通常通りなら、国内のBTO市場にも出てくると思います。
(4/10 リーク) AMD Ryzen 7000 「Raphael」 について
5nm で Navi2 iGPU を搭載するかも?という感じで書かれているようです。詳細は記事を確認してください。
(4/1 リーク) Ryzen 5000G APU の仕様がリーク
Ryzen 7 5700G / Ryzen 5 5600G / Ryzen 3 5300G の仕様がリークしたそうです。
(3/11) AMD は 500 シリーズマザーのUSB不具合を修正するファームウェアをリリースする予定
正式なリリースは4月予定とのことですが、ベータ版は早ければ3月中に配布される可能性があるそうです。
(3/3) AMD は Ryzen 3000 シリーズで SAM(Resizable BAR)をサポートする予定
SAMを有効にするとパフォーマンスが向上するゲームがあるので、かなり良いニュースだと思います。
(2/20) AMD は 500 シリーズマザーのUSBに不具合があることを認める
海外情報ですが、reddit で話題になっているそうです。ぽけこめは ASUS の X570 マザーを利用していましたが、USBをVRなどの用途では利用していなかったので気づきませんでした。
今のところ、症状の緩和策はあるものの、解決方法は無いようで、BIOS更新待ちになりそうです。
(1/26) AMD はモバイル版:Ryzen 5000 シリーズのパフォーマンスを明らかにする
詳しくは記事のスライドを参照してください。
(1/25) モバイル版:Ryzen 5000 シリーズのアーキテクチャ詳細が解禁される
詳しくは記事のスライドを確認してください。
(1/21) モバイル版:AMD Ryzen 9 5900HX は PassMark で最高ランクの結果を出す(ノートPC)
シングルスレッドとマルチスレッドの両方で最高ランクのスコア(モバイルCPU:ノートPC)を記録したそうです。
5900HSの結果(Geekbench V5 CPU)もリークしたそうですが、マルチコアでは 5900H / 5900HX に遅れを取っているようです(コア数 / スレッド数は同一のCPU)。
- AMD Ryzen 9 5900HX is now PassMark’s highest ranking mobile CPU
- AMD Ryzen 9 5980HS flagship ‘HS-Series’ Cezanne CPU benchmarked(リーク)
(1/9 リーク) Ryzen 7 5700G desktop APU が CPU-Z でテストされる
Ryzen 7 3700X よりも高速とのこと。
(1/9 リーク) Ryzen 9 5900 / Ryzen 7 5800 のクロックスピード
記事によると、Xシリーズよりも、ブーストクロックが 100MHz ほど低くなっているそうです。
(12/29 リーク) AMD Ryzen 9 5900H は Ryzen 9 4900H よりも 25% 高速とのこと(シングルコア Geekbench)
(12/26) Epicのゲームランチャーについて、気になる情報
Epic のゲームランチャーは、アイドル時でも、一部のRyzen CPUのリソースを消費し、CPU温度が最大20度まで上昇することがあるそうです。
書き込まれているコメントを見ると、Intel CPU でも同じような問題が発生しているようです。
お使いのPCを、一度確認してみると良さそうです。もし高負荷状態が続くなら、普段はランチャーを終了しておくなどの対策がありそうです。
(12/23 リーク) Ryzen 5 5600H(6コアのモバイルCPU)
Ryzen 5 5600H の GeekBench リザルトがリークしたそうです。Ryzen 5 4600H よりも大幅な性能向上になっているとのこと。
(12/20 噂) Ryzen 5900 / 5800 / 5700G / 5600G の噂
海外記事によると、Ryzen 9 5900 / Ryzen 7 5800(OEM用)と Zen 3 ベースのAPU:Ryzen 7 5700G / Ryzen 5 5600G が準備されているとの噂があります。
記事のとおりだとすると、R9 5900 と R7 5800 がCPU単体で販売されることはなさそうです。BTOに登場すれば、新たな選択肢になりそうです。
PCゲームのセール(公式リンク)
PCゲームの販売ストア、セール情報です。
セール情報の更新が間に合わないことも多いので、たまにストアを確認してみてください。
PCゲーム:公式ストア
(おすすめ)ゲーミングPCスペック構成など
主要スペック以外にも注意したほうが良いポイントなどを詳しく解説しているので、良かったら参考にしてください。
自作ゲーミングPCパーツの構成・スペック(2021年4月)
自作PCパーツの構成に迷っている場合はこちらへ。BTO版に比べ、より詳しい内容になっています。
自作PC:ハイエンド ~ ミドルレンジの構成を、コスパも考えつつまとめてます。
グラボ:レビュー、ベンチマーク記事のまとめ
ざっと読むと最近のグラボの性能が分かります。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
GeForce RTX 3090 ~ 3060 Ti と Radeon RX 6900 XT ~ 6800 など、複数のグラボが比較されています。
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
海外記事(RTX 3090 を含め、最近のグラボがほとんど比較されています):
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- ASUS GeForce RTX 3060 Ti STRIX OC Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
GTX 1650 SUPER:
RTX 3000シリーズ(RTX 30:国内ショップ)
国内ショップの検索リンクを掲載しています。
- RTX 3090(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 3080(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 3070(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 3060 Ti(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 3060(価格 / 予約 / 在庫)
RTX 2000シリーズ(RTX 20:国内ショップ)
国内ショップの検索リンクを掲載しています。
RX 6000シリーズ(国内ショップ)
国内ショップの検索リンクを掲載しています。
GTX 16シリーズ(国内ショップ)
国内ショップの検索リンクを掲載しています。
- GTX 1660 Ti(価格 / 予約 / 在庫)
- GTX 1660 SUPER(価格 / 予約 / 在庫)
- GTX 1660(価格 / 予約 / 在庫)
- GTX 1650 SUPER(価格 / 予約 / 在庫)
- GTX 1650(価格 / 予約 / 在庫)
海外ショップ:RTX 3000シリーズ(EVGA/各メーカー)
米尼の価格/在庫状況と、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。
- RTX 3090(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 3080(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 3070(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 3060 Ti(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 3060(米尼 / B&H / 個人輸入)
海外ショップ:RX 6000シリーズ(各メーカー)
米尼の価格/在庫状況と、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。
- RX 6900 XT(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RX 6800 XT(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RX 6800(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RX 6700 XT(米尼 / B&H / 個人輸入)
商品ページを確認して掲載していきます。
全ての商品ページが公開されるまで、しばらくお待ちください。
CPU:レビュー、ベンチマーク記事のまとめ
ざっと読むと最近のCPUの性能が分かります。
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
最近のCPUが比較されています。
国内記事:
- Rocket Lake-Sを試す - Core i9-11900KとCore i5-11600Kの性能を速攻テスト
- アーキテクチャの刷新でライバルとの差は埋まるのか。Intel「Core i9-11900K」検証
- 新コア設計でゲーム性能が向上した第11世代Coreを徹底ベンチマーク
- 「Core i9-11900K」レビュー
- 新しいCPUの王者、Zen 3となった「Ryzen 5000」シリーズをテスト
- Zen3の圧倒的性能を発揮!「Ryzen 7 5800X」「Ryzen 9 5900X」速攻レビュー
海外記事:
↓の記事では、最近のCPU(AMD / Intel)がほとんど比較されています。
- Intel Core i9-11900K Review
- Intel Core i5-11600K Review
- AMD Ryzen 9 5950X Review
- AMD Ryzen 9 5900X Review
- AMD Ryzen 7 5800X Review
- AMD Ryzen 5 5600X Review
海外動画:
↓の動画は、スマホだとグラフが小さくて見づらいです。
第11世代 Intel Core シリーズ(国内ショップ)
- Core i9 11900K(価格 / 予約 / 在庫)
- Core i7 11700K(価格 / 予約 / 在庫)
- Core i5 11600K(価格 / 予約 / 在庫)
- Core i3 10325(価格 / 予約 / 在庫)(第10世代 リフレッシュ)
AMD Ryzen 5000シリーズ(国内ショップ)
AMD Ryzen 5000シリーズ(海外ショップ)
米尼の価格/在庫状況と、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。
第10世代 Intel Core シリーズ(国内ショップ)
RTX 3000シリーズ:グラボ販売(国内ショップ)
グラボ(PCパーツ単体):国内ショップの情報をまとめています。
RTX 3090 / 3080 / 3070 / 3060 Ti / 3060(ショップ検索)
「RTX 3090」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。
新製品はいきなり「注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください。
また、既に予約できた方も、入荷状況を見ながら、他のショップの在庫状況を確認し続けることをおすすめします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|---|
パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ソフマップ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
Amazon.co.jp | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
- アーク:
新着商品:ビデオカード(RTX 3000の新モデルはここをチェック。検索よりも掲載が速いです)
- ツクモ:ツイッター で、RTX 3000 シリーズ の販売告知が行われることがあります。
ツクモ の「マイページ」メニューから「抽選販売」が行われることがあります。
- ひかりTVショッピングは、NTTぷららの通販です(エントリー&クーポン適用を忘れずに)。
RTX 3090 / 3080 / 3070 / 3060 Ti / 3060(ショップ検索)
「RTX 3090」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。
新製品はいきなり「注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください。
また、既に予約できた方も、入荷状況を見ながら、他のショップの在庫状況を確認し続けることをおすすめします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|---|
楽天市場 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
PREMOA | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ジョーシン | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ワンズ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ビックカメラ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ヨドバシ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
コジマ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
e-zoa | RTX 3000(カテゴリ) |
- ビックカメラ:グラフィックボード(RTX 3000の新製品はここをチェック。検索よりも掲載が速いです)
- ジョーシン:グラフィックボード:発売日順(ページが重い場合はこちらから)
- 新製品の発売時(直後 ~ 数日間)は、ショップのサイト(モール以外)に掲載されるパターンが多いです。
- PREMOAは、注文可能になると商品ページが表示されます。
ぽけこめの販売一覧表:
- RX 6800 XT(価格 / 予約 / 在庫)
- Ryzen 9 5900X / 5950X(価格 / 予約 / 在庫)
- Core i9 11900K(価格 / 予約 / 在庫)
- Core i9 10900K / 10850K(価格 / 予約 / 在庫)
各ショップのツイッター
RTX 3090 / 3080 / 3070 / 3060 Ti / 3060 の販売告知などに活用してください。情報が早いです。
- ツクモ ネットショップ ツクモ本店 ツクモeX ツクモ
- パソコン工房 WEB通販公式 秋葉原BUYMORE店 ユニットコム
- ソフマップ ドットコム ゲーミングPC総合
- パソコンショップ アーク
- PC ワンズ
グラボ:GeForce RTX 3000 シリーズ と Radeon RX 6000 シリーズ。どちらを選ぶ?
まず始めに、GeForce か Radeon がお好きな方は、ベンチ結果を見て、使いたい方のモデルを選ぶのがおすすめです。
その上で、もしグラボの選択に迷っている場合は、↓を参考にしてみてください。
GeForce RTX 3000(RTX 30)シリーズ と Radeon RX 6000 シリーズは機能の違いもあり、やや比較が難しいですが、分かりやすい違いとしては、レイトレーシングの性能(+ DLSS)と、4K解像度での性能に大きな違いがあります。
あとは実際に各種ベンチマークの結果を見て、使いたいグラボを決めてみてください。
GeForce が好きな方(RTX 3000シリーズを使ってみたいという方)や、レイトレーシング(RT / DXR)や DLSS(RTX のみに存在)をフル活用したい場合や、4K解像度(RTX 3090 / 3080 など)でのゲームプレイが主目的の場合は RTX 3000 シリーズを選択するのが良いと思います。
純粋な 1080p ~ 1440p でのゲーミング性能は、プレイするゲームタイトルやPC環境によって左右されるので、ベンチ結果を見て、使いたいグラボを総合的に考えてみてください。
参考記事、動画:
- GeForce RTX 3090で描画負荷軽減の切り札「DLSS2.0」を試す(DLSSの解説など)
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】(記事の後半 から、レイトレーシングとDLSSの比較あり)
- AMD Radeon RX 6800 XT GPU Review(海外動画。後半から、レイトレーシング と DLSS の比較ベンチ結果あり。前半は通常のベンチマーク。スマホだとグラフが小さいです)
ぽけこめとしては今のところ、Radeon RX 6000 シリーズは、Radeon が好きな方や、PCに詳しい方、自作PCユーザー向けの製品だと考えています(まだ情報が少ないためです)。
Radeon が好きな方や、RX 6000 シリーズを使ってみたいという方は、購入しても大丈夫だと思います。
ただし、新しいモデルのため、まだ修正されていない不具合もあるので、PC環境やプレイするゲームによっては注意が必要です。
(12/8) 海外記事:AMD Radeon Adrenalin 2020 20.12.1(不具合の修正内容と、既知の問題が書かれています)
ドライバについては、国内のレビュー記事でもいくつか指摘されていて、まだ不安定な部分があるそうです。
- ASCII の RX 6900 XT レビュー記事(「ドライバの動作に少し不安定な部分が見られた」との記述あり)
そのため、初心者の方や、あまりPCについて詳しくない方には、GeForce RTX 3000(RTX 30)シリーズ をおすすめしています。
理由としては、GeForce の方が、何か困ったことがあった場合に、今のところ解決方法が見つかりやすいからです。
↓の海外動画は、Radeon RX 6800 XT を使い「Control」を実際にプレイしている時の映像です(動画の前半部分では、複数タイトルのベンチマーク結果が見れます)。
- I owe AMD an apology...(JayzTwoCents)
動画の後半部分では、「Control」の「4K解像度」で「レイトレーシングをON」にした時に「GPUクロックが低下して固定され、フレームレート が 7 FPS まで低下する時の不具合など」が解説されています。
例えば、特定のゲームでこういった不具合がある場合に、自作PCや、ゲーミングPCの扱いに慣れている方は(海外情報を調べるなどして)何とかなると思うのですが、初心者の方やPCにあまり詳しくない方は難しいと思います。
Radeon RX 6000 シリーズもこのまま普及すれば、いずれドライバの改善やゲームの最適化も進み、不具合に対応するための情報も手に入りやすくなると考えています。
RX 6000シリーズの購入が難しそうなのですが、もしグラボが手に入ったら、色々とテストして試してみます。
色々と分かってきたら、また更新します。
おすすめのBTOカスタマイズ
良かったら、BTOをカスタマイズする時の参考にしてみてください。
おすすめのBTOカスタマイズ(共通)
必須ではないですが、BTOをカスタマイズする時に共通する、おすすめのポイントです。
- グラボ(ビデオカード)のアップグレード
- ゲーミング性能を上げたいときに選択。一番効果が高い。
- Intel Core:CPUクーラーをオプション品に変更
- CPUクーラーはオプション品がおすすめです。
- インテル Core シリーズは、初期構成でオプション品(純正/標準以外)のクーラーになっている場合もありますが(要確認)、静音性と冷却性能にこだわる場合はさらに良いものを選んで下さい。
- 基本的に「サイドフロー」や「水冷」タイプのCPUクーラーなら、オプション品になっていると思います。
- 「空冷」と「水冷」のどちらを選ぶのか?ですが、オプション品であれば、空冷CPUクーラーでも良いと思います。
- 最上位クラスのハイエンドCPUを選択する場合は、CPUクーラーも上位のモデル(水冷/空冷)が良いと思います。
- ゲーム時、エンコード時のCPU冷却能力と、静音性を高くするため(効果:大)
- AMD Ryzen:CPUクーラーをAMD純正からオプション品に変更
- CPUクーラーはオプション品がおすすめです。
- 初期構成がAMD純正のクーラーの場合、オプションのCPUクーラーに変更(初期構成が純正/標準の場合)
- 基本的に「サイドフロー」や「水冷」タイプのCPUクーラーなら、オプション品になっていると思います。
- 「空冷」と「水冷」のどちらを選ぶのか?ですが、オプション品であれば、空冷CPUクーラーでも良いと思います。
- 最上位クラスのハイエンドCPUを選択する場合は、CPUクーラーも上位のモデル(水冷/空冷)が良いと思います。
- ゲーム時、エンコード時のCPU冷却能力と、静音性を高くするため(効果:大)
- CPUグリスをオプション品に変更
- Intel / AMD どちらも効果があります。
- CPU冷却能力と、静音性を高くするため(効果:小 ~)
- CPUグリスの冷却性能によって、CPU温度が4~5度以上変わる場合もあります。
- CPUグリスの変更のみでも効果はありますが、CPUクーラーのオプション品とセットで選択するのがおすすめです。
- メモリを変更
- (可能なら)DDR4 2933 ~ 3200 MHz のメモリを選択する(もっと速くてもOKです)
- ハイエンド構成で、ゲーミング性能にこだわる場合に。変更コストが高い場合は無理しなくてOKです。
- BTO は DDR4 2666 MHz の初期構成が多いですが、それほど問題はないです。
- SSD:メインとサブ(追加・増設)について
- メインSSDは NVMe対応 M.2 SSD の 500GB ~ 1000GB 以上をおすすめします。
- エントリー ~ ミドルレンジのPCは、SATA接続のSSDが多いですが、それほど問題はないです。
- サブのSSDを追加したほうが、容量的にコスパが良い時もあります(NVMe、SATA接続のどちらも)。
- サブのSSDをゲームファイル置き場にするのも良いと思います(速度にこだわらない場合は、SATAでもOK)。
- PC電源を変更
- (可能なら)Seasonic / Corsair / Antec などの(有名メーカー製)80 Plus Gold以上の電源を選択する。
- 変更できない場合や、変更コストが高い場合、無理に選択する必要は無いです。こだわる場合におすすめします。
- 80 Plus のグレードは、順番に Standard, Bronze, Silver, Gold, Platinum, Titanium です。
- この順に、電力の変換効率が上昇して行きます。変換効率としてはBronzeでも十分です。
80PLUS 認証:電力変換効率の表
例えば、PCに搭載する電源の容量が 800W の場合、ゲーム実行中の消費電力が 400W であれば、負荷率 50% ということになります。
80PLUS認証では↓のような変換効率になっていますが、最近のGold電源は20~50%付近の負荷率で変換効率が高くなっているそうです。
80PLUS 認証 | 負荷率 20% | 負荷率 50% | 負荷率 100% |
---|---|---|---|
STANDARD | 80% | 80% | 80% |
BRONZE | 82% | 85% | 82% |
SILVER | 85% | 88% | 85% |
GOLD | 87% | 90% | 87% |
PLATINUM | 90% | 92% | 89% |
TITANIUM | 92% | 94% | 90% |
おすすめのゲーミングPC構成:スペック(2021年4月)
2021年4月現在:おすすめのゲーミングPC構成です(各ページ共通)。
掲載しているCPUのリスト:
- Core i9 11900K ~ Core i5 11400 まで(第11世代 Intel Core シリーズ)
- Core i9 10900K ~ Core i5 10400 まで(第10世代 Intel Core シリーズ)
- Ryzen 9 5950X ~ Ryzen 5 5600X まで(AMD Ryzen 5000 シリーズ:Zen 3)
- Ryzen 9 3900XT ~ Ryzen 3 3300X まで(AMD Ryzen 3000 シリーズ:Zen 2)
掲載しているグラボ(GPU / ビデオカード)のリスト:
- GeForce RTX 3090 ~ RTX 3060 まで(RTX 30 シリーズ)
- GeForce RTX 2080 Ti ~ RTX 2060 まで(RTX 20 シリーズ)
- Radeon RX 6900 XT ~ RX 6700 XT まで(RX 6000 シリーズ)
- GeForce GTX 1660 Ti ~ GTX 1650 まで(GTX 16 シリーズ)
など、おすすめのゲーミングPCスペックを掲載しています。
良かったら、PCパーツやBTOパソコンを選ぶときの参考にしてください。
第11世代 Intel Core シリーズ と Radeon RX 6000シリーズについても、ベンチ結果が公開され次第、更新していきます。
各種情報が公開されましたら、該当部分を更新していく予定です。
最近のゲームは1タイトルあたり50GB ~ 100GBのディスク容量を使用しますので、いずれ500GB ~ 1000GBのSSDが必要になります(最近はSSDが前提のゲーム設計になっているため、HDDでは読み込み速度が足りません)。
性能重視のハイエンドPC:144FPS ~ 240FPS ~ 360FPS、4K解像度を狙う場合
この構成の予算は、約35 ~ 50万円になると思います(自作した場合の目安です)。
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- Intel Core シリーズは、ゲーミング性能に優れています。
- Intel で 性能重視のハイエンドCPU は、Core i9 シリーズ から選択します。
- 第11世代 Intel Core CPU(Z590 / H570)
- Core i9 11900K(8コア / 16スレッド。Z590)
- Core i9 11900KF(8コア / 16スレッド。Z590 / オンボードVGAなし)
- # Z590マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
- # H570 / B560 マザーは メモリの制限が H470 / B460 マザー よりも大幅に緩和されました。メモリの速度は、高フレームレート時のゲーミング性能に影響します。
- BTOの場合、H570マザー と K無しモデル のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。
- コスパと扱いやすさ(消費電力、システムの安定性)を重視するなら ↑ よりも ↓ i9-10900K / KF / 10850K を選択してください。コア数も多いです。
- i9-11900K における システムの不安定さは 国内のレビュー記事(CPUに高負荷を掛けるベンチでリブート発動)と、海外のレビュー記事(BIOSにバグが多い)でも言及されていて、まだ不安定な様子です。
- F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません。
- オーバークロックをすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
- BTO で 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
- 第10世代 / 第9世代 Intel CPU(Z490 / H470 / Z390)
- Core i9 10900K(10コア / 20スレッド。TB利用時の最大クロック:5.3 GHz。Z490)
- Core i9 10900KF(10コア / 20スレッド。TB利用時の最大クロック:5.3 GHz。Z490 / オンボードVGAなし)
- Core i9 10850K(10コア / 20スレッド。TB利用時の最大クロック:5.2 GHz。Z490 / クロックが少し低め)
- Core i9 9900K(8コア / 16スレッド。TB利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z390)
- # Zマザー(Z490 / Z390)とK付きのCPUで、メモリとCPUのOCを可能にする。
- BTOの場合、H470マザー と K無しモデル のセットが多いですが、CPUとメモリのOCをしないなら、ありだと思います。
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- AMD Ryzen 5000 シリーズは(3000 シリーズから)ゲーミング性能が大幅に向上しました。また、エンコード性能にも優れています。
- AMD で 性能重視のハイエンドCPU は、Ryzen 9 シリーズ から選択します。
- AMD CPU(X570 / B550)
- Ryzen 9 5950X(16コア / 32 スレッド。最大ブーストクロック:4.9 GHz。2020/11/6 発売)
- Ryzen 9 5900X(12コア / 24 スレッド。最大ブーストクロック:4.8 GHz。2020/11/6 発売)
- ↓ Ryzen 3000シリーズよりも、↑ Ryzen 5000シリーズの購入をおすすめします。
- Ryzen 9 3900X(12コア / 24 スレッド。最大ブーストクロック:4.6 GHz)
- Ryzen 9 3900XT(12コア / 24 スレッド。最大ブーストクロック:4.7 GHz)
- Ryzen 9 3950X(16コア / 32 スレッド。最大ブーストクロック:4.7 GHz)
- Ryzen 5000 シリーズのスペック
- X570マザーがおすすめですが、(自作PCの場合)5950X / 5900X / 3900XTはBIOS更新が必要です。
- B550マザーも(自作PCの場合)Ryzen 5000シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
- BTO は B550マザーの場合もありますが、CPUのOC条件などにこだわらなければ、問題ないと思います。
- BTO は AMD純正CPUクーラー の場合も多いので、オプションの「CPUクーラー」と「CPUグリス」への変更をおすすめします。
グラボ(GPU)を GeForce / Radeon から選択します。
- ゲーミング性能を出す場合は、CPUよりもグラボ(GPU / ビデオカード)を優先すると性能が出ます。
- GeForce / Radeon の好きなモデルを選ぶのがおすすめです。
- グラボ(GeForce)
- GeForce RTX 3090(2020/9/24 発売。ゲーマー向けで一番の性能だが、価格がかなり高い。メモリ 24GB)
- GeForce RTX 3080(2020/9/17 発売。RTX 2080 Tiよりも、かなり性能が高い。RTX 3090よりもコスパが良く、4K解像度でも快適。メモリ 10GB)
- GeForce RTX 2080 Ti(RTX 3070 と同等の性能。RTX 3070 よりも割高な場合は、買わない方が良い)
- # RTX 30 シリーズは、レイトレーシング性能が高く、DLSSも利用可能。4K性能も高い(RTX 3090 / 3080)
- # RTX 20 シリーズは、レイトレーシングとDLSSが利用可能。
- グラボ(Radeon)
- Radeon RX 6900 XT(2020/12/11 発売。RTX 3090 に対抗するモデル。メモリ 16GB。RX 6800 XT よりも性能は高いが、価格がかなり上昇した)
- Radeon RX 6800 XT(2020/11/20 発売。RTX 3080に対抗するモデル。メモリ 16GB。性能もコスパも良い)
- # RX 6900 XT / 6800 XT は、競合する RTX 3090 / 3080 と比べ、消費電力が低い。
- # RX 6000 シリーズ は レイトレーシングが利用可能。レイトレーシング性能は RTX 30 シリーズのほうが高い。
- メモリ(DDR4)
- 16GB x 2(通常はこれで十分)
- 16GB x 4(メモリが足りない場合)
- 32GB x 2(メモリが足りない場合)
- メモリが大量に必要でなければ、合計32GBで足ります。
- メモリ周波数は、DDR4 3200MHz 以上がおすすめです。
- BTOの場合、DDR4 2666MHz が多いですが、ゲーミング性能にこだわる場合は 2933 ~ 3200MHz に変更します(メモリよりも先に、グラボとCPUの性能を優先してください)
- 現状、8GB x 2 でもゲームには足りますが、スペック重視と、利便性を考えて 16GB x 2 を選択しています。
- SSD
- 容量:500GB ~ 1000GB以上
- メインSSDは高速なNVMe対応のM.2 SSDがおすすめ。
- SSD に「Windows」や「ゲーム / アプリ」をインストールします。
- 場合によってサブのSSDを追加します(ゲーム / アプリ用)。
- サブのSSDを追加したほうが、コスト的に安く済む場合もあります。
- HDD
- 容量:2TB ~ 6TB(状況に応じて。もっと多くても良いです)
- 必須ではないですが、動画キャプチャの保存場所や、ファイル置き場としてあると便利です。
- PC電源
- 750W ~ 850W 以上(80 Plus Gold ~ Titanium)
- 電源の容量は、750W ~ 850W 以上がおすすめです。
- CPU / グラボ の OC や SLI(NVLink)を考えている場合は、1000W以上の電源も良いです。自作PCの場合は、電源がケースに収まり、配線可能かどうか事前に調べることをおすすめします。
- Core i9 10900K + RTX 3090 / 3080 構成の推奨システム電力:750W
- Radeon RX 6900 XT の推奨電源:850W
- 電源のグレードは、Gold以上がおすすめです。
- BTOの場合、Bronzeしか選択できないこともありますが、問題はないです。
- PCケース
- ATX(もしくは E-ATX)に対応したゲーミングケース(ミドルタワー / フルタワー)
- 将来的なことを考えると、ATXか、E-ATX対応のゲーミングPCケースがおすすめです。
- ゲーミングBTOパソコンの場合は、ミドルタワー / フルタワーのものを選択すればOKです。
とにかくFPS(フレームレート)を稼ぎたいときや、4K解像度を狙いたい場合はこちら。
# Ryzen 5000シリーズの発売で、Intel Core i シリーズとゲーミング性能の差が小さくなりました。
AMD Ryzen 9 5900X Review(RTX 2080 Tiを使用したテスト。最近のCPUがほとんど比較されています)
Ryzen 5000 シリーズ / 3000XTシリーズで自作する場合は、マザーの搭載BIOSが新CPUに対応しているかどうか、注意が必要です。
とにかくフレームレートを稼ぎたい場合と、4Kなどの高解像度でプレイしたい場合は、RTX 3090 / 3080を選ぶのが良いと思います。
Radeon が好きな方は、RX 6900 XT / 6800 XT もおすすめです。
Core i9 と Ryzen 9(5000シリーズ)のゲーミング性能は、差が小さくなりました(プレイするゲームによって、Ryzen は 約 1 ~ 4% ほどFPSが低い傾向です。ゲームタイトルによっては順位が逆転します)。
動画エンコード、フォトショップ、CPUレンダリングなどの処理は Ryzen 9 5900X / Ryzen 9 5950X の方が上です。
Ryzen 9 5900X を選択すれば(コア数が多いため)動画エンコード、フォトショップ、CPUレンダリング処理などで大きな差が出ます。さらにコア数を求めるなら、Ryzen 9 5950X もあります。
PCを利用する用途と、各種ベンチの結果を見た上で、CPUとグラボを決めることをおすすめします。
グラボ性能が RTX 3090 ほど必要でない場合は、RTX 3080 や RTX 3070 を選択するのが良さそうです。
Radeon RX 6900 XT / 6800 XT の性能も高いので、Radeon が好きな方にはおすすめです。
(2020/11/23)Radeon RX 6800 シリーズのドライバの状況を調べていますが、RX 5000 シリーズよりも安定しているとのことです。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
深刻なグラボ不足の影響で、BTOパソコンも品薄になる場合があります(4/1 頃から人気モデルが復活してきましたが、まだ品薄なモデルも多いです)。
- グラボ 参考記事(3/13)
- Ryzen 参考記事(4/10)(Ryzen 9 5900X / 5950X も品薄)
先行きが不透明なので、BTOパソコン や グラボ単体(+ Ryzen 5000 シリーズ) が欲しい方は、在庫のある内に注文することをおすすめします(RTX 3000 シリーズ / RX 6000 シリーズ)。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
G-Tune XN-A(Ryzen 7 3800XT / RTX 3080)のコスパが高いです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
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← RTX 3000 シリーズ を選択可能です。
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サイコム では RTX 3090 / 3080 を選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 シリーズ を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- RTX 3060 Ti 搭載モデルが品薄なため「RTX 3060」で検索するようにしています(両方とも表示されます)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC(ショップ検索)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
← Ryzen 5000シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 / RX 6800 XT / 6900 XTを選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 / RX 6000 を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上 / RX 6900 XT:850W以上 / RX 6800 XT:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコン(セール)
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
AMD Ryzen シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 9 5950X | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 9 5900X | RTX 3090 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
Ryzen 9 5900X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 7 3700X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
i9-11900F | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3080 | 16 GB | 1 TB | ||
i9-10900F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
i9-11900F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | ||
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「平日の 8:00 ~ 17:00 ごろ」に随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
最近のCPUが比較されています。
国内記事:
- Rocket Lake-Sを試す - Core i9-11900KとCore i5-11600Kの性能を速攻テスト
- アーキテクチャの刷新でライバルとの差は埋まるのか。Intel「Core i9-11900K」検証
- 新コア設計でゲーム性能が向上した第11世代Coreを徹底ベンチマーク
- 「Core i9-11900K」レビュー
- 新しいCPUの王者、Zen 3となった「Ryzen 5000」シリーズをテスト
- Zen3の圧倒的性能を発揮!「Ryzen 7 5800X」「Ryzen 9 5900X」速攻レビュー
海外記事:
↓の記事では、最近のCPU(AMD / Intel)がほとんど比較されています。
- Intel Core i9-11900K Review
- Intel Core i5-11600K Review
- AMD Ryzen 9 5950X Review
- AMD Ryzen 9 5900X Review
- AMD Ryzen 7 5800X Review
- AMD Ryzen 5 5600X Review
海外動画:
↓の動画は、スマホだとグラフが小さくて見づらいです。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
GeForce RTX 3090 ~ 3060 Ti と Radeon RX 6900 XT ~ 6800 など、複数のグラボが比較されています。
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
海外記事(RTX 3090 を含め、最近のグラボがほとんど比較されています):
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- ASUS GeForce RTX 3060 Ti STRIX OC Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
GTX 1650 SUPER:
コスパ重視のハイエンドPC:1080pでの最高設定を狙い、フレームレートも稼ぎたい場合(RTX 3080は4K解像度でも快適)
この構成の予算は、約20 ~ 35万円ほどになると思います(自作した場合の目安です)。
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- Intel Core シリーズは、ゲーミング性能に優れています。
- Intel で コスパの良いハイエンドCPU は、Core i7 シリーズ から選択します。
- 第11世代 Intel Core CPU(Z590 / H570)
- Core i7 11700K(8コア / 16スレッド。TB3.0利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z590)
- Core i7 11700KF(8コア / 16スレッド。TB3.0利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z590 / オンボードVGAなし)
- # Z590マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
- # H570 / B560 マザーは メモリの制限が H470 / B460 マザー よりも大幅に緩和されました。メモリの速度は、高フレームレート時のゲーミング性能に影響します。
- BTOの場合、H570マザー と K無しモデル のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。
- コスパを重視するなら ↑ よりも ↓ i7-10700K / KF を選択します(要比較)。
- F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません。
- オーバークロックをすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
- BTO で 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
- 第10世代 / 第9世代 Intel CPU(Z490 / H470 / Z390)
- Core i7 10700K(8コア / 16スレッド。TB利用時の最大クロック:5.1 GHz。Z490)
- Core i7 10700KF(8コア / 16スレッド。TB利用時の最大クロック:5.1 GHz。Z490 / オンボードVGAなし)
- Core i7 9700K(8コア / 8スレッド。TB利用時の最大クロック:4.9 GHz。Z390)
- # Zマザー(Z490 / Z390)とK付きのCPUで、メモリとCPUのOCを可能にする。
- BTOの場合、H470マザー と K無しモデル のセットが多いですが、CPUとメモリのOCをしないなら、ありだと思います。
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- AMD Ryzen 5000 シリーズは(3000 シリーズから)ゲーミング性能が大幅に向上しました。また、エンコード性能にも優れています。
- AMD で コスパの良いハイエンドCPU は、Ryzen 7 シリーズ から選択します。
- AMD CPU(X570 / B550)
- Ryzen 7 5800X(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック 4.7 GHz。2020/11/6 発売)
- ↓ Ryzen 3000シリーズよりも、↑ Ryzen 5000シリーズをおすすめしていますが、Ryzen 3000 シリーズを選択すると、浮いた予算をグラボ(GPU)に回せます。
- Ryzen 7 3700X(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック:4.4 GHz)
- Ryzen 7 3800X(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック:4.5 GHz)
- Ryzen 7 3800XT(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック:4.7 GHz)
- Ryzen 5000 シリーズのスペック
- X570マザーがおすすめですが、(自作PCの場合)5800X / 3800XTはBIOS更新が必要です。
- B550マザーも(自作PCの場合)Ryzen 5000シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
- BTO は B550 マザーの場合もありますが、OCの条件などにこだわらなければ、問題ないと思います。
- BTO は AMD純正CPUクーラー の場合も多いので、オプションの「CPUクーラー」と「CPUグリス」への変更をおすすめします。
グラボ(GPU)を GeForce / Radeon から選択します。
- ゲーミング性能を出す場合は、CPUよりもグラボ(GPU / ビデオカード)を優先すると性能が出ます。
- GeForce / Radeon の好きなモデルを選ぶのがおすすめです。
- グラボ(GeForce)
- GeForce RTX 3080(2020/9/17 発売。RTX 2080 Tiよりも、かなり性能が高い。RTX 3090よりコスパが良く、4K解像度でも快適。メモリ 10GB)
- GeForce RTX 3070(2020/10/29 発売。RTX 2080 Ti 11GB と 同等の性能で、消費電力も低い。やや設定を下げれば4KもOK。メモリ 8GB)
- # RTX 30 シリーズは、レイトレーシング性能が高く、DLSSも利用可能。4K性能も高い(RTX 3080)
- ↓ RTX 2000 シリーズよりも、↑ RTX 3000 シリーズをおすすめします。
- GeForce RTX 2080 SUPER(RTX 3060 Ti と同等の性能。RTX 3060 Ti よりも割安でなければ、購入はやめた方が良い)
- GeForce RTX 2070 SUPER(RTX 3060 Ti よりも大幅に安くなければ、購入はやめた方が良い)
- # RTX 20 シリーズは、レイトレーシングとDLSSが利用可能。
- グラボ(Radeon)
- Radeon RX 6800 XT(2020/11/20 発売。RTX 3080に対抗するモデル。メモリ 16GB。性能もコスパも良い)
- Radeon RX 6800(2020/11/20 発売。RTX 3070に対抗するモデル。メモリ 16GB。性能もコスパも良い)
- Radeon RX 6700 XT(2021/3/19 発売。RTX 3070 / 3060 Ti に対抗するモデル。メモリ 12GB)
- Radeon RX 5700 XT(RX 6700シリーズを待ったほうが良い)
- # RX 6000 シリーズは、競合する RTX 30 シリーズと比べて、消費電力が低い傾向に。
- # RX 6000 シリーズ は レイトレーシングが利用可能。レイトレーシング性能は RTX 30 シリーズのほうが高い。
- メモリ(DDR4)
- 8GB x 2(ゲームに必要な容量)
- 16GB x 2 または 8GB x 4(用途によって、メモリがもっと必要な場合)
- メモリ周波数は、DDR4 3200MHz 以上がおすすめです(H470 / B460 マザー以外の場合)
- BTOの場合、DDR4 2666MHz が多いですが、ゲーミング性能にこだわる場合は 2933 ~ 3200MHz に変更します(変更コストが高い時は無理しなくてもOKです。メモリよりも先に、グラボとCPUの性能を優先してください)
- SSD
- 容量:500GB ~ 1000GB
- メインSSDは高速なNVMe対応のM.2 SSDがおすすめ。
- SSD に「Windows」や「ゲーム / アプリ」をインストールします。
- いずれ500GBでは足りなくなり、SSDの追加やゲームの削除・入れ替えが必要になります。
- 場合によってサブのSSDを追加します(ゲーム / アプリ用)。
- サブのSSDを追加したほうが、コスト的に安く済む場合もあります。
- HDD
- 容量:2TB ~ 6TB(状況に応じて。もっと多くても良いです)
- 必須ではないですが、動画キャプチャの保存場所や、ファイル置き場としてあると便利です。
- PC電源
- 750W ~ 850W 以上(80 Plus Gold ~)
- 電源の容量は、750W ~ 850W 以上がおすすめです。
- Core i9 10900K + RTX 3090 / 3080 構成の推奨システム電力:750W
- Radeon RX 6900 XT の推奨電源:850W
- Radeon RX 6800 XT の推奨電源:750W
- 電源のグレードは、Gold以上がおすすめです。
- BTOの場合、Bronzeしか選択できないこともありますが、問題はないです。
- PCケース
- ATX(もしくは E-ATX)に対応したゲーミングケース(ミドルタワー / フルタワー)
- 将来的なことを考えると、ATXか、E-ATX対応のゲーミングPCケースがおすすめです。
- ゲーミングBTOパソコンの場合は、ミドルタワー / フルタワーのものを選択すればOKです。
1080pでの最高設定での快適なゲームプレイと、フレームレートも稼ぎたい場合。
# Ryzen 5000シリーズの発売で、Intel Core i シリーズとゲーミング性能の差が小さくなりました。
AMD Ryzen 7 5800X Review(RTX 2080 Tiを使用したテスト。最近のCPUがほとんど比較されています)
Ryzen 5000シリーズ / Ryzen 3000XTシリーズで自作する場合は、マザーの搭載BIOSが新CPUに対応しているかどうか、注意が必要です。
この価格帯では、RTX 3070のコスパが高いですが、RTX 3080との価格差を確認する必要があります。
RTX 3070の上位モデルと、RTX 3080の割安なモデルの価格差が小さい場合もあるので、その場合は、RTX 3080を選択すると、ゲーミング性能的には大幅な向上となるうえ、搭載メモリも2GB増えます。
性能を求めるなら(価格を比較しつつ)RTX 3080 / RTX 3090 を選択してください。
4K解像度の高画質設定で使いたい場合も、RTX 3080 / 3090 を選択すればOKです。
Radeon が好きな方は、RX 6800 XT / RX 6900 XT もおすすめです。
Core i7 と Ryzen 7(5000シリーズ)のゲーミング性能は、差が小さくなりました(プレイするゲームによって、Ryzen は 約 1 ~ 4% ほどFPSが低い傾向です。ゲームタイトルによっては順位が逆転します)。
動画エンコード、フォトショップ、CPUレンダリング処理などは Ryzen 7 5800X の方が上です。
RTX 3070 で性能が足りない場合は、RTX 3080 や RTX 3090 を選択します。
Core i7 10700K / Ryzen 7 5800X と RTX 3080 / RX 6800 XT を組み合わせれば、ほぼ完全なハイエンド・ゲーミングPC構成となり、RTX 3080 / RX 6800 XTの性能を十分に発揮できます。
ゲーミング以外の用途でも使う場合、Ryzen 7 5800Xを選択すれば、コスパが良いといえます(価格の比較が必要です)。
PCを利用する用途と、各種ベンチの結果を見た上で、CPUとグラボを決めることをおすすめします。
グラボの安定性でいうと、GeForceが良いと思います。Radeon は特定の環境において、システムが不安定になることがあるそうです。→ 海外参考記事
(2020/11/23)Radeon RX 6800 シリーズのドライバの状況を調べていますが、RX 5000 シリーズよりも安定しているとのことです。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
深刻なグラボ不足の影響で、BTOパソコンも品薄になる場合があります(4/1 頃から人気モデルが復活してきましたが、まだ品薄なモデルも多いです)。
- グラボ 参考記事(3/13)
- Ryzen 参考記事(4/10)(Ryzen 9 5900X / 5950X も品薄)
先行きが不透明なので、BTOパソコン や グラボ単体(+ Ryzen 5000 シリーズ) が欲しい方は、在庫のある内に注文することをおすすめします(RTX 3000 シリーズ / RX 6000 シリーズ)。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
G-Tune XN-A(Ryzen 7 3800XT / RTX 3080)のコスパが高いです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
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パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
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← RTX 3000 シリーズ を選択可能です。
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サイコム では RTX 3090 / 3080 を選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 シリーズ を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- RTX 3060 Ti 搭載モデルが品薄なため「RTX 3060」で検索するようにしています(両方とも表示されます)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC(ショップ検索)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
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パソコン工房 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
← Ryzen 5000シリーズ を選択可能です。
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サイコム では RTX 3090 / 3080 / RX 6800 XT / 6900 XTを選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 / RX 6000 を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上 / RX 6900 XT:850W以上 / RX 6800 XT:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコン(セール)
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
AMD Ryzen シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 9 5950X | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 9 5900X | RTX 3090 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
Ryzen 9 5900X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 7 3700X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
i9-11900F | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3080 | 16 GB | 1 TB | ||
i9-10900F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
i9-11900F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | ||
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「平日の 8:00 ~ 17:00 ごろ」に随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
最近のCPUが比較されています。
国内記事:
- Rocket Lake-Sを試す - Core i9-11900KとCore i5-11600Kの性能を速攻テスト
- アーキテクチャの刷新でライバルとの差は埋まるのか。Intel「Core i9-11900K」検証
- 新コア設計でゲーム性能が向上した第11世代Coreを徹底ベンチマーク
- 「Core i9-11900K」レビュー
- 新しいCPUの王者、Zen 3となった「Ryzen 5000」シリーズをテスト
- Zen3の圧倒的性能を発揮!「Ryzen 7 5800X」「Ryzen 9 5900X」速攻レビュー
海外記事:
↓の記事では、最近のCPU(AMD / Intel)がほとんど比較されています。
- Intel Core i9-11900K Review
- Intel Core i5-11600K Review
- AMD Ryzen 9 5950X Review
- AMD Ryzen 9 5900X Review
- AMD Ryzen 7 5800X Review
- AMD Ryzen 5 5600X Review
海外動画:
↓の動画は、スマホだとグラフが小さくて見づらいです。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
GeForce RTX 3090 ~ 3060 Ti と Radeon RX 6900 XT ~ 6800 など、複数のグラボが比較されています。
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
海外記事(RTX 3090 を含め、最近のグラボがほとんど比較されています):
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- ASUS GeForce RTX 3060 Ti STRIX OC Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
GTX 1650 SUPER:
高コスパのミドルレンジPC:1080pで最近のゲームを快適に遊びたい場合
この構成の予算は、約10 ~ 20万円ほどになると思います(自作した場合の目安です)。
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- Intel Core シリーズは、ゲーミング性能に優れています。
- Intel で コスパの良いミドルレンジCPU は、Core i5 シリーズ から選択します。
- 第11世代 Intel Core CPU(Z590 / H570 / B560)
- Core i5 11600K(6コア / 12スレッド。TB2.0利用時の最大クロック:4.9 GHz。Z590)
- Core i5 11600KF(6コア / 12スレッド。TB2.0利用時の最大クロック:4.9 GHz。Z590 / オンボードVGAなし)
- Core i5 11400(6コア / 12スレッド。TB2.0利用時の最大クロック:4.4 GHz。H570 / B560)BTOのスタンダードな構成。i5-10400 よりゲーミング性能が向上しました。
- # Z590マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
- # H570 / B560 マザーは メモリの制限が H470 / B460 マザー よりも大幅に緩和されました。メモリの速度は、高フレームレート時のゲーミング性能に影響します。
- BTOの場合、H570マザー と K無しモデル のセットが多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。
- ↑ i5-11600K は ↓ i5-10600K / KF よりもゲーミング性能が向上しました。
- ただし、ゲーミング性能を出すためには、まずはグラボの性能を優先してください。
- F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません。
- オーバークロックをすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
- BTO で 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
- 第10世代 / 第9世代 Intel CPU(Z490 / H470 / B460 / Z390)
- Core i5 10600K(6コア / 12スレッド。TB利用時の最大クロック:4.8 GHz。Z490)
- Core i5 10600KF(6コア / 12スレッド。TB利用時の最大クロック:4.8 GHz。Z490 / オンボードVGAなし)
- Core i5 10400(6コア / 12スレッド。TB利用時の最大クロック:4.3 GHz。H470 / B460)BTOのスタンダードな構成。ゲーミング性能的には i5-11400 のほうがおすすめです。
- Core i5 9600K(6コア / 6スレッド。TB利用時の最大クロック:4.6 GHz。Z390)
- # Zマザー(Z490 / Z390)とK付きのCPUで、メモリとCPUのOCを可能にする。
- BTOの場合、H470マザー と K無しモデル のセットが多いですが、CPUとメモリのOCをしないなら、ありだと思います。
- Core i5 と H470 / B460 マザーの組み合わせの場合、メモリが DDR4 2666 MHz までの設定になるので、ゲーミング性能がいくらか低下します。
CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。
- AMD Ryzen 5000 シリーズは(3000 シリーズから)ゲーミング性能が大幅に向上しました。また、エンコード性能にも優れています。
- AMD で コスパの良いミドルレンジCPU は、Ryzen 5 シリーズ から選択します。
- AMD CPU(X570 / B550)
- Ryzen 5 5600X(6コア / 12スレッド。最大ブーストクロック:4.6 GHz。2020/11/6 発売)
- ↓購入予算によっては Ryzen 3000 シリーズを選択。Ryzen 5 5600X との差額分をグラボ(GPU)に回せます。
- Ryzen 5 3600(6コア / 12スレッド。最大ブーストクロック:4.2 GHz)
- Ryzen 5 3600XT(6コア / 12スレッド。最大ブーストクロック:4.5 GHz。3600よりもクロックが高い)
- Ryzen 5 3500(6コア / 6スレッド。最大ブーストクロック 4.1 GHz)
- Ryzen 3 3300X(4コア / 8スレッド。最大ブーストクロック:4.3 GHz)
- Ryzen 5000 シリーズのスペック
- X570マザーがおすすめですが、(自作PCの場合)5600X / 3300X / 3600XTはBIOS更新が必要です。
- B550マザーも(自作PCの場合)Ryzen 5000シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
- BTO は B550 マザーの場合もありますが、OCの条件などにこだわらなければ、問題ないと思います。
- BTOは AMD純正CPUクーラー の場合も多いので、可能ならオプションの「CPUクーラー」と「CPUグリス」への変更をおすすめします。
グラボ(GPU)を GeForce / Radeon から選択します。
- ゲーミング性能を出す場合は、CPUよりもグラボ(GPU / ビデオカード)を優先すると性能が出ます。
- GeForce / Radeon の好きなモデルを選ぶのがおすすめです。
- グラボ(GeForce RTX)
- GeForce RTX 3070(2020/10/29 発売。RTX 2080 Ti と 同等の性能で、消費電力も低い。メモリ 8GB。性能/価格的にはハイエンド帯の製品)
- GeForce RTX 3060 Ti(2020/12/2 発売。RTX 2080 SUPER と同等の性能で、コスパも良い。設定を下げれば4Kも射程に入る性能。メモリ 8GB。モデルによっては、RTX 3070の方がコスパが良いことも)
- GeForce RTX 3060(2021/2/26 発売。RTX 2060 SUPER より やや性能が高い。メモリ 12GB。もし予算内で手に入るなら、RTX 3070 あたりのグラボをおすすめします)
- # RTX 30 シリーズは、レイトレーシング性能が高く、DLSSも利用可能。
- ↓ RTX 2000 シリーズよりも、↑ RTX 3000 シリーズをおすすめします。
- GeForce RTX 2060 SUPER(価格と在庫状況によって選択。RTX 3060 か RTX 3060 Ti を選択した方が良い)
- GeForce RTX 2060(価格と在庫状況によって選択。RTX 3060 / 3060 Ti の方が良いです)
- # RTX 20 シリーズは、レイトレーシングとDLSSが利用可能。
- グラボ(Radeon)
- Radeon RX 6800(2020/11/20 発売。RTX 3070に対抗するモデル。メモリ 16GB。性能もコスパも良い)
- Radeon RX 6700 XT(2021/3/19 発売。RTX 3070 / 3060 Ti に対抗するモデル。メモリ 12GB)
- Radeon RX 6700(2021年に発売されるとの噂。RTX 3060 に対抗するモデル)
- Radeon RX 5600 XT(2021年に発売予定の RX 6000シリーズ を待ったほうが良いと思います)
- # RX 6000 シリーズは、競合する RTX 30 シリーズと比べて、消費電力が低い傾向に。
- # RX 6000 シリーズ は レイトレーシングが利用可能。レイトレーシング性能は RTX 30 シリーズのほうが高い。
- グラボ(GeForce GTX)
- GeForce GTX 1660 Ti(GTX 16 シリーズのトップモデル。RTX 2060 に近い性能。レイトレーシングとDLSSをフル活用したいなら、RTX 30 シリーズを選択)
- GeForce GTX 1660 SUPER(GTX 1660 Ti に近い性能で、コスパが良い)
- GeForce GTX 1660(コスパ悪い。GTX 1660 SUPER / Ti のほうが良い)
- GeForce GTX 1650 SUPER(GTX 1660 より性能が落ちるが、悪くない性能で、コスパが良い。エントリークラスのモデル)
- GeForce GTX 1650(コスパ悪い。GTX 1650 SUPERのほうが良い。エントリークラスのモデル)
- メモリ(DDR4)
- 8GB x 2(ゲームに必要な容量)
- メモリ周波数は、DDR4 3200MHz 以上がおすすめです(H470 / B460 マザー以外の場合)
- BTOの場合、DDR4 2666MHz が多いですが、ゲーミング性能にこだわる場合は 2933 ~ 3200MHz に変更します(変更コストが高い時は無理しなくてもOKです。メモリよりも先に、グラボとCPUの性能を優先してください)
- SSD
- 240GB ~(ゲームを複数入れると足りなくなり、追加のSSDが必要になります)
- 500GB ~ 1000GB(やや余裕を持てる容量。おすすめ)
- SSD に「Windows」や「ゲーム / アプリ」をインストールします。
- いずれ500GBでは足りなくなり、SSDの追加やゲームの削除・入れ替えが必要になります。
- サブのSSDを追加したほうが、コスト的に安く済む場合もあります。
- メインSSDがSATA接続でも良いですが、高速なNVMe対応のM.2 SSDもおすすめです。
- HDD
- 容量:2TB ~ 6TB(状況に応じて。もっと多くても良いです)
- 必須ではないですが、動画キャプチャの保存場所や、ファイル置き場としてあると便利です。
- PC電源
- 650W ~ 750W 以上(80 Plus Gold ~)
- 電源の容量は、650W ~ 750W 以上がおすすめ(ハイエンドCPU/グラボを利用する予定があるなら、750W ~ 850W)。
- Core i9 10900K + RTX 3090 / 3080 構成の推奨システム電力:750W
- Core i9 10900K + RTX 3070 構成の推奨システム電力:650W
- Core i9 10900K + RTX 3060 Ti 構成の推奨システム電力:600W
- Core i9 10900K + RTX 3060 構成の推奨システム電力:550W
- Radeon RX 6800 / 6700 XT の推奨電源:650W
- 電源のグレードは、Gold以上がおすすめです。
- BTOの場合、Bronzeしか選択できないこともありますが、問題はないです。
- PCケース
- ATX(もしくは E-ATX)に対応したゲーミングケース(ミドルタワー / フルタワー)
- 将来的なことを考えると、ATXか、E-ATX対応のゲーミングPCケースがおすすめです。
- ゲーミングBTOパソコンの場合は、ミドルタワー / フルタワーのものを選択すればOKです。
- マイクロタワーや、ミニタワー型は、どうしても省スペースモデルが欲しい場合に。将来的にハイエンドPCパーツへの変更や、内部PCパーツ(PCIe接続のサウンドカード / キャプチャボードなど)の複数追加を考えていない場合は、ありだと思います。
コスパを考慮しつつ、1080pでの快適なゲームプレイをしたい場合はこちらの構成がお勧めです。
# Ryzen 5000シリーズの発売で、Intel Core i シリーズとゲーミング性能の差が小さくなりました。
AMD Ryzen 5 5600X Review(RTX 2080 Tiを使用したテスト。最近のCPUがほとんど比較されています)
Ryzen 5000シリーズ / Ryzen 3000XTシリーズ、3300Xなどの新CPUで自作する場合は、マザーの搭載BIOSが新CPUに対応しているかどうか、注意が必要です。
この価格帯では、GTX 1660 Superのコスパが高いですが、RTX 3060 Ti か RTX 3070も良い選択だと思います。
ぽけこめのおすすめ
ぽけこめとしては、やや価格が高くなっても、RTX 3070 か RTX 3060 Ti を搭載したBTOパソコンを選択するのがおすすめです。
RTX 30シリーズは、GTX 16シリーズよりも長く使える性能で、ビデオメモリ搭載量も多いため、グラボの利用期間を考えると、(初期費用は上がりますが)コスパは高いと思います。
例えば、GTX 16シリーズ と RTX 3070 / 3060 Ti を搭載したBTOパソコンのスペックを比較すると、RTX 3070 / 3060 Ti搭載モデルのほうがパーツ構成的には割安に感じられるので(CPU、メモリ、SSD、電源などの違いを考慮した場合)、実際にカスタマイズしてみて、価格の差を比較してみてください。
予算がどうしても足りない場合は、GTX 16シリーズを選択しても今しばらくは大丈夫ですが、これから先に発売される、やりたいゲームが重かった場合、グラフィック設定をかなり下げてプレイすることになります。
2020年末頃に発売されているゲームのベンチ結果を見ますと、かなり重いゲームタイトルが増えている印象です。
その時にグラボをアップグレードするなら、グラボの買い替えと、PC電源の容量が足りなければ、変更が必要になると思います。PC電源は、取り付け作業がかなり面倒です。
GTX 16シリーズ搭載のBTOパソコンで、納得のいくカスタマイズをすると、価格が割高になる傾向があるので、それならば最初から RTX 3070 / RTX 3060 Ti を搭載した BTOパソコンをカスタマイズするほうが、トータルの性能におけるコスパも、満足度も高いと思いました。
この価格帯のPC構成について
コスパの良いゲーミングPCが欲しい。という場合は、この構成が良いと思います。
Core i5 と Ryzen 5(5000シリーズ)のゲーミング性能は、差が小さくなりました(プレイするゲームによって、Ryzen は 約 1 ~ 4% ほどFPSが低い傾向です。ゲームタイトルによっては順位が逆転します)。
動画エンコードに関しては Ryzen 5 5600X の方が上です。
コスパを重視するなら、GTX 1660 Ti か、GTX 1660 Super あたりのグラボと組み合わせます。
GTX 1660 Ti ではグラボ性能が足りない場合、価格は上がりますが、RTX 3060 Ti か RTX 3070 を選べばOK。
Core i5 10600K / Ryzen 5 5600X のゲーミング性能は、ハイエンド品と比べてもゲーム用途では十分なので、コスパが良いです。RTX 3070と組み合わせれば、ハイエンドPCに迫る性能を発揮できます。
2020年5月に発売のRyzen 3 3300Xのコスパはかなり高いですし、2020年2月に発売したRyzen 5 3500のコスパも良いです。
ただし、OBS等でCPUエンコードをしながら録画・動画配信をしたい場合は、Ryzen 5 3600以上のCPUを選択したほうが良さそうです。レビュー記事 によると、Ryzen 5 3500では頻繁にドロップフレームが発生する様子(CPUキャプチャ時)。
グラボの安定性でいうと、GeForceが良いと思います。Radeon は特定の環境において、システムが不安定になることがあるそうです。→ 海外参考記事
(2020/11/23)Radeon RX 6800 シリーズのドライバの状況を調べていますが、RX 5000 シリーズよりも安定しているとのことです。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
深刻なグラボ不足の影響で、BTOパソコンも品薄になる場合があります(4/1 頃から人気モデルが復活してきましたが、まだ品薄なモデルも多いです)。
- グラボ 参考記事(3/13)
- Ryzen 参考記事(4/10)(Ryzen 9 5900X / 5950X も品薄)
先行きが不透明なので、BTOパソコン や グラボ単体(+ Ryzen 5000 シリーズ) が欲しい方は、在庫のある内に注文することをおすすめします(RTX 3000 シリーズ / RX 6000 シリーズ)。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
G-Tune XN-A(Ryzen 7 3800XT / RTX 3080)のコスパが高いです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
|
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|||
← RTX 3000 シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 を選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 シリーズ を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- RTX 3060 Ti 搭載モデルが品薄なため「RTX 3060」で検索するようにしています(両方とも表示されます)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC(ショップ検索)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
← Ryzen 5000シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 / RX 6800 XT / 6900 XTを選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 / RX 6000 を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上 / RX 6900 XT:850W以上 / RX 6800 XT:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコン(セール)
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
AMD Ryzen シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 9 5950X | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 9 5900X | RTX 3090 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
Ryzen 9 5900X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 7 3700X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
i9-11900F | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3080 | 16 GB | 1 TB | ||
i9-10900F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
i9-11900F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | ||
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「平日の 8:00 ~ 17:00 ごろ」に随時行われているようです。
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- AMD Ryzen 5 5600X Review
海外動画:
↓の動画は、スマホだとグラフが小さくて見づらいです。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
GeForce RTX 3090 ~ 3060 Ti と Radeon RX 6900 XT ~ 6800 など、複数のグラボが比較されています。
RX 6900 XT と RTX 3090:
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RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
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- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
GTX 1650 SUPER:
CPUとグラボ、ゲーミング用途で先に投資するならどっち?
ゲーミング用途において、CPUとグラボのどちらにお金を使ったほうがいいのか?という話です。
結論から言いますと、CPUが Core i5 10600K(9600K)や Ryzen 5 5600X(3600) 以上のものでしたら、まずはグラボに投資したほうが、投入金額に対しての性能が出ます(コスパが高い)。
いくらCPUが良いものでも、グラボの性能が低いと、ゲーム時にCPUの性能を使いきることが出来ません。
最近の世代のCPUで、性能の違いが効いてくるのは、100FPSを超えるような高フレームレートの場面です(動画や配信などのCPUエンコードは除く)。
- Ryzen 9 5950X Review(最近の世代におけるCPU別のゲーミング性能がほとんど比較されています)
そして、高フレームレートでゲームをするなら、ディスプレイも144Hz ~ 240Hzに対応したものが欲しくなるので、(性能を活かすために)ディスプレイ購入用の資金も必要になります。
ただ、現在利用しているCPUによっては、グラボの購入とセットで、CPUとマザーの買い替えも考えたほうが良いです。
実際の違いは↓の動画を参考にしてみてください(スマホだと文字が小さくて見づらいです)。
海外動画:10 Years of Intel CPUs Benchmarked: i7-930, 2600K, 4790K, & Everything Since (2020)
ゲーミング用途では、まずグラボにお金を使ったほうが効果が高いです。
その上で、性能が出ないようであれば、基本的には、CPUとマザーをセットで交換という感じになると思います。
ただ、最近のゲームの傾向を見ると、CPUは最低 6コア以上のモデルが必要になります。
具体的に言うと、Intel Core i5 11400 / 10600K 以上、または AMD Ryzen 5 5600X / 3600 以上のCPUです。
インテルCPUには、F や KFモデルもありますが、例えば、i9 10900K などに比べて i9 10900KF の価格が割安な場合は、お得だと思います(オンボードグラフィックがいらない場合)。
Intel CPUの場合は、K付きのモデルと、Z590 / Z490マザーなどの組み合わせで、OCが出来る状態にしておくと良いです。いざというときにOCでCPU性能を上げられます。
そのあとで、不満が出るならCPUを置き換えれば良いと思います。この場合でも、まずはグラボに投資したほうがゲーミング性能は出やすいです。
ただ、GeForce RTX 3090 / RTX 3080 または Radeon RX 6900 XT / 6800 XT クラスのハイエンドグラボを選択する場合は、Core i7 10700K / 11700K 以上 または Ryzen 7 5800X / 3700X 以上 のハイエンドCPUをおすすめします。
個別ゲームタイトルによるCPU性能の違いについて
プレイするゲームタイトルによっては、Intel Core シリーズではグラボの性能が出るのに、Ryzenだと性能が出にくいゲームがあります。
また逆の場合もあり、AMD Ryzen 5000 シリーズではグラボの性能が出るのに、Intel Core シリーズだと性能が出にくいゲームもあります。
144FPS ~ 240FPSあたりの高フレームレートを狙う場合、自分が良くプレイするゲームのベンチマーク傾向を見て、購入するCPUとグラボを決めることをお勧めします。
BTOゲーミングPCの構成を選ぶ際に、意識したほうが良い部分
ゲーミングBTOを購入するときに意識したほうが良いのは、CPUとグラボ、メモリのスペックだけではなく、できれば搭載するPC電源にも気を使いたいところです(かなり料金は高くなってしまいますが)。
安定性の高いゲーミングPCは、マザーボード、メモリ、SSD、電源の素性が良いものであることが前提です。
これでほとんどのトラブルが減ります。
とはいえ標準のBTO構成でも、一般的なパソコンを買うよりも、ずっと良いものなので安心してください。
このページに書かれている内容は、最近の自作PCと比べた場合なので、BTOゲーミングPCに要求している水準がかなり高くなっています。
CPUクーラーとグリス
標準のCPUクーラーはゲームや動画エンコード中にうるさくなる場面があります。
なので、できればそこそこ冷却性能が高いCPUクーラーを選んだ上で、CPUグリスをやや良いものにすることをお勧めします。
CPUクーラーとグリスのCPU冷却性能が高ければ、パソコン上のソフトやBIOSからCPUファンの速度を設定してPCを静かに抑えやすくなります。
また、CPUをゲーム時にしっかり冷却することにより、CPUクロックの低下を抑えられます(CPUが熱くなると、CPUクロックを下げて熱を抑える動作が働きます)。
マザーボード
本当はマザーボードも選びたいのですが、選べないことがほとんどなので、もし選べるならASUSがお勧めです。
MSI、Gigabyte、ASRockのマザーボードでも大丈夫ですので、それほど気にしなくても良いです。
マザーの詳細がBTOの仕様に書いてなくても、ほとんどは上記4つのメーカーのマザーボードだと思います。
BTOの仕様表にメーカーと型番が書いてあることがありますので、それを参考にして選ぶこともできます。
ASUSはマザーボードの安定性と使い勝手の良さで安定している上位メーカーだと思います。
メモリ
最近はメモリの消費が大きいアプリ(特にChrome)、ゲームソフトが多いので、最低で8GB x 2の合計16GBは欲しいところです。足りない場合はあとで追加する形になります。
ハイエンド構成ならば16GB x 2の合計32GBをお勧めします。32GBあれば、早々メモリ不足になることは無いと思います。
もし最初から32GBでは足りないと分かっている場合は、カスタマイズしてメモリを合計64GBにしてください。
メモリ速度については、選択できるならDDR4 3200MHzあたりのものをおすすめします(インテルCPUの場合は、Z付きのマザーとセットで選択)。
BTOだとメモリのブランドや型番を選べない場合もありますが、基本的にCPUやマザーとの組み合わせで相性問題が発生しないものを使っているはずです。
グラボ(グラフィックボード)
(選べないことが多いですが)もしグラボも選べるなら、トリプルファン(ファンの数が3つ)か、デュアルファン(ファンの数が2つ)のモデルをお勧めします。
複数ファン搭載モデルは、シングルファンと比べて、ノイズと冷却性能で優位性が大きいです。
GPUをきちんと冷却することにより、ゲーム時のGPUクロック低下を抑えられます(GPUが熱くなると、GPUクロックを下げて熱を抑える動作が働きます)。
搭載するグラボの詳細が書かれていない場合は、下記を参考にして判断してみてください。
- GeForce RTX 3090 / 3080(主にトリプルファン)
- GeForce RTX 3070 / 3060 Ti(トリプルファン / デュアルファン が混在)
- Radeon RX 6900 XT / 6800 XT / 6800(トリプルファン)
- GeForce GTX 1660 Ti / 1660 Super / 1650 Super / 1650(主にシングルファン)
SSD
SSDについては、もし選べるなら有名メーカー製(Crucial、Sandisk、Intel、WDなど)のNVMe対応:M.2 SSDを選んでおけばそれほど問題になることは少ないと思います。
BTOのモデルによっては、SATAのSSDを搭載している場合もありますが、ゲームをするときにSSDの速度で問題が出ることは少ないと思います。
もし選べなくても、BTOではそれなりのものを搭載しているはずなので、そこまで気にしなくても大丈夫だと思います。
オプションでM.2 SSDの冷却用ヒートシンクが付けられる場合は、付けておいたほうが性能の低下を抑えやすくなります(マザーボードに標準で付属している場合もあり)。
SSDをきちんと冷却することにより、SSDのパフォーマンス低下を抑えられます(SSDが熱くなると、データ転送速度を抑えて熱を下げる動作が働きます)。
PC電源
電源は650W ~ 850W 以上で、80 Plus Gold以上のものがおすすめです。
メーカーは Super Flower、Seasonic、Corsair、Antec など、それ以外でも有名メーカーなら基本的には大丈夫。
BTOでは、PC電源の「メーカー」と「グレード」が選べないことも多いので、その場合は80 Plus Bronze ~ Gold あたりの電源でも良いと思います。
また、電源のカスタマイズの変更コストが高い場合、あまり無理して変更しなくても良いと思います。
BTOパソコンの出荷前に、搭載するPC電源のテストを実行しているBTOショップも多いので、それほど問題はないはずです。
将来的にハイエンドCPUとグラボに換装する予定がある場合は、750 ~ 850W以上の電源をおすすめします。
650W以上としたのは、Core i9 10900K + RTX 3070構成の推奨システム電力であるためです。
また、グラボを換装するときに要求される電源容量が、ハイエンド帯(RTX 3090 / 3080)では、750W(推奨システム電力)となっていて、Radeon RX 6900 XT の推奨電源(PSU)は、850W となっています。
ハイエンドのグラボに換装した場合、電源容量が足りずPCが不安定になることもあるので、事前に余裕のあるPC電源にしておくということです(あまり買い換えるものでもないので)。
PC構成が、Core i9 10900K / Ryzen 9 5950X / Ryzen 9 5900X + RTX 3090 / 3080 または RX 6900 XT / RX 6800 XT などの構成では、電源容量:750 ~ 850W以上は欲しいところです。
(できれば)80 PLUS GOLD認証以上のものを選ぶ
80 PLUSというのは、電力変換効率の性能を示す認証のことで、スタンダードからチタンまでのグレードがあります。
80 PLUSブロンズとゴールドでも、かなりの消費電力差があります。
電気代を考えると、できれば80+ゴールド認証以上のものを選びましょう。もし選択肢に無い場合は、ブロンズでもOKです。
ゲーミングPCや、頻繁にフルロードするようなPCで数年使ったとすると、電気代が安くなるため、結果的に電源本体の差額は回収できると思います(主に Gold 電源の場合)。
また、良い電源を選択することは、他のPCパーツの故障を未然に防いだり、PCに問題が発生したときの切り分けがしやすくなる、といった利点があります。
80PLUS 認証:電力変換効率の表
80PLUS認証ではこのような数値になっていますが、最近のGold電源は20~50%付近の負荷率で変換効率が高くなっているそうです。
負荷率って何?という話ですが、電源容量が800WのPC電源の場合、実際のPC消費電力が400W(計測値)であるなら、負荷率50%ということになります。
80PLUS 認証 | 負荷率 20% | 負荷率 50% | 負荷率 100% |
---|---|---|---|
STANDARD | 80% | 80% | 80% |
BRONZE | 82% | 85% | 82% |
SILVER | 85% | 88% | 85% |
GOLD | 87% | 90% | 87% |
PLATINUM | 90% | 92% | 89% |
TITANIUM | 92% | 94% | 90% |
# 電源ファンのノイズを抑えたい場合は、負荷率を50%程度に抑えたほうが良いと思います。
PCケース
ケースについては、ATX以上のマザーボードに対応したゲーミングケースがお勧めです。
ATXというのはパソコンの主要な規格で、その規格によって大きさが変わると考えてくれれば良いです。
PCの主要な規格を、大きいほうから順に並べると:
- E-ATX(Extended ATX):ハイエンドマザーに多い。
- ATX:一般的なマザーがこれ。
- Micro ATX(マイクロATX):小さ目のPCを作りたいときや、比較的割安なマザーに多い。
- mini-ITX:更に小さいPCが欲しい場合に選ぶ
となります。
通常のゲーミングBTOで一般的なケースがATX対応のもので、自作PC(ゲーミング)でも一般的に選ばれるものです。
(ATX以上のマザーに対応している)ミドルタワー以上(フルタワー含む)のゲーミングモデルを選べば、普通はATX対応のゲーミングケースになっているはずです。
エントリーからミドルレンジのBTOパソコンでは、ミニタワーケース(マイクロATX)の場合も多いです。
それほど悪くは無い選択ですが、マイクロATXなどの小さめのケースですと、BTOを購入して2~3年たったあとでグラボを変更したくなったときに、使いたいグラボが物理的に入らない場合があります。
つまり、ケースが小さいとグラボやCPUクーラーを変えるときの選択肢が少なくなってしまうということです。
また、(内部スペースや、PCIeスロット数の都合で)PCIe接続のサウンドカードや、キャプチャボードなどを複数取り付けられないこともあるので、事前に考慮しておく必要があります。
以前、ぽけこめが自作したPCが、ゲーミングPCケースでなかったとき、GIGABYTEのGTX 970(3連ファン、2スロット占有、長さ30cm)が入らなかったことがあり、ケースを買い換える羽目になりました。
30cmクラスのグラボが搭載できるPCケースは、主にゲーミングケースしかないです。通常のATX対応ケースでは30cm級のグラボが搭載できるものは少ないです。
RTX 3090 / 3080 は、約3スロット占有のモデルがほとんどですし、RTX 3070も2スロット以上を占有するモデルが多いはずなので、PCケースの大きさと作りは重要です。
ケースの処分や換装は自作をしている人にとっても面倒(組み立てるのと同じくらいの労力が掛かる)ですので、最初に使いやすいケースを選択することが大事だと思います。
小さめのPCケースや、ゲーミングノートPCを選択するときは、それによって得られるメリットが大きい場合です(設置スペースがなかったり、小さいPCや、持ち運びできるPCが欲しいときなど)。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
深刻なグラボ不足の影響で、BTOパソコンも品薄になる場合があります(4/1 頃から人気モデルが復活してきましたが、まだ品薄なモデルも多いです)。
- グラボ 参考記事(3/13)
- Ryzen 参考記事(4/10)(Ryzen 9 5900X / 5950X も品薄)
先行きが不透明なので、BTOパソコン や グラボ単体(+ Ryzen 5000 シリーズ) が欲しい方は、在庫のある内に注文することをおすすめします(RTX 3000 シリーズ / RX 6000 シリーズ)。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
G-Tune XN-A(Ryzen 7 3800XT / RTX 3080)のコスパが高いです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
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← RTX 3000 シリーズ を選択可能です。
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サイコム では RTX 3090 / 3080 を選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 シリーズ を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- RTX 3060 Ti 搭載モデルが品薄なため「RTX 3060」で検索するようにしています(両方とも表示されます)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC(ショップ検索)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
← Ryzen 5000シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 / RX 6800 XT / 6900 XTを選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 / RX 6000 を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上 / RX 6900 XT:850W以上 / RX 6800 XT:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコン(セール)
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
AMD Ryzen シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 9 5950X | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 9 5900X | RTX 3090 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
Ryzen 9 5900X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 7 3700X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
i9-11900F | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3080 | 16 GB | 1 TB | ||
i9-10900F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
i9-11900F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | ||
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「平日の 8:00 ~ 17:00 ごろ」に随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
最近のCPUが比較されています。
国内記事:
- Rocket Lake-Sを試す - Core i9-11900KとCore i5-11600Kの性能を速攻テスト
- アーキテクチャの刷新でライバルとの差は埋まるのか。Intel「Core i9-11900K」検証
- 新コア設計でゲーム性能が向上した第11世代Coreを徹底ベンチマーク
- 「Core i9-11900K」レビュー
- 新しいCPUの王者、Zen 3となった「Ryzen 5000」シリーズをテスト
- Zen3の圧倒的性能を発揮!「Ryzen 7 5800X」「Ryzen 9 5900X」速攻レビュー
海外記事:
↓の記事では、最近のCPU(AMD / Intel)がほとんど比較されています。
- Intel Core i9-11900K Review
- Intel Core i5-11600K Review
- AMD Ryzen 9 5950X Review
- AMD Ryzen 9 5900X Review
- AMD Ryzen 7 5800X Review
- AMD Ryzen 5 5600X Review
海外動画:
↓の動画は、スマホだとグラフが小さくて見づらいです。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
GeForce RTX 3090 ~ 3060 Ti と Radeon RX 6900 XT ~ 6800 など、複数のグラボが比較されています。
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
海外記事(RTX 3090 を含め、最近のグラボがほとんど比較されています):
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- ASUS GeForce RTX 3060 Ti STRIX OC Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
GTX 1650 SUPER:
PCパーツ固体のトラブルについて
(起動が可能な状態の)PCの安定動作でトラブルになるのは、ほとんどの場合
- マザーボード不良(or 不具合)
- メモリ不良
- 電源不良
- SSD不良(or 不具合)
のどれかです。
初期不良チェックで気づけなかった場合、マザー、メモリ、SSD、電源は使ってるうちに不具合が判明してくる時があります(主に、マザーか電源のトラブルだと思います)。
例としては、PCの起動はできるもののシステムが不安定だったり、高負荷時にPCやゲームが落ちたり、普段からUSB接続等がおかしいなど。
万が一、パーツに上記のような不良があると、BTOショップでの初期不良チェックでは判明しにくいため、たまに見落とされることがあります。
グラボ、CPU、SSDが原因の不良もありますが、(BTOに関して言えば)出荷前にチェックがあるため、家に到着した段階でおかしい(初期不良)というパターンは少ないと思います。
そのため、BTOの構成を選ぶとき、良さそうな電源を選択しておくことで、トラブルの確率を下げられる上、電気代も安くなります。
また、ゲーム中はPCの消費電力が高いため(通常:250W ~ 400W 以上)、80 Plus Gold以上の電源とそれ未満の電源では、電気代の差が大きくなります。
そして、BTOを使い続けてゲーミングPCに慣れてくると、自分でパーツ交換したいとか、PCを自作してみたくなることもありますので、そのときは自由にマザー(自作の場合)、電源、グラボ、CPUクーラーなどを選んでみてください。
いずれ自分でパーツの交換をしたり、PCを組み立てられるようになると、BTOのオプションで追加するようなものに、比較的割安で換装できたりします。
最終的にPCが安定動作するようになると、静音性やノイズが気になる方向になっていくので、設定用のソフト・ツールを使ったり、BIOS画面からファン速度を設定したりして調整していきます。
ファン速度を設定する際は、冷却性能が足りないと高負荷時にPCが不安定になったり落ちるので、事前に調べたり、注意が必要です。
BTOショップ・店の評判について
BTOショップの評判については正直、パーツ固体の当たりはずれの面も大きいので、はっきりとは言えないところがあります。
例えば、自作PCの経験者がPCパーツをそろえて新しく組み立てるとして、気をつけてPCパーツを選んだとしても、初期不良を引いてしまうことはあります。
ですので、初期不良を引いた後のサポート体制が重要だと思います。サポートの評判が悪いところは避けるのが無難です。
実際にゲーミングPCを購入する前にBTOショップの評判が気になる方は、事前に少し調べてから購入することをお勧めします。
「人に聞くのはちょっと面倒だな」という方や、「購入して実際に確かめてみる!」という方は、特に調べなくても良いと思います。
最近のPCパーツは(物にもよりますが)はずれ個体が少なくなっていると思うので、昔よりは初期不良のリスクが低下しているはずです。
そこで、どうやって調べるかというと、Googleなどの検索で出てくるページに書かれている評判はあまり当てになりませんので、実際にゲームをやっている知り合いや、自作経験者、BTOユーザーの方達に、(ゲーム内やネット上でも良いので)聞いてみるのがお勧めです。
できれば2~3人以上の複数の方に聞いてみてください。ここまでやっても、ダメなときはダメですが・・・。
PC関連のトラブルを乗り越えて、自作PCの組み立てやパーツ交換ができるようになると、故障したPCパーツを自分で判別して交換したり、BIOS更新するなどして少しずつ不具合に対応できるようになっていきます。
ゲーミングPCを使いながら、システム(BIOS、Windows OS)とPCパーツに対する理解を深めて、自分で対処できるようになるとトラブル時の対応が簡単になって行きます。
できれば、定期的にPCのバックアップは別ドライブ(HDD等)に取っておいたほうが良いです。フリーソフトでも良いのがあるので、PCを購入したら調べてみてください。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
深刻なグラボ不足の影響で、BTOパソコンも品薄になる場合があります(4/1 頃から人気モデルが復活してきましたが、まだ品薄なモデルも多いです)。
- グラボ 参考記事(3/13)
- Ryzen 参考記事(4/10)(Ryzen 9 5900X / 5950X も品薄)
先行きが不透明なので、BTOパソコン や グラボ単体(+ Ryzen 5000 シリーズ) が欲しい方は、在庫のある内に注文することをおすすめします(RTX 3000 シリーズ / RX 6000 シリーズ)。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
G-Tune XN-A(Ryzen 7 3800XT / RTX 3080)のコスパが高いです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
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パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
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← RTX 3000 シリーズ を選択可能です。
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サイコム では RTX 3090 / 3080 を選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 シリーズ を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- RTX 3060 Ti 搭載モデルが品薄なため「RTX 3060」で検索するようにしています(両方とも表示されます)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC(ショップ検索)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
← Ryzen 5000シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 / RX 6800 XT / 6900 XTを選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 / RX 6000 を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上 / RX 6900 XT:850W以上 / RX 6800 XT:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコン(セール)
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
AMD Ryzen シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 9 5950X | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 9 5900X | RTX 3090 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
Ryzen 9 5900X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 7 3700X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
i9-11900F | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3080 | 16 GB | 1 TB | ||
i9-10900F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
i9-11900F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | ||
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「平日の 8:00 ~ 17:00 ごろ」に随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
最近のCPUが比較されています。
国内記事:
- Rocket Lake-Sを試す - Core i9-11900KとCore i5-11600Kの性能を速攻テスト
- アーキテクチャの刷新でライバルとの差は埋まるのか。Intel「Core i9-11900K」検証
- 新コア設計でゲーム性能が向上した第11世代Coreを徹底ベンチマーク
- 「Core i9-11900K」レビュー
- 新しいCPUの王者、Zen 3となった「Ryzen 5000」シリーズをテスト
- Zen3の圧倒的性能を発揮!「Ryzen 7 5800X」「Ryzen 9 5900X」速攻レビュー
海外記事:
↓の記事では、最近のCPU(AMD / Intel)がほとんど比較されています。
- Intel Core i9-11900K Review
- Intel Core i5-11600K Review
- AMD Ryzen 9 5950X Review
- AMD Ryzen 9 5900X Review
- AMD Ryzen 7 5800X Review
- AMD Ryzen 5 5600X Review
海外動画:
↓の動画は、スマホだとグラフが小さくて見づらいです。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
GeForce RTX 3090 ~ 3060 Ti と Radeon RX 6900 XT ~ 6800 など、複数のグラボが比較されています。
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
海外記事(RTX 3090 を含め、最近のグラボがほとんど比較されています):
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- ASUS GeForce RTX 3060 Ti STRIX OC Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
GTX 1650 SUPER:
BTOゲーミングPC(販売ページまとめ)
下記のページでは、搭載CPU / グラボ別のBTOゲーミングPCをまとめています。
# ページの前半部分は、各ページでほぼ共通です。ページの下側に各モデル別のスペック表があります。
Ryzen 5000 シリーズ:
- Ryzen 9 5950X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Ryzen 9 5900X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Ryzen 7 5800X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Ryzen 5 5600X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
Intel Core シリーズ:
- Core i9 11900K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i7 11700K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i9 10900K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i7 10700K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
GeForce RTX 3000 シリーズ:
- RTX 3090 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/9/24 発売)
- RTX 3080 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/9/17 発売)
- RTX 3070 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/10/29 発売)
- RTX 3060 Ti 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/12/2 発売)
- RTX 3060 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2021/2/26 発売)
Radeon RX 6000 シリーズ:
- RX 6900 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/12/11 発売)
- RX 6800 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/11/20 発売)
- RX 6800 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/11/20 発売)
- RX 6700 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2021/3/19 発売)
グラボ販売ページ、ベンチマーク記事、ランキングなど
RTX 3000シリーズ(RTX 30:国内ショップ)
国内ショップの検索リンクを掲載しています。
- RTX 3090(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 3080(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 3070(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 3060 Ti(価格 / 予約 / 在庫)
- RTX 3060(価格 / 予約 / 在庫)
RTX 2000シリーズ(RTX 20:国内ショップ)
国内ショップの検索リンクを掲載しています。
RX 6000シリーズ(国内ショップ)
国内ショップの検索リンクを掲載しています。
GTX 16シリーズ(国内ショップ)
国内ショップの検索リンクを掲載しています。
- GTX 1660 Ti(価格 / 予約 / 在庫)
- GTX 1660 SUPER(価格 / 予約 / 在庫)
- GTX 1660(価格 / 予約 / 在庫)
- GTX 1650 SUPER(価格 / 予約 / 在庫)
- GTX 1650(価格 / 予約 / 在庫)
海外ショップ:RTX 3000シリーズ(EVGA/各メーカー)
米尼の価格/在庫状況と、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。
- RTX 3090(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 3080(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 3070(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 3060 Ti(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RTX 3060(米尼 / B&H / 個人輸入)
海外ショップ:RX 6000シリーズ(各メーカー)
米尼の価格/在庫状況と、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。
- RX 6900 XT(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RX 6800 XT(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RX 6800(米尼 / B&H / 個人輸入)
- RX 6700 XT(米尼 / B&H / 個人輸入)
商品ページを確認して掲載していきます。
全ての商品ページが公開されるまで、しばらくお待ちください。
- リストの上位に行くほど高性能なグラボです。
- NVIDIA GeForce RTX / GTX シリーズ or AMD Radeon RX シリーズ。
- 測定対象のゲーム(とその設定)によってグラボの順位が入れ替わる場合もあります。
- モデル名のリンク先は、ぽけこめ内の販売一覧表です。国内と米尼の価格を調べられます。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
GeForce RTX 3090 ~ 3060 Ti と Radeon RX 6900 XT ~ 6800 など、複数のグラボが比較されています。
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
海外記事(RTX 3090 を含め、最近のグラボがほとんど比較されています):
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- ASUS GeForce RTX 3060 Ti STRIX OC Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
GTX 1650 SUPER:
ハイエンド:144 ~ 240 ~ 360FPS(1080p)や、4k解像度を狙う場合
4k解像度の高画質設定を狙うなら、RTX 3090 / 3080が良い選択だと思います(2020年12月26日時点)。
RTX 30 と RX 6000 の比較は、ベンチ結果を見て判断してください。個別のゲームタイトル、実行するPC環境(SAM など)、ゲームの画質設定(解像度 / DXR / DLSS など)によって性能が入れ替わります。
GeForce RTX 30 シリーズ:
- RTX 3090(9/24 発売。ゲーマー向けで一番の性能。価格がかなり高い。メモリ 24GB:GDDR6X)
- RTX 3080(9/17 発売。RTX 2080 Tiよりも、かなり性能が高い。3090よりもコスパが良く、4K解像度でも快適。メモリ 10GB:GDDR6X)
- RTX 3070(10/29 発売。RTX 2080 Ti と同等の性能で、消費電力も低い。メモリ 8GB:GDDR6)
- RTX 3060 Ti(12/2 発売。RTX 2080 SUPER と同等の性能。メモリ 8GB:GDDR6)
Radeon RX 6000 シリーズ:
- RX 6900 XT(12/8 発売。RTX 3090に対抗するモデル。メモリ 16GB:GDDR6)
- RX 6800 XT(11/18 発売。RTX 3080に対抗するモデル。メモリ 16GB:GDDR6)
- RX 6800(11/18 発売。RTX 3070に対抗するモデル。メモリ 16GB:GDDR6)
GeForce RTX 20 シリーズと、Radeon 5000シリーズ:
- RTX 2080 Ti(RTX 3070 よりも割高な場合は、買わないほうが良い。メモリ 11GB:GDDR6)
- RTX 2080 Super(RTX 3080 / 3070 / 3060 Tiを購入したほうが良い)
- RTX 2080
- RTX 2070 Super(RTX 3070 / 3060 Tiを購入したほうが良い)
- RX 5700 XT(2021年に発売予定のRX 6000シリーズを待ったほうが良いです)
- RX 5700(同上)
- RTX 2070(2021年1月に発表される予定 RTX 3060 を待ったほうが良いです)
RTX 3090 / 3080 / 3070 / 3060 Ti / 3060(ショップ検索)
「RTX 3090」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。
新製品はいきなり「注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください。
また、既に予約できた方も、入荷状況を見ながら、他のショップの在庫状況を確認し続けることをおすすめします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|---|
パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ソフマップ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
Amazon.co.jp | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
- アーク:
新着商品:ビデオカード(RTX 3000の新モデルはここをチェック。検索よりも掲載が速いです)
- ツクモ:ツイッター で、RTX 3000 シリーズ の販売告知が行われることがあります。
ツクモ の「マイページ」メニューから「抽選販売」が行われることがあります。
- ひかりTVショッピングは、NTTぷららの通販です(エントリー&クーポン適用を忘れずに)。
RTX 3090 / 3080 / 3070 / 3060 Ti / 3060(ショップ検索)
「RTX 3090」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと搭載チップの確認をお願いします。
新製品はいきなり「注文受付」が始まる場合も多いので、こまめにチェックしてみてください。
また、既に予約できた方も、入荷状況を見ながら、他のショップの在庫状況を確認し続けることをおすすめします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|---|
楽天市場 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
PREMOA | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ジョーシン | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ワンズ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ビックカメラ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
ヨドバシ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
コジマ | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 Ti | RTX 3060 |
e-zoa | RTX 3000(カテゴリ) |
- ビックカメラ:グラフィックボード(RTX 3000の新製品はここをチェック。検索よりも掲載が速いです)
- ジョーシン:グラフィックボード:発売日順(ページが重い場合はこちらから)
- 新製品の発売時(直後 ~ 数日間)は、ショップのサイト(モール以外)に掲載されるパターンが多いです。
- PREMOAは、注文可能になると商品ページが表示されます。
ぽけこめの販売一覧表:
- RX 6800 XT(価格 / 予約 / 在庫)
- Ryzen 9 5900X / 5950X(価格 / 予約 / 在庫)
- Core i9 11900K(価格 / 予約 / 在庫)
- Core i9 10900K / 10850K(価格 / 予約 / 在庫)
各ショップのツイッター
RTX 3090 / 3080 / 3070 / 3060 Ti / 3060 の販売告知などに活用してください。情報が早いです。
- ツクモ ネットショップ ツクモ本店 ツクモeX ツクモ
- パソコン工房 WEB通販公式 秋葉原BUYMORE店 ユニットコム
- ソフマップ ドットコム ゲーミングPC総合
- パソコンショップ アーク
- PC ワンズ
ミドルレンジ:1080p(フルHD)で高画質設定を狙う場合(~60FPS)
- RTX 2060 Super(RTX 3060 を待ったほうが良いです。2020年1月下旬に発売との海外リーク情報あり)
- RX 5600 XT(2021年に発売予定のRX 6000シリーズを待ったほうが良いと思います)
- RTX 2060(RTXシリーズは「レイトレーシング:DXR」あり)
- GTX 1660 Ti(GTX16シリーズのトップモデル)
- GTX 1660 Super(コスパ良し)
- GTX 1660(コスパ悪い)
ミドルロー:1080p(フルHD)で最近のゲームが十分に遊べる性能(~60FPS)
- GTX 1650 Super(コスパ良し)
- RX 5500 XT
- GTX 1650(コスパ悪い)
以上が、2020年9月現在のおおよその性能リストです。良かったら参考にしてみてください。
測定対象のゲームによってGeForceとRadeonの順位が入れ替わる場合もあります。
AMD RADEONの攻勢が本格化したため、それに対抗したNVIDIA GeForceの型番(Super)が多くなりました。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
深刻なグラボ不足の影響で、BTOパソコンも品薄になる場合があります(4/1 頃から人気モデルが復活してきましたが、まだ品薄なモデルも多いです)。
- グラボ 参考記事(3/13)
- Ryzen 参考記事(4/10)(Ryzen 9 5900X / 5950X も品薄)
先行きが不透明なので、BTOパソコン や グラボ単体(+ Ryzen 5000 シリーズ) が欲しい方は、在庫のある内に注文することをおすすめします(RTX 3000 シリーズ / RX 6000 シリーズ)。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
G-Tune XN-A(Ryzen 7 3800XT / RTX 3080)のコスパが高いです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
|
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← RTX 3000 シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 を選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 シリーズ を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- RTX 3060 Ti 搭載モデルが品薄なため「RTX 3060」で検索するようにしています(両方とも表示されます)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC(ショップ検索)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
← Ryzen 5000シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 / RX 6800 XT / 6900 XTを選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 / RX 6000 を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上 / RX 6900 XT:850W以上 / RX 6800 XT:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコン(セール)
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
AMD Ryzen シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 9 5950X | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 9 5900X | RTX 3090 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
Ryzen 9 5900X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 7 3700X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
i9-11900F | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3080 | 16 GB | 1 TB | ||
i9-10900F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
i9-11900F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | ||
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「平日の 8:00 ~ 17:00 ごろ」に随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
最近のCPUが比較されています。
国内記事:
- Rocket Lake-Sを試す - Core i9-11900KとCore i5-11600Kの性能を速攻テスト
- アーキテクチャの刷新でライバルとの差は埋まるのか。Intel「Core i9-11900K」検証
- 新コア設計でゲーム性能が向上した第11世代Coreを徹底ベンチマーク
- 「Core i9-11900K」レビュー
- 新しいCPUの王者、Zen 3となった「Ryzen 5000」シリーズをテスト
- Zen3の圧倒的性能を発揮!「Ryzen 7 5800X」「Ryzen 9 5900X」速攻レビュー
海外記事:
↓の記事では、最近のCPU(AMD / Intel)がほとんど比較されています。
- Intel Core i9-11900K Review
- Intel Core i5-11600K Review
- AMD Ryzen 9 5950X Review
- AMD Ryzen 9 5900X Review
- AMD Ryzen 7 5800X Review
- AMD Ryzen 5 5600X Review
海外動画:
↓の動画は、スマホだとグラフが小さくて見づらいです。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
GeForce RTX 3090 ~ 3060 Ti と Radeon RX 6900 XT ~ 6800 など、複数のグラボが比較されています。
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
- メモリ12GBを備えたAMD「Radeon RX 6700 XT」の実力
- WQHDゲーミング向けGPU「Radeon RX 6700 XT」の実力を試す【前編】
- Radeon RX 6700 XTを試す
RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
- 399ドルで従来のハイエンドより速い「GeForce RTX 3060 Ti」レビュー
- GeForce RTX 3060 Tiを試す - ミドルレンジ本命、RTX 2080 SUPER超えの衝撃!
RTX 3060:
- GeForce RTX 3060速報レビュー!
- VRAM 12GBを搭載したミドルレンジGPU「GeForce RTX 3060」をテスト
- GeForce RTX 3060を試す - 期待の新世代コスパGPU、実力を速攻テスト
海外記事(RTX 3090 を含め、最近のグラボがほとんど比較されています):
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
- ASUS GeForce RTX 3060 Ti STRIX OC Review
- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
GTX 1650 SUPER:
BTOゲーミングPC(販売ページまとめ)
下記のページでは、搭載CPU / グラボ別のBTOゲーミングPCをまとめています。
# ページの前半部分は、各ページでほぼ共通です。ページの下側に各モデル別のスペック表があります。
Ryzen 5000 シリーズ:
- Ryzen 9 5950X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Ryzen 9 5900X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Ryzen 7 5800X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Ryzen 5 5600X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
Intel Core シリーズ:
- Core i9 11900K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i7 11700K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i9 10900K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i7 10700K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
GeForce RTX 3000 シリーズ:
- RTX 3090 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/9/24 発売)
- RTX 3080 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/9/17 発売)
- RTX 3070 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/10/29 発売)
- RTX 3060 Ti 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/12/2 発売)
- RTX 3060 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2021/2/26 発売)
Radeon RX 6000 シリーズ:
- RX 6900 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/12/11 発売)
- RX 6800 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/11/20 発売)
- RX 6800 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/11/20 発売)
- RX 6700 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2021/3/19 発売)
ゲーミング環境・動画配信に重要:おすすめのインターネット回線(光)
ゲーミング環境と動画配信で重要となる、おすすめのインターネット回線(光)についての説明です。
ぽけこめは現在、1Gbpsの光回線を使っていますが、ゲームのダウンロードを含め、Youtube、アマゾンプライム ビデオ、各種VODの動画視聴をする時にとても快適に利用できています。
また、ゲーム動画の配信やアップロード時にも大活躍してくれますし、オンライン対戦時のラグも少なくなってとても安定するので、月額料金以上の価値があると思います。
一度使い始めると、もう他の回線を使うことは考えられなくなるくらい快適で便利なので、おすすめしています。
おすすめのネット回線(光)
お使いのネット環境が光回線でない場合、光ネット回線の導入をお勧めします。
光にすると、ネット回線の速度(大容量ゲームのDL速度)と安定性(ping と 品質)が全然違いますし、データ通信容量も無制限で使い放題です。
ただし、光回線でもマンションなどの共有タイプの場合、(運が悪いと)周りのユーザーの影響を受けて、回線や速度が不安定になる場合もあります。
PCやスマホでゲームをしていると、SSDやスマホ・タブレット容量が足りずに一旦データを削除し、何回も再ダウンロードすることがあります。
光回線は高速なので、ダウンロードする時間がかなり短くなりますし、Youtubeの閲覧や、動画のアップロードも快適です。
家に光の高速回線があると、PCだけでなく、スマホ・タブレットがより使いやすく、便利になります。
光ネット回線の開通後、光回線の端末とPCをLANケーブルで直につなぐ(ゲーミングPC / PS4の場合)か、Wifiルーター(ノートPC / スマホ・タブレットの場合)と組み合わせるのがベストです。
光回線にする利点としては:
- Windows Updateやバージョン更新が快適に(DL速度が速くなるので、DL時間が短縮されます)
- Steam / PSN / Origin 等からのゲームDLが速くなる(50GBのDLが20~30分程度:10~100MB/秒)
- 動画の視聴・配信が快適に(YoutubeやVODを利用するとき、他の回線とは比較にならないくらい快適になります)
- スマホ・タブレットのゲームDLが速くなる(光回線とWifi接続にすることで、データ容量も気にならず快適)
- 回線の品質が安定する(ブラウザでのページ閲覧(クラウドでの作業含む)や、各種ゲーム、アプリの動作が快適に)
- 光回線は低pingで品質も安定するため、オンラインゲームの通信・対戦環境が良くなり、より快適に遊べます
おすすめのインターネット接続プロバイダ(光)
docomo / au / softbank のスマホ回線とセットにすると月額料金の割引(回線1台ごとに1000円~割引など)があります。
例としては:
- ドコモ光は、docomoのスマホ回線とセットで割引。
- auひかりは、auのスマホ回線とセットで割引。
- Softbank光は、Softbankのスマホ回線とセットで割引。
などです。詳しい条件や割引額は、公式ページで確認してください。
ネット と スマホ を ドコモ にまとめると、スマホの月額料金がおトクに!『OCNforドコモ光』
ネット回線としては、回線速度と品質面から「auひかり」をおすすめしています。
また、現在の携帯キャリアが格安SIMでなければ、お使いのスマホとネット回線をセットにしたほうが安いので、その選び方もありだと思います。
各プロバイダで「月額料金の割引」や「高額キャッシュバック」をしていますので、↓から確認してみてください。
まとめ
このページは、これから発売される新製品・新PCパーツにも対応して更新し続けます。
良かったらブックマークしてみてください。
少しずつ便利なページにしていきますので、よろしくお願いします。
GeForce RTX 3000シリーズ:BTOパソコン
深刻なグラボ不足の影響で、BTOパソコンも品薄になる場合があります(4/1 頃から人気モデルが復活してきましたが、まだ品薄なモデルも多いです)。
- グラボ 参考記事(3/13)
- Ryzen 参考記事(4/10)(Ryzen 9 5900X / 5950X も品薄)
先行きが不透明なので、BTOパソコン や グラボ単体(+ Ryzen 5000 シリーズ) が欲しい方は、在庫のある内に注文することをおすすめします(RTX 3000 シリーズ / RX 6000 シリーズ)。
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
RTX 3000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
G-Tune XN-A(Ryzen 7 3800XT / RTX 3080)のコスパが高いです。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「RTX 3090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | RTX 3090 | RTX 3080 | RTX 3070 | RTX 3060 |
|
||||
|
|
|||
← RTX 3000 シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 を選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 シリーズ を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- RTX 3060 Ti 搭載モデルが品薄なため「RTX 3060」で検索するようにしています(両方とも表示されます)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC(ショップ検索)
BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。
検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
- 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
- ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。
ショップ名 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
---|---|---|---|---|
パソコン工房 | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800X | Ryzen 5 5600X |
← Ryzen 5000シリーズ を選択可能です。
|
サイコム では RTX 3090 / 3080 / RX 6800 XT / 6900 XTを選択する場合、850W以上の電源とセットにする必要があります。
SEVEN では カスタマイズ画面から RTX 3000 / RX 6000 を選択できます(在庫があれば選択可能です。事前に電源をセット → RTX 3090:850W以上 / RTX 3080:750W以上 / RX 6900 XT:850W以上 / RX 6800 XT:750W以上。グラボを選択する時の「赤文字の注意書き」に、セット条件の説明があります)
- BTOショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。
フロンティア:BTOパソコン(セール)
フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。期間中にモデルの入れ替えや、在庫の追加があります。
セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。
AMD Ryzen シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
Ryzen 9 5950X | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 9 5900X | RTX 3090 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
Ryzen 9 5900X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 5 5600X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB | ||
Ryzen 7 3700X | RX 6700 XT | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)
- 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
- 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。
- スマホを横向きにすると、スペック(SSD、HDD)が表示されます。
- 在庫切れのモデルが復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
4/9(金)15:00 週替わりセール開始(ほぼ価格順で並べています)。
モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|
i9-11900F | RTX 3090 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3080 | 16 GB | 1 TB | ||
i9-10900F | RTX 3070 | 32 GB | 1 TB | 2 TB | |
i9-11900F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3070 | 16 GB | 1 TB | ||
i7-10700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | 2 TB | |
i7-11700F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB | ||
i5-10400F | RTX 3060 | 16 GB | 1 TB |
- 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
- 行をタップすると、色を変えられます(スマホ、タブレット)。
- FRGX:マイクロタワー
フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。
セール期間中にモデルと在庫が追加されることも多いです。
モデルと在庫の追加は「平日の 8:00 ~ 17:00 ごろ」に随時行われているようです。
人気モデルは在庫が補充されても、それほど持たずに売り切れる場合があるので、モデルと在庫の追加直後が狙い目です。
CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)
最近のCPUが比較されています。
国内記事:
- Rocket Lake-Sを試す - Core i9-11900KとCore i5-11600Kの性能を速攻テスト
- アーキテクチャの刷新でライバルとの差は埋まるのか。Intel「Core i9-11900K」検証
- 新コア設計でゲーム性能が向上した第11世代Coreを徹底ベンチマーク
- 「Core i9-11900K」レビュー
- 新しいCPUの王者、Zen 3となった「Ryzen 5000」シリーズをテスト
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海外記事:
↓の記事では、最近のCPU(AMD / Intel)がほとんど比較されています。
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- Intel Core i5-11600K Review
- AMD Ryzen 9 5950X Review
- AMD Ryzen 9 5900X Review
- AMD Ryzen 7 5800X Review
- AMD Ryzen 5 5600X Review
海外動画:
↓の動画は、スマホだとグラフが小さくて見づらいです。
グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)
GeForce RTX 3090 ~ 3060 Ti と Radeon RX 6900 XT ~ 6800 など、複数のグラボが比較されています。
RX 6900 XT と RTX 3090:
- 最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する
- AMD最強の「Radeon RX 6900 XT」は競合とどのぐらい渡り合える性能なのか?
- 「Radeon RX 6900 XT」レビュー
RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:
- ついにハイエンドで“ガチンコ”勝負 AMDの新型GPU「Radeon RX 6800/6800 XT」の実力をチェック
- ついにGeForceの対抗馬としての十分な実力を備えた「Radeon RX 6800」
- Radeon RX 6800 XT/6800で強いRadeonが久々に戻ってきた!【後編】
RX 6700 XT:
- 「Radeon RX 6700 XT」レビュー
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RTX 3060 Ti:
- GeForce RTX 3060 Ti FE速攻レビュー!DXRゲームを楽しむなら最もお買い得なGPU
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海外記事(RTX 3090 を含め、最近のグラボがほとんど比較されています):
- AMD Radeon RX 6900 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 XT Review
- AMD Radeon RX 6800 Review
- AMD Radeon RX 6700 XT Review
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti Founders Edition Review
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- EVGA GeForce RTX 3060 XC Review
GTX 1650 SUPER:
BTOゲーミングPC(販売ページまとめ)
下記のページでは、搭載CPU / グラボ別のBTOゲーミングPCをまとめています。
# ページの前半部分は、各ページでほぼ共通です。ページの下側に各モデル別のスペック表があります。
Ryzen 5000 シリーズ:
- Ryzen 9 5950X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
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- Ryzen 7 5800X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Ryzen 5 5600X 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
Intel Core シリーズ:
- Core i9 11900K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i7 11700K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i9 10900K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
- Core i7 10700K 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック
GeForce RTX 3000 シリーズ:
- RTX 3090 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/9/24 発売)
- RTX 3080 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/9/17 発売)
- RTX 3070 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/10/29 発売)
- RTX 3060 Ti 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/12/2 発売)
- RTX 3060 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2021/2/26 発売)
Radeon RX 6000 シリーズ:
- RX 6900 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/12/11 発売)
- RX 6800 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/11/20 発売)
- RX 6800 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2020/11/20 発売)
- RX 6700 XT 搭載:BTOゲーミングPC:おすすめスペック(2021/3/19 発売)
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